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インタビューさせていただいた経営者、企業、サービスです。独自ネタもポツポツと。お声掛けいただければ取材していきますのでこちらからお知らせください。

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あなたの生活にちょっとした味方を、添い寝!?サービスの「rainy」が描く世界とは。

山根春輝 島根県出雲市生まれ。慶應義塾大学在学。 Previous あなたの毎日にちょっとした味方を提供する「rainy」 少し暗い話をする。年間の自殺者の総数について調べたことがある方はいるだろうか。2017年の調査では、一年あたり約2万もの命が自殺によって消えているのが現状だ。原因としては、失業、精神疾患があげられるが、往々にして相談が相手がいないというのも理由の一つだろう。一人の自殺は周囲6人に対して強い影響が出るという、WHOの調査結果もある。そんな大きな社会課題に挑むべく、日々の生活にちょっとした味方を提供する「rainy」が立ち上がった。 一言でいうと「一人で泣いてる人に、ちょっとした味方を届ける」サービスです。日本の社会において、弱さとかさみしさって非常に言いにくい文化があります。まして、家族や友達だから言いにくいなんてことも。僕が作りたいのは、そういった悲しさやさみしさを第三者に伝えることで解消していけるサービスなんです。キャストと呼ばれる方達が皆さんの味方になります。 現在在籍するキャストは10名以下、一人一人を厳選しているため急激にキャスト数を増やすことはないという。 プラットフォームへの登録等はありません。美容室を予約するくらいの感覚で、フォームから予約できます。 そこでキャスト(弊社で採用いたします)と呼ばれるプロ人たちを指名していただきます。キャストさんたちがあなたの痛みを少しでも和らげるようにそばにいてくれます。直接会う、チャットをするなど選択ができる形になっています。 実際に利用する場合の料金体系だ。月額、一回限りと利用方法も種類が多い。 仕事に疲れている・人に悩みを打ち明けたいなど心理的に弱っている時に使って欲しいです。職業でいうと、サラリーマン、主婦、学生など様々な方が利用してもらっています。過去にはお医者さんや起業家の方もいました。 キャストは一人ひとり弱さを持っていて、だけどそれを受け入れて好きでいる人、男性もいたり、女性もいたり、LGBTの人もいたり、と人の痛みを理解できる方が多いイメージですね。 僕らが作る世界観は、「ちょっとした味方を提供する」こと。カウンセリングではないんです。おはようって言ってもらえるだけで嬉しい、少し元気が出て明日も頑張れたりしますよね。詳しくは是非HPをみてください。 両親がいない僕は、ホストの世界に飛び込んだ。 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 小4の時に母を、高校の時に父を亡くした僕はずっと祖父母と一緒に生活をしていました。しかし祖父母がほとんど動けなく、通学と介護を両立する必要があり苦労したのを覚えています。   大学在学中に初めての起業をしました。ただやっぱり疲れたんでしょうね、1年を経た段階でやめたくなり退職をしました。その後は起業から遠ざかろうと知らないホストの世界に飛び込みました。前職が教育系、対子供のサービスをやっていたことからアダルトでリアルなホストという世界は非常に新鮮僕にとっては新しかったです。と同時に僕はお客さん、キャストからちょっとした違和感を感じました。みんながみんな寂しさを抱えている、でもそれを届けきれない。ホストでも普通のサービス業にも解決できない部分をサービスにしたのがこの「rainy」でした。 夜の世界のホストから、今のキャストのインスピレーションを得たという。 人の幸せをテーマにした会社にしていきたい。 将来の展望を聞いた。 rainyという会社は、人の幸せにフォーカスを当てる会社にしていきます。より自然な形で困っている人のところに人を届けるサービスに。難しいテーマではあのですが、挑戦していきたいですね。 キャストの総数は年内に増やそうと思っています。どうしても今の人数ではお客様全てに対応できず、お断りするケースもでてきています。キャストという仕事はかなりプロである必要がある、その事前研修をよりいいものにしていきたいです。 今年中には100名の体制にしていきたいです。僕らが大事にしていること、それはキャストは多様であるということ。だから今は一人一人の背景に思いや魅力があるかをしっかりと見極めています。 人々の心のスキマを埋めていく、ちょっとした幸せを日常に届けるrainyは急成長を遂げている。今後に期待だ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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イベントの企画、司会、モデレーターまで、「ビジネスタレント」があなたの会社のブランド認知を加速!

左から道岡・田原・徳田 道岡桃子(ホリプロ所属)・・・専門分野:IPO、株式市場 立命館大学卒。テレビ朝日系新潟テレビ21アナウンサーを経て、ホリプロ所属。2015年からは日経新聞社の経済マーケット専門CSチャンネル・日経CNBCマーケットキャスターとして毎日の株価や経済ニュースを担当。現在はラジオNIKKEIで上場企業の経営者にインタビューするIR番組のアシスタントを務めている。 田原彩香(ビジネスタレント協会事務局長)・・・専門分野:スタートアップ、金融/経済 中央大学卒。2017年からビジネス領域専門のタレントである「ビジネスタレント」として活動をはじめる。2018年「ビジネスタレント協会事務局長」に就任。タレントの新たな可能性を世の中に提案している。また、ベンチャー企業の事業運営に軸足を置き、フィンテックの事業開発に参画する。経営者インタビューやパネルディスカッションのモデレーターなど、年間およそ60本ほどビジネスイベントに出演。企画・台本作成から、現場のディレクションまで一貫して担う。現在は、schooアナウンサー、ビジネスブレークスルーチャンネルキャスター、AI.acceleratorアシスタントMCを務めている。 徳田葵(Schoo)・・・・専門分野:ヘルスケア、コミュニケーション 青山学院大学卒。在学中にキャスターマネジメント事務所にスカウトされ報道キャスターを目指す。人の心動く瞬間や行動の裏には誰かの言葉や思いやりがあるところを原点に人間関係論を学びながら、インタラクティブなコミュニケーションを取れるschooのアナウンサーとして主に活動中。 Previous ビジネス領域に特化したタレント集団「ビジネスタレント協会」 専門領域に特化した、ビジネスタレントが各々の専門分野と個性を活かしながら、イベントの司会を中心に、企業の社外ネットワークの拡大、ブランド認知のスケールスピードを加速させていきます。「もっと良いイベントにしたい」「社内に司会やモデレーターをできる人がいない」といった企業のお悩みの解決に貢献します。 田原)「ビジネスタレント協会」は一言でいうと「ビジネスや経済・産業領域へ特化したタレント」です。ビジネスや特にスタートアップの領域は難しい専門用語が伝えづらかったり、情報量が多いため、必要とされる知識や経験が多いのが現状です。そのため、ビジネスイベントの場で司会を務めたり、イベント全体をモデレートできる人材が不足しています。 私達は「ビジネスの第一線で活躍する起業家や専門家の情熱を、よりたくさんの人達にわかりやすく伝える」というミッションを持っています。 今も、ビジネスの現場ではたくさんのイベントが開催されています。司会やモデレーターに関しては、社内の方が慣れない中で業務の一環として行っていたりしています。 私達は、ビジネスや経済・産業領域での活動経験を積んで、このビジネスフィールドでのタレント活動に特化しているので、難しい部分を噛み砕いて説明したり、橋渡しの役割を担うことができます。タレントやアナウンサーとしての経験から得た知識やノウハウを持っているので、ビジネス領域での司会やモデレーターは安心して任せていただければと思います。 実際に依頼できる仕事の幅も広く、それぞれの企業にあったサポートも可能です。詳しくはビジネスタレント協会のHPをご覧ください。 ビジネスタレント協会のHPはこちらから:https://www.biztalent.jp/ 2019年3月現在で在籍しているビジネスタレントは5名です。現在も専門分野を持ったビジネスタレントを積極募集しています。今よりも広範な企業からのニーズに対応できるようになることが予想されます。   私自身は、フィンテックやスタートアップを専門分野として、ビジネスイベントの企画や司会をしております。また、実際に自分でもネット番組(schoo)の企画で仮想通貨の運用にも挑戦することで、「楽しそう!」「自分にもできるかも」など、身近に感じていただけるような活動もしています。             今後は、徳田さんや道岡さんのように、今までの経験や個性を活かしながら、自分の得意な分野で輝けるビジネスタレントを増やしていきたいです。 私は元々地方局でアナウンサーをしていました。局を辞めて上京し、スタートアップというものに触れたのですが、地方との情報格差がとても大きいと感じました。知らないともったいない!皆さんの生活を豊かにしていけるスタートアップ企業やサービスをもっともっと全国的に広めたいと思い、ビジネスタレントを始めました。「桃子さんと握手すると上場する!」それくらい縁起の良いIPOお姉さんになっていきたいですね 笑 今後は地方も含め、上場前・上場後のスタートアップ企業へのインタビューやイベントのお手伝いをできればと思っています。 ヘルスケアとコミュニケーションの領域を専門にしています。やはり、心と体が健康であることが一番大事だと考えているからです。ヘルスケアとコミュニケーションは遠い分野だと思う方もいるかもしれませんが、コミュニケーションがうまくいくかどうかで、自分のメンタルコントロールにも影響があると考えています。ですので、健康やコミュニケーションに興味を持っていただくためにも、そういった情報を必要とする人に対してわかりやすく、情報をお届けできたらと思います。 本当に嬉しいことなのですが、ビジネスタレントだからこそできるお仕事の依頼を少しずついただくようになりました。ご依頼を頂く企業の皆さまに満足していただくために、協会を立ち上げました ビジネスタレント協会立ち上げの経緯について聞いた。  (田原)スタートは私が試験的に一人で「ビジネスタレント」の肩書きを名刺で名乗り始めたところからでした。最初は仕事を受けるのが大変で、四苦八苦していました。活動を続けるうちに「フリーアナウンサーに頼むんじゃくて、ビジネスタレントの田原さんに頼むよ」そんな案件も増えてきました。 たくさんの依頼を頂けるようになり、一人での活動にも限界を感じ、メンバーを増やすことで、企業の方からのニーズにより一層お応えできればと考えるようになりました。そこで、知人であるフリーアナウンサーに声をかけ、すぐにジョインを決めてくれたのが道岡さんと徳田さんでした。このような経緯で、ビジネスタレント協会の設立にいたりました。 タレントさんに新しい選択肢を。誰もが末長く働ける業界を作りたい。 将来の展望をきいた。 ビジネスタレントは各々が得意とするビジネス領域で経験を積むことでますます価値を高めていけることが大きな特徴です。 今後は将来のキャリアを見つめ直したいタレントの皆さんに参加してほしいです。タレント事務所に所属しながらでも良いので、自分の強みを作り、ビジネスタレントとしてのキャリアを一緒に考えていきたいと思ってます。 企業のニーズが多様化する現在、専門性と個性を持ったビジネスタレントの活躍に、熱い視線が注がれています。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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専門知識は一切不要、最短5分で求人LPを作れる「SHIRAHA」(シラハ)

森 祐太 リクルート・スタッフィングでの人材採用エージェント職、私立高校のキャリア教育職を経て、フリーランスとして独立。人材やITのコンサル事業を行いながら、プログラミングを習得し、複数のWebサービスの立ち上げ・運用・事業売却を経験。 2015年 ITベンチャーのイジゲン株式会社に取締役としてJoin。自社サービスや受託開発の責任者として政府機関や自治体・メジャークライアント等を開拓。2017年8月に株式会社HAB&Co.を創業 Previous 中小企業の自社採用ページを5分で作るサービス「SHIRAHA」 様々な求人メディアが登場し、売り手市場の今企業はより優れた求人票を作ることに躍起になっている。しかし、優れた求人票があったところでリンク先の自社HPがずさんだったら求職者にはどう見えるだろうか。また、採用媒体は基本的に安くはない。出稿するための予算を捻出できない企業はどのように採用をすればいいのか。比較的低単価で自社採用ページを作る「SHIRAHA」の登場だ。 「SHIRAHA」は一言でいうと「専門知識一切不要、求人LPを最短5分で作れる」サービスです。我々は自社採用サイトの作成からその後の管理機能まで、人と機械を両軸にしたサービスになります。利用者は、作りたいLPの概要をフォームで簡単入力。そこからLPを自動生成します。また、こだわりたいポイントでは我々のデザインチームが手動で作業を行うこともあります。作成後はほったらかすことがないよう、ATS(採用管理ツール)の機能もサービス内に含まれます・ サービスのダッシュボードだ。一目で応募件数やアクセス数、応募者の状況を把握できる。ATS(採用管理ツール)としての機能も備えている。 SHIRAHAで作成できるLPのイメージだ。一般的な非IT企業では高額で外注を依頼するクオリティになっている。 現在は月額制を予定しており、その金額は比較しても安価だといえる。より手軽に利用してほしいという製作者の思いが活きているサービスだ。 使ってほしいのは大企業さんより中小企業さんになりますね。大企業の場合は資金力で幅広い採用ができますが、中小だと中々難しいところ。そこで僕らの商品が活きてくると思っています。 ペライチやエンがやっているエンゲージなどは競合に当たるかと思います。ただ、僕らの場合は採用特化のデザインにしておりそこで差別化を図っています。また半自動半手動で編集を行いますので、経験豊富なデザイナーチームがクライアントの納得いくものを作り上げるんです。 採用ページ制作をより効率化していきたい。 起業の経緯について聞いた。 この会社は2017年の8月に創業、今は2期目です。リクルートグループでの人材エージェントや、高校生のキャリア教育職を 経験後、人事コンサルとホームページの受託制作を主に、個人事業での活動を始めました。地方ではほとんどの会社が採用に困っていて媒体や広告頼みになっている中、求職者が実際に応募するための導線である「採用ページ」を持っていなかったり、運用が疎かになっている企業がたくさんありました。中小企業の人事戦略を効率化できないか?そう考え立ち上げたのが今回のサービスになります。 採用における企業情報の非対称性をフラットに。 将来の展望を聞いた。 元々僕らはデザインの専門会社、そこを活かしたサービス作りをしていきたいと思っています。リリースは今年の5月。まずは地方から展開していき、来年には多言語対応も実装していきます。 今後は社内でバーティカルメディアを作成し、求職者の取り込みも行なっていきたいと思っています。 目指すのは情報や資金力によって淘汰されていく企業をテクノロジーの力で支えること。地方の課題は日本全体の課題と捉え、地方発ベンチャーのロールモデルになっていきたいです。よりフラットに、様々な企業の「イイところ」を求職者に伝えていきたいと思っています。 採用難の時代で「SHIRAHA」は、どんな革新をもたらすのか。非常に楽しみにしている。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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パーソナルトレーニングのポータルサイト「Fitmo(フィットモ!)」

永田篤広 パーソナルトレーニングのポータルサイト「Fitmo(フィットモ!)「フィットモ!」の代表取締役。SEO責任者。大学卒業後、株式会社野村総合研究所にてシステムエンジニア。日本銀行の決済システムを担当。その後スタートアップ企業でのWEBメディア経験を経て、2018年1月に「株式会社OLIVA」を設立。フィットネスメディア「フィットモ!」を運営。 Previous 日本一のフィットネスメディア「Fitmo」(フィットモ!) 日本にはパーソナルトレーナーという職業がある。フィットネス、ダイエット、トレーニングに特化した個人向けコンサルタントといったところだ。今回紹介するスタートアップはパーソナルトレーナーのためのポータルサイト「フィットモ!」を立ち上げた株式会社OLIVAである。 「フィットモ!」は一言でいうと「パーソナルトレーニングのポータルサイト」になります。フィットネスに関する情報はもちろん、トレーナーの集客になるようサイト作りに手がけています。僕らはジムやトレーナーの情報だけではなく、オリジナルコンテンツも作成しています。 フィットモ!にはジム選びの情報、フィットネスに関する情報、各トレーナーの情報が載っている。 検索機能も完備されており、実際に渋谷で検索をかけた一例になる。トレーナー&ジムの画像はもちろん、条件や得意なトレーニングコースまで記載されている。 現在は合計3つのサービス展開になる。どれもフィットネス、トレーナーに関するサービスのようだ。 実はパーソナルトレーニングを受けたい人は多いんです。でも日本にはそういったメディアがなく、僕らが立ち上げました。トレーナーの数は多いんですが、集客のメディアがなくどこも苦労をしています。 エンジニア時代に1年で10キロ太り、パーソナルトレーニングで劇的に痩せてから。 起業の経緯について聞いた。 最初のキャリアはNRIでエンジニアをやっていました。1年働いて10キロ太ってしまったんです。なんとかして痩せようと思ってましたが、体重はなかなか落ちず初めてパーソナルトレーニングに出会いました。実際に体重はすぐに落ちていき、その効果を自分で体感しました。 次の一社はスタートアップ、そこでは原体験もあることからパーソナルトレーニングのメディアを立ち上げました。深く知れば知るほど、この業界の情報の非対称性に気がついたんです。それをどうにかしようとしたプロダクトが「フィットモ!」なんです。 実力のあるトレーナーが正しく集客できる世界にしていきたい。 将来の展望を聞いた。 まずはどんなトレーナーさんも集客の負担が減るようなポータルサイトを作りきろうと考えています。やはり僕らの本職は実力のあるトレーナーさんが正しく集客できるようにお手伝いをすること。そのためのポータルサイトといっても過言はありません。 今後は僕らのブランドでD2Cサプリやオリジナルプロティンも作っていいきたいと思っています。総合的になヘルスケアサービスを手がけていく、これが会社としてのビジョンなんです。 パーソナルトレーニングから包括的なヘルスケアへ、株式会社OLIVAの躍進に今後も期待したい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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副業したい人と企業をマッチングするサービス「シューマツワーカー」

松村 幸弥 新卒で入社した某ソーシャルゲーム運営会社でディレクターとして約5年弱勤めてましたが、3年くらい経ったあたりで、「あれ?自分そんなにゲーム好きじゃなくね?」と気づき、独立を志しました。 Previous デザイナーやエンジニアの副業紹介サービス「シューマツワーカー」 働き方改革の真っ只中、副業サービスは注目を挙げているジャンルになる。デザイナーやエンジニアの副業サービスとして「シューマツワーカー」は現在爆速で前進中だ。 「シューマツワーカー」は一言でいうと「副業したい人と企業をマッチングする」サービスになります。僕らに登録しているのはエンジニアが7割、デザイナー&マーケターが3割です。現在の登録者は7000名を超えてきています。主な就業先はスタートアップが多く、最近では大企業も増えてきています。より働き方がフレキシブルになったことから、多くの方が仕事をしやすくなってきているんです。 実際に紹介されている案件一覧だ。スキルタグで就業先の情報も確認できる。エンジニアにとっては非常な重要な機能になっている。 自分の興味ある分野で働けるのも特徴だ。能力に応じての支給金額も決して安くはない。 参画先の企業はスタートアップの中でも大手と呼ばれる面々だ。上場を控える企業も少なくない。 僕らに登録している方は割とゴリゴリ動いている方が多いのが特徴。クラウドソーシングですとあくまでも外注になるんですが、僕らの場合はチームの一員みたいにジョインしてもらうことが多いので自分ごとで仕事をしてもらえるというメリットがあります。 今副業サービスって結構波に乗っていますよね。その中でも僕らは差別化ポイントとしてモチベーションの数値管理を持っています。副業は基本リモートが多いので、集中している2時間とダラダラやっている2時間では大きく異なります。僕らは副業コンシェルジェを設け、モチベーションのレベルを定量的に判断していきます。 投資信託で200万円の詐欺にあう。僕が働ける場所が副業しかなかった。 起業の経緯について聞いた。 僕社会人になって投資信託で騙されたことがあるんです。当時抱えていた借金は200万円。それを返すためには副業しかありませんでした。僕はそれをどうにかしようと副業を探しました。当時ですからほとんど良質な副業がなかったんです。 日本人でお金に困っている人はたくさんいるんですが、ネガティブな理由だけじゃないと思うんです。より良質な副業案件がたくさんあれば、みんな幸せに働けるじゃないかって。そう思い、今のサービスを立ち上げました。 副業社員は引き手数多。今後は副業の概念自体は変えていきたい。 将来の展望を聞いた。 (社内の様子) 今副業サービスは続々と増えています。副業したい人は多いのに、企業側の受け入れ体制が整っていないんです。その課題は入社後のワークするかどうかが心配ということ。また副業って必要な仕事は実はコミュニケーションなんです。僕らはこのユーザーとクライアント両面の課題を解決するサービスにしていきたいと思っています。 副業サービスってたくさんあるけど、シューマツワーカーの仕事や人は安心だ。そんな形を作っていきたいと思っているんです。より安心できるサービスは増えれば世間の副業に対する印象もよくなっていくでしょう。 また、僕らサービスの特徴としてあるモチベーションの管理は、成長の見えるかを促進させています。副業のメリットって成長がしっかり見える部分。それをもっと具現化していくために、ゲーミング要素も取り入れていこうと思っています。個人をゲームの主人公にする。これが狙いっすね。 副業全体のイメージを変える。大きな野望を持つシューマツワーカーを引き続き追っていきたい。 編集後記 シューマツワーカーの松村さん、すごく仲良くなりました。最近はさらなる事業拡大に向かって、動いているとかいないとか。。。/voice] AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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日本最大級、家具の月額制レンタルサービス「airRoom」(エアールーム)

大薮雅徳 1995年生まれ。法政大学中退。dely株式会社、株式会社FiNCなどでインターンを経験。2018年5月、株式会社Elalyを設立。「テクノロジーで世界中の人々のライフスタイルを、より良いものに」というVISIONのもと、インテリアのサブスクリプションサービス「airRoom」を運営。 Previous 1000種類を超える家具を取り扱う、家具の月額レンタル「airRoom」 ミニマリズムの概念が浸透し、日本人は物を減らし続けてきた。若者の中には必要最低限の家具しかもたないものも多い。時代の変遷とともに家具の持ち方は「買う」から「借りる」へと変わる。今回紹介するのは家具を「借りる」をテーマにしているスタートアップ「Elaly」だ。 「airRoom」は一言でいうと「家具の月額制レンタル」サービスです。僕らは大手の家具メーカーさんとタッグを組んで、3000種類を超える家具を取り扱っています。サービスで提供するのは、家具のセットレンタルです。僕らの家具は1ヶ月から借りれて、気に入ったら購入することできます。主に、25歳から30歳の独身男女に利用していただいています。 自由な働き方が増える中、1年・2年でのオフィス移動や再就職も増えている。そういったシーンで利用できるのが家具レンタルだという。 最低金額は月500円から、アプリサービスで簡単に家具を借りることができるようだ。 特筆すべきは、家具の交換はいつでもできる点だ。一般的に長期でのレンタルが主流だが、airRoomは短期での交換を可能としている。 現在取り扱う商品数はゆうに3000種類を超えている。単品の高級家具からプロによるコーディネートを受けたセットインテリアまで幅広い。 僕らが比較的低単価で家具をレンタルできるのは、取り扱っている商品が家具メーカーの在庫だからです。日本の技術力は高くどの商品も非常に高品質ですが、今の時代多くは売れません。そんなメーカーさんの在庫問題を解決するのもこのサービスの特徴です。 レンタルサービスは国内に3社ほどありますが、ほとんど自前で家具を作っています。その点在庫を持たないのが僕らの強みでもあります。 学生時代は勉強せず、ずっと働いていた。 起業の経緯について聞いた。 僕は法政大学を中退して、今の事業を立ち上げました。入学してすぐインターンを始めました。最初は「クラシル」を運営するdely株式会社でインターンを、その次は「FiNC」を運営する株式会社FiNCにてエンジニアとしてインターンを始めました。というのも、僕自身文系でエンジニア能力は0。そんな中でエンジニア枠のインターンを受けたんです。結果としては情熱が伝わり合格、1番目指して頑張りました。 当然能力0の僕ですから、激しい競争を勝ち抜くには必死でやらなければならず。結果として勉強はほとんどせず仕事ばかりしていましたね。より上を目指したくて、大学を辞め2年でMVPをとりました。当初から1番を取れたら起業をする予定だったので、その後卒業し、今のサービスで起業しました。 リーダー(格差)をエリミネートする(無くす)エラリー。 将来の展望を聞いた。 Elalyという社名はエリミネートとリーダーを合わせた造語なんです。僕の起業の思いにもつながりますが、僕は格差をなくしたい。例えば僕の事業ジャンルである住環境。これってすごくコストがかかるのもので、高所得者しか得られない環境が確かにあるんです。それを皆さん全員に体験してほしい。そんな思いで今の事業をスタートしています。 サービスとしては、何でも貸し借りできるプラットフォームにしていきたいですね。今年中には家具と家電を合わせたレンタルを可能にしたいと思っています。 若手起業家が手がけるスタートアップ「Elaly」は今年どんな革新をもたらしてくれるだろうか、非常に楽しみな一社だ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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会社と繋がる全員をファンにする、導入数NO.1のリファラル採用ツール「My Refer」(マイ リファー)

鈴木 貴史 2012年株式会社インテリジェンス(現パーソル)に入社。 ITネット業界を中心に企業の採用を支援した後、サービス開発部にて新規事業企画に従事。 2014年、グループ歴代最年少で社内ベンチャー制度「0to1」を通過し、1億円の社内出資の元国内初のリファラルリクルーティング事業 MyReferを立ち上げる。 2018年、事業譲渡によりMBOを経て完全独立。 パーソル初となるスピンアウトベンチャー株式会社MyReferを設立、代表取締役に就任。 Previous 会社と繋がる全員をファンにする「My Refer」 HRtechが世間を騒がせている。採用に関するIT導入が進み、今やどの企業でも用いられているのがHRサービスと言える。様々なサービスが展開する中、リファラル(紹介)採用に特化したのが今回紹介する「My Refer」だ。 「My Refer」は一言でいうと「会社を取り巻く全ての人をファンにする」採用支援クラウドサービスです。社員、退職した元社員、候補者などを広く関連づけるリファラル採用ツール。僕らがターゲットにしているのは中途、新卒、アルバイトと全ての採用市場です。自社と繋がりのある社員を起点に、エンゲージメントを高めより離職の少ないマッチングを意識しながらリファラル採用を行なっていきます。 リファラル採用を起点にサービス展開をしており、求人票の取り込みや社員のリファラル採用喚起、社員の行動データを分析してのエンゲージメント向上などが機能としてあげられる。実際にリファラル採用を行なっている企業でも導入後、その実績が3倍になったというデータもあるという。 また退職社員と関係を終わらせず繋がり続け、出戻り応募や紹介を促進するアルムナイ機能もあり、通常の求人サービスやエージェントと比べ高い費用対効果を持つツールとなっている。   従業員50名以上の企業がメインのクライアントとなっている。導入企業は現在450社を超え、利用社員数は15万人を突破した。 近年 働き方改革の推進や2020年の東京オリンピックの影響もあり、日本のHRTechシーンはかなりの盛り上がりを見せていますよね。 ことリファラルの文脈でも最近はいくつかのプロダクトが出てきていますが、我々はの競合は採用・転職市場のプレイヤー全般です。 採用する企業や転職する個人からすると、エージェントも求人広告もリファラルも全て手段でしかないので、いかにして両者の体験を向上させ、独自のカスタマージャーニーを磨くかというところに拘っています。 僕らの場合はサービス展開から3年間リファラルに特化してプロダクトをアップデートしてきました。その結果、人事の管理システムのみでなく、紹介する社員ユーザーの機能、応募する候補者(友人)の機能など、「人と人とのつながりにより信頼情報を流通させるサービス」という独自のポジショニングをHRTechツールのなかで築くことができています。その地道な積み重ねもあって、リファラルの分野だと国内利用No1を獲得できました。 旧インテリジェンスの社内起業からスピンアウトするまで。 起業の経緯について聞いた。 もともとこのサービスは、インテリジェンス(現パーソル)のコーポレートベンチャーとして2014年に社内承認を貰い、2015年よりゼロベースで立ち上げました。僕自身DODA領域の現場マネジメントをやりながら、新規事業の立ち上げをするという酷な両輪モデルで仕事をしていました。いかにして既存の転職・採用シーンに風穴を開けてゲームチェンジするかという観点で新規事業を考えていました。 当時スタートで構想していたのが誰しもがエージェントになり、知人を紹介できるクラウドリクルーティング、でもよく考えたら僕が知らない会社を人に紹介するなんてとてもじゃないけど出来ないと思いました。そこから自分が知っている会社・社員を紹介するリファラルのアイデアが出てきたんです。リファラル採用自体、HRTech領域が先進している米国で主流の採用チャネルであり、日本においても職安法に抵触せずにSaasサービスとして展開できる、かつ既存の転職・採用サービスの“不”を解消できると考えました。 スタート1年間を超えて1億の出資を社内からいただけるとことになりましたが、当時社内で新規事業部なるものはなく、社長直下でサービス開発をしていたのでプレッシャーになることも多かったですね。そこからは順調に右肩上がりで、2年間200%の成長を達成し独立に至りました。もともとスタートアップとして世の中に価値を示したい、大企業が創った既存のルールを変えにいきたいという気持ちが大きかったので、その想いホールディングスの経営陣に伝え、1年間かけて独立MBOさせていただきました。 僕らは、アイデアとテクノロジーを通じてHR市場に新しい概念を創る事業家集団を目指しています。 将来の展望を聞いた。 通常のスタートアップではなく、大企業のコーポレートベンチャーからのスピンアウトなので、プロダクトドリブンの経営ではなく、やるならでっかくインテリジェンスやサイバーエージェントを超えるようなビジョナリーカンパニーを目指したいと考えています。 少子高齢化・人口減少に伴い、雇用・採用・就業に関わるHR市場は社会課題として年々重要視されており、、HRTechサービスが求められる責任や役割も広がってきております。 今後のミッションはリファラル採用のみでなく、日本のはたらくを取り巻く社会課題を解決し、雇用の最適配置と流動化に貢献するため、社員のつながりを軸としたエンゲージメント領域への拡張、リクルーティングサービスとしての更なる進化など、幅広く展開していく予定です。 私たちMyReferは新しい「概念」を創ることに強い情熱を持っておりますので、今後とも次世代の当たり前となる価値あるサービスを生み出していきます。 社内の風潮もある程度形作られてきていて、チャレンジをし続ける失敗賞賛文化が構築されつつあります。創造を一番に新しいものを作り続ける組織をこれからも作っていきたい思っています。 リファラル採用から様々な「働く」に関係するサービス展開をする「My Refer」の次の一手を楽しみにしている。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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子育て中のママ専用、マッチングアプリMomBop(ママボップ)

Saltanat Zhangaliyeva (サルタ ザンガリイェヴァ) 天才児向けのカザフスタン国立物理学と数学高校を優等で卒業後、ロスアンジェルス、南カリフォルニア大学 (University of Southern California)にて、コンピューターサイエンスを学習。その後、立命館アジア太平洋大学で経営学の学士号取得。NEC 英国子会社、ロンドンの財務部門でインターンシップを受ける。その後、東芝株式会社火力発電所 (海外営業・マーケティング部) において、クエート、トルコ、インドにおける大規模なインフラプロジェクトに大きく貢献。そして、ソフトバンクグループのCEOプロジェクトチームで孫正義氏自身のエネルギー関連のプロジェクトを直接計画、実行。 2018年から日本在住の母親の為のマッチメーキングサービスを提供するモバイルアプリを立ち上げ。 Previous ママのためのマッチングアプリ「MomBop」(ママボップ) 子育てには困難がつきものだ。日本の子供の数は37年連続減少をたどっている。共働きが増え子育て中のママにかかる負担も増えてきている。今回紹介するのはそんなママたちの手助けをママ同士をつなげることによって行う、ママ専用のマッチングアプリ「MomBop」(ママボップ)だ。 「MomBop」は一言でいうと「ママのためのマッチングアプリ」になります。通常のマッチングサービスと同じUIUXですが、利用できるユーザーは妊娠中の女性と子育てとのママだけ。ママ同士のネットワーキングだけでなく、チャットによるお悩み相談などがサービスの特徴になります。 個人のプロファイル画面だ。特筆すべきは個人情報だけでなく、育児の人数や子供の年齢などの情報が表記されている。 オフラインで実際に会うためのイベント掲載機能もある。ママ同士の交流を深めるための仕組みだ。 タイムラインは近くにいるママ、興味が近いママなどより話が会いやすいユーザー同士がマッチングできるように自動表示されている。 ターゲットにしているのは妊娠中の女性、新米ママさんから二人目、三人目を育てるベテランママさんまで。ママ友がいるだけで子育てが楽しくなるというユーザーさんもいるくらい、ママ同士のネットワークは育児に欠かせない存在なんです。 現在サービスとして全く同じ考え方を持つ競合は国内にはいません。ママ同士をつなげるという観点だといくつかサービスはありますが、イベント情報の掲載などは我々のオリジナルになります。 シングルママはすごく辛く、知り合いが欲しいと思っていた。 起業の経緯について聞いた。 私は日本に来て10数年、日本の大手企業で仕事をしてきました。シングルマザーとして、仕事傍7歳の子供を育てて来ました。日本での育児を経験して思ったことは、この国は育児に伴うインフラがあまり出来上がっていません。子供預ける場所も限られてくるし、私は外国人だったので近くに多くの知り合いもいませんでした。 子育てで困っていた私に救いの手を差し伸べたのは近隣に住む、異文化に興味を持っている日本人や外国人ママさん。彼女たちに出会ってから悩みが解決され子育てが楽しくなりました。そこから生まれたアイデアが今のサービスなんです。 「お母さんは楽しいものなんです。」このイメージを伝えていきたい。 将来の展望を聞いた。 まずは直近でβ版をローンチしていきます。三十人ぐらいの知り合いのママで検証していきたいと思っています。 私が作っていきたいのは、「お母さんは楽しんだよ」とみんなが思える世界です。私が経験した悩みを全てのママさんは経験しているはずなんです。こんな方達を助けてあげたい。 母親として、また、キャリアウーマンとしてやっとバランスが取れるようになった今、母親としての人生を心から楽しめるようになって来た。「母親業は、本当に心から楽しめるものである」というメッセージを広げたいという思いでこのアプリ製作に情熱を注いでいます。 日本のママさんを助ける、大きな目標を持つMomBopをこれからも追いかけていきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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AIが遠隔で複業したい世界中のIT人材と日本企業をつなげる「SPOTECH」(スポテック)

三好 真 大学入学前にジャニーズやナベプロへ所属した事が人生の転換点に、芸能の幅を広げる為に大学受験を決意。全教科偏差値38以下から2ヶ月で全国模試の部門1位へ、そこから慶應大へ入学。入学後は国際会議出席や0→1で「ヒルカツ」を代表として創業、早期売却を経験。また、ビジコンで入賞した約500万円を基に「Webtest.jp」を営業統括者として買収。卒業後はデロイトのタイ支社で新規事業を立ち上げ、その後はGlobal Startup DB「TechHarbor」の企画責任者としてクロスボーダー案件に従事。退社後、父親の仕事を手伝う傍、フリーランスとしてSPOTECHの初期投資家の事業推進に従事。COO渋谷氏の働き方をAIで代替する案を思い付き、上記投資家や渋谷氏と共にSPOTECHを創業。 Previous 世界中のIT人材を、スポットタイムでAIがマッチングする「SPOTECH」(スポテック) IT業界では様々なプロジェクトがある。そのプロジェクトをこなすために社員は存在しているが、必ずしも常駐の社員がいるからプロジェクトが上手くいくわけではない。副業や複業が騒がれている中、スポット単位での仕事を産み出すサービスがグローバル領域でiOSアプリをローンチした。スポット単位でIT人材をマッチングする「SPOTECH」だ。 「SPOTECH」は一言でいうと「世界中のIT人材と依頼者をスポットタイムでAIがマッチングする」サービスです。私達はWEBサービスとiOS/Androidでのローンチを予定しています。IT業務の依頼者と業務遂行者をマッチングするのが大まかな仕組みです。サービス内にはトピックがあり、そのトピック単位で仕事を発注します。サービス登録者は自分のスキルに見合った案件が推奨され、AIによりマッチングされるという仕組みです。 サービスに登録するIT人材は現在4種類。言語障壁が一番低いエンジニアからデザイナー、マーケター、セールスまで。彼らはエキスパートと呼ばれ、審査を通過した高スキルセットを伴うという。 発注側はIT関連の日系企業や、海外企業。業務遂行に必須なスキルや必須言語を指定することができ、AIによるマッチングで誤差を回避できる仕組みだ。 私達のサービスは世界中の海外人材と日系企業や海外企業をマッチングさせるサービス。そこにはどうしても言語の障壁が存在します。その部分を解消する機能により、できるだけ誤差がないようマッチングをさせて頂きます。 またスタート段階では、受注者は自己評価をしますが初回業務完了後は他者からの評価で個人与信を積み立てていきます。より個人与信の高い受注者はより高報酬かつ多数の仕事を受けられる仕組みですね。 元ナベプロから起業家へ、起業の道を諦められなかった。 起業の経緯について聞いた。 実はこのアイデア2018年の8月に生まれたんです。すごく最近ですよね。私の人生を少しお話しします。私は慶應大学に入学する前、高校ではジャニーズ事務所、高校卒業後はナベプロに所属する俳優でした。その後、学生起業でサービスを立ち上げてイグジットや企業買収を経験、起業の道を学生時代で一度終了しました。 大学卒業後は新卒でデロイトに、その後すぐにタイで自動車大手メーカーの新規事業立ち上げを上司不在の中、2人で成功させました。海外での就業経験を経て、スタートアップの道に。間にフリーランサーを挟んだりと色々やってみました。気がつけば起業に対してまた夢を持ち始めました。そこからはすごく早く、昨年8月に独立。今のサービスを立ち上げました。 僕らは一生自社オフィスを持たない、スポットで世界中のメンバーが働く会社になります。 将来の展望を聞いた。 SPOTECHはスポットとTECHを掛け合わせた言葉。僕らがやりたいのは業務レベルでを世界中の案件をスポット解決したいと思っています。スポット業務を成果報酬型で行えれば、時給制というITにそぐわない働き方を解消できると思っています。 ITの流れから今後AIは必ず来ます。なので2020年からは人的リソースを最適化するプラットフォームを作っていきたいと思っています。 またスポット業務を推進する企業な為、私達は一生自社オフィスを持ちません。当然今のサービスもスポット単位、CEO以外が全員複業者の中でコーディング、COOの渋谷悠佑のディレクションにより作り上げました。 ITの働き方を再定義する、新進気鋭のスタートアップ「SPOTECH」は今年注目にあたる一社だ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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LINEで気軽に妊活コンシェルジュを受けられるサービス「ファミワン」

石川 勇介 2006年3月慶應義塾大学経済学部卒業。飲食系ベンチャー企業、国内ERPパッケージベンダー企業、国内最大級の医師向け情報提供企業にて勤務後、自身も悩み取り組んだ妊活分野にて2015年6月に株式会社ファミワンを創業。 Previous LINEで気軽に妊活・不妊に関するサポートを専門家から受けられる、妊活コンシェルジュ「ファミワン」 妊活とは、妊娠に向けた活動全般のことを指すという。性交渉や不妊治療だけでなく、妊娠についての知識を身に付けたり、妊娠にあたって自身の身体の現状を把握するなどといった活動も含まれることもあるようだ。今や、約5.5組に1組の夫婦が妊活のために検査や治療に取り組んでおり、国内での妊活市場は驚きの3000億円以上。例えば体外受精に絞っても年間40万回行われており、一回あたりの金額も30万~50万と高額だ。体外受精で生まれた子どもは、今や17人に1人、つまりクラスに1人いる計算になる。そんな多くの悩める夫婦の課題解決に向け、LINEチャットを使った妊活コンシェルジュサービスを始めたのが株式会社ファミワンだ。 妊活コンシェルジュの「famione」 ファミワンは、一言でいうと妊活版のコンシェルジュです。子供をほしがっている全ての夫婦が使うことができ、それぞれの状況に応じて、適切に寄り添ったサポートを行うサービスとなっています。妊活には正解はありません。年齢や夫婦の考え方によっても、必要な知識や選択肢は異なってきます。情報自体は世の中に溢れていますし、全員に広義的な一般知識を与えるのはあまり意味がありません。ファミワンでは、LINEを使ったチャットのサポートの形をとることにより利用のハードルを下げ、そしてより個人に最適化したコンシェルジュサービスを提供することができます。 また、チャットとは言っていますが、僕らが使っているのはLINEのプラットフォームだけ。厳密にはチャットでのやりとりではなく、チャットでチェックシートやアドバイスの案内などが飛んでくる形になります。そのチェックシートに回答するだけで、妊活への向き合い方や病院の選び方などをアドバイスします。 チャットだけではなく、総合的なアンケート形式の独自の妊活チェックシートを用意しているという。 利用するユーザーと専門家についてきいた。 妊活のステージにかかわらず、幅広いユーザーに使ってもらっています。妊活を始めたばかりの方や、病院選びに迷っている方、または何度も体外受精を繰り返している方など様々です。基本的には、夫婦で考えて妊活に取り組んでほしいと願っているので、困ったときにファミワンのサービスに気軽に相談してもらうイメージで考えています。いつでも寄り添って味方でいるような存在ですね。毎日使わせるというよりも、数ヶ月ごとなど、定期的に使ってもらえばいいですね。 一般のユーザーも多いですが、福利厚生の制度としての導入という形で、小田急電鉄のような法人のユーザーも増えてきています。 僕らのサービスでアドバイスをする人たちは、国家資格として日本に約170人しかいない不妊症看護認定看護師やNPO法人Fineのピアカウンセラーなど、妊活や不妊の専門家です。選択肢を広げるようなアドバイスだけでなく、病院選びなどもしっかりとその選び方からサポートを行います。 競合サービスについて聞いた。 生理日予測アプリのルナルナやラルーンなどはある意味競合ですね。またWebメディアや個人のカウンセラーも、数多く存在しています。ただ、僕らの場合、多くの専門家と連携しなが進めているので、情報の質や寄り添うスタンスが違います。ここまで丁寧に答えているサービスはほぼありません。また、東京大学などと共同研究も行い、臨床データ等も含めて分析をして、よりサポートの精度を上げていけるようなことも考えています。 専門家の登録による質の高さそのスタンス、そして外部との連携が競合との違いのようだ。 自分自身でも妊活を経験、情報量の少なさに嘆き、立ち上がった サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 私自身も実は妊活の経験者なんです。妊活って想像とは別物ですよ、すごく仲良かった夫婦が急に仲が悪くなるんです。妊活にはこうしたら妊娠するという正解がなく、話してもすぐにすれ違って喧嘩になることも多いです。女性側と男性側でそれぞれ理解されない悩みを抱えます。私もネットを活用して調べていましたが、全部情報があいまいで、自分がやるしかないと思いました。 世の中には望まれない妊娠もあれば、不妊の問題もあります。僕らの会社は家族が一つになるという意味です。ファミリーとワンで今の社名のファミワンになりました。 個人の妊活の経験が今のサービスづくりの根本のようだ。 妊活するなら「ファミワン」で、もう妊活で悩まない世界を作る 将来の展望を聞いた。 妊活を始めたら、まずはファミワンを使ってみる。そんな世界を作りたいです。妊活には正解がないからこそ、どう向き合うかのサポートを専門家と連携して取り組んでいく。 その実現に向け、一般の方向けだけでなく、企業や行政とも連携して世の中へ情報を伝えていきたいと思っています。「さらに、弊社で医療監修をしたフジテレビの「隣の家族は青く見える」のように、妊活自体を知ってもらうきっかけも増やしていきたいです。」 また、僕らの立ち位置って病院やクリニックへの橋渡しの場でもあると考えています。必要なタイミングで、必要な受診を考えるきっかけになる。実際に、ファミワンを使って病院に通い始めた夫婦もたくさんいます。クリニックに妊活に取り組む夫婦を繋いであげれるように、日本中のクリニックとも提携していきたいです。勿論、夫婦の選択が最優先ですので、どこに通ったとしても、または病院には行かないと決めたとしても、夫婦を支えていきます。 人類のテーマである子孫繁栄、よりスムーズ・トラブルなく未来を作れるように、「ファミワン」は進み続ける。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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MAU100万人突破!世界5カ国で展開されるノート共有アプリ「Clear」の次の野望とは。

新井豪一郎 大学時代は体育会空手部で稽古に明け暮れる日々。1997年NTTに入社。 その後、自分の価値観を世に問うために起業家を目指してビジネススクールに入学。2003年MBAを取得し、米系コンサルティングファームで戦略コンサルタントとして3年間修行。その後、株式会社星野リゾートのスキーリゾート事業の責任者として経営を任せて頂く。 駆け出しの経営者として仕事に夢中になっていた2007年2月、スキー事故に遭う。運び込まれた病院で緊急手術を受けて入院。死に直面して、以前より抱いていた「革新的な教育サービスを通じて世界の可能性を拓きたい」という思いの実現を決意。 無事に退院した後に構想を練り、約3年間の準備期間を経て2010年10月、アルクテラス株式会社を大学院同期の白石由己と創業。 Previous 学生のためのノート共有・Q &Aサービス「Clear」 学生時代、ノートの貸し借りが頻繁に起きていたことを覚えているだろうか。ノートは勉強においては叡智の結晶とも言える。ノートを貸すことはすなわち自分の知識を他社に共有することにつながる。インターネット上でのノートの貸し借りを可能にしたのが、今回紹介するアルクテラス 社が展開する「Clear」だ。 「Clear」は一言でいうと「学生同士でお互いに教えあい、勉強の悩みを解決するサービス」です。現在は日本を含めたアジア5カ国で展開しています。iOS &Android、Web上でサービスを利用できます。勉強していてわからない時、アプリを立ち上げてノートを検索できます。また、自分の質問も投稿できる知恵袋のような機能も持ち合わせています。 小学生から大学生まで、一般的に学生と呼ばれる全ての年齢層を網羅している。その機能は、自分のノートを公開する、他人のノートを検索する、勉強においてのQ &Aと幅広い。勉強においての悩みは全て解決できるプラットフォームサービスだになっている。 上の画像は実際にQ &Aの一例になっている。質問の回答は非常にわかりやすく、詳しく説明がされている。サービス利用者の学生の熱意が伝わってくる。 高校生ユーザーで一番人気を誇るノートになる。100冊を超えるノートを公開しており、わかりやすい表記と詳しい内容は参考書をも凌駕する。 僕らのユーザーは高校生が4割、中学生が3割。やはり受験を控える学生が多く使う印象ですね。試験前だけでなく、日常的にサービス利用していただいているのも当サービスの特徴です。実際にノートを公開するのは全体の2%とすくないですが、その質は本当に圧倒的なんです。 塾も運営していたEdTechスタートアップ。素晴らしい授業をしているはずなのに生徒が宿題をこなせない サービススタートの経緯を聞いた。 もともと僕らアルクテラス は塾を経営していました。その時生徒たちが宿題をやってこないんです。(笑)僕はそれにすごく悩んでいて、生徒たちが話を聞いてみました。そしたら彼ら授業の内容がわからないというんです。宿題をやってきていた生徒はクラスの中でもほんの一部、優秀な子たちでした。彼らの共通点は本当に綺麗なノートがだったんです。 また、塾の経営をしてお金がなくて塾に来れない生徒の存在にも気がつきました。なんとか彼らのサポートをできないか、僕らが教えている生徒のノートが彼らの手元に行けばそれは僕らの授業と同義なのではと考えました。それが今のアイデアの原型でした。 勉強も就活も学生が自分の手綱を握る。二つの新規事業で、全ての学生に人生の主導権を持って欲しい。 将来の展望を聞いた。 僕らの会社、サービスは人生の主導権を握るというコンセプトがあるんです。Clearはぱっと見ノート共有サービスですが、その本質は主体的に動く学生の醸成にあります。ノートを公開する、人に質問をする。これがまさに主体的な学習につながるんです。 これからはアルクテラス では二つの新規事業を立ち上げます。両方現在のClearを起点にしたサービスになります。まずは塾と学生の接点をClear内で作る、塾がノートを公開できるサービスです。学生側にとって、その塾の授業を疑似体験できるきっかけになります。これにより塾選びも保護者主導ではなく、自分自身が決めることに変わってくれればと思います。 もう一つ、Clearの大学生ユーザーに向けた就活支援サービス。企業での体験を公開できる機能を追加しようと思っています。学生の就活も同じ、3年生になってから慌ててやるとなんとなくで就活を行ってしまいます。早い段階から勉強と同じく、接点を持たせてあげられればと思っています。 アルクテラス が今後世界の学習にもたらす変化はいかに。引き続き彼らの躍進を追っていきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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「バックオフィスに革命を」経理部のあり方にイノベーションを巻き起こす「オートメーションラボ」

村山 毅 慶應義塾大学経済学部を卒業後、会計系コンサルティングファームにて経理・人事を中心にシステム構築、BPO、業務改革等のコンサルティングに従事。2011年にオートメーションラボ株式会社を設立し、教育事業者向け教室運営システムを開発、運営。2017年に同事業を売却。2016年よりRPAを使った業務コンサルティング事業を開始。 【Previous 経理の新しいカタチ、経理仕事自動化サービス BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)という言葉は耳新しくない。その市場規模は現在7,000億円であり、5年後には8,000億を超えるといわれている。この数字は、企業が総務・人事・経理に抱えている課題をそのまま示している。バックオフィス人員が劇的に減っていない前提において、アウトソーシングの増加は業務量の増加を意味する。よりRPAの需要が高まるが、業界でも十分に浸透していないのが現状だ。「オートメーションラボ」社では、RPAサービスを軸にバックオフィスの業務改善を試みている。 一言で言うと「経理の仕事自動化」サービスです。現在のバックオフィス部門が抱えている課題を解決するために、業務時間の削減、決算早期化、繁忙期のピークカットなどを通して解決をします。経理の仕事は大企業になると毎月請求書が何十万枚もの数字になります。ここを自動化できるだけでも大きな時間の削減になると思います。 オートメーションラボは、RPAプロダクトと導入コンサルティングの2本立てで展開している。 クライアントの経理人員不足という課題に対して、社内で効率化するならRPAの導入コンサルティングを提供します。外部委託しても良いという場合はBPOとして経理を受託してしまいます。BPOした場合にも弊社内部でRPAを活用して効率化するので、従来のBPOよりも短納期かつ正確なサービスを提供できています。 現在はコンサル業務・BPOがメイン、独自プロダクトもローンチ予定だ。 競合サービスについてきいた やはり古くからの課題が見えているジャンルですので、競合も多いです。我々の強みは請求書フォームに特化していること。それが意味することは2点。非定型フォーマットに対応できるという点、会計まで一気通貫で処理できる点です。汎用的なOCRにおいて必要とされている帳票定義を不要にしました。また、書いてある内容を元に勘定科目を判定、会計データとして使えるものにすることができます。BPOの経験を活かした使いやすいUIも特徴の一つです。 より業界にマッチしたサービス展開をできるのが強みだという。 バックオフィス革命をやりたい なぜ創業したのかをきいた。 私は元々コンサル会社、会計系の会社にいました。そこで気になったのが、システムは若干先進的にはなったが、昔から職場・人の働き方はあまり変わっていないこと。無駄とも思える業務に価値があるのか、いつも不思議に思っていました。経理の帳票とか、古くから同じしきたりでやっていることが一瞬で終わってもいいんじゃないか。 これまでの経理の仕事は過去を振り返ることに主眼が置かれていました。行われた企業活動のデータ化ですよね、ここを自動化できれば、もっと未来のことを見れるようになります。本来考えなければいけない分析や計画の業務に時間を費やせるようになります。 未来型のバックオフィスを作るために本当に使いやすい、最適化された製品やサービスを作りたいと思い、創業にいたりました。なので、バックオフィス革命、これが私の使命です。 日本人の特徴を理解し、海外文化をも知るその環境から生まれたサービスなのだろう。 「日本経理部」みたいな、バックオフィスのプラットフォームにする 将来の展望を聞いた。 私たちは自動化と言っても、100%を目指しているわけではありません。人間がやるべきものはあります。それ以外の人がやらなくて良い仕事をできるだけ自動化してあげたいですね。 長年バックオフィスを見てきて自動化できるネタってたくさんあると思っています。たとえば「反社チェック」とか、これどの会社も同じようなことやってますよね。そういうのをどんどん自動化していきたいですね。 あくまでもバックオフィスにこだわる。これが私の信念です。バックオフィス革命の第一段として自社プロダクトを現在開発中、今年にはローンチする予定です。 オートメーションラボが経理の世界を変える、その未来を楽しみにしている。 ※取材後、12月10日に請求書100枚を3分で処理するAI-OCR「sweeep」をリリースし、順調にユーザを増やしているそうです。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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これからの時代、メッセージは読むから聴くへ。ヒアラブルデバイス「ZEENY」(ジーニー)

山本 健太郎 小さなころが音楽が好きで。物心ついたときから今まで音楽漬けの毎日です。音楽に携わりたくて、2000年にパイオニア株式会社に入社。最初はサーバー管理担当し、アセンブラからスクリプト言語、サーバー管理ノウハウ、トラブルシューティングまで必要に迫られて身につけました。その後、とにかく飛び抜けたかったので、手を上げて新機能開発部署に異動、音声対話技術を活用した機能開発。後にカーナビソフトモジュール開発をリード。その後、海外商品企画に配属し、シリコンバレー企業メジャー企業やスタートアップとのオープンイノベーションを推進し、車載での世界初をリードしていきました。車業界を通じてインフォテイメント、M2Mを勉強していくうちに、IoTでまた大きく世界が動くのを感じ、ネインを立ち上げました。 Previous メッセージを音声で聴けるヒアラブルイヤホン「ZEENY」(ジーニー) メッセージアプリの流行や動画視聴が簡単になるにつれ、スマートフォンを覗く時間は増えた。多くの問題を抱える「歩きスマホ」、これを解決すべくNAIN株式会社は「ZEENY」を開発した。 「ZEENY」は一言でいうと「メッセージを音声で聴ける、ヒアラブルイヤホン」です。スマートフォンに入ってきたメッセージを音声で聴ける。基本的な機能はこれだけです。僕らはアプリケーションとイヤホンを連動させることによりこれを実現しています。 メッセージだけではなく、スケジュールや時間なども音声で確認ができるという。 通学や通勤、移動時にスマートフォンを開かなくていいのは非常に便利と言える。 プロダクト自体は通常のイヤフォンと比べても高性能、使い心地などにもこだわっているようだ。 スマートウオッチも大分流行してきて、先端技術を好むユーザーさんに購入されている印象です。もちろん大手メーカーさんもヒアラブルデバイスを開発はしていますが、僕らはヒアラブルデバイス専門。ヒアラブルイヤホンといえば「ZEENY」というブランドを確立してきていますね。 AIの研究開発から音声認識の仕事を経て。 起業の経緯について聞いた。 元々僕は大学時代、ロボットによるサッカーの試合予測を研究していました。AIの研究開発にも携わり、より多種多様なAIがつながることにより人類が豊かになることは知っていました。卒業後入社したのがパイオニア、そこで初めて音声認識とイヤホンに携わります。長年の経験が今のプロダクトを形づくりました。 機械に使われる人間を解放していきたい。 将来の展望を聞いた。 NAINという社名は、Networked AI Nodesの略語です。AIがつながることで、生活が快適になる未来、そんな意味でつけた社名。僕は機械に使われる人間を解放していきたいと思っています。スマートフォンが出てきて、確かに便利にはなりましたが、今度は操作という作業が人々を苦しめていきます。そこで僕らはまず、メッセージをスマホで開くこの行為から人々を解放することを目指しました。 ZEENYには今後センサーを搭載させ、マップを耳で聴く仕組みを実装していくつもりです。音声ARによって、地図を見なくてもいいようにしていくつもりです。現在はすでに開発に着手していて、サンプルはできつつあります。 さらなる近未来的機能を搭載するZEENY、今後も目が離せないプロダクトの一つといえる。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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同窓会一筋10年、代行業のベテラン笑屋株式会社が作るコミュニティ主体のSNSサービス「Wakka」(ワッカ)

真田幸次 学習院大学経済学部卒業後、2006年4月より株式会社フルキャストにて子会社立ち上げに従事。その後、独立系ベンチャーキャピタルにて「ビジネススクール事業部」にてカリキュラム策定やメンタリング、起業家と投資家のマッチングイベントでは総責任者を担当。2009年1月に笑屋株式会社を設立、同年5月より創業。 Previous コミュニティ主体のSNS「Wakka」(ワッカ) 同窓会一筋の笑屋株式会社は、今年7月にコミュニティ特化型のSNS「Wakka」をローンチした。現在のマーケットにコミュニティ特化型のSNSが存在しない、また自社サービス「笑屋の同窓会」との連携も視野に入れたという。今回はこの「Wakka」に迫るべく代表真田氏に直撃インタビューをした。 「Wakka」を一言でいうと、「コミュニティ主体のSNS」になります。ユーザーはサービス上でコミュニティを作成して、そこで人とつながることができます。以前所属していたコミュニティを探す、現在所属しているコミュニティを管理するなど幅広い使い方を想定しています。現在はまだまだプロダクト黎明期、まずは僕らが豊富に抱えている同窓会コミュニティの皆さんに使ってもらおうと思っています。 分人主義の今の日本では、一つのSNSで何個もアカウントを持つことは少なくない。その点、Wakkaでは一つのアカウントで複数の顔を持つことができる。同窓会に置き換えると、中学校、高校、大学と三つの人格を持つ必要があるということだ。 基本的なSNSが持つ機能はほとんど併せ持つという。コミュニティ管理に特化したUI/UXを持つのもこのサービスの特徴だ。また、既存サービスとの連携も豊富。LINEグループやフェイスブックグループで管理しているコミュニティを簡単に移すことも可能だ。   同窓会専門の会社ということもあり、既存のユーザーに使いやすい形をとっているという。 やはり僕らが大事にしている同窓会コミュニティには使いやすいサービスにしていきたいですね。幹事代行というだけだったら何社か競合はいますが、こと同窓会特化となると2、3社しか残りません。さらに同窓会というコミュニティに特化したSNSツールは我々だけでしょう。 同窓会の幹事をするのは本当に大変だった。その記憶が起業したあとのプロダクトに生きる。 起業の経緯について聞いた。 就職活動の頃から起業を意識していました。今でこそ起業家はもてはやされていますが、昔は「起業家って本当に変な人しかやらない」という印象でしたね。まあ僕はなんとなく、ちょっとやってみたいからだったんですけど。最初の就職した会社を辞め、すぐに起業をしました。コミュニティを軸にして、いろんな課題を考えていた時、同窓会の幹事になった思い出がふと降りてきました。本当に大変なんですよ、同窓会の幹事って。ここビジネスになるんじゃないかと、領域を絞ってやってきました。当時は競合も少なかったですしね。 これからは人生100年時代、より良いコミュニティが個人の幸せを司る。 将来の展望を聞いた。 僕らの将来のビジョンがまさに今回の「Wakka」を作るきっかけです。今後より寿命が延びていき人生100年時代に突入していきます。その時、より多くのコミュニティを人は持つようになるでしょう。そうした中で、より良いコミュニティ体験はその人の幸せに直結すると思ったんです。 あらゆるコミュニティのプラットフォーム化をするのが、少し先の「Wakka」の仕事です。現在のコミュニティ管理は、人々がよく使うチャットツールで補われています。当然メインの用途ではないので、どうしても使いにくいですよね。その部分に特化して「Wakka」は進化していきます。 同窓会だけでなく、様々なコミュニティで使われるSNSに。笑屋が提供する「Wakka」を引き続き追っていきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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世界で一番強く、優しいプロテイン。学生起業家集団がえんどう豆から作ったプロテイン「ANOMA」

左から長田、中村、荒井 荒井俊亮– 中学時代に全国中学駅伝で優勝後、埼玉栄高で競技を続ける。大学で「持続可能な発展(Sustainable Development)を学んだ経験から、よりフェアなスポーツの実現のため、ケニア孤児院を単独で支援しランナーキャンプのサポートなどを行う。その後オーストラリアで「無添加のピープロテイン」と出会い、輸入を交渉するも、関税の関係で断念。それならば、と今回プロテインの国内製品化に着手。現役日本大学法学部三年生。   長田庄一郎- 現役プロボクサー。プロテインに含まれる大量の人工甘味料や乳化剤など、人体に有害な人工添加物が含まれている事に疑問を感じる。アスリートの身体を第一に考えた自然由来のプロテインを探すも、国内の製品で見つかることはなく断念。その後も日本国内外様々なプロテインを研究し、アスリートファーストなプロテインを作るべく、自らもANOMAプロテイン製作に着手。 中村太一-自身も週に三回ジムに通い、ホエイプロテインを常飲していたものの、乳糖の消化不良による腹痛に悩む。荒井の薦めでオーストラリアにあったプロテインを飲むと、それが解決。「流通」に関する大学での授業の経験を活かし、低価格かつ高品質なピープロテインの流通、物流を担当する。 Previous えんどう豆から作られたプロテイン「ANOMA プロテイン」 プロテインは筋トレからダイエット、フィットネスまで幅広く使われる補助食品として知られている。一般的に日本で飲用されているプロテインは牛乳・大豆が原材料のものだが、学生起業家が立ち上げたANOMAではえんどう豆が原材料として使われている。 「ANOMA」は一言でいうと「えんどう豆プロテイン」です。市販のほとんどの商品は、牛乳・大豆で作られたホエイ・ソイ(大豆)プロテインと呼ばれるものです。僕らのえんどう豆プロテイン「ANOMA」はそれらに比べてアルギニンの含有量が2〜3倍にもなります。加えて筋肉の疲労回復に強く、アレルギー物質も含まれておりません。まさに次世代のプロテインなんです。 一般的な商品に比べてアミノ酸の一種であるアルギニンの含有量が飛び抜けて高い。またアレルギー物質が使用されておらず、誰でも飲用できる商品になっている。 原材料のえんどう豆はフランスから仕入れており、それに2種の原材料を混ぜ合わせ完成したのが「ANOMA」だ。   誰でも効果は出るものですが、僕らが特にオススメしたいターゲットは「ムキムキになりたい!」という人よりも、怪我をしやすいスポーツを行なっている人達です。アルギニンは怪我の回復や成長ホルモンの促進に効果があると言われています。そこで怪我をする可能性の高いスポーツ、柔道やボクシングなどの格闘技を行う格闘家には、ホエイやソイよりも効果が期待されるのでもってこいです。 また、一般的な筋力増大というよりはダイエットやフィットネスなど健康に気を配る女性にも使っていただきたいですね。牛乳ベースのホエイプロテインはお腹がゴロゴロしやすく、それを嫌う女性も結構多いんです。僕らの商品は乳製品を一切使っておらず、非常に高品質のため、飲みやすさは他の商品と一線を画しています。その分少し高価にはなってきます。 何か一緒にやりたい、オーストラリア留学で見つけたえんどう豆プロテインを日本に持ってきた。 起業の経緯について聞いた。 もともと僕(荒井)と長田は同じ職場で働いていました。僕は学生ですが、長田は高校卒業後ボクシングの道に進みました。僕も彼も共通していたのが起業の夢を昔から抱いていたこと。彼は生まれながらの起業家一家で、お爺さんは某銀行の創業者だということも影響していると思います。 漠然とした夢を具体的にしたのが、オーストラリア留学に行ったとき。現地ですでに流行っていたのがこのえんどう豆のプロテインだったんです。これなら日本でも売れる。そう思い、すぐに事業を立ち上げました。 恒久的にスポーツにフォーカスをしていきたい。次の狙いはスポーツ関係の人材サービス。 将来の展望を聞いた。 僕らの会社は、今後継続的にスポーツ関係のプロダクトを出していきたいと思っています。次の一歩はスポーツ関連の人材系サービス。プロダクトが全てというよりも、バイタリティで何個でも事業を作っていきたいですね。 ANOMAの販売は今月からスタートしています。2019年の1月にはアマゾンでの販売を開始します。みなさんぜひ楽しみにしていてください。来年は新しいフレーバーと新商品をANOMAブランドとして展開していきます。 ブランドの拡大を狙う、学生だけで構成されたスタートアップの「ANOMA」。目が離せない一社である。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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利用時間、350時間越えの猛者も出現!?大人を虜にするAI英会話アプリ「SpeakBuddy」

立石剛史 1983年生まれ、慶應商学部卒、会計士補。内部進学だった高校時代は英語がクラスで一番できず、大学時代もTOEIC280点、就職で外資系企業の内定をきっかけに猛勉強し、現在はTOEICはほぼ満点の985点、英検一級受験中。2013年に設立したappArray株式会社で、累計3千時間を費やした自身の英語学習経験を活かしてアプリ開発を始め、AppStore総合1位二作品を含め、開発した英語学習アプリ(マジタン、TOEICアプトレなど)は累計100万人以上に利用される。 Previous AIと会話して英語を習得できる「SpeakBuddy」 AI活用により様々なサービスが増えてきた。オンライン英会話が流行したのもまだ最近だが、巷はAIと会話をする英会話サービスに注目が寄せられている。そのAI英会話のSpeakBuddyを紹介しよう。 「SpeakBuddy」は一言でいうと「AIと会話して英語を習得できる、AI英会話」サービスです。現在はアプリサービスとして展開をしています。僕らのサービスは基本的には一人用、数多くのカリキュラムがありユーザーはそれをスケジュールに応じてこなしていきます。スピーキング・英単語などのモードもあり、学びたいジャンルを集中して学習できます。特筆すべきはAIが音声認識をする点、ユーザーはまるで人と対話しているかのような感覚で英語を話せます。 アプリリリース自体はすでに2年を超えているが、特筆すべきはユーザーごとの利用時間の長さ。利用時間が100時間超、中には350時間を超えるユーザーも。いかにユーザーから愛されているかがわかる。 現在は個人プランと企業用プランがあり、個人プランは月額2,000円と対人の英会話レッスンよりもはるかに低単価だ。法人プランはすでに大学の英語の授業や企業の研修に導入されている実績があり効果をあげているという。 日本人の恥ずかしがり屋精神には特に向いているサービスと言える。 僕らのサービスの特徴は、通学も予約も必要がなくいつでも使えること。また日本人の性格上慣れない言語を人前で話すのは苦痛に感じることが多いです。 TOEIC280点の僕は、気がつけば英会話アプリばっかり作っていた。 起業の経緯について聞いた。 この写真の真ん中が僕です。大學時代はTOEIC280点、クラスで一番低い成績でした。なぜか最初に就職したのが外資系の会社(英語は公用語でした)。自分がもがき苦しむ中で、これは世の中の人も困っているんじゃないかと思うようになりました。困っていることを解決できたら、そんな思いで独立してからは、英語アプリばかり作っていました。以前から自分が思い描いていた。いつでも話し相手になってくれる英会話ロボットというイメージがあったんです。ちょうど音声認識の技術も流行ってきて、AI化できるタイミングになったので今のサービスを立ち上げましたね。 誰もがマルチリンガルになれる時代を創る。それに必要なサービスは片っ端から作っていこう。 将来の展望を聞いた。 僕らの目標はAI言語学習のコングロマリット。ビジョンはマルチリンガルになれる世界を作ることです。マルチリンガルですので、英会話はステップ1。今後は様々な言語に対応できるように続々とサービスを展開していきたいと思っています。 SpeakBuddyははリリースからずいぶん進化しましたが、もっと高い理想を目指しています。よりAIによる音声認識の精度を高め、完全なAI英語学習サービスにしていきたいですね。コンテンツ(授業)の部分はまだまだ中の人がいる状態、将来はユーザーにあったコンテンツを提供できるAIも作りたいと思っています。 AI言語学習のコングロマリットになる、大きな野望を持つApparay社を引き続き追っていきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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社長TV創業者が作る、営業に特化したWeb会議システム「bellFace」

中島一明 1985年9月7日福岡県太宰府市生。  起業を志し高校を一年の一学期で中途退学。資金を貯め19歳の時に世界一周を旅をしな がら一日一枚/計200のビジネスモデルを作成して帰国。21歳当時福岡で一社目を起業し、 社長.tv(ティービー)という経営者の動画広告メディアを全国展開した (掲載数6000社/年商12億円)酸いも甘いもの経験をひっくるめ、人生2社目の起業となるベルフェイス(株)設立し代表に就任、現在に至る。 Previous 訪問いらずのオンライン営業システム「bellFace」 IT化が進む中、人々の業務で全くと言っていいど進化していないカテゴリがある。営業活動だ。bellFaceはインターネットの技術を使い、営業活動の効率化・IT化をはかる。 「bellFace」は一言でいうと、「営業活動に特化したWeb会議システム」になります。特徴的なのは、音声は電話を使っています。ビデオ会議のような形で音声電話を使う、そんなイメージのサービスです。使い方は簡単。お客様に電話をかけて、PCよりbellFaceを検索していただきます。特定の接続番号が発行されますので、それを入力するだけ。5秒でお客様のPC画面と繋がります。 実際にサービスを紹介している動画だ。次世代型オンライン営業ツールであり、ビジネスシーンで期待されている。 中央にある接続ナンバーを営業マンに伝えるだけで、PC画面がつながる仕組みになっている。 大手から中小企業、スタートアップでの利用もある。累計800社導入は驚きの数字だ。 僕らのサービスっていわゆる、スカイプやハングアウトを簡単にしたサービス。営業マンが突然営業をしてきて、「Skypeをダウンロードしていただけますか」と言ってきたらその商談はうまくいかないですよね。そこをボタン一つにしました。また、PC画面が繋がりますので資料の共有などもボタン一つ。世界に一つしかない営業に特化したサービスなんです。 社長TV創業、引退から2社目を立ち上げるまで。 起業の経緯について聞いた。 最初の起業は福岡でした。そこで社長TVという社長を専門としたインタビューメディアを立ち上げていました。21歳で立ち上げ、300社の有料掲載を獲得。そこから全国展開を進めていきました。結果として累計6000社の掲載を獲得できました。僕の最初の成功でした。僕らのスタイルは電話営業、福岡のコールセンターから営業をしていました。もちろん電話が悪いとは言いませんが、顔が見えない・資料が見えない状態での営業には限界を感じていました。 その後、訳あって社長TVを引退した僕は、当時感じていた課題を解決するサービスを作ることにしました。営業に特化したWeb会議システム「bellFace」はこうして誕生しました。 我々のミッションは、セールスの世界をテクノロジーの力で変える。 将来の展望を聞いた。 我々のミッションは、Technology for Sales。セールスの世界をテクノロジーで一新してきたい。営業マンの現場って世界的にみても、どこもやっていることが一緒。かつIT化が進んでいません。この領域に着手していきたいですね。日本発の企業でも、実はこのジャンルは世界で戦っていけるんです。すでに世界展開の準備を始めています。 今後の展望としては、世界中のどんな企業も持っていない『セールスのビッグデータ』を持つプラットフォーマーになることです。そしてそれは、現場の営業マンに心から支持されるセールスシステムを提供する企業しか得られない情報。 2020年までに有効に使えるセールスのビックデータを集めて、それをAIで分析し、テクノロジーを用いてセールスの成功モデルを導き出すことです。 営業領域にメスを入れる、bellFaceの世界展開を応援している。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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資料作成における作業やコミュニケーションを自動化するSaaS「flouu」

内田 孝輔 2004年早稲田大学政治経済学部卒業。新卒で東日本電信電話株式会社に入社し、以降、スカイライトコンサルティング、アクセンチュア経営コンサルティング本部にてコンサルティング業務に従事。 その後、スプリックス、フリービット(事業本部長)、カカクコム食べログ本部にて新規事業の立上げに従事した後、株式会社ietty取締役COOとして、既存事業の変革、新規事業の立ち上げ等を経験。 2018年1月より「働くひとの価値を最大化する」をミッションとしたプライズ株式会社を創業。労働生産性をテーマにしたコンサルティングやサービス開発を行っています。 特技は即レスです。 Previous 資料作成の効率化から働き方改革を推進するサービス「flouu」(フロウ)※現在開発中 現代社会人は資料作成に莫大な時間を使っている。また、一つの資料におけるコミュニケーションコストもバカにはならない。flouuは資料作成の効率化から人々の働き方改革を推進する。 「flouu」は一言でいうと「資料作成の作業や対話を自動化するSaaS」のサービスです。資料作成によって現代社会人は価値ある時間をほとんどとれていません。flouuは文章作成の自動化と成果物に関係するコミュニケーションの自動化、この二つに特化しています。 ユーザー同士の同時編集機能やフィードバック反映機能があり、成果物に関係したコミュニケーションコストを削減する作りになっている。 自動レイアウト機能やデータからグラフを自動生成など、資料作りにおける時間効率そのものを改善している。 よく使うコミュニケーションツールと連携できるのもポイントだ。 ユーザーは主にスタートアップの営業マン、広告代理店にも向いていると思います。たくさんの資料を作らなきゃいけないし、時間もない人がターゲットです。 自分が一番忙しかったことに疑問を感じた。僕らってこんなに忙しい必要あったっけ? サービス開発の経緯について聞いた。 僕は元々コンサルティング会社に8年勤めていました。転職の際に起業を意識したものの、自分が生涯かけるテーマがその時はなく事業会社にいきました。 コンサルティング会社でも事業会社でもハードに働いている中で、この忙しさの理由を客観的に考えるようになったんです。そこで、自分の時間の多くが「資料作成・文書作成」に費やされていることに対して強い課題感を持ち、flouuを構想するに至りました。 働く人が誇りを持ち、働く人を誇りに思える社会にしていく。 将来の展望を聞いた。 社名のprid:zeはprideとprizeを掛け合わせた造語。働く人が誇りを持ち、働く人を誇りにもてる社会を作っていきたいという想いを込めています。 調査によると、労働者は1日4時間資料作成に使っていると言われています。世の中のRPAは特定の業務を90%削減するようなサービスが多いですが、僕らは全ホワイトカラーが使えるサービスで、それぞれの業務時間を20%削減できるものにしていきたい。そうしたら、多分とんでもない時間が削減されるはずなんです。 全ホワイトカラーの資料作成を効率化する、大きな野望を持つ「flouu」を今後も追い続けたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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今一番ノリに乗っている!?学生起業家が作る新しい形のアルバイト

小川嶺(センター) Taimee, Inc. CEO. どこにも負けないスピード感とユニークさで今までにない世界を創ります。 Previous 働きたい時間で働ける「Taimee」(タイミー) 日本におけるアルバイトの雇用形態は長らく変わっていない。単発のアルバイトが増えてきたものの、働き手が働きやすい形は未だにできていない。Taimee(タイミー)は働き手が空き時間を使って簡単に働けるアプリサービスをリリースした。 「Taimee」は一言でいうと、「働きたい時間で働ける」サービスになります。僕らのサービスは人手が足りない飲食店と隙間時間で働きたい学生や主婦をマッチングさせるサービス。現在はアプリサービスという形で展開をしており、働きたい時間・日時をユーザーが登録するとお店からオファーが飛んできます。 働き手と人手不足企業をマッチングさせるサービスだ。一般的なアルバイト、派遣とは違った労働形態のため企業に期待されている。 飲食店やコンビニでの導入が多く、同業種他店舗での就業経験が活かせる業種に喜ばれているサービスだ。 アプリUIは時間と場所を感覚的に設定できるようになっている。煩雑な入力作業がなく仕事を見つけられるのは実に新しい。 最近時間で働く系のサービスは増えてきてはいるんです。ただ僕らはあくまでもオファー型、企業から働き手にオファーが飛ぶようになっているんです。通常の掲載型ですと、どうしてもユーザーさんの応募が集中しがちですよね。そうすると人気がばらけて働き手が集まる企業と集まらない企業がでてきてしまう。働き手側も満足に仕事をもらえません。 僕らは「時間の会社」、自分の時間をより有意義にできるサービスを作った。 起業の経緯について聞いた。 僕は現役大学生、試着をするだけで割引をされるサービスで起業をしました。スタートは割と尖ったサービスでした。5人でやっていましたが、サービスはうまくいかず解散してしまいました。その後は全てを諦めてぐーたら生活をしていました。 その時に気がつきました、僕の24時間には価値がない。今の時間と昔の時間この二つは同じ時間なのにどうしてこんなにも意味が違うんだろうか。人々の時間をもっと有意義に意味のあるものにしてきたい。そうして思いついたのが今のTaimee。2回目の起業が始まりました。 日本版のアリババになりたい。来年からは全国に広めていく。 将来の展望を聞いた。 僕らが目指しているのは日本のアリババ。彼らって信用管理の会社ですよね。僕らもそうなっていきたいと思っています。 今はQRコードで勤怠管理をしていきますが、ユーザーの詳細なデータまでを取ることができています。今後時代は必ず個人の評価が大切にされる時がきます。その時に個人与信が生きていくサービスを僕らは作っていきたいと思っています。 イメージしているのは、旅をしながら仕事をする。違う言語、違う文化でも個人の評価を等しく可視化されている。お金を持っていなければ僕らのサービスでピンをたてる。そうしたら仕事が舞い込んでくる。そんな世界にしていきたいですね。 人々の与信・時間に関与していく、Taimeeをこれからも追い続けていきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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Qast-法人向け、社内版知恵袋でスムーズな情報共有を

吉田 和史 福岡県出身。西南学院大学を卒業後、広告代理店に勤務。 その後、株式会社アイモバイルにてアドネットワークのメディア営業を行う。 オウンドメディアの立ち上げや、新規広告フォーマットの開発にも携わり、 2014年にグッディア株式会社にジョイン。カジュアルゲームアプリの企画・マーケティング・マネタイズを担当し、数百のアプリをリリース。 2016年にany株式会社を創業し、現在は法人向けSaaS「Qast」を運営中。 Previous 社内版知恵袋「Qast」 社内のナレッジ共有がいまだに属人的である。これは多くの法人が抱える問題の一つだ。社内版知恵袋サービス「Qast」を展開するany株式会社はこの課題解決に挑む。 「Qast」は一言でいうと「社内版知恵袋」のようなサービスです。ナレッジマネジメントのツールであり、質問に回答する事で社内のナレッジが蓄積されていく仕組みです。最近はメモ機能も追加され、自発的にナレッジを共有する事も可能です。 誰でも簡単に質問でき、回答をすることができる。蓄積された質問&回答は社内のナレッジとしていつでも検索できるようになる。 匿名での質問が可能になっており、役職階級を無視した課題解決ができる。 メモシステムにより、自発的にナレッジ共有もできるという。 現在はIT業界を中心に、120社の企業様にご利用いただいています。既にツールを導入していてもうまく活用されていなかった企業様が、Qastを使ってみると投稿が増えるようになった、というフィードバックをいただけているのは本当に嬉しいです。 Anything is possible.いろんなことにチャレンジをしていきたい。 起業の経緯について聞いた。 最初はサッカーのWebメディアをやっていました。自分の強みを活かしていろんなことにチャレンジをしたいと思って作ったのがこのanyという会社。起業したての頃は食べていくのが精一杯でしたが、それではダメだと思い、世の中の課題を解決するサービスをゼロから作ろうと思ったのがQastを始めたきっかけでした。 Qastをきっかけに、法人向けに役立つツールを作っていきたい。 将来の展望を聞いた。 Qastの語源は「Q&Aをストック」すること。まずは社内のQ&AをQastに集約し、わからない事があれば「Qastで検索すれば解決できる」という状態を目指してプロダクトを磨いていきたいと思います。世の中のあらゆる情報が検索可能である中で、社内の情報はまだまだ検索できない事が多い。ここを本質的に解決できるプロダクトを目指します。 法人に役立つサービスを作る、anyの今後を引き続き追っていきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。