スタートアップのインタビュー1000本以上「スタートアップタイムズ」

HOME/ インタビュー /〜夢を叶える仲間を見つける〜クリエイターのためのレーベルを作る「Extroom」(エクストルーム)
インタビュー 2020.02.16

〜夢を叶える仲間を見つける〜クリエイターのためのレーベルを作る「Extroom」(エクストルーム)

一ノ宮 佑貴

blowoutというレーベルのような会社の代表 / Extroomというサービスつくってます / 新卒で入ったGoogleを9ヶ月で辞めました / コミュニティづくりと音楽と時々相撲 / いわゆる、元バンドマン

Previous

クリエイター中心のコミュニティサービス「Extroom」(エクストルーム)

芸能人や有名人のオンラインサロンの総流通額は10億円を超えていると言われている。スタートアップ業界において、オンラインコミュニティサービスは決して少なくないと言える。コミュニティ通貨なんていう言葉も平成最後の年にはよく聞かれたものである。その中でも一際目を引くサービスが、先月リリースされた。株式会社blowoutが運営する「Extroom」である。

一言でいうと「夢を叶える仲間を見つける」クリエイター中心のコミュニティサービスです。僕らは中にいるユーザーを「Extroomer」と呼んでいます。彼が中心となって「ルーム」呼ばれるコミィニティを持っており、そこに一般ユーザーは月額料金を支払い参加します。クラウドファンディングに近いんですが、月額制として運営しています。

近しいサービスでいうとキンコンの西野さんが運営しているサロンですかね。ユーザーは実際に「Extroomer」を多方面に渡ってサポートし、ワクワク体験を共有します。最近で面白かったのが、一緒に展示会を作るというイベント。当日のスタッフから集客までを「ルーム」にいる人一丸で作っていました。

実際にサービス内でピックアップされている「Extroomer」の画面だ。

その中でも一際目を引いたのがこの「赤組」である。ブランドの総合ディレクターが本職である彼女はこの「赤組」というルームの「ルーマー」である。現在150名付近のメンバーのコミュニティになる。

他のコミュニティの一覧である。クリエイターが多くいるため、どれも目を引くタイトルだ。

 競合についても聞いた。

上ではプラットフォームサービスといっていましたが、厳密にいうとウチはプラットフォームじゃありません。弊社側で審査をし、しっかりとしたクリエイターを通しているのがExtroomです。あくまでも大事にしているのは世界観。審査基準はウチの主観です。一般的なコミュニティサービスと比較をすると、やっぱり「雰囲気」が違います。

 

バンドマン、9ヶ月でGoogleを退社、AIスタートアップを経験し起業。

起業した経緯について聞いた。

中高大はずっとバンドです。スタートは音楽で食べていこうなんてことも考えていました。大学4年になったころ、バンドの仲間はみんな就活を始めて泣く泣く解散に。僕も就活をして、Googleという会社に入りました。なんだかんだ人生のレールに乗っていた僕だったんですが、ここで始めてレールを踏み外した気がしています。9ヶ月で辞めてしまいました。その後はAIスタートアップのABEJAに10人目としてジョイン。2年半ビジネスサイドの担当をしていました。

ABEJAをやめた時は会社規模は50人くらいになっていました。僕ってテクノロジー主体というよりも、それを使って描ける人の世界に興味を持っています。だから密かに恋い焦がれたtoC向けのサービスを展開してみようと思ったんです。その第一弾「Extroom」、人・カルチャー主体のサービスになりました。

blowoutはお祭り騒ぎという意味。あくまでも楽しくやるを前提にした会社に。

将来の展望を聞いた。

僕らの社名は日本語でお祭り騒ぎという意味。楽しくやることが会社のベースになっています。今の時代、起業ってすごく変わっていることでもなくなってきているし、楽しくなかったら会社をやる意味がない。GoogleやABEJAみたいな一兆円企業を目指したい訳ではないです。僕らはあくまでもプロセス重視、自分たちが楽しいと思うことをやりたい。やりたいのは、レーベルを作ること。blowoutというレーベルがあって、そこにいるクリエイターはイケている。そんな雰囲気を作っていきたいですね。

サービス側は現在20コミュニティぐらい、今年中に100コミュニティを目指していきたいですね。僕らのサービスを通した経済圏作りしていきます。

クリエイターのための新しい経済圏を作る、blowout社を引き続き追っていきたい。

サイトへ

編集後記

取材担当中山

フリーランス広報、草野さんのご紹介。一ノ宮さんでした。とっても素敵なサービスで特に僕が気になったのは「赤組」というコミュニティ。是非みなさんも見てみてくださいな。

AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらこちら

「AI.Accelerator」

この記事が気に入ったらいいね!しよう

最新記事をお届けします
この記事をシェアする

あなたにおすすめの記事

イメージ通りの曲が作れるAI作曲クラウドサービス「SOUNDRAW」で楽曲制作の民主化を実現するーーSOUNDRAW株式会社

AppsFlyer、“永年無料”のアプリマーケティングツール利用サービス「Zero Plan」リリース

ベネフィット・ステーションの福利厚生サービスとして、 5月からミートキャリアのカウンセリングを提供開始!

Nishikaが新たなデータサイエンスコンペティション「日本絵画に描かれた人物の顔分類に機械学習で挑戦!」をスタート

【業界初】フリーエンジニアの悩みを一挙に解決するサービス「Stanfit」始動!

高度な営業企画書をオンライン上で自動生成。クラウド型提案書作成サービス『YAORDER』β版の事前登録を受付開始。

ペットの健康維持をよりカンタン・手軽なものにするサービス「pett」をリリースしました

フリマアプリの出品が面倒な人と出品スキルを活かしたい人をつなぐ日本初の出品代行マッチングプラットフォーム「マカセル」6月2日より提供開始

みなさまは月に何回洗車しますか?

ミートキャリア、法人向けに育休復職社員カウンセリング開始 ―長期的な女性活躍に向け、大手企業で先行導入―

さあ、
Startup Times から
発信しよう。

30分で取材

掲載無料

原稿確認OK