大阪のティーン起業家が日本をハックする「NPO法人ハックジャパン」

中高生から大学生までを対象にした社会課題解決型の起業体験キャンプを運営するNPO法人ハックジャパン代表理事小山 優輝さんにインタビューしました。

【編集部注】この記事はマッハ取材βで基礎取材したものを編集部が再構成したものです。

16歳で起業「小山 優輝」が手掛ける社会起業の新しい形とは?

おしん記者
なんとお呼びしましょうか?名前はなんておっしゃるんですか?
小山さん
小山 優輝といいます。

小山 優輝 大阪出身の10代起業家。大阪府内の公立高校に通う傍ら16歳で起業。現在はNPO法人ハックジャパンの代表理事、ChangeMaker LLC. 副社長など複数社を兼務。世界経済フォーラム Re-Generate Japan Project にて最優秀賞を受賞。他、慶応ビジネスコンテストにて2部門で最優秀賞を獲得など。現在は、プログラミング教育事業、キャリア教育事業を中心に教育の領域でイノベーションを起こし始めている。

おしん記者
どんな事業をやっているんですか?
小山さん
中学生から高校生を対象としたインキュベーションキャンプ。小学生を対象としたプログラミング教育事業を関西圏を中心に展開しています。初年度で延べ500名以上がプログラムに参加し、2期目となる今年度はその2倍となる1000名を超える方にプログラムに参加していただくことを見込んでいます。

小山さんが運営するNPO法人ハックジャパン(HACK JAPAN)

おしん記者
創業のきっかけはありますか?
小山さん
義務教育の半分をアメリカで学び、帰国後は日本のITスキルのアベレージが低い事に疑問を感じ、高校入学後、プログラミングと英語のレベルを世界のスタンダードまで持っていけないかと思い、事業化をしました。
おしん記者
サービスの利用法を教えてください。
小山さん
弊社では現在、あえて時代とは逆向きのオンラインではなくリアルから攻めるということに力を入れています。プログラミングも座学だけでは学べないような探求までを盛り込んでレッスンを開発するなどリアルでしか出来ない学びの形を作っています。

リアルな場づくりを重視したプログラミング学習が特徴

おしん記者
同じようなサービスとの違いはありますか?
小山さん
NPOというと、どうしても社会貢献ボランティアのように見えますが、NPO法人ハックジャパンではNPOの固定概念を壊し、社会的インパクトのある企業を目指しています。また、NPOという立場を活かし、教育機関や行政などとのネットワークづくりにも力を入れています。
おしん記者
これからの目標を教えてください。
小山さん
NPO法人ハックジャパンの開発しているメソッドやワークショップを5年以内に日本全国の学校の50%が導入しているものにすることが目標です。そのために、まだ現在リリースしていないものも準備を始めており、仕掛け人となる我々自身としてもワクワクが止まりません。

編集後記

代表は海外大学。他の役員は、高校生。社員の約70%が大学生。他、高校生などといった学生によるスタートアップ。日本中にインターネットの環境の有無に関係なく10代にNPOという立場を活かして行政、地域、企業、学校を繋いで社会を変えていこうとする姿…年齢は関係ないですね。着実にビジョンに向かうしたたかな起業家の姿が見えました。

スタートアップタイムズでも学生起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

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