あのサービスが資金調達をしたスライドってみれないのかな…と思ったりしますが、そんなときに便利なサービス「Startup Pitch Decks」1年くらい前からいろんな人がとりあげているものの、意外と知られてない。ってことで紹介してみましょう。
どのピッチも20枚以内で構成されており、ピッチに迷ったときなどに便利なサービスです!
たった16枚のスライドで1億ドル…夢があるぜ…
操作は気になるロゴポチーだけなので、趣向を変えて、ピッチのスライドの少なさランキングでお送りします。
最短は8P。チャット系顧客管理「INTERCOM」によるもの。7分位で終わっちゃうかもね。
おしん記者
第2位は10P。デーティングの「TINDER」です。
おしん記者
第2位は11P。JobBoard系の「VETTERY」です。
なんかこちらは直接貼られてるので直接どうぞ。
おしん記者
とまあ、1枚1枚は皆さんに見ていただくとして。一番面白いのはこれかもしれない…ちょっと軽く翻訳。
■ ラウンドあたり調達金額
平均シードラウンド:$ 1.1M(1.2億円)
平均シリーズAラウンド:$ 6.7M(7億円)
平均シリーズBラウンド:$ 31M(30億円超)
■ スライド枚数
デッキあたりの平均ページ数:21.6
シードの平均ページ数:13.6
シリーズAの平均ページ数:23.6
■ その他情報
1ラウンドあたりの平均投資人数:4.7
ラウンドがあとになるほど多くのページを持つ傾向
最近の取引は、大きくなる傾向
こういう軽いファインディングがとてもいいぜ…
シードの平均ページ数:13.6P。平均シードラウンド:$ 1.1M(1.2億円)。思いが詰まるほど長くなりがちなピッチですが1P1000万と思えば削りに削って入魂できるかも。
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