子育て中のママ専用、マッチングアプリMomBop(ママボップ)

Saltanat Zhangaliyeva (サルタ ザンガリイェヴァ)

天才児向けのカザフスタン国立物理学と数学高校を優等で卒業後、ロスアンジェルス、南カリフォルニア大学 (University of Southern California)にて、コンピューターサイエンスを学習。その後、立命館アジア太平洋大学で経営学の学士号取得。NEC 英国子会社、ロンドンの財務部門でインターンシップを受ける。その後、東芝株式会社火力発電所 (海外営業・マーケティング部) において、クエート、トルコ、インドにおける大規模なインフラプロジェクトに大きく貢献。そして、ソフトバンクグループのCEOプロジェクトチームで孫正義氏自身のエネルギー関連のプロジェクトを直接計画、実行。 2018年から日本在住の母親の為のマッチメーキングサービスを提供するモバイルアプリを立ち上げ。

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ママのためのマッチングアプリ「MomBop」(ママボップ)

子育てには困難がつきものだ。日本の子供の数は37年連続減少をたどっている。共働きが増え子育て中のママにかかる負担も増えてきている。今回紹介するのはそんなママたちの手助けをママ同士をつなげることによって行う、ママ専用のマッチングアプリ「MomBop」(ママボップ)だ。

「MomBop」は一言でいうと「ママのためのマッチングアプリ」になります。通常のマッチングサービスと同じUIUXですが、利用できるユーザーは妊娠中の女性と子育てとのママだけ。ママ同士のネットワーキングだけでなく、チャットによるお悩み相談などがサービスの特徴になります。

個人のプロファイル画面だ。特筆すべきは個人情報だけでなく、育児の人数や子供の年齢などの情報が表記されている。

オフラインで実際に会うためのイベント掲載機能もある。ママ同士の交流を深めるための仕組みだ。

タイムラインは近くにいるママ、興味が近いママなどより話が会いやすいユーザー同士がマッチングできるように自動表示されている。

ターゲットにしているのは妊娠中の女性、新米ママさんから二人目、三人目を育てるベテランママさんまで。ママ友がいるだけで子育てが楽しくなるというユーザーさんもいるくらい、ママ同士のネットワークは育児に欠かせない存在なんです。

現在サービスとして全く同じ考え方を持つ競合は国内にはいません。ママ同士をつなげるという観点だといくつかサービスはありますが、イベント情報の掲載などは我々のオリジナルになります。

シングルママはすごく辛く、知り合いが欲しいと思っていた。

起業の経緯について聞いた。

私は日本に来て10数年、日本の大手企業で仕事をしてきました。シングルマザーとして、仕事傍7歳の子供を育てて来ました。日本での育児を経験して思ったことは、この国は育児に伴うインフラがあまり出来上がっていません。子供預ける場所も限られてくるし、私は外国人だったので近くに多くの知り合いもいませんでした。

子育てで困っていた私に救いの手を差し伸べたのは近隣に住む、異文化に興味を持っている日本人や外国人ママさん。彼女たちに出会ってから悩みが解決され子育てが楽しくなりました。そこから生まれたアイデアが今のサービスなんです。

「お母さんは楽しいものなんです。」このイメージを伝えていきたい。

将来の展望を聞いた。

まずは直近でβ版をローンチしていきます。三十人ぐらいの知り合いのママで検証していきたいと思っています。

私が作っていきたいのは、「お母さんは楽しんだよ」とみんなが思える世界です。私が経験した悩みを全てのママさんは経験しているはずなんです。こんな方達を助けてあげたい。

母親として、また、キャリアウーマンとしてやっとバランスが取れるようになった今、母親としての人生を心から楽しめるようになって来た。「母親業は、本当に心から楽しめるものである」というメッセージを広げたいという思いでこのアプリ製作に情熱を注いでいます。

日本のママさんを助ける、大きな目標を持つMomBopをこれからも追いかけていきたい。

編集後記

取材担当中山
MomBopのサルタさんでした。Blink六本木で出会い、早速取材をさせていただきました。海外出身の起業家さんはこれで二人目、皆さん面白いアイデアを持ってます。。

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