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インタビューさせていただいた経営者、企業、サービスです。独自ネタもポツポツと。お声掛けいただければ取材していきますのでこちらからお知らせください。

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10分ビデオチャットで自分のロールモデルに出会う、10分ビデオチャットで転職できる「Onepair」

秋原 諒 1993年生まれ。青山学院大学理工学部卒業。米国にてビジネスコンテスト優勝後、経済メディアプラットフォームNewsPicksの立ち上げに参画。その後リクルートにて某人材アプリのリニューアルに従事。 スタートアップ取締役を経て2018年7月Onepair創業。20歳でソフトバンクアカデミアに合格し孫氏から経営哲学を学ぶ。 Previous 10分のビデオチャットで転職のキッカケが作れるサービス「Onepair」 転職市場は熾烈な戦いを繰り広げている。リーマンショックから10年以上経過した今、就職・転職の市場は多いに売り手市場となっており、優秀な人材を採用するのにどこの企業も必死だ。企業の人事サイドの理想を構築するための人材確保は今や夢のまた夢となっている。市場の有効求人倍率は1.6倍と低い状態が続く。この課題を打破するには表層化している転職者を狙うのではなく、潜在的な転職意思のある氷山の残り部分を開拓する必要がある。株式会社Onepairはその潜在層にリーチできるサービスで転職業界に変革をもたらすつもりだ。 10分ビデオチャットで転職のキッカケを作る「Onepair」 一言でいうと「10分ビデオチャットで転職のキッカケを作れる」サービスです。Onepairは20代のハイキャリア、今まで既存のレールにのってキャリア構築をしてきたがどこかに現状を打破したい思いのある人たちのためのサービスになっています。今でこそ多動力などと騒がれていますが、誰しもが軽々一歩目を踏み出せるわけではありません。その方達に自分の人生のロールモデルとなる、「企業のエース」とコスパよく接点を持てるプラットフォームを提供してします。 詳しくサービスの説明をします。僕らは、企業の人事ではなく、企業で活躍する「ロールモデルに出会う」ことをコンセプトに置いています。登録が完了したら、エースからのオファーを待ちます。オファーをもらったら「興味がある」「スキップ」の二つからどちらかを選びます。「興味がある」を押すとマッチングする仕様になっているので、マッチングアプリ「Tinder」に近しいUIですね。マッチングしたらタップで簡単に日程調整してもらい、10分のビデオチャットができます。その中でも特に気になった人は、後日実際にお会いして深く話をしてもらうイメージです。 法人ではなく、企業の個人とマッチングをするのは実に斬新だ。 利用する企業と転職希望者について聞いた。 想定しているユーザーは20代中盤から後半にかけてです。転職というワードが頭の片隅にあるものの、行動するのが億劫だったり、忙しくて行動に起こせない方にはまさに使ってもらいたいです。既に事業会社で活躍していて次の活躍の場を探している方もご利用いただきたいですね。 企業側として想定しているのは、人を大切にされていて採用に力を入れている企業や、人を巻き込む熱量をもったエースがいる会社になります。スタートアップから上場前後、大企業の新規事業部の方々にも使っていただきたいですね。 競合サービスについてきいた。 人材領域はたくさんの企業があるのでなんとも言えないですね。ただまだまだイノベーションの余地があると思っていて、これまでになかったアイディアで市場をもっと面白くできると思っています。僕らの明確な強みは10分のビデオチャットでエースと効率よく接点を持てる点です。求人票は溢れかえって興味が湧かないし、いざ面談となっても人事部の方と話しても働くイメージが持てないんじゃないかと思います。Onepairではその企業が認定するエースと話すので明確にイメージをつかめますし、10分でも話してビビッとくる「何か」があるとあると信じています。 エースとの直接的なコンタクトがOnepairの特徴のようだ。 10分でいいから話してみてほしい、そのOneアクションで人生が変わると思う。 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 僕は前の会社でもスタートアップを経営していました。その時はテクノロジードリブンで事業作りをしていたんですよね。タイミングを読むのが難しく苦しい時期も長く続きました。そこからフリーランスを挟み何がやりたいかをもう一度考える時間としました。今までの過程を振り返ると、僕はいろんな人と、特にイキイキ働いている人との出会いで活路が開かれていたことに気づいたんです。 世の中の賢い人たちは時間コストを無意識のうちに計算しています。人と会うことは必ずしもいいことではありません。行動する敷居が高いなと思ったんです。なので僕は10分、そしてビデオチャットと効率を突き詰める切り口を思いつきました。これなら面白いなと思った人と10分から出会えると。その10分で人生が変わることも往々にしてあると思うんです。 人生の数々の体験が今のサービスを作り上げたようだ。 トランプでいうジョーカーは何にでもなれるカード、A(エース)と組めば最強のOnepairになれる。 将来の展望を聞いた。 Onepairでは、利用者のことを”Job Seeker”の略でジョーカーと呼んでいます。トランプにおいては、(ババか)何にでもなれる最強のカードですね。企業で活躍するエースとのジョーカーのマッチングなので、「Onepair」というサービス名にしています。 僕らのビジョンとしては、働くことを軸にサービスを作り続け、働く人がわくわくできるような世界を作りたい。働き方革命やこの時代と言われていますが結局のところ働き方ってそんなに大きく変われていないのが現状です。そこを僕らが変えていく、働き方改革を大きく引っ張る存在になっていきます。 日本の働き方改革に大きな変革をもたらそうとする、Onepairを引き続き追っていきたいと思う。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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スポーツの夢の国を作る!?スポーツ界の人材領域を単に担う「Ascenders」

橋本 貴智 バスケでインターハイ3回出場。センター試験3回出場。早稲田大学卒。学生時代に様々なスポーツイベントやプラットフォームを創る。2016年シリコンバレー、ラスベガス、リオ五輪、スペインとグローバル経験を積む。一般社団法人Japan Sports Hubを設立し代表理事も務める Previous スポーツ界の人材育成とキャリア構築を担う「Ascenders」 近年、日本におけるプロバスケットリーグが統一を果たしBリーグが結成。より多くの資金を投下する形になった。現在スポーツ業界での就業者は130万人を突破し、1300億円の市場規模を持つ大型の市場となってきている。しかし業界には未だに課題が多く残っている。プロスポーツ選手の寿命は短く平均的な引退は30代後半とされており、その選手生命はわずか10数年だ。より多くの人材が引退後再度業界に還元できるシステムを作るべく、スポーツ業界の仕組みを変えようとする「Ascenders」社に取材を持ちかけた。 スポーツの人材領域を支援する「Ascenders」 一言でいうと「スポーツ業界の人材領域の支援」をしています。我々は三つの軸を持って事業をしています。インキュベート・マネジメント・エージェントの3本柱を現在は事業の主軸としています。 詳しく事業の説明をします。インキュベートとはスポーツ選手を支える側の人材育成事業になります。元スポーツ選手の方達がトレーナーになったり、コーチになったり、ここの部分のキャリア教育を我々が担っています。 マネジメントでは、現役トップアスリートに特化したセカンドキャリア形成やブランディング広告運用などを我々がお手伝いしています。やはりトップアスリートは皆魅力を持っていますが、本業にほとんどの時間を費やしているためセカンドキャリアを見れる選手は少ないです。 最後にエージェントですが、これこそスポーツ人材の斡旋やマッチングなどをやっています。一般的な人材紹介業のアスリート特化版と思ってください。今のところアスリートの人材領域を全てカバーする形で事業展開をしています。 3つの事業でアスリート特化型の人材事業を展開中だ。 利用する企業とアスリートについてきいた。 僕らのサービスでいうユーザーはプロアスリートと近辺の就業者、企業などがあります。企業でいうとスポーツ系企業600社とスポーツ用品の企業やプロチームなどがあります。プロチームから学校法人、ジュニアなど競技に絞らず、現状ではトレーナーを多く現場に繋いでおります。 競合サービスについてきいた。 競合でいうと大手人材業社がスポーツ事業を持っていますのでそこと競合してきます。僕らの強みでいうと、トータルサポートが違う点ですかね。人材の斡旋だけで終わるのが人材業者だとすれば僕らはその後のキャリア形成やマネジメントにも口出しします。立場としてはスポーツ選手のマネージャーのようなイメージですね。僕らは高校まで運動部だった人を主なターゲットにしています。スポーツを高校まで本気でやっていた人の割合のが圧倒的に多いので、そこのキャリア形成のお手伝いをしています。 アスリートに対するトータルサポートと早期での介入により競合優位性を構築しているようだ。 僕自身がプロを目指して挫折した、その経験を生かして。 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 都内の八王子高校(現:八王子学園)というインターハイ常連チームのバスケ部のキャプテンをしていました。しかし、当時のバスケの状態ではプロと実業団2つのリーグに分かれ、協会もゴタゴタ、バスケを続けていく未来が見えず、プロの道に進む画が見えませんでした。大学進学を選択しましたが、高三の冬までずっとバスケをしていたので、当時の偏差値は28。これを2年で77までにあげて早稲田に入学しました。 入学してからある経営者に話を聞く機会ができました、そこで初めて経営に興味を持つようになりました。僕は挫折しましたが、友人の何人かはプロ選手になりました。そこでセカンドキャリアの相談を受けることも多くなりましたね。僕自身も元アスリート、彼らの悩みは共通の悩みでもありました。これを解決したいと思い、創業を決意しましたね。 プロを目指すが挫折、同じく課題を抱える同期のために作ったのがこの会社だという。 スポーツ特化型の学校、「スポーツの夢の国を作りたい」 将来の展望を聞いた。 スポーツの領域で一番価値があるのは、もちろん選手です。いい選手を育てるためには、それを作る一流のエコシステムがないとダメですよね。アメリカにいったとき、スポーツに特化したアカデミーがありました。その施設はどの学校よりも優れており、プログラムも充実しています。日本でいう部活は海外では全く違うものになっています。 日本は先進国の中でもスポーツ業界でハイエンドアカデミーを持ちません。それでは日本が世界的なスポーツ大国になれないのは目に見えています。だから僕はエコシステムに投資をしたい、そのためのまずは人材業なんです。 将来は有名なNBAの選手でコービーに投資してもらいたいです。彼は100億のファンドをやっていますから、僕らにもきっと投資してくれるはずです(笑) スポーツの夢の国、スポーツ特化型の学校を作りたい。大きな理想を抱える橋本氏を引き続き追うつもりだ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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都内で保育園を探すご両親に保育園情報を届けるサービス「保活支援サービスEQG(イーキュージー」

中村 裕 1990年神奈川生まれ。中央大学卒。 高校時代に長期留学に行った経験から、大学時代は留学生と日本人が共同で暮らす国際寮で2年間を過ごす。内一年は寮長として大学での国際運動会や地域の交流会など企画し、テレビ局5社、新聞7社から取材を受ける。 大学卒業後、大手不動産ディベロッパー会社に就職。大半の時間を京都で過ごし、商業施設の運営や開発に携わる。2016年にフォーポイント株式会社を設立し、「はじめの一歩をサポート」することをミッションに、2017年より保活支援サービスEQGを運営。 Previous 都内で保育園を探すご両親に保育園情報を届けるサービス「保活支援サービスEQG(イーキュージー」 保育園とは、幼稚園にまだ入園のできない0歳〜5歳までを対象とした育児施設のことを指す。近年この保育園の入園をめぐり子育て中の夫婦で行われている保活という活動がある。背景としてあるのは、都内の保育園不足である。自分の子供を入園させようと両親は忙しい中でも様々な場所に足を運ばなければならず。負担軽減のはずの入園が、さらに負担を追加させているのが現状だ。そんな両親のために保育園情報を届けるサービスがある。フォーポイント社の「保活支援サービスEQG」だ。 保活支援サービスの「保活支援サービスEQG」 一言でいうと「都内で保育園を探す両親、保育園情報を届ける」WEBサービスです。現状保活は待機児童が多すぎて保育園に入れていないのが現状です。自治体の施策で、認可保育園は家庭側の採点をしていますので上手に保育園に入るためには家庭側が努力をする必要があります。そこの部分をお手伝いできればと思っています。 僕らのサービスは、無料情報提供のWEBサービスと有料のコンティングと二つの形で提供をしています。具体的に居住地に合わせた保育園選びの情報や、認可保育園から高採点をつけられるためのコツなどなど。 無料の情報提供でも足りなければ専門家による有料コンサルを受けれるという。 利用するユーザーについてきいた。 ユーザーは主に個人のお客さんと法人のお客さんが多いですね。個人のお客さんは都内に住む方お仕事を探して復職をしている方まで。法人は育休復帰などの社員が多く、女性社員が多い企業さんですね。人事部の意識が高い企業さんもよく利用してくれます。結構福利厚生の一環として、保活の相談窓口がある企業っていうと印象がかわりますからね、そういう用途も多いです。 競合サービスについてきいた。 競合サービスは大きく3社あります。大阪に1社、個人で経営しているのが1社あとは大手さんのBenefitoneさんですかね。僕らと彼らを比較したとき、もちろんリアルでの経験は長く続けている企業さんの方が強いんですが、僕らはIT企業なのでITに特化しています。スマフォ一つで完結できる、これが僕らの強みになりますね。 スマフォで完結する、ここの部分が競合優位性だという。 優秀なママさんほど保活に悩む。高給取りでは保育園に入れない!? サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 創業時に始めたサービスは別のものでした。ちょうどその時期に実の姉が出産したんです。そこから保活の問題に着目を始めました。保活って何から始めていいかもわからないし、どれがいいかもわからない。ママさんたちは子育てのために、または出産の疲労回復のために育休を取るのに保活で全く疲れが取れないのが現状だったんです。また、保活って高給取りのママさんだから保育園に加入できるとかって全くないんです。その方達が時間を使えば使うほど復職までに時間がかかって、企業としてもママさん個人としてもマイナス。そこをどうにかしてきたいと思い、今の事業に着手しました。 身内の体験が今の事業を形作ったという。 待機児童を減らす、保育園制度のディスラプトを目指す。 将来の展望を聞いた。 僕がこのサービスで解決したい課題は、日本における待機児童の問題。親御さんって保育園が欲しいというよりも子供を預けられる先が欲しいんですよね。そこを解決してあげたい。また、ママさんたちの働き方のお手伝いもしてあげたいので、育休復帰のパッケージを作ってあげたいと思っています。産休の開始や育休の終わり、復職までを含めたパッケージですね。 僕の将来として目指すのは政治家。やはり社会問題は一企業が解決するのには、限界があります。国から補助金がでれば、企業もより育休の仕組みに目を向けるでしょう。 待機児童の課題解決を志す中村氏、政治家までの道はそう遠くないと思う。引き続きおっていきたい一社だ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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これからの時代は「店員さんでお店を決める!?」、ありがとうを店員さんに送れるサービス「terip」

吉沢 隼 1994年 東京都八王子市生まれ。22歳で友人とWEB制作会社を創業し、取締役としてデザイナー兼フロントエンドエンジニアを約2年担当。その後、2018年6月に株式会社Curiousを創業。「感謝経済」を創るために現在は、店員さんでお店を決めるアプリ「terip(テリップ)」を運営。 Previous 店員さんありきで行く飲食店を決めるサービス「terip」 国内のグルメサイトの市場規模は2016年には、2000億を突破している。現在ほとんどの日本人はお店選びをするとき、大手のグルメサイトで検索後その評価などでお店を決めている。しかし今や大手のグルメサイトはほとんどその掲載情報に差異がなく、差別化のポイントがない。違った角度でお店に魅力をもたらせないかと、株式会社Curiousが立ち上がった。 店員さんありきで、行く飲食店を決めるサービス「terip」 一言でいうと「店員さんでお店を決める」アプリをやっています。今お店を選ぶ時の基準ってありますよね、それってほとんど食べログやホットペッパーなどの大手グルメサイトで決めてしまうじゃないですか。いろんな基準があると思うんですけど、ウチのサービスは店員さんの評価でお店を決めます。 僕らのサービスは、店員さんがインフルエンサーの役目を担うイメージです。店員さんが一覧でてくるようなインターフェースを準備しています。僕らのサービスの特徴は「いいね」のかわりに店員さんを評価する「ありがとう」があります。ユーザーの皆さんは実際にお店に行って、店員さんによくしてもらったらありがとうを送れます。サービス内では、ありがとうを送る、送られたありがとうの数を見ることももちろんできます。 「ありがとう」がこのサービスでの評価の値を指すという。 利用するユーザーについてきいた。 ターゲットとなるユーザーさんは若い人がいいですね。やっぱり若い方の方がこういった新規サービスにも馴染みますし、楽しく使ってくれると思います。掲載いただくお店なんかは、常連さんが多いお店とか観光地のお店もいいですね。店員さんの影響力が強い個店さんが最初のターゲットになりそうです。 競合サービスについてきいた。 競合サービスは一社だけ、似ている形のサービスがあります。彼らは飲食店に限らず、店員さんの口コミというのがメインで店員さんが登録などはしていなくて、僕らは登録している店員さんに対してありがとうというチップを投げ銭するイメージです 。あ、一つ伝え忘れていましたが、ありがとうはドリンクのチケットなんかに交換できるちゃんとした通貨の役目も持っているんですよ。間接的な競合は大手グルメサイトさんですが、僕らの場合は双方向でのやりとりができるのがポイントです。 あたかもC2Cのようなプラットフォームの作りで独自通貨もあるという。 「テリマカシー」インドネシア語でありがとうという意味の言葉は、なんだか少しほっこりで幸せになる。 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 大学在学中は学生団体の立ち上げや運営をやっていました。結構楽しくなっちゃってそこからあんまり学校に通わなくなりましたね。次は何しようと思って、立ち上げたのが制作会社でした。これを2人で立ち上げて、ちょうど大学もやめていました。最初はWEBサイトの制作を受託して、そこから動画も作り始めました。でも受託制作をやりたくて起業したわけではなく、やはり世の中に対して自社サービスを展開して価値を作っていくことの方が面白いと思いました。 2年続けた制作会社を独立して立ち上げたのが今のCuriousです。 たまたまバリ旅行に行った時、向こうの店員さんがとてもよくしてくださっていて。すごく印象に残りました。僕の中で初めて店員さんの違いでこんなにもお店の体験が変わることを知りました。そこを原体験に作ったのが今のサービスですが、インドネシア語でありがとうがテリマカシーという言葉なんです。テリマカシーのテリとチップを掛け合わせたのが今のサービス「terip」です。 海外での原体験が今のサービスに行き着いたようだ。 ありがとうを贈り合う、この文化を大切にしていきたい。 将来の展望を聞いた。 僕らはありがとうを贈り合うという部分を一番大切にしていきたいと思っています。飲食店に限らずどの業界でもこれは同じ原理なのかなって思っていますね。家族でも友達でもお金以外の部分で人の可視化されていない部分を価値としてあらわにしていきたいと思います。日頃の小さな部分でありがとうを作って行きたいと思うし、スマホ以外でも、ARやVRなどでもかなり相性がいいと思うので、そういった展開もいろいろ考えていきたいです! 人々の可視化されていない価値を可視化する、この大きな野望を持ったCurious社の将来が実に楽しみだ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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逆・オークション?リクエスト型ショッピングアプリ「リクレス」

印南俊巳 1983年生まれ。ATTRACTION CO., LTD. 代表。人気ストリートブランド運営会社へ入社。ファッション業界の流通・小売業の基礎を学ぶ。その後、「ZOZOTOWN」を運営する、株式会社スタートトゥディへ転職。フルフィルメント部門の主担当としてマネージメント業務に携わる。2014年11月、ATTRACTION CO., LTD. 創業。 Previous 欲しがるものを出品する、リクエスト型ショッピングアプリ「リクレス」 フリマアプリのメルカリ社は6月に東証マザーズに上場、破竹の勢いでその時価総額7000億円を突破した。従来よりヤフオク(ヤフーオークション)などのショッピングサービスやオークションサービスはもとからあったことから、ショッピングにおけるIT化は人々に求められているのが分かる。業者やお店が出展をするBtoCからCtoCへショッピングは変遷している。では次世代のショッピングサービスはどんなものになるのか。商品が瞬間でワープをしてくるのか、はたまたはほしいものが瞬時に作られるのか。出品者ではなく、ほしがる人に視点をあてたリクレスは従来のショッピングの概念を変える。 「欲しい人」と「売りたい人」をマッチングするリクレス 一言で「リクエスト型ショッピングアプリ」ですね。僕らが作りたいのは検索がなくなる世界。ユーザー同士のCtoCサービスです。 僕らのアプリを使うためには、本人認証を通過してもらう必要があります。免許証やマイナンバー、保険証などの公的機関の証明を出してもらう必要があります。 まずユーザー側が、欲しい商品のリクエストをします。リクエストされる商品は、既に販売が中止している商品などの高単価、希少性の高いものがおおいですね。最低リクエスト額が5,000円という点も特徴です。売りたい側はその出されたリクエストに対してレスポンスを返します。そこでお互いが承認すると取引が成立します。一般的なショッピングサービスの逆バージョンだと思っていただければと思います。 高単価商材が並んでいるため、ユーザーの信用情報が大切な要素だという。 利用するユーザーについてきいた。 売り手側は、サービス上ですでにニーズがあるのを確認できるので安心して商品を売ることができます。僕らのサービスはそもそも売り手側がアプローチの必要がなく、また値段交渉なども必要ありません。(買い手側がいくらで買うか書いてある) 一般的なショッピングサービスで生じる売り手側が抱える、売れるかどうかわからない&値段交渉のストレスが生まれないのです。 ハイクラスのブランドのタグがあったり、カテゴリ&ブランドで区切っていたりと買い手側が分かりやすく探しやすい仕組みなっています。 既存サービスで売り手側が抱える課題を解決したサービスのようだ。 競合サービスについて聞いた。 従来型のサービスって、いらないものを出品するのがふつうですよね。僕らの場合は自分も大切にしているものだけど、この値段をつけてくれるなら売ってもいいかなというものを扱います。また、CtoCのショッピングって売り手側から手数料を取りますが、ウチは買い手からも手数料をいただきます。売った側も頑張ったよね、そんな気持ちを応援しています。 スタートトゥデイ経験だからわかる、ECの課題点 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 元々上京組なんです。何の目的もなく、なんとなく東京に来ました。幸い人とのつながりには恵まれていたので、運よく仕事が見つかりました。僕が最初に職に就いたのは、ファッション業界、そこで経理をしていました。当時のその会社のほとんどの売り上げを持っていたのが、スタートトゥデイ、その時に知りましたね。省略しますが、その後いろいろあってスタートトゥデイに入社。やっていたのはもちろんオンラインショッピングにまつわること。運営を経験したからわかるんです、買い手はいろいろほしいものがあるのですが、自分でオーダーができません。世の中のニーズは常にあって、何年代のこの色のこの商品がほしいという声はよくききます。そんなサービスを作りたいという思いで独立を決心しました。 黎明期のスタートトゥデイ経験が今のサービスを作っているともいえる。 もう検索は不要の仕組みづくり、リクレスは土地、車、ペットシッターなんでもあり 将来の展望を聞いた。 最初にファッションの商品が多めなのは、前職の経験もあるからです。僕らはあくまでもリクエスト型ショッピングサービスなので、ファッションに限定しているわけではないんです。将来は土地を探すでもいいし、車、ペットシッターを探すでもいいと思うんです。需要があれば、かならず売る人はいるんです。 また、企業を参入させることも考えています。企業は在庫を持っていて売り先がない、ユーザーはほしいのに出品していないなんてことよくあるんです。これを解決できたら両者ハッピーかなと思っています。 海外展開も予定していますよ。なので近日中にLAに視察いきます(笑) 従来の市場原理を覆すサービス、リクレス。業界の常識を覆せるか、今後が楽しみだ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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シェアリングエコノミーに与信を。beepnowが作るブロックチェーン技術を使ったスキルシェアサービス

AlexTsai(アレックス ツアイ) 台湾生まれ、日本育ち。ファーストキャリアを楽天株式会社で6年こなし、その後独立。シェアリングエコノミーに興味 を持ち20の施設、300部屋からなる宿泊 施設を経営。個人の与信が必要であるビジネスのため、与信担保のブロックチェーン技術を研究。beepnow創業。 Previous ブロックチェーン技術で与信担保をする、スキルシェアのC2Cサービス「beepnow」 スキルシェアリングサービスは国内でもホットワードの一つであり、調査によると国内の市場規模は2021年には1000億円を突破するという。スキルシェアサービスとは、労働力を個人間で売買するプラットフォームを提供するものだ、国内の労働力不足の問題により、短時間での労働が期待されている。しかし、課題もまたわかりやすい。個人間での仕事の発注では仕事を受ける側の能力が往往にして不明確だったりするのだ。それではいかに人手不足でも発注側はその仕事を任せられない。ブロックチェーンの技術を個人与信に応用する「beepnow」は真っ向からこの課題に挑戦する。 スキルシェアリングサービスの「beepnow」 一言でいうと「個人間のスキルシェアのプラットフォーム」です。僕らが提供するのはそのプラットフォーム。ユーザーのみなさんは個人で仕事の受発注をサービス上で行うことができます。 サービスでできることとしては、仕事の受発注、メッセージ、送金や決済などが完結しています。僕らの特筆するポイントはGPSによる仕事を受けられる人(beeper)を探すことができます。この機能により、例えば原宿でファッションコーディネートをしてほしいという要望があるとします。GPSによって瞬時に対応できるbeeperがいるかを確認でき、合流することもできます。 国際的な利用用途も考慮されているという。 利用するユーザーについてきいた。 登録していただくbeeperさん(仕事を受ける人)は比較的に時間がある人を想定しています。仕事内容もまちまちなのですが、例えば道案内や観光案内などの仕事を受けると丸1日なくなってしまいます。普通のサラリーマンよりも、比較的時間のある学生や主婦なんかがメインbeeperさんになりそうです。 仕事を発注する人はどんな人でも使えるように考えています。ビジネスマンや企業さんも多くなるイメージですね。 競合サービスについてきいた。 現在日本では多くのスキルシェアサービスがありますね。普通に考えると僕らが競合になりますが、僕は違うイメージを持っています。beepnowってブロックチェーン技術を取り入れている唯一のスキルシェアサービスなんです。この技術って多くのスキルシェアサービスで必要とされていますので、実際に他社さんから協業の依頼が来ることもあるんです。僕らもランサーズさんと提携をしたりしていますので、他社さんは皆協業先と考えています。 beepnowの技術は競合先と見える企業にも積極的に導入をされているらしい。 元楽天から、シェアリングエコノミーで創業。次のステージはアメリカ展開だ。 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 僕は台湾生まれの日本育ち、台湾語もできますが、どっちかという関西弁の方が得意です(笑)最初に就職したのは楽天株式会社、そこにはプレイヤーからマネージャーまで多岐にわたる経験をさせていただきました。就業6年目で独立、最初は住まいのシェアリングエコノミーのビジネスをしていました。そこで初めて、シェアリングエコノミーにおける与信の問題に気がつきましたね。だって、よく知らない人が家に泊まりに来るのって怖いでしょ。AIRBNBだってユーザーの信用を管理するためにフィードバックをつけていますが、それってアカウントを作り直せば悪い評価をもらっても帳消しできますよね。住む場合だと、お金の代わりに支払われる対価は住む体験です。最悪家があれば、泊まることはできます。仕事の場合は別ですよね、お金の対価は仕事の成果のわけですが、全く成果が悪い人にお金を払わなくていいわけはないのです。この与信問題に興味を持ち、研究を始めたのが今のブロックチェーン技術です。結果的には自分たちでシェアリングのサービスを作っていました。 楽天で宿泊サービスを経験したあと、宿泊のシェアリングエコノミーへその後シェアリングの根本問題である与信担保の研究を始めたという。 いつでも、どこでも、仕事を受けれる・仕事を発注できる。そんな社会を作ってみたい。 将来の展望を聞いた。 僕らって最初は日本で展開しようと思っていません。日本ではシェアリングエコノミーこそ有名ではありますが、まだスキルシェアの部分でいうと企業側が受け入れ体制を整えているわけではないんです。それなら既に文化が浸透しているアメリカに本社を移転し我々を必要とする国々から展開していきたい。そう思って、11月にはアメリカ法人の立ち上げを予定しています。その資金集めとして、今は日本国居住者以外の方に向けICOの事前登録をしています。 日本ではICOは原則禁止ですから日本居住者は参加できません。ただ日本国居住者の方でも参加しただける事業ファンドスキームを準備しています。 C2Cのサービスはアメリカを起点に展開し、国内ではブロックチェーン技術を普及させる。2軸の野望を持つ「beepnow」社の今後が楽しみだ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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インフルエンサーが自己PRできるプラットフォーム、インフルエンサー・モデルの専門マッチングサービス「Affiliencer」

水谷 昌裕 1984年三重県生まれ。小学6年生の時に両親が離婚。経済的に裕福ではなかったお陰で、ハングリー精神を培う。大学卒業後、整体師としての道を歩み、3年間の修行後独立。8年間店舗経営を行うが、どうしても世界を変えるチャレンジがしたいとの思いから2017年に店舗売却。国内でエンジニアを探すが、ことごとく相手にされず、海外に仲間を探す旅に出る。2017年12月Affiliencer.LLCを設立し、同年7月インフルエンサーマッチングアプリをローンチ。 Previous インフルエンサーが自己PRできるプラットフォーム「Affiliencer」 ソーシャルメディアの流行により、インフルエンサーによるマーケティングは近年非常に注目されている分野になる。国際的には近日中に市場規模は100億ドルに到達すると言われており、国内でも2017年のYoutuber市場だけで210億もあると言われている。より多彩なインフルエンサーの登場により、企業側も仕事の依頼先が多種多様になってきている。「Affiliencer」はインフルエンサー個人が企業に対してアピールをし、直接仕事を見つけられるプラットフォームだ。サービス展開をしている水谷氏に直撃インタビューをした。 インフルエンサーが自己PRできるプラットフォーム「Affiliencer」 一言でいうと「インフルエンサーをつなぐマッチングプラットフォーム」です。僕らのプラットフォームでは、YouTube・twitter・Facebook・instagramと言った大型のプラットフォームで活躍しているインフルエンサーの方たちに誰でも依頼できます。既存サービスではインフルエンサーの方が自分のPRをできるものはありません。僕らはただのマッチングサービスではなく、SNS機能を搭載することで楽しみながらアピールできる場を作りました。 インフルエンサーの方と企業で別々の使い方になっています。インフルエンサー側では、まずマイページの登録からサービスの利用が始まります。多くの情報の中には、自分が引き受けられる仕事とその価格を設定することができます。 企業側では、登録しているインフルエンサーの方に直接仕事の依頼をかけることができます。カテゴリや住まいからも検索がかけれます、イメージとしては人間版のメルカリとも言えます。特筆すべきはインフルエンサーの方のページでは各プラットフォームでの影響力(フォロワー数)などが明記されているため、どのくらいの方に依頼をしているかが一目瞭然です。 インフルエンサーと企業で使い方が違うという。 利用するユーザーについてきいた。 2018年7月にローンチしたばかりなので、今はインフルエンサーやモデル、プロダクションの誘致活動を行っている最中です。企業様にも使いたい!と言って頂けるようになりました。ほんの少しずつですが登録者も増えてきていています。僕らは日本とベトナムでローンチしているので、ベトナム人のインフルエンサーの方も同じように誘致活動を行っています。 企業は主にECサービスの方や、アパレル事業者さん、イベント事業者さんなどに多く利用頂けると思います。アカウントを切り替えれば、インフルエンサーがインフルエンサーに依頼することもできるので、新しい出会いも生まれるんじゃないかと思っています。まだローンチしたばかりなので、今後どんな方達に使ってもらえるかが楽しみです。 競合サービスについて聞いた。 割と競合はいないような気がしますね。僕らのサービスってプラットフォームビジネスなので、芸能事務所ともある意味かぶらないんです。むしろAffiliencerに登録することで営業する労力が軽減するので、ビジネスパートナーだと認識しています。芸能事務所さんや大手インフルエンサー事務所に依頼する企業さんって割と大手が多いと思うんです。中小企業向けにヒアリングしましたが、実は資金があるのに「うちの話は聞いてくれないよな」って依頼する前に対象から外してるケースがあるんですよ。でも、Affiliencerに登録していたら「あ!この人にも頼んで良いんだ!依頼してみよう!」ってなるわけです。 事務所さんともお互いwin-winの関係です。そんなビジネスモデルにしています。 プロダクションの販路の一つとしても活躍を期待されている。 「日本人はいつもシリアスな顔をしているよね」タイの友人から言われた衝撃的な一言。 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 元々僕は大学卒業後、人に喜んでもらえる仕事がしたくて整体の道に進みました。その後整体院を経営して、三重で8年ほどやっていました。SC内に出店していたんですが1月1日から12月31日まで営業していたので人員の確保が難しかったんです。なんとかその働き方に慣れてもらおうと従業員のみんなにはずっと無理を言っていましたが、その働き方に疑問を感じるようになりました。それと同時に従業員にも無理強いはさせれなくなりました。 店舗経営をしている時、友人に誘われてタイ旅行に行きました。その時できたタイ人の友人に「なぜ日本人はいつもシリアスな顔をしているんだ?」と言われ衝撃を受けました。一部ではありますが、経済的には日本より裕福ではない人達も満面な笑顔で楽しそうに過ごしているんです。もっと楽しい働き方があったらな、何か楽しいサービス、会社にしよう。その時からそう思い始めました。 今のサービスも実は中国のサービスにインスパイアーされています。日本ではないもので、きっと役に立つものだと信じてサービス運営をしています。 外国人に言われた一言が今の会社を作る原点だという。 誰でもインフルエンサーになれる世界を。第一弾イベントとして「二代目矢口真里オーディション」をスタート 将来の展望を聞いた。 僕が作りたいのは誰でもインフルエンサーになれる世界です。次のプロジェクトも決まっているのですが、一旦伏せときます(笑)直近では、テレビにも取り上げられたんですが、「二代目矢口真里オーディション」をやりました。YouTubeでチェックしてみてください。 会社としては、世界中に国境のない出会いを作りたいというビジョンを掲げています。なので今のインフルエンサーの事業も日本にこだわっているわけではありません。積極的な海外展開をしていくつもりです。未来では、中国のインフルエンサーをスカウトするのも簡単にボタン一つ。そんな未来を作っていきたいですね。 より幅広く世界中で使われるインフルエンサーのサービスを作る。引き続き「Affiliencer」を追い続けたいと思う。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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今回の会社は30年続ける。連続起業家語る、新年号世代のエンタメとは

宮地 俊充 1981年静岡県生まれ。青山学院大学法学部卒。 大学時代から作家活動を開始し、電波少年的放送局企画部 放送作家トキワ荘などに出演。大学卒業後、公認会計士試験合格。世界最大の会計事務所PricewaterhouseCoopers、独立系M&AファームのGCAサヴィアン、EC系ITベンチャーのCFOを経て、2011年に英語4技能対策オンライン英会話スクールを運営する株式会社ベストティーチャーを創業。ベネッセ、Z会、旺文社、ジャパンタイムズなど教育系大手と提携し、革新的なオンライン学習サービスを開発。2016年夏にSAPIX YOZEMI GROUPに参画。2017年末にベストティーチャー退任後、2回目の起業となる株式会社ティーンスピリットを創業。作詞・作曲・編曲をしながら、アーティストのコンセプトメイク、プロモーション企画まで担当。 Previous エンタメ×テクノロジーの女性ダンスボーカルグループ「SPECIAL NIGHT」 サブスクリプション型サービスの台頭に伴い、音楽業界は年々その市場規模が下降の傾向にある。CDが売れずアーティストが売り上げを下げる一方で、隣り合うアイドル業界はAKBの出現により大きな盛り上がりを見せていた。しかしその傾向は近年似たり寄ったりで新規性あるものの出現はない。そこに変革をもたらす、挑戦をしているのが元ベストティーチャー創業者宮地氏が作る女性ダンスボーカルグループの「SPECIAL NIGHT」だ。 女性ダンスボーカルグループの「SPECIAL NIGHT」 一言でいうと「最先端テクノロジーとエンタメが合わさった女性ダンスボーカルグループ」です。僕らが作りたいのは中高生がイイと思うグループです。現在は最終オーディションまで来ており、これが正式活動するときには4名になる予定です。正式メンバーが発表になったときに、アー写とツイッターアカウントを公開予定です。グループのコンセプトムービーは先に出しています。 4名で組織されるグループだという。 メインの音楽活動としては、当然ですが音源とライブになります。音源はYouTubeで聞かれることがメインになると思います。 今の中高生が「かっこいい」と思うものを作りたいですね。テクノロジーの分野も掛け合わせていますが、近未来というよりも今の現実でできることを混ぜ込んでいきたいですね。 主にYouTube上とリアルでの活動になりそうだ。 グループの詳細とファンについて聞いた。 初期のファンは100%中高生で考えています。中高生がいいと思うものが時代を映していると考えています。 事実フェイスブックもインスタグラムも若者から流行りましたよね。中高生が良いと思うコンテンツがいいものだという思想です。 グループのメンバーも全員高校生になりそうです。歌よりもダンスが得意なメンバーが多いです。 競合グループについて聞いた。 例えが大きいですが、Perfumeやサカナクションを尊敬しています。直近ではあまり同じところを狙ってそうなアーティストはいません。バーチャルユーチューバーの女性ユニットもある意味ライバルになりそうですね。僕らが重視しているのは、いかに今の時代を映しているかということ。境界線をなくすことをミッションに活動をしています。 先端技術は手段であり、あくまで実在するアーティストによる活動がメインだという。 公認会計士から創業、事業売却までを語る。前の会社も今回の会社も好きなことでビジネスをやる。 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 大学を卒業してから会計の勉強を始めて、最初のキャリアは監査法人にいました。次はM &Aのお仕事をして、そこからベンチャーやらITやらに触れ始めましたね。自分で初めて起業したのは2011年でした。社会人になってから好きでずっと勉強していた英語をテーマに事業展開しました。2016年に大手予備校に参画に入り、私は2017年末に退職しました。 次は何をやろうかと模索していた時に、やっぱり音楽がずっと自分にとって重要なんだと思いました。学生時代で一度挫折したのですが、またやりたくなった感じでした。プロデュースする第一弾アーティストが、今回の「SPECIAL NIGHT」です。 エンタメは若者のためにあるというのが、宮地氏の考え方だ。 好きなことを表現に変え、世の中に問う 将来の展望を聞いた。 直近では来年デビューを控えていますので、そこの準備で手一杯といった感じです。10月末にメンバーを決定する予定です。デビューは来年1月の予定です。音楽活動としては、音源を制作して、ライブ活動をするのが中心ですが、プロモーションにおいては、×テクノロジーでいろんなタイアップの話が進んでいます。VTuberやトークンエコノミーは当然やります。 会社としてはまずは今回のグループを軌道に乗せることが最優先です。音源制作はある程度理解していますので、次はライブのノウハウを貯めていきたいですね。 日本って、2020年のオリンピック以降は緩やかに衰退するって言われてるじゃないですか。将来のことを心配しても意味がないですが、僕らは積極的に海外にも進出していきたいですね。韓国や中国、アメリカやイギリスでもビジネスしてみたいです。 世界的な進出も狙う「SPECIAL NIGHT」、引き続き当メディアで追い続けたい一社である。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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若者の転職にスキルを、スキルアップした状態で転職を紹介する「逸材は君だ」

若者の転職にスキルを、スキルアップした状態で転職を紹介する「逸材は君だ」 酒井翔平 1994年生まれ。埼玉県出身の24歳。慶應義塾大学経済学部を2018年3月に卒業。在学中の20歳の時から起業し2017年7月に若い世代向けに無料で主にウェブマーケティングの研修を行い転職を支援する株式会社逸材は君だを設立。現在は慶應義塾大学や東京工業大学で講演をおこなったり、映画のスポンサーとしても2作品と関わり、さらに2018年6月にはテレビ出演をするなど活躍の幅を広げている。 若者の転職にスキルを、スキルアップした状態で転職を紹介する「逸材は君だ」 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか?

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履歴書のペーパーレスを目指す、株式会社イキモノが作るサービスの「Proff」

古屋 悠 コンセプトデザイナー。鎌倉&ドイツ出身、早稲田大学卒。フリーランスと面白法人カヤックでのエンジニア経験を経て、株式会社イキモノを設立。コンセプトデザイン、BIデザイン、ウェブなど手段を問わないクリエイティブ制作を行う。また、クライアントワークと並行し、スマート履歴書サービス「Proff(プロフ)」を運営中。趣味は、引っ越し。いつもねむい。 Previous 履歴書と個人ポートフォリオページをスマフォで簡単に作れる「Proff」 日本では一回の転職あたりに20社から30社の企業に応募をする。人生で計算すると莫大な回数だ。求職者は毎回違う企業に同じ履歴書を持参して面接に臨む。1人が一生において出す履歴書はアルバイトなどを含めると100枚はゆうに超えるだろう。インターネットが普及した現代で、紙が主流な業界も少なくなっている。数少ないIT化されていないジャンルに挑むのが株式会社イキモノだ。 履歴書と個人ポートフォリオページをスマフォで簡単に作れる「Proff(プロフ)」 一言でいうと「履歴書と個人ポートフォリオページをスマフォで簡単に作れる」サービスです。利用の仕方は大きく分けて二つ、新卒と転職、アルバイトの際の履歴書作成ツールである側面が一つ。履歴書が使えるところだったらどこでも使えます。また、ビジネス向けの個人ポートフォリオを作れるサービスでもあります。デザイナーだとポートフォリオ、エンジニアだとGithubなんかが自分を表現するものとしてありますよね。でもビジネスマンってそういうものがありません。なので僕らはビジネスマンが個人を表現するツールとしての側面を持ちます。 使い方は、本当に簡単です。まずはメール会員登録していただきます。その次は履歴書を作るんですけど、作り方は2種類あります。フォーマット0で作るパターンとテンプレート6種類の中から選ぶパターンがあります。最後はシェア機能です。URL公開かPDF保存を通してProffを共有可能です。  自分を証明するものを作るとき、なんにでも使えるのが僕らのサービスの特徴です。 3ステップで使えるサービスのようだ。 利用するユーザーについてきいた。 ユーザーとしては、まだきちんとデータが多いわけではないのですごく正確ではないですが、一番多いのは転職者の方たちです。その次はフリーランスの人が多いですね、個人で副業やっている人なんかが大半を占めています。最後に多いのが学生ですね。新卒、インターン、バイトの応募に使っていただいてます。 競合サービスについて聞いた。 強いて言うなら競合はlinkedinやWantedlyだと思いますが、僕らは個人の情報をシェアするプラットフォームなので、正直あんまり競合はしないと思っています。結局のところ転職の際や就職の際ってどうしても履歴書を使いますよね。これをIT化するイメージです。契約書ってCloudsignに変わったじゃないですか、履歴書の電子化はProffになるイメージです。 ビジネスマッチングと履歴書作成の中間地点がProffだという。 自分が良いと思ったものを、良いと思った形で残したい サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 元々頑固気味な性格で、自分いいと思ったものをやりたい!就職したくない・自由に生きていきたい!と思うタイプでした。そのため、ゆくゆくは自分で会社を起すことを決めていました。1年間のフリーランス、面白法人カヤックでのエンジニア経験を経て、2012年に株式会社イキモノを設立しました。ちなみに、大学生のときは「ナマケモノ」というクリエイティブユニットで活動していました。これが、後のイキモノです。  創業当初は、ウェブ制作を主としたクライアントワーク事業を行っており、自社事業に関してはなにも考えていませんでした。ただ、そこから人生や会社について色々と考え、一昨年頃から自社事業をやろうと思い始めました。せっかく独立して仕事しているのに、自分たちでチャレンジしない理由がないと思ったんです。  いくつか事業アイデアを練っている中で、やるなら壮大な事業が良いと思いテーマを「“生きる”を再発見する」に設定。人生の選択肢と、それを選択するキッカケを作りたいと思い、それが「生き方のロールモデル化構想」につながり、今の履歴書のサービスを公開するに至りました。 就職したくないから創業、ナマケモノだから起業をするとは実にユニークな理由だ。 人生を豊かにするサービスを作り続ける企業にしていく 将来の展望を聞いた。 今回のProffもそうでですが、人生選択のきっかけを増やしていくような事業をいくつかやっていきたいと思っています。Proffは引き続き変わらず、今のモデルをキープしていきます。将来的には、Proffのデータを活かしながら、ライフスタイルデザインとロールモデル設計を行えるプラットフォームを構築予定です。例えばエンジニアになりたいという人に対しては、プログラミングを学べるサービスやスクールを紹介したりなど、何をすればよいのか、さらには、どういう傾向の人がエンジニアに向いているのか、といったことをデータから導き出したいと考えています。ロールモデルをたくさん作り、それを選択できるようにすることで、より人生を豊かにしていきたいです。 クリエイティブの集団である株式会社イキモノはより人々の人生が刺激的になるサービスを作り続ける。引き続き追いかけていくつもりだ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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リスティング広告の運用を人工知能が提案する、AI入札サービス「Ogive」がサービス開始した

古城剛 1974年生まれ。大阪出身。大学卒業後、大手化学品メーカーに入社。入社3年目で新規プロジェクトの立上を経験する。2,000年ネットベンチャーに転職。大手企業とベンチャー企業の良し悪しを経験して会社のあるべき姿を形づくるべく2003年29歳のときに株式会社シエルコを設立し代表取締役社長に就任。 Previous リスティング広告の運用を人工知能が提案する「Ogive」 昨年のインターネット広告費用は合計1.5兆円、今年は17%増の市場になっている。テレビ離れやスマフォの流通に伴いインターネット広告は今やテレビCMを置換する存在となってきている。多種多様なチャネルの増加により、ネット広告担当者の業務が煩雑化してきたのは想像にたやすい。各業者の比較をしているうちにすべての時間を使い切ってしまう、こんな現象もあるようだ。シエルコが提供する「Ogive」はAIによる広告の採点や入札作業を代わりにやる。 リスティング広告の運用を人工知能が提案する「Ogive」 一言でいうと「リスティング広告の運用を人工知能が提案する」サービスです。今のインターネット広告、特にリスティング広告は裏側の入札を人が手動で行っています。グーグルの場合はAIの仕組みを提供しているんですが、中身がブラックボックスになっています。これだとユーザーは中が見えづらく困ってしまいます。「Ogive」はAIによる最適な入札を提案します。 僕らのサービスでできることとしては、予算管理、月間の予算推移を過去データから分析、入札提案、広告運用の採点など。 入札提案では、AIが過去のデータに基づき入札単価の最適化やデータ分析、レポート作成を行ってくれます。担当者側は最後の意思決定部分をするだけで簡単に入札ができるようになります。 広告運用の採点では、今までトータルで出している広告運用の良しあしを偏差値で採点をします。他社と比べて一目瞭然で定量的に測定が可能です。 人の手でやらなくてもいいことをAIが代行しているようだ。 利用するユーザーについてきいた。 やはり利用していただけるのは、広告代理店の企業さんや事業会社、経営コンサル、個人事業主の方たちですね。主に広告運用を担当する方たちが直接使うことになります。 広告運用の担当者が使うサービスのようだ。 競合サービスについて聞いた。 競合はわかりやすくいうとグーグルですね。しかし、前にもお伝えした通りグーグルの場合は仕組みがブラックボックスと化していてよくわかりません。我々の場合は人がやる部分とAIに任せる部分をしっかりわけています。そこが強みなのかもしれませんね。 広告事業を10数年経験したからこそわかる課題 サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 僕は元々広告の業務に携わることが10数年続きまして、どれだけ毎日煩雑な業務があるのか十分理解しているつもりです。AIという技術に出会いました。すごく興奮したのを覚えています。そこから数学を改めて勉強して、今のサービスをリリースするまでに至りました。 広告の業務を熟知しているからこそ、担当者が使いやすいサービスを作れるという。 ヴィジョンはマーケティングを簡単にすること 将来の展望を聞いた。 「Ogive」が現在できるのは入札や広告運用の査定の部分ですが、僕らがやりたい領域ってマーケティング全般なんです。AIって人を完全に代替はできません。しかしお手伝いすることはできます。今のマーケティングにおける業務って人がやるべきものと人がやらなくてもいいものがあります。僕らは人がやらなくてもいいもの全部のお手伝いをしたいと思っています。 以前のマーケティングは「あの人にお願いすればいい結果がでる」このような属人的な領域でした。しかしAIの導入により、もっとすべてを定量的に測定できるようになるのです。誰でも簡単にマーケティングをできる、こんな世界を作りたいですね。 シエルコが目指すマーケティング全般に通用するAIは、僕らの日常の業務を削減してくれる。そこから生まれた時間はより人が注力するべき部分に使えるという。引き続き見守っていきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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自分の知らない音楽・アーティストを発掘できる「音楽発掘アプリDigDig」

自分の知らない音楽・アーティストを発掘できる「音楽発掘アプリDigDig」 後藤颯太 株式会社アダビトCEO iOSエンジニア。1994年9月 宮城県仙台市生まれ。21歳まで起業という選択肢を知らなかったが、大学在学中に起業。独学でiOSエンジニアリング、デザインを学び1ヶ月で「音楽発掘アプリDigDig」を開発。 自分の知らない音楽・アーティストを発掘できる「音楽発掘アプリDigDig」 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか?

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ゲーム内の有名プレイヤーが1時間1000円で授業をする、e-sports特化型コーチングプラットフォーム「Gamercoach」

安部 健介 九州大学を卒業後筑波大学の大学院に在学中起業、株式会社GamerCoachを創業した。 Previous ゲームコーチングを受けたい人とゲームをする人を繋げるプラットフォーム「GamerCoach」 2022年には世界におけるe-sports市場は3000億円を突破する見通しだ。日本でもe-sports協会などができあがり、プロリーグも整いつつある。日本では流行らないと思われていたe-sportsもスマフォゲームの「荒野行動」や「シャドーバース」によって少しずつ普及してきた。e-sportsはプロチームが存在する、それは野球やサッカーのようなものだからである。勿論コーチもいる。では一般のプレイヤーはコーチがいらないのか。一般プレイヤーでも気軽にコーチにゲームを教えてもらえる「GamerCoach」に取材を持ちかけた。 ゲーマーとコーチングを受けたい人をつなげる「GamerCoach」 一言でいうと「ゲームコーチングを受けたい人とゲームをする人つなげるプラットフォーム」サービスです。今日本にはゲームをするコーチは存在しません。ゲームをやるプレイヤーだって上手になりたいと思っています、その方たちにコーチを提供するサービスです。 現在は6つのタイトルでコーチをお願いすることができます。僕らのプラットフォームには100名を超えるコーチが登録しておりまして、1時間単位で契約をすることができます。オンライン上で教えてもらう、一緒にゲームを遊ぶなどのコーチング手法をとっていただいてます。 現在の料金体系は1時間最低800円から最高で○万円まで。ほとんどのコーチが1000円付近で1時間を売買していますが、中にはテレビ出演をよくするプロ選手もいます。その方たちは少し値段が高い印象です。 1000円付近で1時間コーチングを受けられるようだ。 利用するユーザーとコーチについてきいた。 僕らのサービスを利用するユーザーは、基本的にゲーム好きな人が多いですね。後は対人プレイのゲームをやっている人に限ります。e-sportsってネットの世界で生身の人と競い合うので、スポーツと呼ばれているんです。いくらやっても上手になれないなど「自主練」で限界がきたプレイヤーにやってほしいですね。 コーチは各タイトルの上位ランカー、プロの人たちがいます。僕らのサービスの特徴はそんなにうまくない人でもコーチができるところです。例えば少年野球に大リーグのコーチを当てても意味がないですよね、そんなイメージでいろいろな実力の人たちをコーチにしています。 競合サービスについて聞いた。 競合サービスは一般的なスキルを時間で買う、スキルシェアリングサービスになりそうですね。しかし、彼らってゲームには一切特化していません。コーチもあまり登録していないと思いますので、ゲームに特化したのは僕らだけです。 ゲーム特化型サービスのため、ほかのサービスとの差別化を図っているようだ。 コーチングを受けると本当にゲームが上手になる、この経験があったからこそ起業をすることに サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 僕自身がハードコアゲーマーで、昔OverwatchというFPSゲームをやっていたんです。その時に攻略ブログもやっていたんですけど、どうにも上のランクにいけなくて。今の競技ゲームって人と対戦をして自分の点数を決めるシステムがあるんですよね。勝ったらポイントが上がるし、負けたら下がるんです。僕はその時行き詰まってしまって、コーチをふとお願いすることになるんです。そしたら本当に上手になって。その経験が今のサービスづくりに生きています。 実際にコーチングを受けた経験が今に生きているという。 e-sportsの選手はお金が稼げない、そんな人たちに才能を活かしたお仕事を提供したい 将来の展望を聞いた。 e-sporstの選手って今みんなお金が稼げないんです。というのも世界的なe-sports大会では1億円を超える賞金がでるのですが、日本では景表法や風営法、賭博禁止法などによって賞金をほとんど出せません。勿論大会の規模が小さいと注目も集まりませんのでスポンサーもそんなに集まらない。結果として日本のe-sporst選手はそれだけで生計を立てれるほどではないんです。僕が作ってあげたいのは自分の才能を活かして、お金を稼げる場所です。選手のみんなもファンのみんなもメリットあるプラットフォームを作ってあげたいですね。 日本のe-sports業界にもファンにも役に立つサービスを作る「GamerCoach」、引き続き追っていきたいと思う。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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大企業やVCが寄ってたかってメンタリングするイベント「ASAC Batch6 Half Demo Day!!!」に行ってきた

冒頭ASAC會田さんと西山さんの2ショットから始まったイベント。   8月28日(火)に開催された イベント「ASAC Batch6 Half Demo Day!!!」。ASACとは「東京から世界に誇るリーディングカンパニーを生み出す」がテーマ。「新結合による新事業創出プラットフォーム」がASACの役割となる。監査法人トーマツと東京都が共同で運営する「成果にコミットすアクセラレーションプログラム」と銘打つプログラムだ。 今回集まった10社は、妊活サービスから、AIエンジニア教育まで幅広い。特徴としていえるのは社会的意義の高い事業が多いことだろう。このあたりは東京都の委託を受けてプログラムを運営しているところに由来している。 3時間にわたるイベントとなったが、目次から興味があるコーナーをご覧いただければと思う。 オープンニング 平日夜間の開催となったが、40名ほどの大企業メンターと先輩起業家が集結しオープンイノベーションへの意気の高まりが感じられた。スケジュールは以下の通り。スタートアップの事業課題に対しメンター陣がメンタリング(half demo bootcamp)を行う構成となった。 【タイムテーブル】 18:30 開場 19:00-19:15 Opening、ASACの趣旨説明 19:20-19:45 Half Demo Boot Camp① 19:50-20:15 Half Demo Boot Camp② 20:20-20:45 Half Demo Boot Camp③ 20:45-21:00 休憩 21:00-21:25 Half Demo Boot Camp④ 21:30-21:50 Half Demo Boot Camp⑤ 21:55-22:00 Closing ASAC Batch6 参加企業 1社4分のショートピッチののち課題に対するアドバイスを行っていくプログラムだ。資金調達や大企業との連携を行っているのでVCや投資担当のみなさん、ぜひコンタクトを取ってみていただきたい。 Oshidori 2017年統計上過去最高となった共働き夫婦の増加率。夫婦の働き方は大きく変わり、特に20−30代の夫婦においては互いに平等であるべきという考えが当たり前の世の中になりました。そんな彼らが抱えている課題が、お金の管理。彼らは個人と夫婦のお金の関係性をうまく整理できず、場合よってはエクセル等で家計を管理する等の課題が山積しています。 OsidOriは若い共働き夫婦が抱える課題を解決するための、お金の管理サービスです。 個人を尊重しながらも、夫婦や家族の関係性を大切にする、そんな仕組みを提供します。 ドクターメイト 〜介護のすぐそばに医療がある安心を〜それが我々の提供するものです。 介護現場で起きる医療的な問題は増えており、それが介護現場で働く人の負担になっています。 現役医師と介護現場をチャットで結び、介護現場での判断を医師がサポートします。日常の疑問も気軽に医師に相談できる環境を構成し、介護のすぐそばに医療がある安心を提供します。介護と医療の密な連携を実現し、施設入居者さんの重症化、入院数の削減につなげます。そして、医療費・介護費を適正化し、社会保障費を教育費など未来への投資へまわしていきたいというのが我々の思いです。 カイテク 「介護・医療のあらゆる情報・テクノロジーを繋ぎ、共創し、人類の進化に貢献する。」 介護・医療では人材不足が喫緊の課題です。特に介護人材は2025年に43万人が不足すると言われています。現場において非効率なことをする時間はありません。例えば、介護ソフト・電子カルテが事業所ごとに違うために、FAXを使用しているケースもあります。現場において、あらゆる情報・テクノロジーが繋がる世界を目指します。例えば、各ソフト・IoTなどが連携を取れるように変換ソフトで、現場をシームレスにします。「私達は人がやらなくてもいいことを減らし、人にしかできない創造性が高いことを増やします。」 HERBIO…

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100万人の機械学習コミュニティを目指す「Team AI」

石井 大輔 株式会社ジェニオ代表取締役。 1975年岡山県生まれ。京都大学卒業後、1998年伊藤忠商事に入社し繊維カンパニーでPaulSmith等を担当。ロンドン、ミラノでの駐在を経て、2011年ジェニオを創業。2015年、シリコンバレーの起業家育成組織OneTractionの指導のもと米国で事業推進。2016年、人工知能(AI)に特化した人材紹介 & 受託開発のTeam AIを立ち上げる。FinTech、医療など産業別のデータ分析ハッカソンやAI研究会を毎週渋谷で開催し、オープンイノベーションコミュニティ会員3000人を形成。メディアAI NOWの”人工知能業界著名人Twitter10選”として選出。 Previous AIエンジニアに特化した人材紹介サービス「Team AI」 AI業界の市場規模は年率140%の成長が見込まれ、今後2兆円に到達しようとしている。近年の日本の課題である労働力不足は、ここのジャンルにも影響を与えているようだ。市場規模の増加に伴い労働先が増える一方、AIの研究開発を行えるエンジニアの数は少ない。国家としての課題でもある労働力不足をコミュニティづくりによる人材育成を試みる「Team AI」が解決するつもりだ。 100万人の機械学習コミュニティを目指す「Team AI」 一言でいうと「AIエンジニアに特化した人材紹介」をやっています。僕らが作っているのはAIの研究家コミュニティ。参加してくれた人には教育コンテンツを無料で提供。その就職先などもサポートするのが特徴です。 僕らが目指すのは100万人のAIエンジニアを育成できるコミュニティです。開始したのは約2年前、今は毎日イベントと定期的なハッカソンなどを行いコミュニティの維持と拡大を目指しています。専門家を呼んでLTや充実したAI教材が僕らのコミュニティの売りです。参加していただけるとAIに関する知識だけではなく、就職先の支援もしています。 渋谷で毎日イベントをやっているようだ。 利用するユーザーについてきいた。 コミュニティの参加者としては、修士課程が7割博士が1割と大学院卒の方が多いですね。 参加企業側はAIのエンジニアを採用したい企業が多いですね。大企業や研究所などがほとんどです。 大学院卒の参加者が全体の8割を占めているという。 競合サービスについて聞いた。 競合はいますが、僕らがやっているのはあくまでも教育がメイン。なので中々みなさん離れないでいただいているのが印象ですね。研究会にも特化していて、大事にコミュニティを育てています。転職がうまくいかなかったらまた戻ってきてくれる、そんな農耕型のコミュニティづくり、人材紹介を行っています。 伊藤忠商事、シリコンバレーを経験しAIに興味を持つ サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 僕は元々京都大学で数学を研究、その後伊藤忠商事に就職して知的財産などの新規事業をやっていました。担当していたエリアが欧米ということもあって、LAに行くこともあったんですね。そこでシリコンバレーのITのすごさを目の当たりにしました。当時はゴリゴリの日系企業だったので、全く違う世界でしたね。憧れありきで、会社をやめアメリカに移住しました。 シリコンバレーで仕事をしていましたが、向こうってすごくミートアップが盛んでそこに参加してAIに興味を持ち始めました。ミートアップってすごく役にたつんですよ、情報がたくさん手に入りますし、技術ベースになるとどれが最新か一人ではわからなくなりますからね。これを日本でもやりたいと思い、帰国して創業しました。 シリコンバレーにあこがれて、移住したのが創業の原点のようだ。 技術に投資をして、ビジネスとして結果を出す 将来の展望を聞いた。 現在僕らはコミュニティ5000人までいきました。国内でAIエンジニアが5000人いるのは僕ら「Team AI」だけです。これをリアルイベントだけで、10万人規模にしていきたいですね。また、海外の優秀な人材も入れたいと思っています。やはりミートアップですので、人種も国籍も関係ないですよね。 今AIの人材紹介のニーズはすごく高いんですね、なので自社AI製品も販売したいと思っています。(HR領域) 100万人のコミュニティを目指す「Team AI」は今後日本のエンジニア不足問題を解決できるのか。彼らの努力がAI領域において日本に利益をもたらすのは間違いない。応援している。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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世界で一番気軽に自分の好きを投稿できるサービス「Fabulous!」

北見壮一郎 1993年生まれ。株式会社Factory CEO & Founder. 上智大学にて、国際法/政治哲学専攻。サイバーバズの開発局やVoyageのTreasureに参加し、エンジニアとしての経験を積む。また数社のiOSアプリ開発に関わる。現在はプレシリーズA調達中。元々は富の不均衡を解決したいと思い起業。人が好きなことを追求できる世界を目指している。言語は主にSwiftとGo言語。デザインも行う。 Previous 世界で一番気軽に自分の好きを投稿できるサービス「Fabulous!」 今年、映画レビューサービス「Filmarks」は総映画レビューが5000万件を突破したと発表。サブカルや趣味をインターネット上でユーザー間シェアするサービスが流行しているといえるだろう。インターネットの普及により人々はよりネット上での自分の「好き」をさらけだすようになった。そこで, 自分の好きな物だけをアプリ上で表現し、それを中心にコミュニケーションが出来るサービス「Fabulous!」を作るFactory社に取材を持ちかけた。 世界で一番気軽に自分の好きを投稿できるサービス「Fabulous!」 一言でいうと「世界で一番気軽に自分の好きを表現できるアプリ」です。体験としてユーザーに与えるのは、好きしかない世界に身を置けること。基本的にはSNSサービスで、どこよりも好きなものだけに囲まれる体験を作っています。 「Fabulous」上で、ユーザーは3つの機能を利用することができます。自分の好きなものリストをShareするBOX機能。自分の好きなものについて会話ができるROOM機能。最後に自分の登録している「好きな」商品ベースで新商品や類似品のレコメンドが届くレコメンド機能があります。 基本的にはSNSに近いが、ユーザーは好きな物への「熱狂」で自分を表すようだ。 利用するユーザーについてきいた。 僕らのサービスを利用するユーザーは、初期段階で物へのこだわりが強い人やオタクな方々が強い人だと思っています。以前ってミクシーがありましたよね、今はそれがなくなったのでツイッターがかわりに来ているかと思うんですけども、これは自分の表現を好きなものベースでできるわけではなくストレスが溜まります。コアな人たちが遠慮なく「好き」を表現できる世界を作っています。 競合サービスについて聞いた。 競合サービスはPinterestとTwitterですかね。日本ではPixivをリスペクトしています。売上高は, Pinterestは4億ドル以上, Twitterは24億ドル以上の年間売り上げがあります。僕らがイメージしているのは彼らよりさらに気軽に「好き」を表現できる機会を作ることです。専門的なジャンルという偏りではなく「好き」という切り口に特化しているんです。「熱狂」を形にしていきます。  ラファエロやカンディンスキーに刺激を受け、文化的なサービスを作り始める 人が好きなことを追及できる、紛争や社会格差を減らせる社会を作っていきたい サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 僕が一番注力したいのは「深い感動」です。人の深い感動体験を作ってあげたいというのが今のサービスです。元々勉強していたのが国際法/政治哲学で、大量虐殺などの原因を研究していました。なぜ人は戦争し、虐殺するのかなって。人々は精神的なレベルが低いと争うわけですよ。いわゆる文化的視座の違いですね。人々は美しい絵画やアニメやサブカルなども含む、作品への「感動体験」があると争いが少なくなるんです。僕が最終的に提供するのはそういう文化領域での人類の成長, コミュニケーションです。 元々就職する気満々だったんですけど。ビルゲイツやラリーペイジのプレゼンを聞き、富の不均衡を解決したいと強く思い, 就職している場合じゃないと思い起業しました。日本人で尊敬する人は後醍醐天皇と徳川綱吉です。海外の起業家ではジャックドーシー(Twitter .Inc/Square .Inc)とコリソン兄弟(Stripe .Inc)が好きです。 僕が目指していくのは、いかに人々が好きなことを追求できる世界を作れるか。同調圧力から解放されることを目指しています。 人の「好き」を可視化し、人工知能を用いてインタレストマップを作る 将来の展望を聞いた。 最終ゴールとしては、「好き」を可視化することで人や物, 広告との出会いを全て効率的に、最適化する、人工知能でかつてないインタレストマップを作ること。 いままでそこまで意義あるデータをもっている会社はあったでしょうか。僕らの会社が初になるかと思います。今までは能動的に取得していただけで、僕らは、主体的な人々の「好き」を取得するため, かつてないデータになります。 いままでの出会いは、無駄が多すぎました。人の好きという情報を元に, 人工知能を用いた体験や出会いの最適化をしていきたいです。また人々の主体的な「好き」情報が集まれば、効率的な購買体験, 出会い, そして体験という意味ではVR/ARも提供できますし,  ブロックチェーンが作る「信用」もいろいろな方法でいかせます。特に人工知能分野においては最高の結果を出すでしょう。 より人々が好きな物を追及し、社会格差がなくなるそんな大きな理念を持つFactoryを引き続き追っていきたいと思う。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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英語圏の人が、快適に旅するチャットボットサービスを提供する「TEIT」

濁沼 広樹 横浜国立大学卒業後、エンジニアとしてのキャリアをスタート。株式会社ヒトクセを経て2017年8月に起業。自社サービス以外にもAI・データxマーケティングに関するコンサル事業を行う。 Previous 英語圏の人が、快適に旅するためのチャットボットサービス「HANNA」 2018年度の訪日外国人の数は3200万人と言われており、前年比で12.3%増だ。外国人観光客の総数は2020年東京オリンピックが開催されるまでこのまま増え続ける予定であり、その数は年間4000万人を超えてるという。これだけの数が来日すれば、国家で最適な対応をしない限り必ず不便が生じる。例えば日本の交通手段が問題となってくる、いくら英語の看板があるとは言え鉄道の線路の多さは世界随一と言われ、東京都の地下はまるで迷宮のようだ。訪日外国人の日本滞在時の問題に対してAIを用いた解決法を提供する企業がある。「TEIT」社に迫る。 英語圏の人が、快適に旅するためのチャットボットサービス「HANNA」 一言でいうと「英語圏の人が、快適に旅するためのチャットボットサービス」です。僕らがフォーカスしているのは外国人のための交通手段と飲食店選びのお手伝い。この問題をチャットボットが解決する仕組みです。 例えば交通において、もちろんどこからどこまでいくつ通常の交通手段も問題ですが、移動時間が分からないことも大きな課題になっています。チャットボット「HANNA」に現在地を入力し、行き先を入力すると所要の時間を教えてくれます。 また、飲食店情報も掲載してある別のサイトを見る必要があります(例えばトリップアドバイザー)この情報って少し偏りがありますよね。そこをまるで現地の人が進めるような情報を提供するのが、僕らのサービスです。 交通情報と飲食情報の2軸で情報を提供するチャットボットのようだ。 利用するユーザーについてきいた。 やはり利用していただくのは英語圏の方たちが最初になります。アジアの方たちってなんとなく標識の漢字を理解できますが、英語圏の方たちは全くわかりません。彼らにつかっていただけるようチャットボットの名前も「HANNA」にしました。 英語圏にフォーカスしたサービスのようだ。 競合サービスについて聞いた。 グーグル検索が大の競合になりますね。ただグーグル検索って実は雑音がすごく多いんですよね。検索をしたあと、ほしい情報のまわりには必要のない情報もまぎれていますよね。迷っている旅先だとそんな悠長に探してられません。あくまでも検索をさせない、これをモットーにサービスを作っています。 グーグル検索ってめんどくさいしシームレスじゃない サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 昨年の5月に前職を退職しました。そのあと旅行に行ったんですけど、一つ気が付いたのが一人で旅をするのって本当に不便だなと思ったんです。言語が分からないし、標識も分かりずらいおまけにネット環境も安定しない、もし一人ガイドがいればなーこんな気持ちで作ったのが今の「HANNA」です。 ベンチャー企業ってみなさんビジネスありきでプロダクトに落とし込むんですけど、僕らは良いプロダクト(技術)を上手なビジネスに変える会社です。 旅行時に感じた課題をサービス化したという。 技術に投資をして、ビジネスとして結果を出す 将来の展望を聞いた。 今の「HANNA」ってまだ認識できる言語が少ないんですよね。例えば、○○駅~○○駅だと見つけられるんですけど、「○○駅の○○商店に行きたい」などの質問はまだ判別がつきません。なので適当な質問にも対応できるように自然言語認識のAI開発もどんどん進めていきたいですね。 また、日本に来るユーザーだけでなく、旅行に携わる業界すべてにタッチしていきたいと思っています。技術を使ったOEMモデルでドンドン世界に展開していきたいですね。 技術に投資をし、先端技術であるチャットボット、AI開発を進める「TEIT」社。今後どのような技術革新を見せてくれるのか、実に楽しみだ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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音楽家を目指したIT社長、CREOFUGA社の躍進は止まらない

西尾 周一郎 1982年岡山県生まれ。4歳からエレクトーンを習い始め、学生時代は音楽制作にのめり込む。岡山大学在学中にビジネスプランコンテストで優勝するなどの経験を経て、2007年に音楽サービスを提供する株式会社クレオフーガを設立。「音楽を生み出す人をハッピーにする」を理念として、ストックミュージックサービス「Audiostock」等の開発運営を行う。 Previous クリエイターが生計を立てれる著作権の使用権を販売できるサービス「Audiostock」 国内音楽業界の市場規模は年々縮小の傾向にある。2000年代と比較すると2010年代の数値は約4割近くの減少をしている。理由としては、Youtubeなどの台頭によりCDの売り上げが低下、またサブスクリプション型サービスの出現ににより、ユーザーはアーティスト別に音楽を買う必要がなくなった。しかし、ライセンス業界はまた別物、商用に音楽を使おうとするといくらサブスクリプションで落としてきても利用することはできない。そこに活路を見出したのが、CREOFUGA社だ。フリーのクリエイターの収入アップを手助けするため、「Audiostock」を立ち上げる。 クリエイターが作った音楽の使用権を売り買いできるプラットフォーム「Audiostock」 一言でいうと「著作権の使用権を販売できる」プラットフォームです。現在販売されている作品点数は10万点を突破しました。各ジャンルで一個一個プロに発注するとコストがかかるので、僕らのプラットフォームでは曲を一つから売り買いできるようになっています。価格はBGMで1000円~3000円、歌もの楽曲は3000円~です。 基本サービス上では、クライアント(法人)が何かのコンテンツを作るとき、それっぽい音楽がないかを探すプラットフォームです。たとえば尺八の音がほしいってなったとき、プロに頼むとたった15秒の音のために何十万もかかるんですね。僕らのプラットフォームでは尺八と検索をいれてくれるとそのタグがついた音がたくさんあります。そこで視聴をしてもらいよかったら購入をする流れです。 法人向け音楽のメルカリといったところか。 利用するユーザーについてきいた。 登録していただいているクリエイターは8000組ほど。上位の売り上げの方は、フリーランスの方が多い気がしますね。事務所に入りたくない、自由に働きたい方とかは、僕らのプラットフォームでマネタイズできます。すでにこれだけで生きていける人も出てきているほどですね。 クライアントは映像関係の方たちが多いですね。映像制作会社、プロダクション、アプリ開発などなど。やっぱり音楽業界って地理的な問題もあるので発注あたりが高いんですよね。そこを安くできるのも僕らの特徴。曲の修正や納期などがないため、非常に速いのも特徴です。 クリエイターやクライアントが相互にメリットを感じるサービス展開をしている。 競合サービスについて聞いた。 競合として、業務用音楽CDという形はあったんですが、マーケットプレイス形式でサービス運営しているのは国内では初めてです。CDだとどうしても見つけるのが大変ですし、時代に合った音楽を取り入れにくい場合もあります。その点オンラインで自由出品はウチが初めてです。カンタンに検索して、細かい単位で買えるので優秀です。 プロの音楽家を目指した過去、IT×音楽で仕事を生み出す サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 創業したのは岡山県なんです。実は僕プロの音楽家になりたいとずっと思っていました。しかし、やはりプロの道は険しくあきらめましたね。世の中には自分よりももっと才能があるのに、日の目を浴びれない人が多かったんです。その世界で戦うのは厳しいという気持ちを持ちながら、彼らを応援したいという側面もありました。ずっと僕の中には音楽とITというキーワードがあったんです。 2012年まではずっと受託開発をやっていました。でもこのままじゃ終わりたくないととりあえず東京にでてきましたね。最初は自宅兼東京オフィスでした。スタートは音楽の投稿サイトでした。たとえば○○ゲームの効果音コンテストとか、でもやっぱり音楽コンテストにお金を払うクライアントさんって少なく。ただ地道にやっていたのでコンテンツは溜まっていたんです。そこでこのコンテンツを売ればいいんじゃないかと思い、プチピボット。2013年段階で1万点だったのが、今では10万まで増えてきました。 スタートは音楽コンテストを開催する広告代理店のようなイメージだ。 Audiostockだけで年収1000万プレイヤーを作る 将来の展望を聞いた。 僕らは将来音楽を生み出す人をハッピーにするサービスを作り続けたいと思っています。まずは僕らのサービスで年収1000万円稼げるプレイヤーを作ってみたいですね。やっぱりトップの年収が上がると業界にも夢が生まれますよね。 今後は一般リスナー向けにサービス展開していきたいですね。今は法人の企業が買うことを想定してますが、たとえば文化祭に使う効果音や自主制作映画につかえるもの、歌が入っているコンテンツを売りたいと思っています。そのためにはフェスやライブハウスとつながりを持ち、アーティストやシンガーソングライターさんにもしってもらいたいですね。 音楽一筋のCREOFUGA社はその明確なコンセプトと使いやすいサービスを展開し、これからも躍進続けるだろう。将来が実に楽しみな一社だ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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起業に必要な「仲間&資金&場所」を一括提供、tomoshibi・CAMPFIRE・co-baの3社合同イベント「Stoke Point」が9/5開催!(開催前にちょこっとインタビューしました)

起業に必要な「仲間&資金&場所」を一括提供、tomoshibi・CAMPFIRE・co-baの3社合同イベント「Stoke Point」が9/5開催!(独占インタビューをしましたぞ) 起業とは何か?このテーマは長年さまざまな人々が追い続けてきたものだ。登記をすれば起業なのか、仲間がいれば起業なのか、資金調達をすれば起業なのか。こういった悩みを持つ、起業家予備軍の人もスタートアップタイムズ読者の中には少なからずいるだろう。そんな人たちに朗報だ。参加するだけで、起業に必要な「仲間&資金&場所」が一括で手に入るかもしれない、そんな魅力的なイベントが9/5に開催される。今回は主催者側の三社に独占インタビューをした。 Previous 起業に必要な仲間&資金&場所を提供する、起業の着火点のようなイベント「Stoke Point」 2018年9月5日、co-ba shibuyaにて今回のイベント「Stoke Point」が開催される。主催側の3社の紹介をしようと思う。 プロジェクトへの共感と仲間を集めるプラットフォーム「tomoshibi」代表の田中氏 一言でいうと「プロジェクトチーミングプラットフォーム」。イメージとしては「ヒト版クラウドファンディング」のようなWEBプラットフォームで、ユーザー側は登録しなくても仲間募集中のプロジェクトを閲覧することできます。今回のイベントでは、実際にtomoshibiのサービスを利用して、最初の仲間やアンバサダー、ファンを集めるノウハウをご提供したいと思っています。 日本最大のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の芦川氏 一言でいうと群衆(crowd)から資金集め(funding)をするクラウドファンディングサービスです。今回のStoke Pointでの資金集めは私たちに任せてください。起業する上でお金ってとても大事ですからね。 今回のイベントでは紅一点、多様なチャレンジが集まるワーキングコミュニティco-ba shibuyaの吉田氏   一言でいうと「あらゆるチャレンジが集まるコミュニティ」です。コワーキングっていうとたくさんあると思うんですけど、私たちは私たちのコミュニティに合いそうな仲間たちと自分たちの場所を作り上げていくイメージです。何をするにもやっぱり一人じゃできないと思いますし、共感できる人やライバルがいる方がうれしいですよね。そんな人たちがゴロゴロいるのがco-baのイメージです。田中さんと芦川さんが資金と仲間を提供するので、私たちはその人たちが居られる場やコミュニティの意味を感じてもらうため今回のイベントに参加しました。 それぞれが違うパートを担い、起業というワードをテーマにイベントに取り組んでいくという。 「僕らを使い倒してください」リアルに使えるTipsを教えてくれる3人にインタビュー イベントの概要についてきいた。       今回は実際に実践できる小ワザについて話をしてもらった。当日はより具体的に多くのTipsを聞けるようだ。 基本ウエッティな僕らが求める、「こんな人たちに来てほしい」を聞いた 具体的な来場者のイメージを聞いた。 「Stoke Point」って日本語でいうと「着火点」という意味なんですね。僕らは今回のイベントを通して、想いを秘めている人、何かをやりたいけどはじめ方が分からない人の、想いの着火をお手伝いしたいと思っています。やはり起業ってかなり難しいんですよね、そこのご相談を多方面に。なんか来てみたら必要なものが全部そろった、みたいなイベントにしていきたいですね。 僕らって三人とも共通点が一つあって、すごくウエッティなんですよ(笑)なので、想いありきの起業の方なんかはすごくお話が合うと思います。もちろん参加後の支援も豊富です。参加してくれた方だけのクローズドコミュニティをご用意しているので、その日で終わり、というイベントではありません。同じフェーズで頑張る仲間が集まるコミュニティにしていって、例えばCAMPFIREで資金集めをするとき、そこのみんなでシェアをしてあげる、なんてイメージです。 一回限りのイベントではなく、継続的なしくみにしていくつもりだという。「Stoke Point」を引き続き追っていく。当日のレポート記事もこうご期待を。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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政治の世界にトークンエコノミーを、いいことを言ったら独自通貨がもらえるプラットフォーム「PoliPoli」

伊藤和真 PoliPoli Inc. CEO l 週刊東洋経済 「すごいベンチャー 100」l LCNEM マーケティングアドバイザー l 2018年春に毎日新聞社に俳句アプリを事業売却 l ex- F Ventures , GeekSalon Previous 政治×トークンエコノミー、政治家と市民をつなげるプラットフォーム「ポリポリ」 2016年の改正公職選挙法の適応により、選挙権を持ちうる年齢は20歳から18歳に引き下げられた。結果として、約300万人近い、18歳・19歳が有権者となる。これにより、選挙に対する関心を高めるのが狙いだが、近年は政治関する関心のなさが一つの問題となっている。問題を構築する理由としてあげられるのは、やはり政治家と一般市民の距離感だ。SNSの流行により少しは解決されたかに見えたが、根本的な問題解決にはならない。市民と政治家の距離を近づけるべく、インセンティブ設計を用いた発言のプラットフォーム「ポリポリ」は政治に対しての関心を高めるべく動き出した。 政治家と市民をつなげるトークンプラットフォーム「ポリポリ」   一言でいうと「いいことを言ったらお金がもらえる」サービスです。いいことは政治の発言に限定されます。僕らのプラットフォームは政治家と一般市民をつなげるプラットフォーム。その中には、コミュニティ作成を促すべく、政治家のファンになる部屋が用意されています。 サービスの中には、Polinと呼ばれる共通通貨が存在します。世論調査や市民からのコメントをもらえるプラットフォームになります。しくみとしては、市民から政治家へ投げ銭のような形でトークンを渡します。また市民側はアンケートに答える、世論調査を受けるなどして、トークンを獲得することができます。 政治活動に参加することで、独自トークンを獲得できるという。 利用する政治家や市民についてきいた。 政治家は若手の政治家さんから、有名な政治家の方まで。一般的にITの導入が進んでいないので、積極的に普及させていきたいと思っています。まずは30代~40代の政治家さんに使ってもらうイメージですね。SNSでの発信の代わりだと思ってもらえると使いやすいと思います。 市民側はやはり、若年層の方を最初にターゲットにしようと思っています。僕らが解決したいのは政治関心を高める点です。今まで選挙に行っている方はもちろん、政治って何?選挙って何?の政治初心者の方に是非使ってほしいですね。 トークンという若者に受けるしくみを使っている理由がうなずける。 競合サービスについて聞いた。 国内での競合は全くいませんね。やはり日本という国は民主主義国家の中でも、発信力がアナログだったりします。インターネットでの発信というよりは、オフラインの選挙カーやチラシ配り、講演などに力を入れています。ここのIT化を促進させてたいのが僕らの狙いですね。 ※本取材は6月時点のものになります。 俳句サービスを作っていたら起業していた サービスを立ち上げた経緯について聞いた。 元々僕はIOSエンジニアで、ベンチャー企業には興味を持っていました。現在はまだ学生なのですが、積極的にインターンをしていましたね。F Venturesと呼ばれるベンチャーキャピタルでもインターンをして、サービスがグロースするのをみていました。政治×テクノロジーはその時に思いつきました。アプリありきで作っていましたので、起業したつもりは全くなかったですね。 アプリ開発ありきの起業のようだ。 dappsと呼ばれる、自立分散型のサービスにしていきたい 将来の展望を聞いた。 将来的にはdappsと呼ばれる自立分散型のサービスにしていきたいと思っています。僕が作りたいのは既存の政治界にあるような派閥ではなく、市民みんなで参加できる世界です。もしサービスにみなさんが集まるとどうしても、一極集中になってしまいます。情報の透明性なども担保できなくなってきます。それって結局の今の政府と変わらないじゃないですか。そこを市民にどんどん与えていきたいですね。 将来的には東南アジアなどの、IT後進国にも導入を進めたいです。政治の構造が似ている国であれば、十二分に導入をするメリットがあると思っています。 政治の世界は参入しづらく、企業としてはマネタイズをするのが難しい。高い理念を持ち、あえて難しい市場に参入を試みるPoliPoli社の未来が楽しみだ。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。