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インタビューさせていただいた経営者、企業、サービスです。独自ネタもポツポツと。お声掛けいただければ取材していきますのでこちらからお知らせください。

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話は新規事業の失敗だけ。失敗者9人が語る「リンスタ関ヶ原 〜敗軍の将、兵を語る編〜」

11月12日(日)に開催された 「リンスタ関ヶ原 〜敗軍の将、兵を語る編〜」。積極的に新規事業を行う担当者から失敗談の共有を行うコミュニュティ有志によるピッチイベントだ。 主催をしているのはDEVLOVE。主催の市谷さんによるとDVELOVEの団体コンセプトはこのようになっている。 DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、つくり手)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場。 DevLOVEは、工夫や実践、経験知を交換する場。最近だと「現場のDiffを取る」という言い方をしています。そう、Diffは取るだけでは終わりませんよね。得られたことから、何をするかは、自分次第。この会が、いろんな現場のこれからに繋がると良いなぁと思います。 市谷さんからの今回のイベントに対するメッセージはこうだ。 新規サービス立ち上げに携わる方々の実践談を共有するイベントです。どのような取り組みによって、どんな課題に直面し、どのような解決策や工夫を取っているのかについて披露し合います。 今回のテーマは 失敗談 です。なかなか失敗を見聞きする機会が無いと思いませんか。それは失敗を恥ずかしいものだったり、人には見せられないものとして、捉えてしまっているからかもしれません。 しかし、リーン・スタートアップの、仮説検証の、真髄とは何でしょうか。 失敗とは学びのことです。 話し手の皆さんは、話し手同士や参加者からのフィードバックを得て、今後の取り組みに活かしていこうと勢い込んで話されます。参加者の皆さんはぜひフィードバックにつとめて頂きたいと思います。 今回集まった9人が語ったテーマは、AI、人材、ペットから医療まで幅広い。失敗は領域を問わないというところだろう。 各失敗人たちからのピッチ 各失敗人による、1人20分のショートピッチが行われた。失敗に含まれる成功のエッセンスをみなさんも受け取っていただきたい。 「失敗したの?すごいじゃん!」な社会を目指して スライド取り寄せ中 自らの数々の新規事業の失敗談にくわえて、「起業家の失敗談を話すイベント」をやってみて少しずつ見えてきた「他の人の失敗談をこう聞いていくといいのでは」という話や、それでも日々続く失敗と「どうやって向き合っていくのか」というお話をします <プロフィール> ア業界での新規事業を手掛ける。数々の失敗を積み重ね、新規事業への情熱を失いかけた時に顧客開発に出会い、再度新規事業への情熱を取り戻す。2012年2月に起業。StartupWeekendオーガナイザーファシリ―テータ。切れ味鋭い土下座外交が持ち味。 門外不出!後世の歴史家が語る、42年のプロダクトの影 スライド非公開 ヴァル研究所の創業から42年。日本初の乗換検索ソフト「駅すぱあと」を世に出して30年、光があれば影もある。後世の歴史家は語る、失敗には必ず理由があると。創業当時から現在に至るまでの様々なプロダクトを、当時の関係者から聞いた話も交え「何故失敗したのか?」を皆さんと共有したいと思います。 <プロフィール> ヴァル研究所。企業の基幹・業務システムの開発を経て、駅すぱあとを利用した旅費や通勤費などの精算業務のシステムを開発。3年間の営業経験を経て、プロデューサーとして社内の新企画に従事。現在はBusiness Development Dept.にて新規事業を推進中。過去に駅すぱあとWebサービス、まるごと路線図(iPhone/iPad)、駅すぱあとfor iPhone等、10個のProductを世に出す。現在はRODEMのProduct Managerとして、「ビジネスマンのめんどうくさい」ことからの解放とビジネスの成功に情熱を注いでいます。 失敗を成功に近づける、アブダクションの科学 失敗を成功に近づけるアブダクションの科学 from Shigeyuki Kameda AIスタートアップの失敗要因は分析の前で勝負が付いている。失敗を科学して学びに変える5つの仮説生成テクニック!AI開発で必須となるデータ分析ですが、どうやって仮説を立てていますか?仮説の立て方次第では、何ヶ月、金額で数百万円も損をしているかもしれません。私達の失敗を基に仮説生成(アブダクション)方法についてお話します。 <プロフィール> ディップ株式会社。(以イーエンジンに2007年新卒入社。転職サイト「ジョブエンジン」のクローラー、採用管理ASPにプログラマーとして参加。ディップ入社後、エンジニアから企画側へ。複数の新規事業立ち上げを経て、現在は「AINOW」編集長と人工知能を活用した社内業務開発も行う。 リンスタしくじり先生〜戦場の舞妓編〜 Rpa for ls関ヶ原_ from 圭 進藤 リーンスタートアップは新規事業担当者だけのものではありません。今回のお話の舞台は、サービス導入。物語はRPAの導入に失敗したところから始まります。失敗ストーリーを基に明日から誰でも、どんな現場でもできるリンスタメソッドの使い方についてお話します。 <プロフィール> 早稲田大学を7年かけ卒業後、ディップに新卒入社。3年で15億円の売上に成長した「ナースではたらこ」事業化など、20件以上のサービス企画に参加。現在は、アニメの舞台めぐり「聖地巡礼マップ」、人工知能メディア「AINOW」、スタートアップメディア「StartUpTimes」等の責任者。他AI研究開発、事業提案制度、採用、MAの担当に出張講師など、特命係長的ライフを満喫中。 10年10本のメディア立上げを振り返る スライド取り寄せ中 自社メディア運営のアイビーアイに入社してちょうど10年。約10本のメディアの立ち上げに、チーム要員として携わりました。 失敗したメディア、成功したメディア、10年のふりかえりをします。 <プロフィール> ファミリーレストランチェーンに入社し、コックを目指すも、すぐ配置転換で社内SEに。ファーストフードチェーンに移り、店舗管理・POSシステムを構築。その後、富士通系のSireで、流通SEとして、勤務。現在、複数のwebメディアを自社運営する、株式会社アイビーアイで、システム部門のリーダーとして、新規メディアの立ち上げ、既存メディアの改善にシステム担当として従事。…

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クラウド在庫管理「ロジクラ」を立ち上げる物流が好きでたまらない25歳博多っ子。

長浜佑樹 株式会社 New Revo. 代表取締役 福岡出身。学生時代にUberを目にし、物流をテーマに起業した。起業当初はUberEatsライクな「FASTMART(ファストマート)」を運営していたがピボットし「ロジクラ」を現在運営する。 「在庫管理」をクラウドで 物流や流通領域はLogiTechと呼ばれ最近ではSoucoやShippioなどスタートアップが誕生している。だが、小規模事業者が利用できるサービスはそれほど多くはない。 そんな領域で「在庫管理をクラウドで」でできるサービスを提供するのがNew Revo.の長浜さんだ。 物流現場の入出荷作業を削減できるクラウド在庫管理システムです。倉庫や事務所の作業の60%もの時間が入出荷作業に使われておりその作業時間を削減します。 アカウント作成からバーコード発行まで約3分。すぐに利用できる。 倉庫業務と言うと少しイメージがつかないが、クラウド化が企業の課題の解決になるのか。 多くの現場では紙やExcelでの在庫管理をやっています。これでは時間がかかります。また、ハンディターミナルなどを使った伝票入力もありますがお金がかかります。 私達はスマホでバーコードを読むだけでクラウド上に在庫情報が管理できる仕組みで、時間とお金のコストを削減することで課題を解決しています。 そうするとパッケージソフトなどもあるのではないだろうか。 パッケージソリューションはいくつかあります。しかし基本的に物流事業者が使う仕様になっていて、私達がサービスを提供している中小の小売などの事業者で現場の使えるものではないんですよね。楽天とかYahoo!などに出店する事業者さんは本当に困っています。 大きな物流拠点を持つ事業者ではなく、最近増加している路面店+ECの業態などが顧客だそうで、パッケージ導入やハンディなどのハードに大規模な投資をしなくてよいことが特徴になっている。 クラウドであるメリットはまだあるという。 国内の小売業が抱えている過剰在庫の金額は54兆円にも及び、過剰在庫は中小企業のキャッシュを圧迫しています。これらの大きな原因は発注担当者がデータに基づいた発注ができてないからです。 ロジクラでは2018年ごろに統計学を用いた需要予測を提供し2019年10月には在庫販売等の社内データと、景気動向や電気などの外部データを機械学習にかけることで各企業に最適化された需要予測機能のロジクラ上で提供します。 ロジクラ上に中小企業が集まることによって物流のデータを抱え巨大な在庫売買のマーケットプレースへと進化していきます。 これはクラウドならではの特徴です。 ECマーケットの成長とクラウドの特徴を押さえたユニークな事業と言えそうだ。 物流は目に触れなくて「あたりまえ」なのがすごい なぜこんなサービスを作ったのかを聞いた。 物流が好きなんですよね(笑)高校生から倉庫で働き始めて、バイクのローンを払っていました。大手コンビニや某家具屋などでも業務を経験してきましたが物流は目に触れなくて「あたりまえ」なのがすごいんです。 そしてたまたま、大学で面白い先生がいてアメリカに連れて行ってくれたんですよ。そのころUberがちょうどはやっていて、これって結局物流だなと思ったのがきっかけです。 自分でプログラミングを勉強してプロトタイプを作ってUberライクなもので起業しました。 今は倉庫になっているがそのあたりはどうなのだろう? FASTMARTで2016年の11月には、Fukuoka Startup Selectionのコンテストで「Global Challenge賞」を受賞したんです。でも、Uberの投資額を見ていると(笑)あとは、実際やってみて規模を拡大するのがとても難しかったので断念しました。でもやっぱり物流が好きで。 1年1か月前に起業して25歳になったばかりの長浜さんだが、倉庫のおじさんと話しているようだ。1時間のインタビューのうち半分以上は物流の話なので頷けてしまう。 物流を起点に日本の効率を上げる まだβリリースのステータスだがシードラウンドの資金調達も果たしている。未来はどう見ているのだろう。 現在は15社ほどでテスト導入をしていただいていますが、ECの成長フェーズに合わせて、まず出荷業務が大変になったら在庫管理をする、そして在庫管理から出店の横展開ができる、というようにスモールビジネスから大きくなるまでをやっていきたいですね。 なぜ手間のかかりそうなスモールビジネスを狙うのか。 お客様毎に異なる物流があるのが日本の物流の効率を大きく下げていると思うんです。クラウドのプレイヤーである私たちが標準となって、お客様に合わせた物流提案をしていけば、効率は大きく上がるはずです。 物流は長い時間スタートアップの参入が少なかった領域。物流が好きで好きでたまらないニュータイプの成長が楽しみだ。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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カラダに必要な全栄養をこの一杯のなかに!開発者の実体験から生まれた完全食COMP

こんにちは。Startup Times編集部の大久保です。 突然ですが、大久保は美味しいものに貪欲です。わざわざ数ヶ月前からお店を予約したり、遠くまで行ったり、並んだりも平気です。食の場のコミュニケーションも心地よいですよね。まさに幸せがそこにあります。 けど、食で幸せを追求していないウィークデーなんかは、モーニングもランチも食べない…という生活。栄養のためだけに、こだわりなく何かを食べることに興味がないんですね。それに、お腹いっぱいになって眠くなると仕事にならないですし。(注:ちなみに、Startup Timesを運営するディップはめっちゃホワイト企業です!ほんとです!) そんなぼくが出会ったのは「完全食COMP」。なんとこれを飲むだけで、一日に必要な栄養素(ビタミンやミネラルや食物繊維とか)がバランスよく取ることができるんです。自分に一日に必要なカロリー量分の粉を摂取すればいいんです。なんとも手軽で、健康的。もうハマってしまいました。 そして、気がついちゃったんです。完全食COMPは「時間」も「健康」も手に入れて、成功したいという欲張りな起業家にぴったりだなと。ご注目されている方も多いのではないでしょうか。 今回は開発者で株式会社コンプCEOの鈴木さんにインタビュー。開発の経緯や今後目指す未来を伺いました。 1テラカロリーの提供を目指して 手痛い失敗体験から「栄養をハックする」と決意 出会って3日。すぐに起業。 生物的義務からの解放を届ける (編集・構成:大久保慧悟/Startup Times編集部)

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好評につき第2回!AI/Techスタートアップの資金調達しナイト<投資担当も同席>

Webの質問ツールにすごい勢いで質問が流れていく。セミナーの内容の詳細は非公開となっているが、どんなイベントか雰囲気をお伝えしたい。 10月30日(月)に開催された イベント「AI/Techスタートアップのための資金調達しナイト<投資担当も同席>」。AI/TECH スタートアップに特化した、財務·資本政策、調達を公認会計⼠がレクチャーするというイベントだ。前回開催が好評で第2回目の開催となった。 集まった聴衆は、30名。スタートアップから、VC、大企業の新規事業担当まで幅広い。特徴としていえるのは時間通りに参加者の方がやってくること。当たり前のようだけど、スタートアップむけイベントでは珍しいこと。それだけAI/Tech系のスタートアップにとって資金調達は重要な課題だということだろう。2時間にわたるイベントとなったが、目次から興味があるコーナーをご覧いただければと思う。 オープンニング 司会はAI.Acceralatorアシスタントでもあるタレント田原 彩香さん。 そしてメイントーカーとなる公認会計士姥貝さん。 平日夜間の開催となったが、30名ほどの参加者が集結した。メンチメーターという質問用Twitterのようなサービスを使っていくのだが、到着する参加者が次々に質問をしていく。 スケジュールは以下の通り。AI.Acceralatorアドバイザーであるカウンティア株式会社の姥貝 賢次さんによるセミナー「AI / Techスタートアップのための資金調達ナイト」が行われ、そののちスタートアップとVCサイドで「資金調達・一問一答」を行う構成となった。 19:30~(05分) あいさつ / 諸注意 田原 彩香(タレント) 19:35~(20分) セミナー「AI / Techスタートアップのための資金調達ナイト」 姥貝 賢次(公認会計士) 19:55~(35分) 「資金調達・一問一答」 姥貝(公認会計士)/郡(Reality.vc)/進藤(AI.Acceralotor) 20:30〜(30分) 個別質問 & 懇親会 「AI / Techスタートアップのための資金調達ナイト」 まず「レバレッジ経営」を聞いたことのある人はいますか?との質問が姥貝さんからされると、ほぼ手はあがらなかった。新鮮な概念と言えるだろう。 一部のスライドを許可を得て公開していく。 今回のコンセプトは「AI/TECHスタートアップを加速させるレバレッジ経営とは?」レバレッジ経営というとテコの原理を活かした経営ということになるだろう。 みなさんは「エクイティ」と言う言葉をご存じだろうか?出資をベースとした資金調達のことを言う。EQUITYのみで調達したバランス・シートは経営に投下できるASSET(資産)は100だとする。 もうひとつ大きな調達の手法が「デット」だ。借入や社債をベースとした資金調達のことを言う。EQUITYとDEBTを組み合わせて調達したバランス・シートを持つと経営に投下できるASSET(資産)は200になる、という概念がレバレッジ経営のコンセプトだ。 エクイティがもてはやされるスタートアップ界隈だが、デットもうまく使えば資本を倍加できるというところが「レバレッジ」=テコということになる。 投資家(株主)側からみれば、借入をうまく組み合わせて資金を使っている企業は評価できる、とも言える。例えばソフトバンクの借入や社債を活用した経営やそれが高く評価されていることはみなさんもよくご存じのところだろう。 と、今日はここまで。ここからは上手く調達にも活かすメインの話になっていくので非公開としたい。信用金庫の活用法などは参加して聞いていただくとちょっと豆知識にもなるかもしれない。 次回のタイミングに参加してレバレッジ経営について学んでいただければと思う。 QAパネルディスカッション その後、総勢40名に増えた参加者とパネラーがQAを交わすパネルディスカッションタイムがスタート。 パネラーは、公認会計士の姥貝さん、独立系VCの郡さん、CVC担当の進藤の3名。田原さんの司会でディスカッションがスタート。 姥貝さん、郡さん、進藤のパネラーがひとつひとつの質問に答えていく。例えばこんなQAはリアルだ。 「失敗の痛手を小さくするには?家族離散はしたくないよ」、たしかにそうだ。これに対しては、経営者保証が付いた場合でもうまく乗り切る方法が語られた。 「デット調達の極意は?」「共同創業者との持分の配分は?」「AIスタートアップに投資するときの観点は?」「IPOを見据えた資本政策は?」などなど、たくさんの質問に笑いも交えながらディスカッションする時間となった。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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スタートアップ15社、CVC4社が集う「事業会社/CVCの投資担当者にピッチしナイト!」初回に行ってきた

冒頭「37社中、15社が選ばれた」との主催をするリアリティアクセラレータの郡さんの実績の報告から始まったイベント。 10月27日(金)に開催された 「事業会社/CVCの投資担当者にピッチしナイト!」。積極的にスタートアップに投資をする事業会社、そしてCVCの投資担当者をお呼びし、スタートアップとのマッチングを行うピッチイベントだ。 【参加事業会社】 ・ディップ株式会社(AI系) ・朝日メディアラボベンチャーズ(メディア系) ・株式会社インベスターズクラウド(不動産系) ・エルテスキャピタル(セキュリティ系) 【対象者】 スタートアップを創業し、外部からの出資を受けるニーズが現状あるスタートアップのCEO 1社あたり3分のピッチを行い、審査員1名につき4社まで個別相談を経て、後日投資検討ミーティングに進むことができる。 主催をする郡さんは、これまで朝日新聞など事業会社のアクセラレータを支援し、VCとして投資活動を行う傍らスタートアップ数社のアドバイザー・ボードメンバーを務めている。 スタートアップ向けメディアの執筆など、話題の多い人物でもあるのでこちらの記事をぜひご覧いただきたい。 今回集まった14社は、VR、ペットから医療まで幅広い。複数のCVCが協働するシナジーの本領発揮というところだろう。 各CVCから 4社のCVCから各社の投資コンセプトと実績などが語られた。 ピッチ 1部は各スタートアップ企業による、1社3分のショートピッチが行われた。全ての企業が資金調達を行っているのでVCや投資担当のみなさん、ぜひコンタクトを取ってみていただきたい。 BondJpan インバウンド(外国人)向け分散型動画メディアのBondJapan。競合と比較して最も安い単価、高い保障PVを誇る。動画配信から周辺事業への展開を予定している。 DiveJapan インバウンド(外国人)向け分散型動画メディアのDiveJapan。Howにフォーカスしたコンテンツが特徴。AIでペインの分類を行いコンテンツ配信していく計画。 イクスフェイス 国際ライブオークションのマーケットを運営する。ハリウッドオークションのアジア総代理店を務めているためそのルートを使ってサービスを実現している。 Revolver メディアのデジタルシフト支援を行なうサービスを提供。4マスへの広告代替へのコンテンツマーケティングを行うのに必要なインフラをCMSとして提供する。現在50メディア、月間2600万PV、700万読者。大手出版社、テレビ局などを顧客に抱える。 クリスタルメソッド 様々なAI開発を行う。Deep Learningや各種コンピュータビジョン・ビックデータでのシステム開発を行っています。目標は人間の認知の仕組みをコンピュータで再現できるようになる事。 パブリカ Webから直接、テンプレート出版物の印刷ができるダイレクトデジタル印刷サービス。登記したばかりだがこれからサービスを拡大予定。 teritoru 全国に820万戸存在する空き家情報のミレニアム世代向け賃貸情報サイト。ルームメイト、物件マッチングを価値観ベースで選ぶことができる。 アヴニール これまで検針票でしか見ることができなかった、電気・ガス・上下水道の使用量・料金をリアルタイムで見える化するIOTクラウドサービス。 Open Sosio 未来予報×VR 天気予報のように未来を予報し、世界の物流をVRを通して、統合一元化するサービス。 DLGB 世界150か所の空港送迎を請け負う、ハイヤー版のUber。安全安心なハイヤーを世界全国で呼べるサービス。すでに150か所のハイヤーリムジンネットワーク、現地エージェントのネットワークが強み。 ピーリンク 国内最大のペットインフルエンサーサービスを運営。ペット用品などをペットインフルエンサーが広めていくサービスモデル。ペット版のインフルエンサー事務所を展開予定。 FP-MYS 相続からもめごとをなくすサービスLettaPla=不動産の登記や遺言などを誰でもわかるようにする相続サービスを運営。相続のスタートアップは唯一とのこと。 ファミワン 妊活に取り組む夫婦、妊活や不妊治療の経験者、専門家がともにささえあうサービス、ファミワンを運営。100問の質問に答えると妊娠確率を割り出させるAIを開発中。 CrossboardersInovation 組織内の人材情報の収集・最適化をデータ入力なしで完結できるサービス。様々なプレイヤー内に存在する履歴書やコミュニュケーションデータを利用することで新規のデータ入力を行わなくて済む。 Q&A 1部は各CVCとCVCが選んだ企業同士がQAを行う、1社10分のQA会が行われた。時間が限られているため4社に限定されていたものの、活発な議論が行われていた。 同時進行で観覧した事業会社との交流も行われた。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか?…

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開始1か月で150店が導入、18歳のワーカホリックが立ち上げる「1日求人アプリSpacework」

谷口 怜央 Spacelook 代表取締役社長 高校2年生の夏休み明けに名古屋の高校を休学し東京に1人で上京し、オフィス暮らしのフルコミットインターンを半年間決済系のITベンチャー企業で行ない、その後「1日求人アプリSpacework」を運営するSpacelook株式会社を立ち上げた。 Spacelookでは、「見て見ぬふりをしない」を掲げ、ありとあらゆるスペースを変革することをミッションとしている。 カフェ/レストランなどで1日限定の仕事ができるアプリ 副業解禁の議論が盛んになり、人材各社がショットワーク系サービスをリリースしているが、ほんとにスキマ時間を活かして働くことができるサービスはそれほど多くはない。 そんな領域で「カフェ/レストランなどで1日限定の仕事ができる」アプリを提供するのがSpacelookの谷口さんだ。 カフェ/レストランなどで1日限定の仕事ができるアプリを提供しています。ターゲットは、長期でアルバイトができないユーザー、なおかつサークルとか飲み会が多い大学生をイメージしています。 カフェ/レストランに絞ってユーザーに対してわかりやすいコンセプトを提示している。肉体作業系のアルバイトが多い中どうしてこの領域なのだろう。 働くをシェアするをテーマに最初やっていましたが「働いたところをシェアしたいか」となりました(笑)作業系も今後展開しようとしていますが、まずは自分たちが学生ということもあり想起しやすいカフェ/レストランバイトをメインに据えました。 現在はシンプルなインタフェースで、店の雰囲気を楽しみながら仕事を選ぶことができる。 情報量を売りにする求人サイトが多い中、写真とシンプルなテキストが特徴的だが、これで選べるのだろうか。 カフェ/レストラン、1日に絞ったことで、なにをするかはユーザーはあまり気にしていないのでホール接客などだけを書いていますね。SNS映えするアルバイトをメインに掲載しています。文章メインだとつらいので店舗と職場、予定日をシンプルに表示することにしました。 ご覧いただければ分かるように、既存のショット系求人サイトとの大きな違いはチェーンなどよりも個店を優先している点だろう。 人は仕事で1日の大半を過ごしているのに なぜこんなサービスを作ったのかを聞いた。 将来を考えると仕事はプロジェクト型の世の中になっていくだろうなと。キャンプファイヤーなどでお金の流動性を上げるサービスは増えてきましたが、人材の流動性を上げるサービスって少ないなと気づきました。 人は仕事で1日の大半を過ごしているのに、やりたくないことを1日8時間やる人がたくさんいるのはよくない。好きな時に好きなだけの仕事をする世界があってもいい、そんな風にも思いました。 18歳、技術もないところからすぐに起業したのだろうか? 私は今18歳で、チームの平均年齢も18.9歳なんですが、ひたすらイベントに行ったりFacebookでメッセージしてVCさんとかに会いまくって磨いてもらって起業までたどり着きました。現在も頭の中にあったものをPPTにして、エンジニアに見せて作っています。 聞けば今もオフィスに泊まり込むワーカーホリックぶりだと言う。 お風呂が好きなんですけど、オフィス暮らしだと入れないのでそこが困りますね。いまはシンクで頭を洗っています。僕以外の高校生も3名います、CTOは大学2年生ですし、共同創業者も大学1年、ですね。世の中に影響を与え、それが世界を人類を変えていくと考えていると楽しくて…「熱量だけが自分の武器」だと思ってるワーカホリックな10代です(笑) 熱量が武器と言い切れる起業家は意外と少ないかもしれない。 もっと人は創造的であるべき シードラウンドの資金調達も果たし、9月頃からは本格的に仕事のマッチングが始まっている。未来はどう見ているのだろう。 都内150の飲食店様にご導入、事前登録段階では2000人の大学生を中心として集まっており、試験運用では300マッチングが行われました。コンテンツは飲食から広げていって、セールス、デリバリーなどを増やしていく予定です。 将来は世の中の仕事すべてをアプリの中でやっていくようにして、働く履歴書にしていきたいと思っています。 仕事の先は、どう考えているのか。 もっと人は自由であるべきで、これからの人間の価値は「何かを作り出す」か「楽しむ」ことに集約されていくはずです。その先はお金の自由ですね。決済系のサービスも見ています。今はお金の後工程を見ているサービスが多いので、ここも楽しみな領域です。 今後は飲食店の拡大と学生やフリーター層の獲得を行いながらあらゆる職業をカバーすることで、「好きな時に好きなだけの仕事」ができ、「B(会社)がC(個人)になる世界」の実現を目指していくそうだ。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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世界中で落書きしよう!AR動画コミュニティGrafitty

森本 俊亨 Graffity Inc 代表取締役社長 1994年生まれ。広島県出身。東京大学起業サークルTNK10期代表を務め、在籍時に学生で初めてソフトバンクイノベンチャー上位入賞。慶應義塾大学理工学部情報工学科に所属、人工知能を専攻し、動画の次時刻予測の研究開発に従事。人工知能関連ハッカソンにてW受賞。 株式会社ABEJAに経営陣直下にてAIの事業開発。PKSHA TechnologyにてAIのアプリケーション開発、ドワンゴAIラボにてDeepLearning関連の研究を行い、Graffity Inc. を創業する。 「イノベーションで10億人の生活を変え続ける」ビジョナリーなカンパニーを志す。 世界中で落書きができるGraffity 拡張現実アプリケーションを簡単に作成できるSDKのARKitをAppleが数ヵ月前に発表しているが、ARを試せるサービスはそれほど多くはない。 そんな領域で「世界中で落書きできる」サービスを提供するのがGraffity Inc.の森本さんだ。 現実空間に落書きをして文字や画像、動画、スタンプを置いておけて、それをつかってコミュニュケーションを楽しむのがGraffityです。 現在は、落書きした空間を動画にしてシェアすることができる。 8月から開発を始めて現在はステップ1として空間に落書きをして動画にすることができます。11月ごろにはステップ2として、落書きを空間に保存できるようになります。 現在はSnapChatのような動画SNSで、11月頃にはセカイカメラやSwarmのような位置と連動したプロダクトになっていくそうだ。 ARカメラ型のアプリが多い中、インスタグラムのようなタイムラインで他のユーザーの作品を見たりコミュニュケーションが取れるのも一つの特徴になっている。 日本だとまだSnapChatの普及が遅れているなかユニークなアプローチのプロダクトだと言えるだろう。 国内では私達が唯一だと思います。海外はWorldBrush、PaintSpace、SuperPaintなどがありますが、他のサービスは位置情報の精度が低く、SNSがないのでコミュニュケーションプラットフォームのポジションを私たちは狙っています。 Twitterログインでアカウントを作成することを押し出していることからもうかがえるように、国内では中高生などの若年層にターゲットを絞り展開していく予定だ。 歴史から未来を予測し事業をスタート なぜこんなサービスを作ったのかを聞いた。 イノベーションで10億人の生活を変えたいと思っています。小さいころからエジソンにあこがれて、親族も起業家だったこともあり、イノベーションを発明し世界を変える起業家になりたいと思っていたんです。 世界の人の生活レベルをあげたいと考えて、今の時代のイノベーションってなんだろうと考えてきました。19歳の時にレイ・カーツワイルの「シンギュラリティは近い」を読んで、人間の知的生産をリプレイスしていくものが出てくると考えたのがきっかけです。 19歳、技術もないところからすぐに起業したのだろうか? 最近上場して話題のPKSHATechnologyや、ABEJAなどのディープラーニングに強い会社で働いた後、まずボット系の事業をやってみました。でも難しかったです。再度、ドワンゴAIラボで勉強しなおして、そのあと起業をすることになりました。 AI系のキャリアとしては王道中の王道のキャリアといえるが、どの企業も法人向けSaasや受託開発で事業展開をしている。コンシューマーサービスではじめたのはなぜだろう。 聞く、見る…と言った五感の代替の部分が現在ディープラーニングで伸びている領域です。さらに、直近10年は視覚の代替できる事業が伸びるだろうと考えていました。しかし、人工知能のPaasやSaasレイヤーはとてもプレイヤーが多く、さらにアメリカの競合が強くグローバル展開も難しいので、10億人の生活を変えるという思いとは程遠く感じました。 一方、人工知能のコンシューマー向けの事業ではボットが注目されているが、ARはまだまだプレイヤーがすくなく、コンシューマー向けはほとんどいない。海外のマーケットも同様であり、グローバルでプロダクトをリリースできる。AR時代に重要なのは、何がどこに保存されているかというデータであり、そのデータを作るのは企業ではなく、個人のユーザーになるだろう…とプロダクトよりも歴史や未来に目をつけて、視覚の代替として伸びるのがコンシューマーのARを利用したコミュニュケーションだと考えて現在のサービスを始めました。 歴史から未来を予測し事業をスタートしたとも言えるでしょうね。 歴史ドリブンを語れるこの年齢の起業家はなかなかいないのではないだろうか。 似たバックグラウンドの話をする人がいたなと思えば森本さんは東大起業サークルTNK出身。Candleの金さんはTNKの先輩後輩、脈々とTNKの歴史を感じる起業ストーリーだ。 視覚を代替するソフトウェアのレイヤーを押さえていきたい まだ開発中のステータスだがシードラウンドの資金調達も果たし、11月頃からは本リリースを図っていくとのこと。未来はどう見ているのだろう。 すでに各社ハードウェアやOS開発をしていますが2、3年後には視覚の代替としてウェアラブルデバイスが普及し始めるだろう。 ハードはアップルやマイクロソフトとかが一番ででてくるはずなので、ソフトウェアのレイヤーを押さえていきたいですね。 ARといえば通信環境に左右される部分も大きいのだが、そこはどう考えているのか。 私達は中高生をユーザーにしていくと通信料もかかることはリスクです。AI技術をクライアント側に入れていき、サーバーサイドとの通信を押さえるような技術革新を取り込んでいくつもりです。 TNKはいままでビジネスサイドに強い起業家を多数輩出してきているが、ARから通信、AI技術も深く押さえたニュータイプの成長が楽しみだ。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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VALUのこれからとその先に見据えるものとは〜代表取締役小川晃平さんインタビュー後編〜

こんにちは!こばやしです。前編ではVALU創業以前の小川さんのキャリアからVALU創業のきっかけ、リリースまでの流れや広報担当西山さんからの目線でのお話までを伺いました。 後編ではリリースが待たれるアプリの情報、そして今後VALUが目指すものを聞いてきました!最後おまけとしてユーザーが気になるQ&Aコーナーもつけています。 (聞き手:大久保 慧悟、小林宥太  記事作成編集:小林宥太) チームで力を発揮する人たちも支援される仕組みづくりを ―― VALUの他にも現時点で考えているサービスはありますか? VALU発で実世界で活躍するユーザーが出てきて欲しい ―― 今後の展望を聞かせてください。 間近に迫るアプリリリース ―― アプリの開発もWeb版のサービス運営と並行して進められているとのことですが、いつ頃リリース予定ですか? 劣化版SNSを抜け出したい ―― アプリのリリースによって何が変わりますか? Q&Aコーナー ①想定外のユーザーが使うことになったと思いますが、サービスの運営は何人でやられているんでしょう? ②小川さんご自身もVALUのユーザーとして登録されていますよね。印象的なユーザーを5人挙げるとしたら誰ですか? ③小川さんはご自身のVALUの売り出しとともに、他のユーザーのVALUも買われてますよね?小川さんがユーザーのVALUを買うときの基準は何かありますか? ④アプリ化して裾野が広がることでユーザー数が増えることが予想されると思います。審査の基準について改めて伺えますか? ⑤VALUは手数料ビジネスですよね。想定外に多くのユーザーに使われたことで想定外の売り上げも上がっているんでしょうか?

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【随時追記更新】【イベントレポート】VALU小川氏、メタップス佐藤氏登壇!ICOカンファレンスに行ってきた!

こんにちは!こばやしです。 今日はイベント会場から記事を書いております。なんのイベントかというと。 ICOカンファレンスです!ぱちぱちぱち👏 ICOカンファレンスとは 世界では、ICOによる資金調達が年々大幅に増加しています。日本でも新たな資金調達方法として注目を浴びている一方で、ICOに関する情報や理解が不足している状況です。そこでこの度AnyPayでは、ICOに関して理解を深めるカンファレンスを開催することに致しました。各セッションでは仮想通貨、FinTech領域への造詣の深い方に登壇者として参画頂きます。 (出典:ICOカンファレンスイベントページ) 登壇者の顔ぶれ 株式会社VALU代表取締役 小川晃平 話題のVALUの小川さん。個人のICO枠ですね。先日インタビューさせていただきました! 株式会社メタップス代表取締役 佐藤航陽 タイムバンクが話題ですね。先日こばやしも申請できたので、上場承認される日を心待ちにしています。 AnyPay株式会社代表取締役 木村新司 Paymo使ってます!社長さんこんな方なんですね! 株式会社bitFlyer代表取締役 加納裕三 bitFlyer使わせてもらってます! 株式会社gumi代表取締役社長 國光宏尚 いつもスマホゲームでお世話になってます! 創法律事務所弁護士 斎藤創 ICO周りは法律の部分大切ですよね。法律の専門家の意見は注目です。 会場の様子 (会場は虎ノ門ヒルズ森タワー5階の虎ノ門ヒルズフォーラムです。開場直後に受付をしたのでほぼ一番乗りでした。)   (一番前の席からレポートします!) 以下セッションレポート(随時追加更新します) Opening Talk AnyPay株式会社代表取締役 木村新司 Session1(14:00~14:30)ICO概況、国内外の事例紹介 AnyPay株式会社ICO事業推進担当 山田悠太郎 全仮想通貨の時価総額合計が16兆円まで伸びている現在、その仮想通貨を用いたICOという新しい資金調達の方法が生まれている。 ICO実施の具体的な流れとしては ①事前準備→②情報やりとり→③トークンセール(ICO)→④セカンダリーマケット解禁  その他の調達方法(IPO、クラウドファンディング)との違いとしては *個人〜大企業まで実施できる *コストが小さくて済む *グローバルに資金を調達できる このあたりがあり、これまでIPOやクラウドファンディングでは資金調達できなかった企業や個人も資金調達ができるようになった。 個社で見ると最大300億円規模の調達を成功したところもあり、加速的にICOでの調達をする企業が増えてきており、国家としてICOを実施する国まで出てきている(エストニアのエストコインの事例)。 日本への余波も大きく、COMSA、ALIS、SynchroLife(飲食店評価のためのPF事業)、Metamo(履歴書、評価をBC上で管理できるPF)がすでに実施中、実施済みのICO案件である。その他でもCAMPFIRE(クラウドファンディング事業)やPREMIUM WATER(ミネラルウォーターサーバーレンタル)も今後ICO予定、検討中であることを公表しており注目が集まっている。 これまではIPOなど中央集権的、国内に閉じた調達しかできなかったところがICOによって分散化したインフラを通じグローバルに個人から直接調達できるようになるだけでなく設計次第で投資家がサービス成長の原動力(ユーザー)にもなり得る可能性を秘めており、今後のさらなる発展が楽しみな市場であると言える。 Session2(14:30~15:00)ICOの法的整理 創法律事務所弁護士 斎藤創 日本にはICO特有の規制がなく、商品によって提供される法律が異なるため、1つ1つ検討する必要がある。 仮想通貨には1号仮想通貨(ビットコインなど)と2号仮想通貨(アルトコインなど)の2種類があり、この定義においては「仮想通貨」でないものもICOで発行されるコインの中には存在する。 先日bitFlyer、GMOコイン、テックビューロなど11社が仮想通貨交換業者としての登録を受けたが、coincheckなど17社は依然として審査継続中であり、今後の動向に注目したい。 ICOと金商法(ファンド規制)については配当がないコインに関しては、現在の金商法の定義において金商法規制に服する可能性は低いが、配当があるコインに関してはファンド(集団投資スキーム)として金商法規制の可能性がある。 コインの売却は原則「売上」であり、売上から経費を引いた残りが「利益」としてそこに法人税が課税される。 消費税に関しては、仮想通貨法上の「仮想通貨」に該当する場合は非課税となる。 個人投資家の場合、利益に雑所得として総合課税が原則であり、コインを他の仮想通貨に換えた場合にも同様に課税対象となる。 海外においては対応が別れており、米国・シンガポールは配当型を従前の法律で禁止している。中国・韓国では先日報道があった通り、ICOを全面的に禁止している。対してスイス・エストニアは国がICOコインの発行を提案しており、ICOフレンドリーであり非常に特徴的である。英国や多くのヨーロッパはまだ対応が未定であったり、規制はないが注意喚起がなされているなど具体的な規制はまだない状態である。 今後の日本の法規制については、金融庁が仮想通貨モニタリングチームを設置するなどしており、大きな問題が出てくれば法規制の可能性も視野に入るだろう。 まとめとしては、日本法上規制が適用されるかは商品の仕組み次第であり、税務上は他の資金調達よりも不利になることもある。必ずしもeasy moneyではないことを理解しておきたい。 Session3(15:00~15:30)仮想通貨の歴史、今後の展望…

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スタートアップの武器「ユーザーテスト」を使いこなそう~ユーザーテストLive!『第2回 UT事例発表会』 UX先進企業の担当者が語る「活用事例」~

スタートアップにとってユーザーテストは心強い武器の一つ。 2017年10月4日に行なわれた「【満員御礼】ユーザーテストLive!『第2回 UT事例発表会』 ── UX先進企業の担当者が語る「活用事例」第二弾」の模様をお伝えします。オマケにスタートアップタイムズ編集部員進藤ことLean Interviewおじさんが語った<誰でも、ほぼコストゼロ、1日でできるインタビュー法 Lean Interview>の資料を公開します。 開催日の前に満席となるほどの関心の高さ イベントサイトによると、趣旨はこのような内容です。 ヴァル研究所・リクルートジョブズ・アシュリオンジャパン・ディップ・ソフトバンク ── 注目企業の先進事例を一挙公開! 前回、大好評だった「UT事例発表会」の第二弾を開催します!! 【参考】第1回の発表資料 グローバルを目指すサイボウズ式UXリサーチ pixivコミックアプリにおけるユーザーテスト活用事例 ユーザテストが教えてくれた女ゴコロ 海外のユーザー向けwebサービスでのユーザーテスト実践 この「UT事例発表会」では、各社でユーザーテストやユーザー調査を担当している実務者の皆さんにお集まりいただき、その活用事例をお話していただきます。 今回も豪華な登壇者にお集まりいただく予定です!企業内でUX活動に取り組んでいる人には必見の内容ばかりです。お楽しみに 開催日の前に満席となる盛況なイベントとなりました。 ヴァル研究所・リクルートジョブズ・アシュリオンジャパン・ディップ・ソフトバンク ── 注目企業の先進事例 参加各社さんの資料は順次追加してまいります。 Naoya Nakahashiさん(アシュリオンジャパン・ホールディングス合同会社 プロダクト プロダクトマネージメント UXデザイナー) 講演タイトル:「チームを巻き込むデザインリサーチ」 <プロフィール> 株式会社イードを経て、2016年10月にアシュリオン入社。プロダクトマネージャー兼UXデザイナー。UT、インタビューなどデザインリサーチを活かし、プロダクト開発に従事。 スライド準備中 鈴木 英明さん(ソフトバンク株式会社 コンシューマ&プロダクト統括 顧客基盤推進本部 サービスUXデザイン部) 講演タイトル:「ユーザーテスト導入と運営について」 <プロフィール> 2011年ソフトバンク入社。元々はエンジニアで、新卒から約10年にわたりシステム開発に携わっていた。直近3年はUX/UIを横断的に検証する組織に所属。ユーザーテストの設計と分析を担当。 スライドは非公開 伊藤 英明さん(株式会社ヴァル研究所 Business Development Dept.) 講演タイトル:「BtoB新規事業を舵取りするためのユーザー調査」 <プロフィール> 株式会社ヴァル研究所にて新規事業の開発に従事。「RODEM」のプロダクトオーナー兼UXデザイナーとして開発に必要な仮設構築と仮説検証を担当。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。 スライドはこちら。 林 寛之さん(株式会社リクルートジョブズ プロダクト開発室サービスデザイン部) 講演タイトル:「なんでABテストとユーザーテストをするのか?」 <プロフィール> 2005年リクルート入社。UI/UXの横断組織SPGに所属。リクルートのサイト設計に従事したのち、通販事業部ではネット店長として、ABテスト、サービス改善を実施。現在、リクルートジョブズでタウンワークを始めとしてたプロダクトオーナー、サービスデザインを担当。…

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口説ける人事のノウハウと機械学習で「採用のコンバージョンをあげる」HRアナリスト

B Dash Camp 2017 Summer in Sapporo ピッチアリーナで準優勝したHRスタートアップがあると聞いて話を聞いてきました。 熊谷豪 コンサルティングファーム、消費財メーカー、教育会社等で人材採用戦略を構築に従事。人材採用の上流戦略を提案するHRディレクションという領域を独自に構築する。2016年11月、シングラー株式会社創業、代表取締役社長に就任。 「採用のコンバージョンをあげる」HRアナリスト 求人倍率はバブル期を超え、2017年4月には1.48倍に達した。43年ぶりの水準となる事態で、採用ニーズの高まりとともに求人系スタートアップが多数生まれている。 そんな領域で「採用のコンバージョンをあげる」ことができるサービスを提供するのがシングラー株式会社の熊谷さんだ。 「採用のコンバージョンをあげる」サービスがHRアナリストです。媒体なんかだと採用のリーチを増やすのが使命ですが、インプレッションではなくコンバージョンを上げていくサービスと言えます。 採用競争が激化する中、露出よりも採用成果のアシストをしていくツールはまだ珍しい存在だ。どのような仕組みなのだろう。 人事から応募者にサーベイの回答を依頼します。面接前に使ってもらうソリューションになっていて、31問の設問に10分くらいで回答してもらいます。それを分析して人事に適切なアクションをレコメンドするようになっています。 面接の前にユーザーに受験してもらう診断ツールのように機能するサービスだ。 分析結果を元に、スクリーニング(足切り)だけではなく、モチベーション、クロージング、内定までフルサポート。採用手法や採用戦術まで提案してくれる今までにない攻める人材分析ツールとのこと。 従来の適性検査は医療用に作られた設問で、アシキリ用のツールになってしまっている傾向があります。HRアナリストは診断ではなく、相手にフォローをするためのツールという立ち位置になります。 過去の応募者や社員の分析結果、回答傾向などを機械学習し、応募者が自社にとって採用すべき人材か判別し抽出することができるそうだ。 採用が強い会社の共通項から考えた なぜこんなサービスを作ったのかを聞いた。 モバイル広告代理店で新卒内定時から営業兼人事責任者をやっていたんです。5年そこで過ごして、2011年にHRディレクションを創業して外資の採用支援、企業の取締役などを務めてきました。採用支援をたくさんやってくる中で「採りたい人を取れている会社とは?」と考えて発想したサービスです。 採用が強い会社ってどんなものだろう。 「採用の勘所がわかっているか、接近戦ができる」会社ですね。言い換えれば、パーソナライズドコミュニュケーションをやっていける会社。ただ、このノウハウがある会社はすくなくて、採用に強いコンサルなどにアウトソースする、と言う方法がとられます。でもそれって「フィーが高い、融通聞かない、資産にならない」といった課題があるわけですね。 「この仕事をなくすには、みんなに使えるようにするには」と考えて、採用が強い会社の共通項を再現するようなツールとして作りました。 たしかにHRアナリストの利用の流れは、人材コンサルのサービス提供の流れに似ている。 なぜ採用を選んだのか。 採用を選んだのは、人事業界って人事の勘と感覚の世界でPDCA回すと5-10年かかったりするんですよね。ノウハウを標準化する私たちのようなサービスの役割が大きいと思いました。 どのように「採用が強い会社の共通項を再現」するのだろう。 行動や志向性に基づいたアンケートの実施により、思考パターンや行動原理を分析し、応募者を8タイプに分類します。タイプ別の特徴や人柄・行動特性を出力することで、応募者への理解を促進し、対応をアドバイスします。 利用すればするほど、機械学習で自社の採用傾向を学習し採用活動をサポートします。過去回答者の情報を蓄積することで、新たに回答した人と同じタイプの人が過去に入社まで至ったのか、辞退したのか、何次選考まで進んだのか、など採用傾向を提示。過去に比べて、どのくらい採用に力をかけるべきか意思決定をサポートします。 PDCAを体系化してシステムで回し、機械学習でノウハウ化していくような仕組みのようだ。 個社ごとに成長する人材成長分析サービス、データスタジアムの企業版を作っていく まだリリースして1か月程度だが50社以上の問い合わせが来ているという。 お蔭様でB Dash Camp 2017 Summer in Sapporo ピッチアリーナで準優勝したこともあって、新卒、中途を問わず多くのお問い合わせをいただいています。企業の業種はIT系がほとんどですね。 将来はどうなっていくのだろう。 将来的には個社ごとに成長する人材成長分析サービス、データスタジアムの企業版を作っていきたいと思っています。 データスタジアムとは、サッカーなどのプレーデータを蓄積して報道やチーム強化に使われているサービスのこと。 今後は実際の企業での試験導入をすすめ、各社ごとのチューニングをAIでやっていく構想だ。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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個人が資金調達できるVALUが生まれるまで〜代表取締役小川晃平さんインタビュー前編〜

こんにちは!こばやしです。 今話題のサービス、VALU代表の小川晃平さんと同社広報担当西山すのさんのお二人にインタビューしてきました! これまでも複数のメディアでインタビューを受けられているので、今回は今までなるべく触れられていない部分でVALUのファンが知りたいことを聞くことが目標です。 (聞き手:大久保 慧悟、小林宥太  記事作成編集:小林宥太) 小川晃平 株式会社VALU代表取締役。埼玉県出身。慶應義塾大学大学院を卒業後、新卒でGREEへ入社。 アメリカ赴任や新規事業立ち上げを経験したのちに独立、フリーランスに。 2016年12月株式会社VALUを創業。 それでは早速! 創業のきっかけはPARTY中村洋基との出会い ―― VALU以前のキャリアとVALUローンチまではどういった流れだったんでしょうか? PARTYは成田空港第3ターミナルのデザインなどを手がけるクリエイティブラボ。 インターネット業界出身だからこそできるサービスを ―― フィンテック系の企業と組まずにPARTYと一緒にやっている理由は何かあるんですか? ―― インターネット文脈のサービスとは? MY VALU発行時にはフォロワー・友達の数など連携したSNSの情報をインターネット上での信用の物差しとして時価総額が算出され、審査に通過すると自分のVALUを売り出すことができるようになる。実際に購入されるとビットコインを得ることができる。   クラウドファンディングのリターンのように、自分のVALUを買ってくれた人(VALUER)に対して優待を設定することができる。買い手側は応援したいユーザーや、魅力的な優待を設定しているユーザーのVALUをビットコインで購入する。発行主は手に入れたビットコインを活動資金にしてさらに自分の価値を高めていく。クラウドファンディングとは違い継続的に応援できる点が特徴。 画期的なSNS要素はローンチ直前に生まれた!? ―― VALUは個人のICO(仮想通貨での資金調達)ができることだけでなく、SNS要素を組み込んだ点が画期的だったように思いますがこの構想は最初からあったんでしょうか? VALUでは、Facebookと似たデザインで1000文字までの文章を投稿できる。 現状写真も1点まで追加できる仕様になっている。 ―― SNS要素を入れようと思った理由はなんだったんですか? リリース前はこれってどこまで広まるのかなと思っていた ―― 広報としてVALUというサービスについてローンチ前どんな印象を持たれていましたか? ノンプロモーションで想定の3、4倍のユーザーを獲得 ―― ローンチ前に想定していなかったことはどんなことがありましたか? ―― 逆に懸念していることは何かありますか? 数ヶ月でこんなにも世の中の評価が変わる人っているんだな ―― 西山さんから見た小川さんはどういった印象、関係性ですか?

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明日からより可愛くなる、信頼できる情報を伝える。Candleマフィア「MimiTV」

以前、最近、学生起業家の中で目立ってきているCandle出身起業家についてCandleの金さんにインタビューしたのですが、今回はその中の一人MimiTVの山下さんに話を聞いてきました。 山下 主暉 上智大学在学中にTrippieceやLancersなどでインターンを経験。上智大学理工学部機能創造理工学科卒業。卒業後、製造業webメディアを運営するCluezのサービス立ち上げおよび海外展開を経験。 2015年10月より株式会社CandleにジョインしMimiTVを運営する動画事業部を統括。 2016年10月に株式会社CROOZに12.5億で事業売却しグループ入りを達成。その後Candle取締役就任 2017年5月より管掌領域である動画事業部を分社化し、株式会社MimiTV代表取締役就任 現在はMimiTV代表として、動画メディアのグロースおよびマーケティング、アプリグロース等に従事。 明日からより可愛くなる、信頼できる情報を伝える Youtuberのキャスティングを強みとするUUUMが上場したり、同様のVAZが世間を賑わせたり、Youtuberまわりの話題に接しない日はない。 そんな領域で「明日からより可愛くなる、信頼できる情報を伝える」ことをミッションにサービスを提供しているのがMimiTVを運営する山下さんだ。 MimiTVは10代後半〜20代後半の女性に向けて、最適な形で、明日からより可愛く、美しくなれるメイクやヘアアレンジ、コスメなどの情報を発信している美容系動画メディアです。 MimiTVはいわゆる分散型動画メディア。アプリやYoutube、Facebook、Instagramなどを通じて動画で情報を伝える。Youtubeではその世代から支持を受けるモデルや芸能人が出演し、普段のメイクや流行りのメイクを紹介。Facebookやinstagramでは30秒程度の短い動画で隙間時間にさっと美意識を高められる動画を作成し、簡単にトレンドを取り入れられるようになっている。 アプリはそれぞれをまとめるハブの役割。 Youtubeではチャンネルを展開。詳細なメイク法など読み物の役割を果たしている。登録者数は21万人を超えるという。 Instagramでは公式アカウントを展開。スナップカタログのような役割を果たし15万人のフォロワーを抱える。 Facebookでもファンページがあり、1日4回と高い頻度で動画が投稿されている。いいね数は22万を超える。 さきほどあげたUUUMやVAZに加えC CHANNELなど競合が多い領域で、どのようにサービスを提供しているのだろうか。 ありそうでなかった、専門的で正しい情報へのこだわり 他のメディアとの違いを聞いてみた。 ポジショニングでは、C CHANNELは総合サイトですよね。VAZさんの運営するMelTVは近いところですがエンタメ寄り。私達は美容に特化して「使えるテクニックで専門的で正しい情報が見れるメディアを目指しています。 ユーザは10代後半から28歳くらいまでをターゲットにしています。YouTubeは若めのユーザーが多いので、メイクを始めるところからアンチエイジング手前まで幅広くカバーしていますね。雑誌で言うと、Vocheさんや美的さん、マキアさんなどになるでしょうか。 たしかにYoutubeを中核にするメディアで「信頼性」を売りにしているメディアは珍しいのかもしれない。美容情報を求めるユーザーをターゲットとしているところにも配慮しているのもあるのかもしれない。例えばFacebookページの動画投稿頻度の高さは社会人層を狙った施策とも考えられる。 インフルエンサーマーケのサービスのように見えるが、例として言及されているような美容雑誌を読む層に当てた王道のメディアを目指していると言えるだろう。 しかし「信頼性」は言うは易いが行うのは難しい。どんな取り組みをしているのか。 インフルエンサーメディアは、Youtuberさんにお任せ、というところも多いのですが、キャスティングから企画、撮影、編集をすべて内製化しています。また、収益源はスポンサードが基本になっています。クライアントからみても薬事法に引っかからないようにするなどはとても大事なので、必然的に正しい情報をわかりやすく届けることになります。 スポンサードモデルをとっておけば確かに、情報の正確さを担保するインセンティブはわきやすいだろう。山下さんは言う。 専門的で正しい情報にこだわっているのは必要最低限のことです。商品説明もするのでプロのヘアメイクに入ってもらったり。ピカ子(あんじゅ)さんに入ってもらってやっています。 出てくるキャストも、紙媒体などに出ている、すでに有名な人が信頼できる情報を伝えることにこだわっています。 確かに、チャンネルをのぞいてみれば前田希美さんなど、CMやテレビ番組で見かけるレベルのキャストが出演している。 各段階で信頼できる情報を届ける工夫をしている。 気分いいときに、人生はポジティブになる。 山下さんは男性なのだが、またどうしてメイクなのだろうか。 メイクするのが好きなわけではないですけど(笑)たくさんの人に毎日使ってほしいと思って。メイク美容は人口の半分が毎日接するのですごいこと。でっかい課題解決も大事だけど、まいにちの一瞬を幸せにするのってすごいことですよね。 「苦手なんだけど」みたいのをなくしていくと多くの人の毎日がよくなる。そっちの方が好きなんですよね。 山下さんは続ける。 気分いいときに、人生はポジティブになるじゃないですか。あさ、毎日リセットできるのはとってもいいなと思って。 ビジネス的にはどうだったのだろう。 MimiTVは動画コンテンツ製作に2年以上前から取り組んでいましたが、当時はネット内での有名人が個人で上げている感じだったんですよね。携帯の通信量の上限があがって、動画見る人が増えていく過程で法人がしっかりと編集しながら配信していく流れが強まると考えました。 伸びそうな領域の中でも、強みであるキャスティングが上手く活き、女性系メディアももっていたので美容系を選んだのは成功でした。 人物とタイミングと強みが一緒になって、事業として立ち上がったのがMimiTVだった。 「美容と言えばMimi」になる それでは将来はどうなるのだろう。 事業としては「美容と言えばMimi」になりたいと思っています。文字のままでよければ文字のままでいいし、ライブが伝わるならライブもあります。イベントやったり、紙面に出すなど、動画にこだわりすぎずやっていきたいですね。 美容に関しては見とけば安心というようなメディアにしたいです。 ライブコマースにMimiTVは進出している。実際のところはどうなのだろう。 ライブコマースはB-DashCampでも3社登壇しましたが、わたしたちもやってみて一番大きかったのは動画だけでは不十分なことってあるんだなと分かったことです。 というのも、LIVEを初めてみるとユーザーから集まるコメントや質問の中には数多く動画では解決できないような課題が見つかったからです。今はまだ、LIVE動画を見る習慣がないユーザーさんも多いですし、ライブコマースの中で1万個売る。みたいな販売個数ではなく、紹介されたブランドの認知度やイメージがどう変わっていくのかを注視しています。 ライブコマースはまだMimiの1機能だが、徐々に役割を大きくしていく見込みのよう。「美容と言えばMimi」を目指し分社化、7月にはBdashから資金調達も果たしスピードアップをしていく考えだ。 【番外編】キャンドルマフィアとして新しい事業を生み出すことに集中すればいい ここからはキャンドルマフィアシリーズとしての番外編。 MimiTVはCandleの1事業だったが、Candleマフィアのひとりとして5月に分社化しCandleの子会社になっている。 実は本インタビューは、Candle本体の執行役員を務める、古川さんに同席していただいたので、本体と子会社の関係性について聞いてみよう。…

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鉄筋工からAIスタートアップを創業?回収率130%の競馬予測サービス「SIVA」

SIVAという競馬予測サービスとAIシステム開発を主事業とする株式会社GAUSSの宇都宮さんに話を聞いた。 宇都宮綱紀 建築業(鉄筋工)勤務を経て、2006年(26歳)より独学でコンピュータを学びIT業界へ転職。2011年に富士通グループへスカウトにより転職。富士通ではシニアアーキテクトとして、金融系システム開発、パブリッククラウドの新規事業の立上に従事。自身のアイデアで社内の新規事業提案し、2度の事業立ち上げを経験。富士通エンジニアコンテスト(FUJIHACK)で2015年、2016年と初の2連覇を達成。 回収率130%の競馬予測サービス「SIVA」 宇都宮さんが提供するのは、競馬予測サービス「SIVA」。 競馬予測AIを作りました。過去通算の平均回収率は約130%で、うまく的中した日には、回収率288%を出したこともあります。2017年1月からサービス提供を開始し圧倒的な的中率を目指して日々数万件のレースデータから必要な情報をピックアップして提供するアプリです。 サイトには次世代の競馬とある。 利用イメージは宇都宮さんから提供してもらった動画がわかりやすい。 競馬アプリはいくつかあるが、どこが違うのかが気になるところだ。 どこもロジックを開示してないので困ったところですが、結果でお話しますね。ドワンゴ主催の電脳賞でSIVAは全日的中のパーフェクトを達成。さらに、4/2のレース予想では、第2回競技会初の5レースパーフェクト的中を達成しました。 実際昨年2016年の11月からは下の図のように、日々改善を繰り返し回収率100%を超える日が出るようになってきているとのこと。 とても失礼だが競馬アプリだけで生きていけるのだろうか。 そうですよね(笑)ANAPさんと共同で画像解析エンジンを開発したりしています。若いギャルの言葉や検索に特化していて、速度が強みです。ギャルの用語に対応したエンジンを作っている感じですね。 20-30万のデータを解析していますが教師なしでやっていて、グルーピングで自動学習をかけて、強化学習で学習をさせています。 このほかにもいくつかのエンジン提供をしているので、生きていけます(笑) こちらも利用イメージは宇都宮さんから提供してもらった動画がわかりやすい。 ANAPといえば超老舗。要求も厳しそうだ。どんな効果を狙っているのか。 ECサイトに商品を掲載する際に撮影した画像から、AIで最適なタグを自動生成し、検索エンジンからの消費者の流入数や検索ワードのヒット率の向上を図り、EC売上増加が見込めます。 また、ECサイト運営の中で特に従業員の手間と時間を費やしていた業務をAIで効率化することにより、更なるECサイトの利益率向上や顧客対応等の品質向上に注力できます。 ROIがしっかり設計されたAI導入となっているようだ。 鉄筋工から4次請SIを経て富士通、そして独立 宇都宮さんはどんなバックグラウンドの人なのか。 元々、高校を出て26歳まで鉄筋工だったんです。横浜駅を作ってましたよ。ライブドア事件をきっかけにこの道を志しました。 意味が分からない。プログラミングはできたのだろうか? いえ、全然。ですから2006年がわたしのプログラマー人生のスタートです。そこから富士通の下請けをやってる会社に入社しました。頑張ってたら2011年に富士通グループにスカウトされまして。 結構なスピードのステップアップに見える。聞けば新規事業の立ち上げもやっていたそう。 新規事業の立ち上げをやっていました。シニアアーキテクトにまでしていただいて金融系システム開発、パブリッククラウドの新規事業など、新規事業立ち上げを2度もやらせてもらいました。それに富士通エンジニアコンテスト(FUJIHACK)で2015年、2016年と初の2連覇を達成するなど、いい経験をさせてもらいました。 なんでそんな人が独立してしまったのだろう。 事業計画を書く仕事もとても勉強になったんですが「もっと作りたい!」となってしまったんですよね。会社でもSIVAの原型のサービスをやることが決定していましたね。でも、モチベーションが出すまで持続できなかったんです。 なんだかもったいない気もするが、起業するタイミングはそんなものだ。 効果があるAIを作りたい。ふつうの開発にしたい。 まだ起業して、半年のタイミングだが今後はどうしていくのだろう。 チーム組成は日本代表レベルだと思っています。たとえば一緒に創業してくれた取締役の関塚は、IBMとPwCを経て、経営コンサルティング業務を経験しています。そのほかに日本を代表するSIなどからメンバーが揃っています。みんながやりたいことをやれる会社にしたいですね。 インタビューに同席してくれた関塚さんは隣でうなづく。 わずか半年で複数の顧客を抱える事業はどうなのだろう。 共同開発で2件決まっていて滑り出しは良い状態です。ありがたいことに黒字なのですが、どんどん人が欲しいですね。 SIVAはもちろんですがB2B事業も事業部化して育てていきたいと思います。 最後に、今後の目指す姿を聞いた。 もっとAIって自由なもののはず、ブラックボックスになっていますよね。競馬を選んだのも「データが豊富」かつ「予想」を楽しむスポーツで人工知能と相性が良くて、結果が公開されているからです。しかも週毎にレースがあって予測の「結果検証」を短時間で行えるので、とってもオープンです。 効果があるAIを作り、ふつうの開発にしたい。その過程ですが最短でIPOを果たせたら最高ですね。 BtoC事業とBtoB事業の両輪を展開しながら、上場を目指していく計画だ。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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世界No.1のデータベース可視化サービスを目指す「Analytica」

経営者のためのビジネスデータ可視化ツールである、Analyticaを運営する株式会社ヴィクセスの林さんより、マッハ取材にお申し込みをいただきました。 KPI達成のためのデータベース可視化サービス、「Analytica」を運営 林高行 外資系金融機関にて営業、国内大手投資銀行にてデリバティブのクオンツとして従事後、株式会社ヴィクセスという会社を設立しました。 編集後記 サイトから、7日間の即日体験デモを受付中です。お気軽にお申込み頂けますと幸いです。 と、サービスのデモのご案内をいただいています。ぜひお試しください。 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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大企業やVCが寄ってたかってメンタリングするイベント「ASAC Batch4 Half Demo Day!!!」に行ってきた

冒頭「大手企業メンター40名以上が集うイベントとなった」とのASAC會田さんの報告から始まったイベント。 8月30日(水)に開催された イベント「ASAC Batch4 Half Demo Day!!!」。ASACとは「東京から世界に誇るリーディングカンパニーを生み出す」がテーマ。「新結合による新事業創出プラットフォーム」がASACの役割となる。トーマツベンチャーサポートと東京都が共同で運営する「成果にコミットすアクセラレーションプログラム」と銘打つプログラムだ。 今回集まった9社は、モチベーション管理から、農作物の販売まで幅広い。特徴としていえるのは社会的意義の高い事業が多いことだろう。このあたりは東京都の委託を受けてプログラムを運営しているところに由来している。 3時間にわたるイベントとなったが、目次から興味があるコーナーをご覧いただければと思う。 オープンニング まずは入口でパシャリ。 平日夜間の開催となったが、40名ほどの大企業メンターが集結しオープンイノベーションへの意気の高まりが感じられた。スケジュールは以下の通り。ASAC Batch4の採択企業9社によるピッチ(half demo pitch)が行われ、そののちスタートアップの事業課題に対しメンター陣がメンタリング(half demo bootcamp)を行う構成となった。 19:00~開会 19:00~19:15 opening 19:20~20:20 half demo pitch 20:30~21:00 half demo bootcamp① 21:00~21:30 half demo bootcamp② 21:30~22:00 half demo bootcamp③ ピッチ企業 2部は各スタートアップ企業による、1社4分のショートピッチが行われた。 企業ごとにトーマツベンチャーサポートの担当者がつく仕組みなのだが、ピッチごとに起業家を紹介してそののちピッチとなった。思いが強い担当者ほど語りすぎて起業家のピッチタイムを削っていき、親子の関係のような微笑ましい光景も見られた。 全ての企業が資金調達や大企業との連携を行っているのでVCや投資担当のみなさん、ぜひコンタクトを取ってみていただきたい。 簡便、迅速な診断デバイス及び医療システムの研究開発 ナノティス株式会社では、東京大学との共同研究により、マイクロチップとスマートフォンによるインフルエンザ即時診断デバイスの研究開発を行っている。取り扱いに専門知識が不要で、不快感を伴わず誰でも迅速に診断を行うことのできる革新的な製品を開発することにより、患者/ 医療従事者双方への負担軽減、医療環境の悪い地域での的確な即時診断の実現を目指す。スマートフォンを用いるため、推奨される対応を その場で表示する等の革新的な医療サービスや、リアルタイムでの疫学調査も可能となる。将来はジカ熱、エボラ、HIVといった多様な感染症 に技術を応用し、世界のパンデミックを抑制することをミッションとしている。 体内時計を可視化する睡眠改善/労災防止サービス 生体センサーで体内時計を可視化できる腕時計型デバイス(非侵襲型で世界初)を開発。そのユーザーに対してCBT-I(医学的効果が認めら れている、不眠の認知行動療法)を基にした体内時計コーチングをアプリで提供することで不眠症を改善、睡眠質を向上させる「体内時計によ る健康管理:時間健康学(Chrono Wellness)」」を実現したい。これによって、医療機関へ行かずとも不眠症、睡眠リズム障害、時差ボケ、交代 勤務による心身の不調など、体内時計の乱れに起因する不調の改善・予防できる。そのデバイスとアプリを使って、企業向けの従業員健康改 善・労働生産性の向上、最適な労働時間を設定するB2Bサービスを行う。 人生を変える習慣化サービス「みんチャレ」 「チャレンジをカジュアルに」A10 Lab…

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45分かかる出張手配を5分にし、利益を生むAI「AI Travel」

今日は、出張手配を世界一シンプルにするサービス「AITravel」を運営する「株式会社AIトラベル」の藤原さんにお話聞いてきました。 <藤原さんの略歴> 楽天新卒入社後は新規事業立ち上げのディレクションおよびUXデザインを担当。独立後はベンチャーキャピタルIncubate Fundでスタートアップ支援に従事後、AI Travel Inc.を創業。CEO & UX Designer. 出張手配を世界一シンプルにするAI Travelを運営。 業務出張は2.5兆、だが課題のあるマーケット 藤原さんが運営するのは出張手配を世界一シンプルにするサービス「AITravel」 45分かかる出張手配を5分にし、利益を生む 法人向けの管理画面ではダッシュボード機能も提供されている。 「無駄な仕事を減らしてクリエイティブな時間を作る」 特化型AIで大/中規模企業の出張関連業務を効率化する 編集後記 AIアクセラレーター1期生で業務出張という隠れたビッグマーケットのUXに着目して特化型AIを開発するAITravel藤原さん。このサービスでもグッドデザイン賞受賞があるのか?楽しみです。 スタートアップタイムズでもスタートアップの支援を行っています。お気軽にお問い合わせください。 ディップのスタートアップ支援プログラム ぜひご覧になってみてください。 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか?

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地球の1/3周分歩きながら、5分の1のコストで「ポケモンGO」のようなリアルワールドゲームを作る

ポケモンGOを展開するナイアンティック社によると、横浜みなとみらいエリアで8月9日~15日に行われたイベントで参加者数は200万人に達したと報じた。アップアニーによると、ポケモンGOは2016年度で9.5億ドル(約1100億円)の売上を生んだとしている。 そんな位置情報ゲームマーケットにあらたな仕掛けを持ち込むリアルワールドゲームスの清古さんにインタビューしてきた。 清古 貴史 メディアサービスのプランナー・ディレクターを10年、その後ソーシャルゲーム開発を5年経験。 現在当社のゲームプロデュースを担当 リアルワールドゲームのingressで世界トップクラスのプレイヤー(A16)として活動。 日本のトッププレイヤーを集めたユーザーコミュニティを運営。 Pokemon GOでは現在トレーナーレベル40。リアルワールドゲームで現実を歩いた距離は1万3000km。 従来型と比較すると、5分の1のコストでリアルワールドゲームができる 清古さんが提供するのは、位置情報ゲームのプラットフォーム。 位置情報ゲームエンジンプラットフォームを提供しています。キャラクターを乗せたらリアルワールドゲームが作れます。従来の1つ1つ開発していたものと比較するとものによっては1/5、すくなくとも1/3くらいのコストで作れます。とくに既存のキャラクター版権をお持ちの場合はかなり早く作れてしまいますね。開発で一番大変な地図基盤の開発部分を省けるのがメリットです。 リアルワールドゲームスではパブリッシャーとして早くも1本目のゲームをリリース予定。「ビットハンターズ」というゲームだ。トレーラーをご覧いただこう。※再生ボタンを押してください。 プラットフォーム事業者がゲームを提供するのはどうしてなのだろう。 1作品目の「ビットハンターズ」はデモを兼ねた作品になっています。ライセンス提供、アイテム課金はもちろん、店舗さんにユーザさん誘導したりする、O2O広告モデルのデモでもあります。これをデモに有名な版権をお持ちの事業者さんとの話を並行ですすめていて、引き続きパブリッシャーをやる予定です。 ある程度実績ができたらエンジン提供を積極的に行いたいですね。 4年がかりであったという開発ストーリーを聞いていこう。 日本ではリアルワールドゲームでここまで来ているのはうちだけ 清古さんが、開発のヒントを得たのは4年前。 今のプラットフォームができるまで4年くらいかかりました。ポケモンGOみたいなモデルが注目されていないときから作ってきたので大変だったですね(笑)最初はIngressに衝撃を受けました。文字通りハマりました。 でも、みんなに布教したけどだれもやらなかったんですね。 ここにいる岡部だけが付き合ってくれて周りを洗脳してきました。Ingress自体がマインドコントロールしていくというゲームですが、リアル洗脳してきた感じですね(笑) 未だに社員はまだそんなにハマってなくて、当初イメージできていなかったんです。ただ、最初からイングレスになじみのあるキャラクタ乗せたらみんなやるよなーと思っていました。 取材に同席してくれた岡部さんは笑いながら頷く。 どこでもやれそうなゲームエンジンな気がするが、と意地悪な質問をしてみた。 日本ではリアルワールドゲームでここまで来ているのはうちだけだと思います。 従来のソシャゲと違って、屋外で移動する設計が位置ゲームのポイントですが、従来はキロメートル単位の位置取得が普通でした。IngressやポケモンGOはメートル単位で位置取得をしたり遊ばせたりできると言うのが画期的なんですよね。 ここで安易にgoogleMAPのAPIを使えばいいじゃん、と考えて参入した事業者がたくさんいますが、しんどいことになっています。なぜならAPIのリクエストコストはもちろんMapAPIは必要な情報をすべて返してくれるわけではありません。 地図業界とゲーム業界の交流は薄くて理解するのが難しいところなのですが、私たちはMAP代を削ってビジネスの土俵に立つべく基盤を作ってきました。そこが他社さんとの違いです。 実際に多くの記事などで、「無理」と開発者たちがさじを投げてきている。 4年がかりの開発が実って生まれた参入障壁と言えるだろう。 ゲームプラットフォームは氷山の一角 ゲームプラットフォームの事業者かと思えばどうやらそれだけではない。 現在はフロントサービスのビットハンターズなどゲームの会社の顔つきですが、氷山の一角だと思っています。位置情報プラットフォームでゲームはその一つですから。 人が移動するということは、O2Oもあるし、地方創生もあるし、移住もあるし、行動ログ解析もあります。もっと大きく言えば「健康を提供する=歩くということを提供する」サービスの側面もあります。 例えば健康経営という言葉がありますが、人口減少社会にあって労働寿命、健康寿命を延ばすようなアプローチは注目を浴びています。しかし体力は重要になるが維持をするのに簡単なものがないのが課題です。 そんな中でハードルを下げる意味でゲームというインターフェースは有効ですが、表だって見えるユーザー課金よりも裏側で展開されるビジネスの方が大きいのです。 清古さんの話す通り、リアルワールドゲームスのエントランスにはIngressのエージェントカードが大量に展示され、清古さん自身が「リアルワールドゲーム」の虜だ。 最後に、なんでそんなに歩けるのかを聞いてみた。 脳内麻薬でしょうかね(笑)医療の世界でもいわれていますが古来から歩くことに人間は最適化されているんです。 副次的に言えば、体力が上がる、仕事の力が上がるからでしょうね。このビジネスも岡部と歩きながらのMtgがビジネスにつながったんです。例えばジョブズなんかも歩きながらMtgするのが好きだったらしいですね。 ガチャ刺激なんかよりもずっと強い刺激が歩くことですから、将来的には現実と仮想現実の融合で、地球のGDPの何分の1かが位置情報まわりのビジネスに行くだろうと思っています。 清古さんは地球の1/3周にあたる1.4万キロをすでに歩いているという。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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86社採択、参加者1350名、調達24.3億のイベントを運営するのに投資しない?その心は?

ジャパンベンチャーリサーチ(JVR)によると日本の未上場ベンチャーの2016年資金調達額が2000億円を超え、2006年度以後で最高額となったそうだ。そんな中でB dash campなどのイベントに参加するベンチャー企業の多くを卒業生に抱えるプログラムがある。 新産業創出を目指すスタートアップのための起業家コミュニティ「StarBurst」を運営する、プロトスターの栗島さんに話を聞いた。 栗島 祐介 早稲田大学商学部卒業後、三菱UFJ投信に入社しトレーダー・ファンドマネジャーを経験。その後、アジア・ヨーロッパにおいて教育領域特化型のシード投資を行う株式会社VilingベンチャーパートーナーズCEOを経て、起業家支援インフラを創るプロトスター株式会社(旧スパノバ株式会社)を設立。数多の起業家やクリエイターコミュニティに強い関心を持ち、起業家輩出及び起業家育成エコシステム作りに邁進。産業構造・技術構造的にHardな領域を主軸に新産業創出を目指す起業家支援コミュニティ「StarBurst(旧Supernova)」の企画・運営総括を行う。その他複数社に社外取締役・アドバイザーとして関与。東京ファッションテクノロジーラボ理事やTMCNエヴェンジェリストも務める。 構造的にハードなハードテック領域でユニコーン越えを目指す 栗島さんが提供するのは、ハードテック(HardTech)領域のスタートアップを支援するStarBurst。 HardTech領域はデジタル・リアルを含む産業構造・技術構造・社会構造的にブレイクスルーを必要とする困難な(Hardな)領域と定義しています。そこに挑戦する起業家の中でももっとも支援を必要とする最初期の起業家を支援します。そのコミュニュティがStarBurstです。(栗島さん) StarBurstのWebサイトではコミュニュティのミッションが記されている。 VCや大企業によるCVC、アクセラレーターなど多くのプログラムがあるなか、どこが違うのかが気になるところだ。 3つあります。ひとつは古くて大きく、イノベーションが進んでいない「ハードテック」領域に特化しているということ。もうひとつは「既存技術の応用」にテクノロジーを絞っていること。最後に「最初期の起業家」だけを支援すること。大きくはこの3つが上げられます。 短い期間で結果を出そうとするプログラムが多い中、違いとなると思います。(栗島さん) 他にも下の図に示されるようにアプローチの違いがいくつかある。 短期で結果を求めないことは美しく聞こえるが、どうして可能なのか。 投資をしないスタンスが大きいです。投資となると償還期限があるのでどうしても短期で結果を求めざるを得なくなります。そうなると、私達が目指すムーンショット企業を生み出すことは難しくなります。ですから投資をしない代わりに起業家と支援家や投資家を徹底的に結び付けることで起業家を支援しています。(栗島さん) ムーンショットとは時価総額1000億円を超える企業をユニコーンを超える、アポロ計画の月面着陸(「ムーンショット」)のような偉業のことを言う。難易度が高い領域の最初期の起業家と投資抜きで長い付き合いをしてムーンショットを目指していくのは差別化が効いたプログラムだと感じる。 運用会社に勤めながらクリエイターのシェアハウスを運営 なぜこんな変わった取り組みをしているのか。 元々、三菱UFJ投信に入社してトレーダー・ファンドマネジャーなどを経験してきました。そのころにクリエイターと一緒に住むシェアハウスみたいなことをやっていました。モノを作ったり起業することはとにかく先が長いことを知りました。 もう一つは、教育領域特化型のシード投資を行う株式会社Vilingベンチャーパートーナーズで働きながら、ハードな領域こそブルーオーシャンがあるのではと思っていました。しかしファンドが償還期限をもって支援するには難しく適切な投資家を見つけるのが難しいこともわかります。 そこで、中立的なポジションでひたすらマッチングするだけに徹し、経過観測的に観察しながら支援側の投資意欲を醸成するやり方に取り組んでみようと、起業家支援インフラを創るプロトスター株式会社(旧スパノバ株式会社)を設立しました。 ある種、今でいう逆説のスタートアップ思考だと言えると思います。(栗島さん) 栗島さんたちチームは4名の経営専門家で構成されている。 場を提供するだけなら4名もいらなくないかな…と思っていたところ、役割を教えてくれた。 場を提供するだけでなく、4名の専門家で本気でムーンショットを目指す企業の伴走をしています。例えばガリバーの草創期から上場までを支えた吉田は、創業4年でガリバーを全国展開させ同社を株式公開に導いた経営ノウハウがあります。また、クックパッドやランサーズの早期から拡大を体験した山口は、大手企業との事業提携・協業、広告企画の販売開始などビジネス開発のプロです。彼らの知見を伴走しながら提供しています。(栗島さん) したがってプロトスターの構造は以下のような図解となる。 コミュニュティと経営のプロによる伴走。起業家にとっては心強い品ぞろえだ。 約1年半で86社採択、参加者1350名、調達成果が24.3億 結果は出ているのか。 約1年半で86社採択、参加者1350名、調達成果が24.3億と一定の結果が出てきています。さらにいくつかの企業、間接材購買に関する製造業向けプラットフォームサービス「Aperza」などはIPOを見据えて爆発的な成長が始まっています。(栗島さん) パフォーマンスはWebにも公開されている。 また、採択企業の顔ぶれもかなりのものだ。見覚えがあるロゴのある方も多いのではなかろうか。 最後に、今後の目指す姿を聞いた。 差別化は効いていますし、実績も出ています。実務的にはサロンと顧問の2サービスで、エコシステムを作りながらスタートアップを経営レイヤーまで引き上げることをやっていきます。starburstはY-コンビネーターっぽく、顧問はアンドリーセン・ホロウィッツっぽく、と言う感じで。まずは国内のスタートアップイベントの登壇者の半分を関係者にしたいという野望があります(笑)(栗島さん) 今後もイベント等で卒業生を見かけることが増えそうだ。 編集後記 スタートアップタイムズでも起業家のPR支援として取材を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか? 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資

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資金調達1億円、エンジニアと案件とを直接結ぶ企業間マッチング「PRO-SESS」

みなさん、こんにちは。大塚です。 今回は、株式会社メイプルシステムズの望月さんと、井上さんにお話お伺いしてきました。 望月祐介 ■1981年、福岡県生まれ。IT企業2社に勤務後、フリーランスを経て、2009年に株式会社メイプルシステムズを設立、代表取締役に就任。受託開発事業を中心に業績を伸ばし、新サービスでIPOをめざす。一方で、いまでも自らプログラミングを手がけ、またデータベース技術への見識を深めるため東京大学工学部システム創成学科に研究生として入学するなど、現役エンジニアであることにこだわりをもつ。 井上尚也 ■メイプルシステムズのセールス。入社1か月目。前職は一休ドットコム、その後起業を試みるものの社長の外見と内面のギャップ、考え方に惹かれ(株)メイプルシステムズに入社、日々数字と戦っている 。 行き当たりばったりでもいいじゃない PRO-SESSとは? メイプルシステムズHP http://maplesystems.co.jp/ wantedlyの写真が・・・ 引用  https://www.wantedly.com/projects/121890 引用 http://jp.techcrunch.com/2017/08/07/pro-sess-fundraised-100-mil-yen/ 引用 https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/42900 これから 編集後記 メイプルさんの会社の内装 かっ、、かわえええ!!!そして井上さんがテレビに微妙に反射している 壁中ウサギウサギしている   おしゃれか!リア充か!・・・すいません。 あの左側の二番目に座っているのは時々貴社のwantedlyページに出てくるCTOではないかと後々察しました。   、、、と取材の途中も興奮しすぎて鼻血が出そうな欲望を抑えながらオフィスの様子を見たりしていました。 ふざけるところはふざけて。 真面目なところは真面目にやる。 そんなこの社風、非常に素敵であり普通と違う周りのベンチャーになじまない独特な個性。 まさにこれは社長の人柄そのものであり、それが確実に会社の社風にも良い影響、遊ぶように仕事ができるような環境を作っているのだと改めて感じました。 また、取材途中にも井上さんが別の社員さんに語りかける場面があり 井上さん       「○○(女性のセールスの方の名前)、~~だよね?」 女性のセールスの方  「うっす!!」 大塚         「ふぁっ!?!」 と、返事の返し方からも今まで取材した会社でもなかなか無いくらい社員さんの仲が良すぎる。 本当にびっくりしました。 いいなぁ、こんなきれいなオフィスと素敵な社長さんの元で私も働きたいなぁ 望月さん、井上さん、社員の皆様、取材のご協力本当にありがとうございました!! 以上、大塚でした。 どろん   ディップのスタートアップ支援プログラム 最後になりますが、いくつかご支援を行っております。ぜひご覧になってみてください。 日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資 15分で取材完了。簡易取材サービスでPRしませんか?