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インタビュー 2019.07.03

新聞、テレビ、雑誌を超える広報。ファンを作るPRを実施する株式会社Nextarium「NEXT広報」

代表取締役社長
古鍜冶 賢

大学1年時に、国際交流イベント団体の代表を任され、そこで100人規模のイベントを毎週開催し続ける。1年間で延べ1万人以上の集客に成功。
その後、CSO株式会社、株式会社ベアートのマーケティングディレクターとして15社以上の販路拡大、採用力強化に貢献。

その後、広報PRに可能性を感じ株式会社Nextariumを立ち上げ、PR業界に未経験ながら参入。半年間でクライアントを新聞からテレビまで500以上のメディアに掲載。最近はファンPRという新しい概念を提唱。

ファンを作るPR「NEXT広報」

日本の人口は減少し、それに伴い、テレビの視聴率や新聞・雑誌の発行部数は減少している。

このような現状で、ただテレビCMや紙面広告を出しても、思った通りの広告効果は得られないかもしれない。

では、どんな広告が効果的だろうか。

株式会社Nextariumの代表取締役社長、古鍜冶 賢は「ファンPR」が重要だと語る。
そんなファンPRができるようなサービス「NEXT広報」を運用しているとのこと。

「ファンPR」とは?「NEXT広報」とは?新進気鋭の大学生起業家にインタビューしてきた。

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――NEXT広報はどんなサービスなんですか?

一言でいうと「ファンを作るPR事業」ですね。

NEXT広報では、コアファンの方と、コアファンになる前の興味を持っているお客様の2次ベースでPR活動を行います。

コアファンの方にはイベントを実施したり、ファングッズを作成。満足度やブランドに対する信頼の極大化を目指しています。

コアファンになる前の方には、SNSでアプローチをしています。具体的には、店に来て、その店に関する投稿をしてくれた方にはDMを送るなどですね。SNSで深い関係性を作ることが狙いです。

――ユーザーはどんな方がいますか?

主なユーザーは、アパレルや飲食などメーカー系の企業様ですね。

また、NEXT広報はコミュニティづくりにも貢献できます。採用に困っている企業様にも活用していただいていますね。

NEXT広報は自分たちのファンを獲得し、販促・採用に活用できるサービスになっています。

――競合はいますか?

PRやSNSマーケティングという面でみると、競合はいくつか考えられますね。

しかし、ファンを作り、紹介だけで販促や採用を回す仕組みは弊社独自のもの。

また、ファンを作るためのPRを体系的に、すべて行っていることも大きな特徴です。

――「NEXT広報」の強みはなんですか?

NEXT広報は、ファンを作るところに最大の強みがあります。

ファン作りのための、イベント運営も得意分野。

イベントといっても、ただ座談会をするだけではありません。ファンの人が本当に喜べる仕組みや一見変わった企画を打つことが特徴ですね。

現役大学生起業家、古鍜冶さんが起業した背景には「メディアの限界」があった。

――古鍜冶さんは現役大学生だと聞きました。「NEXT広報」を立ち上げるまでにどんな経緯があったのですか?

大学では国際交流イベントを主催していて。延べ1万人を集客する日本一の学生団体の代表を務めていました。

その後、2社でインターンをさせていただきました。ここで感じたのは「仕事って楽しいんだ」ということ。お客様の悩みを解決することが楽しかったんですよね。

営業代行をしながらお金を稼ぎつつ、人の悩みを解決できるような自分の事業を計画。最終的にクライアントができたので会社を設立しました。

――「NEXT広報」を立ち上げたきっかけを教えてください。

PR事業を立ち上げたのは、既存のメディアやPR会社に限界を感じたからです。

現在、テレビの視聴率や新聞の発行率は落ちているんですよね。それらのメディアに代わるといわれているWEBサービスは信頼性に課題がある。加えて人口が減少しているという問題もあります。

このような現状に対応するために、その会社の信頼性を上げて、ファンを増やしてくようなPRが必要だと思ったんです。

競合はディズニーランド?NEXT広報が目指す未来とは。

――「NEXT広報」は今後どのような進化をしていくのですか?

現在、NEXT広報の運用は属人化している部分が大きい。これからはIT化を進めていきたいですね。数値をしっかりと追える、管理ツールとして使えるようします。

ファンPRをプロダクトにした後、僕らはイベンターとして活動していきたいですね。

――イベンターとして活動していくというお話もでましたが、将来の展望はどうお考えですか?

僕は単純に楽しいことがしたい。今後はイベンターとして、エンターテイメントの領域に入っていきたいと考えています。

実はディズニーもベンチマークにしているんです。

最終的には、言語や見ている世界が違っても、楽しめるような世界を実現したいですね。

ファンPRからエンターテイメントの世界へ!株式会社Nextariumの進化は止まらない。

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編集後記

取材担当橋本

現在、株式会社Nextariumでは、スタートアップとメディアをマッチングしてその場で取材が決まるイベントを計画中とのこと。協賛企業も募集中だそうなので、興味のある方・企業様はぜひチェックしてみてください!

AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらこちら

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投稿者プロフィール

橋本 雅弘
橋本 雅弘
大学では社会福祉学を専攻。現在はStartupTimesのほか、日本最大級のAIメディア「AINOW」でも執筆。学生スタートアップ特化型アクセラレータープログラム「GAKUcelerator」でメンターを勤める。

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