日本一ベンチャーを周るサーファーが語る、「支援家」の生き方

スタートアップは悩んだときに誰に相談すればいいのか。

今日は、日本一ベンチャー企業を回る「支援家」を目指す方のインタビューです。主に起業から株式公開準備までのステージのベンチャー企業に対しての成長支援を行うトーマツ ベンチャーサポート株式会社の會田さんに話を聞いてきました。

【編集部注】当インタビューはトーマツベンチャーサポート株式会社 事業開発部 マネジャー 佐藤 史章さん、広報 シニアマネジャー 高島知治さん同席の元行われた。

日本一ベンチャーを周るサーファー

おしん記者
すごい…真っ黒ですね…
會田さん
ですよね(笑)実はサーフィンをやっていて、それで日焼けしてるんです。
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會田さんのサーフィン中の写真。※フリー画像ではありません。

おしん記者
いつぐらいから?
會田さん
高校くらいからやってますね。結構ビジネスとも共通点があるんですよ。
おしん記者
またまた、マジですか?
會田さん
海は常に風や波の環境が変わるので、出かける前に気象情報を見ながら仮説を立てるんです。でも実際に海へ行ってみて仮説が外れるのはザラなので柔軟に対応します。
おしん記者
なるほど。そう言われればそうかも。
會田さん
まぁ、こうやって入り口は顔と日焼けトークで入れるというのもありますね(笑)
おしん記者
でも、サーファーじゃないでしょ(笑)
會田さん
ええ、日本一ベンチャーを回る「支援家」を目指しています。

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會田さんが所属するトーマツベンチャーサポート株式会社は、「挑戦する人とともに未来をひらく」をミッションに、 主な活動として、国内外 約3,000社のベンチャー企業支援・大手企業イノベーションコンサルティング・官公庁向け政策提言/実行支援を行っている。

投資家ではなく「支援家」

おしん記者
「支援家」ってあまり聞かない職業ですね?どんなことをやってるんですか?
【編集部注】広報 高島さんによると「支援家」という言葉はトーマツ独自の言葉かもしれないとのこと。
會田さん
起業からIPOやM&Aまでのステージのベンチャー企業に対して、事業拡大に向けた販路拡大支援やPR支援、金融機関などからの資金調達支援、人材採用支援、海外進出支援などを行っています。
おしん記者
文字通り、支援ですね。他には?
會田さん
有名なところで言うと大企業とベンチャー企業を繋ぐ「Morning Pitch」のようなイベントで、大企業がベンチャーに出会う機会作りなども、パートナー企業とやっていますね。
おしん記者
VCや投資家との違いは何でしょうか?
會田さん
投資家はやはり利害関係があって支援だけに徹することができないこともあります。支援家は利害関係なくとにかく支援します。起業家が世に出ていくことをミッションにしています。

原点は身近な起業家の苦労

おしん記者
なぜまた支援家をやってるんですか?
會田さん
幼少から身近な人に起業している人間がいて、資金調達に苦労しているのを目にしたのが原点ですね。自然と起業家を支援したいと考えるようになりました。
おしん記者
それで、トーマツへ?
會田さん
大学卒業後は大手金融機関で営業、不動産系金融商品事業開発チーム、IPOの支援部署と経験してきましたが、より起業家に寄り添う仕事をしたいと思ってトーマツベンチャーサポートに転職しました。
おしん記者
トーマツではどんなミッションを?
會田さん
起業家が困ったときに側にいれるように、日本一ベンチャーを回る支援家を目指しています。日々起業家の皆さんに会って壁打ちの相手になったり、顧客紹介をしたり、資本政策のアドバイスをしたり、起業家が世に出る支援を何でもです。

日本でベンチャー企業のエコシステムを作る

おしん記者
日本一、というとどのくらいの社数を回るんですか?
會田さん
1日5社、本当に多いときは1日8社くらいですかね。
おしん記者
1日5社…150営業日でも700社以上ですね。すごい。
會田さん
そうですね、とにかく会わないとベンチャーの役には立てないので、誰よりもベンチャーを回るという所にコミットしています。
おしん記者
たくさんのベンチャーの役に立った先にはどんなことがあるんですか?
會田さん
起業家が成功して、また起業するようなベンチャー企業のエコシステムが日本でできることが夢です。
【編集部注】トーマツベンチャーサポートではスタートアップ、協業できる事業会社、両方を募集している。興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。

編集後記

スタートアップさんを回っていてちょくちょく「お世話になってます」と、お名前をお聞きしてアポイントをいただいた會田さん。上長である佐藤さんによれば「お世話になってます」は支援家に対するスタートアップの評価の証とのことでした。

スタートアップタイムズでも會田さんのようなスタートアップを支援している方の取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

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