インタビュー

社会人でもOB訪問できる!キャリアシェアサービス「CREEDO(クリード)」

何事も一番頼りになるのは経験者の声である。それなのにどうして社会人はOB訪問をしないのだろう? 株式会社ブルーブレイズが提供する「CREEDO(クリード)」は、転職や起業など、自分の検討しているキャリア選択にピンポイントでマッチする経験者を見つけて、直接話を聞くことができるキャリアシェアサービスだ。 どんなサービスなのだろう。詳しく見ていこう。 プロフィール 代表  都築 辰弥 東京大学工学部卒。学生時代は、国際学生NPOアイセックで活動した後、バックパッカーとして世界を一周。新卒でソニー株式会社に入社し、スマートフォン『Xperia』の商品企画担当を務める。その後、『世界に100億の志を』というミッションを掲げ、アイセック時代の友人とともに2019年8月に株式会社ブルーブレイズを創業。社会人でもOB訪問できるCtoCキャリアシェアサービス『CREEDO(クリード)』を運営する。 「経験者に話を聞ける!自分の経験談を話せる!”社会人のOB訪問” キャリアシェアサービス「CREEDO(クリード)」 ーーCREEDOはどんなサービスですか? ひとことでいうと、社会人でもOB訪問できるCtoCのキャリアシェアサービスです。自分のキャリア経験談を話したり、自分の興味あるキャリア選択をした先輩の経験談を聞いたりできます。 ーーユーザーはどのような方ですか? CREEDOには、キャリア経験談を「話したい」ユーザーと「聞きたい」ユーザーがいます。どちらか一方だけではなく、両方の目的で利用いただくことももちろん可能です。 まず、“話す人”のパターンは2つあります。 1つ目のパターンが、困難なキャリア選択をしてきた方で、その経験を人生の後輩に伝えて役立てたいという貢献意欲のある方です。具体的には、異職種の転職や一般的ではないキャリア選択をした方、起業、独立・フリーランスという道を選んだ方などがいらっしゃいます。自分の挑戦をシェアして貢献しようというお気持ちで経験談を登録してくださっています。 2つ目のパターンは、リファラル採用をしたいという意欲のある方です。リファラル採用は、自分の知っている人の紹介を通してオファーするという特性上、出会える人材に限りがあります。ですがCREEDOを利用すれば、元々は自分の知らない人でも、自分のキャリアに興味を持って話を聞いてくれた人と出会えるので、採用に繋げられます。 ”聞く人“のメインターゲットは、現在社会人で、転職や独立、起業などのこれから大きなキャリア選択をしようとしている方です。「社会人のためのOB訪問」をイメージしています。 ーーどのように利用するのですか? ”話す人“は、会員登録後ガイダンスに沿って経験談を登録します。それから自分のキャリアに当てはまるタグとタイトルを入力。その際ご自身の経験談にタイトルを付けるのは難しいという声があったため、タイトルをサジェストする機能でお手伝いさせていただきます。 経験談を“聞く人”は、検索機能を使ってキーワード検索をしたり、タグから当てはまる経験談を見つけたりできます。話を聞きたい相手を見つけたら申し込みをします。引き受けられたら、個人間のトークルームへ移動してチャット上で日程や内容を調整。Web会議または対面で話を聞くことができます。 ーーユーザーが得られるメリットはなんですか? 人に自分のキャリア経験談を話すことはあまりありません。ですからCREEDOを通して自分の経験を他人に話すこと自体が、自分自身のキャリアの棚卸しになると考えています。話しながら、自分が当時考えていたことなどを振り返ることで今のキャリアでのモチベーションアップや新しい発見が次のキャリアに繋がるという好循環が生まれます。こうして話す側も聞く側もお互いにハッピーになることこそが、キャリアシェアの最大のメリットです。 また、CREEDOはパラレルワークの1つとしてもお使いいただけます。現時点では経験談を話すことの対価として、話す人が0円か500円を自分で設定できるようになっています。そしてこの金額は実際にマッチして話した回数が増えるごとに値段を高く設定可能。ですから収入を得られる副業の一つとしてこのサービスを使っていただくことができるんです。 聞く人にとって得られるメリットは、自分で企業や業種を絞ってピンポイントの経験談を聞けることです。また、Web会議や対面で、そのキャリアの現役の方からリアルな情報を直接、気軽に聞くことができます。 ーーCREEDOの強みを教えてください CREEDOの強みは、ピンポイントな生の情報が聞ける点です。企業の口コミサイトなどはすでにありますが、投稿されてから時間が経っていてすでに古い情報になっていたり、自分が聞きたいピンポイントの情報が手に入らなかったりすることがあります。また、その企業を辞めようとしている人の口コミが多いこともあり、正確な情報を得ることも難しい。一方CREEDOは現役で働いている方から直接お話を聞くことが可能です。OB訪問の様な形で気軽に会いに行けたり、サイトには載っていないようなリアルな情報を聞いたりすることもできます。 ーー競合としているサービスはありますか? CtoCのキャリア系としてサービス内容が類似しているのはMatcher、ビズリーチ・キャンパスなどがあります。しかし、学生向けなのでターゲットが異なるため競合ではないと考えています。 世界中の人が志を持てるように。株式会社ブルーブレイズのミッションに込められた熱い想い ーーキャリアシェアに目をつけたきっかけを教えてください 当社は「世界に100億の志を」というミッションを掲げています。 そのミッションの達成のために、どうやって志を持ってイキイキ働く人を増やせるかを考えた結果、人に志が宿るには自分に合うキャリア選択をして、納得してイキイキ働ける状態でないといけないと思ったんです。 とは言ってもキャリアはブラックボックスで、自分自身が求めている情報にピンポイントなものを見つけるのは非常に難しいという現状があります。 そこで考えました。日本には1億人の人がいて、つまり1億通りのキャリアがあります。1億人いればその中には自分がしたいことや進みたいキャリアをピンポイントで先にやっている人もいる。しかしそれらは個人の体験として専有されていて、共有しないとその価値を発揮することができません。より多くの人が自分が納得できるキャリア選択をできる社会にするためには、一人一人のキャリアの経験談を解放し、みんなの共有知にしていくことが必要なのではないかと考え、株式会社ブルーブレイズを立ち上げました。 ーーミッションを設定したきっかけはなんですか。 「世界に100億の志を」というミッションを設定するに至った原体験は2つあります。 私は学生の頃の4年間、国際学生団体のAIESECに所属していました。学生団体の活動を通じてさまざまな社会人や学生に出会い、志のある人って素敵だな、尊敬できるなと強く感じました。そして、もっとこういう人を増やしたい、一緒にいたいと思ったんです。これが一つ目の原体験です。 二つ目の体験としては、大学卒業前に1年間休学して行った世界一周の旅の最中の出来事が挙げられます。私は約30の国・地域を訪れたのですが、その中の一つ、パレスチナ自治区に行ったときのことです。 偶然道を歩いていたお父さんと小さい女の子に出会って仲良くなりました。たわいのない立ち話をしているときに何を思ったか私は女の子の将来の夢を聞いたんです。すると今まで愛想が良かったお父さんが突然ムッとして「夢なんかあるわけないだろ、ここは戦場だぞ」と言いました。 私は、深い意図はありませんでしたが不謹慎なことを聞いてしまったのかなと反省しました。と同時に「戦場では夢とか志を持っている場合じゃないのか」とショックを受けました。そして、環境や境遇によって志を持つ余裕がない人を底上げしていく必要性を強く感じたんです。 歴史を振り返ってみると、飢餓で亡くなる人、戦争で亡くなる人の数も減っていて、概ね世界は良くなってきていると思います。それは、いい世界を実現しようと思って頑張ってきた志の高い先人たちのおかげです。そのような志を持つ人が増えれば、彼らが頑張って挑戦し続けることによって世界が少しずつ良くなっていきます。そして間接的に明日食べるものにも困っている人や、志を持つことができない環境にいる人を底上げしていくことができます。世界中の人が志を持って生活できる未来を目指したい。これが、私たちの「世界に100億の志を」というミッションを設定したきっかけです。 一人一人の経験を共有して価値にする。キャリアシェア文化を広めたい 都築辰弥氏と取締役の藤井蓮氏 ーーサービスの今後の展開を聞いた 私たちがまず目指しているのは、聞き手と話し手の二者をバランスよく集め、CREEDOをプラットフォームとして成り立たせることです。 そしてキャリアシェアという文化を定着させることが今後の目標です。 現在、スキルシェアやビジネス知見のシェアはさまざまなサービスによって定着してきています。しかしシェアできるスキルや知見を持っている人は限られています。一方でキャリアは誰しもが持っているものです。人は生きている限り、百人百様のキャリア選択があります。無職だって立派なキャリアです。百人百様のキャリア選択があれば、自分が興味のあるキャリア選択をすでにしている人もきっと見つかります。今までは個人の経験でとどまっていたものをキャリアシェアという形で解放することで、それぞれのキャリアから、これまでと違った新しい価値が生まれると考えています。 人生の先輩から経験談を聞いて、それを踏まえて納得いくキャリア選択をする。そして今度は自分のキャリア経験を人生の後輩に伝えていく。キャリアシェアはギブアンドテイクが成り立ちます。自分のキャリアという資産を人にシェアして、その経験が価値になるというキャリアシェアの枠組みをこれからもっと広めていきたいです。 キャリアシェア文化が定着すれば、今以上にもっと多様性に富んだ人生の選択肢が広がっていくのだろう。社会人のためのOB訪問プラットフォーム『CREEDO』に今後も注目していきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。  

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Thinkingsグループ、事業戦略を発表 「SONAR ATS」のHR領域におけるマーケットプレイス化を目指す

Thinkingsグループ、事業戦略を発表 「SONAR ATS」のHR領域におけるマーケットプレイス化を目指すThinkings株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、イグナイトアイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 崇)、株式会社インフォデックス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧澤 暁)で構成されるThinkingsグループの事業戦略を策定しました。今後、採用管理システム「SONAR ATS」のマーケットプレイス化をはじめとしたHRTechサービス提供を主軸に事業を展開します。また、Thinkingsグループはテクノロジーをベースに様々な分野の課題解決をしていく会社として、HRTech事業以外の既存事業の拡大や新規事業の創出も進めます。 ■「SONAR ATS」の機能拡大を通じ、HR領域におけるサービス提供範囲を拡大  昨今、人材不足で採用が困難な時代の中、応募方法・選考方法の多様化や新たなコミュニケーション手法などに対応する多種多様なHRサービス※1が登場し、HRサービス市場はレッドオーシャンとなってきています。それらを扱う人事・採用担当者側では、自社に最適なHRサービスを組み合わせた採用戦略を立案する必要性が高まっています。  これらの状況を受け、企業が最適なHRサービスを選択・活用し、より自社とマッチした人材をストレスなく採用できるよう、「SONAR ATS」は「HR領域のマーケットプレイス」へとサービス提供範囲を拡大いたします。マーケットプレイス化を実現するため、イグナイトアイ、インフォデックス両社は経営統合しThinkingsを設立しました※2。両社が展開してきた「SONAR ATS」は現在680社以上の企業に導入されており(2020年3月現在)、多くの企業の採用活動を支援しています。今後、各社が「SONAR ATS」で蓄積してきた自社の採用データをより活用できるよう、HR領域における機能拡大を進めてまいります。 ※1: HRサービス:企業の採用活動をサポートするHRTechツールや求人メディア、人材紹介などのサービスを指す ※2: 2020年2月27日プレスリリース:イグナイトアイとインフォデックス、経営統合しHRTech事業を強化 Thinkings株式会社を設立 (https://www.igniteeye.com/14474/) ■企業のHRサービス導入検討・購買フローを合理化する「マーケットプレイス」の実現  Thinkingsは、「SONAR ATS」上に企業向けHRサービスのマーケットプレイスを立ち上げます(2022年予定)。Thinkingsは本マーケットプレイス上で「SONAR ATS」導入企業の各社に適した採用活動・設計プランの提案、それに合わせた各種HRサービスのリコメンドを行います。これにより、企業が各種HRサービスを導入する際の検討・購買フローを合理化し、採用業務設計・購買・業務運用を一連の体験として提供することが可能となります。また、各HRサービスベンダーは本マーケットプレイスに参画することで、簡単かつ多様な方法で自社サービスを企業に販売提供できる市場を得ることができます。  Thinkingsはこれらの実現のために、2020年中に「SONAR ATS」のHRサービスベンダー100社との連携、2023年までに2000社以上への「SONAR ATS」の導入を目指します。また、企業の採用活動分析をサポートする新サービスを2020年春に提供予定です。 Thinkings株式会社 代表取締役社長:吉田 崇 昨今、企業と個人の関係に大きな変化が起こってきており、採用側となる企業がこれまでの考え方を変える必要に迫られています。今後の「採用・就職のプロセス」は、企業と個人の想いやスキルがシンクロする部分を、ともに時間を過ごす中でお互いに発見していくプロセスへと進んでいくでしょう。SONAR ATSは業務支援システムを超えて、 企業と個人のそれぞれがお互いを理解し合うプロセスがより良い体験となるよう、サービスの向上に努めてまいります。 ■採用管理システム「SONAR ATS」について  採用管理システム「SONAR ATS」は、ソフトバンク、ニトリ、NTTデータなど680社以上に利用されている採用の成功のために開発された採用管理システムです。各就職ナビやイベントなど、全ての応募経路からのデータを一元管理し、直感的なユーザーインターフェースにより、応募者へのLINE連絡や状況の分析、さらに応募者への効果的な動機形成を図ることができます。通年採用化にともなうタレントプールのデータベースとして活用可能です。 (採用管理システム「SONAR ATS」サービスサイト:https://www.igniteeye.com/sonar/) ■会社概要 Thinkings株式会社 会社名 : Thinkings株式会社 代表者 : 代表取締役会長:瀧澤 暁 代表取締役社長:吉田 崇 設立  : 2020年1月 所在地 : 東京都中央区日本橋本町4-8-16 KDX新日本橋駅前ビル5階 URL  : https://www.thinkings.co.jp 事業内容: グループ会社の経営支援、新規事業の創出

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ベトナムに特化した人材紹介・育成事業!ONE-VALUE INC.

人口減少が深刻化している日本では、海外からの労働力が必要不可欠になっている。 2019年4月には特定技能登録が在留外国人に対して認められ、新しく介護や建築など14種の業種に外国人が就労できるようになった。 外国人労働者は増加しつづけており、ベトナムからの労働者は外国人労働者の3割程度。ベトナム人は日本社会になくてはならない存在になりつつある。 特に地方の人手不足は深刻化し、全国各地でベトナム人労働者が地域社会を支えているのが現状だ。 そんな中、ベトナムと日本のつながりを活かし、ベトナムに特化した人材紹介・育成サービスを展開しているがONE-VALUE株式会社だ。 この会社を立ち上げたPhi Hoa氏はもともとベトナム進出支援をメインとした経営コンサルタントとして活躍。近年では、日本で活躍しているベトナム人として、ベトナム国内でも広く知られている。 そんなPhi Hoa氏の日本での努力とベトナムでの知名度を生かしたONE-VALUEについて詳しく見ていこう。 プロフィール Phi Hoa 氏 2008年、日本政府国費留学生として来日。大阪大学経済学部を卒業後、同大学院、経済学研究科経営学系を修了。大手コンサルティング会社にて経営コンサルティングの仕事に従事し、ベトナム事業拡大のリーダーに就任。2020年1月にONE-VALUE社代表取締役に就任。ベトナムに関するコンサルティングでは深い知識と多数の実績を持つ。 ベトナム国内との幅広いネットワークを活かした人材紹介サービス — ONE-VALUE INC.のサービス内容を教えてください ONE-VALUEでは経営コンサルティング、人材育成開発および人材紹介、ビジネスマッチング支援の三つを柱にベトナムと日本の懸け橋となれるようなサービスを提供しています。 特に人材紹介に関しては、日本で働きたいベトナム人求職者と人材不足に悩む日本の企業からのニーズが急増しており、ONE-VALUEが特に力を入れて取り組んでいるところです。 — ONE-VALUEの人材紹介における強みはなんですか ONE-VALUEの強みは、日本とベトナム間の広範かつ深いネットワークです。両国において、日本語教育機関や人材紹介会社、個人の紹介者、SNSのインフルエンサーなどと提携しています。 日本で働きたいベトナム人は、求人サイトを扱って仕事を探すことは難しいため、主に口コミやSNSを利用しています。そのため、ベトナム全国に100名以上いる個人紹介者は、非常に効果的にベトナム人材の紹介をすることができます。 — その他に強みはありますか ONE-VALUEには、ベトナムと日本間の人材紹介のために「がんばでき」という人材プラットフォームがあります。ベトナム人材側からも日本企業側からもアプローチしやすく、国境を超えてのマッチングが可能です。 日本で就業を考えているベトナム人材にはビザの種類や来日の理由など抱えるケースは様々ですが、この「がんばでき」では全てのケースに対応することができます。外国人材を必要としている日本企業も、それぞれの企業が求めている人材のタイプごとに「がんばでき」に無料で求人募集をかけることができます。 頑張ればできる!ベトナム人にも適材適所で活躍できる場を提供したい — ONE-VALUE INC.の人材プラットフォーム「かんばでき」の意味を教えていただけますか 「がんばでき」とは「頑張ればできる」のことです。日本では真面目に頑張っていれば、社会でキャリアを積んでいけるので、この信念をもって、仕事に臨んでもらえるようにこの名前にしました。 ベトナムでは残念ながら「頑張ればできる」という状態ではないのですね。 だからこそ私は、ベトナム人でも適材適所で「頑張ればできる」機会をベトナム人に提供したいと思っています。 — ご自身のコミュニティーや経験を人材紹介サービスとして生かしたいと思った経緯を教えてください もともとは、ベトナムの人たちの来日をサポートしていたことがきっかけです。 最初は自分のネットワークを生かして仕事を求めている国内外のベトナム人を助けたいと思い、ボランティアで人材紹介を始めました。 ベトナム人求職者の数が増えてきたので、2019年6月から正式に許認可を取得して人材紹介事業をONE-VALUE INC.のサービスとして始めました。 国境を越えてふさわしい仕事をふさわしい人が担えるような世界に — これからのビジョンを教えてください ベトナムと日本をつなぐ人材紹介サービスではナンバー1を目指しています。 日本ではまだ外国人労働者といえば製造業や飲食店のアルバイトというイメージが強いですよね。しかし、国境を越えてふさわしい仕事をふさわしい人に紹介することができたら、スキルのあるベトナム人がどんどん伸びていきますし、日本も人材不足を解消できると思っています。 だからこそ、日本の企業からベトナム人求職者、また、ベトナム人求職者からも日本企業へのアプローチができるような人材紹介のプラットフォームを開拓し、ベトナムにも日本にも貢献したいというのが私の願いです。 将来的には、AIを使ったマッチングサービスを使って規模を拡大していく予定です。日本で活躍する外国人労働者の先駆けとして、ゆくゆくは東南アジアの人々や企業も巻き込んだ人材紹介を目指しています。ONE-VALUE INC.について気になった方はぜひサイトをチェックしてみてください。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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AI×中国×チャットコマースで中国のリピート販売のモデルケースにーー株式会社人々

今日の日本では、シャンプーなどの消費財や化粧品、食品に至るまで、定期購入で商品をリピート購入する仕組みが多様になっている。 ところが、定期購入という概念がない国も存在する。 定期購入がない国では、企業はどのように消費者のリピート購入を促せばいいのか? チャットSNSを通じた消費者との対話で、この課題を解決に導こうとする企業がある。 株式会社人々だ。 株式会社人々は定期購入がない国、中国でのリピート通販のモデルケースをつくろうとしている。 どのような企業なのか。代表取締役の石川真也さんに話を聞いた。 プロフィール 株式会社人々 代表取締役 石川真也 AIを用いたチャットコマースで、疑似的な定期購入へ導く ――サービスについて教えてください 企業のチャットコマース(予約・購入から決済までの全てをチャットSNS上のトーク画面で完結するアジアのビジネスモデル)をAIで代行します。購入・行動履歴をAIが分析し、適切なタイミングで消費者に情報提供するので、チャット内で疑似的な定期購入を促すことが可能です。 ――どんな企業が顧客となるのですか?メリットは? 日系のDtoC事業を行う企業様が主なユーザーで、海外のお客様への広告効果や、リピート購入を増やすことができるメリットがあります。企業様のチャットSNSのアカウントを弊社がAIを用いて動かし、購入までの流れを完結させるサービスなので、企業様の負担が少ないことが特徴です。 また、AIは自然言語の解析で効果的な「言い回し」を研究します。クライアントはそのレポートをもとにコピーライティングを改善するなど、販売業務以外のことにも役立てることが可能です。 ――競合サービスはありますか?それとの違いは? チャットコマースを会社の戦略に掲げる競合は日本にも複数社存在しますが、弊社の特徴は狙う市場を中国に設定しているところです。中国はインターネット環境が特殊で、集客方法も日本とは異なるため、それに合わせたサービスとツールが必要になります。 また、Baidu(中国の検索エンジン)が開発した自然言語解析AIをマーケティングに活用していますが、これは日本では私たちが初めてです。 チャットコマースに着目し、巨大な市場で勝ち抜く ――なぜこのサービスを始めようとしたのですか? 人口が縮小し、市場規模が縮小しつつある日本でのビジネスではなく、外貨を獲得しつつアジアのメンバーに雇用が提供できるビジネスを考えていました。その時に、アジアのECにチャットボットを活用することに着目したのです。 ーーなぜ中国なのですか? 中国に着目したのは、既にEC市場規模は世界No.1である上に、2030年には世界最大の経済大国としてアメリカを追い抜くと予想したからです。実際に、2017年の中国のGDP成長率は6.9%で、アメリカの2.3%を大きく上回ります。 中国のリピート通販のモデルケースになり、日本・台湾の経済とAI開発を前に進める ――このサービスの今後は? 今はマンパワーで行っている業務をAIによって段階的に自動化していきます。来年には、AIによるユーザーに消費を促す「言い回し」の個別化を進めていきたいと思います。10万人のユーザーがいれば、ユーザーが好む会話パターンも10万パターン存在するからです。 私たちのサービスが中国のリピート通販のモデルケースとなり、中国にチャットコマースによるリピート販売の形が浸透すればいいですね。 ――ビジョンはありますか? 今後さらに広がる中国マーケットで成功して、日本・台湾経済を少しでも豊かにしたいです。また、台湾と力を合わせて日本のAI開発をさらに進めていけるような企業にしたいと考えています。日本・台湾がシリコンバレー・深圳といったAI開発の最先端と並ぶ都市・国として「第3局」と呼ばれるようになればいいですね。 株式会社人々が気になった方は、以下のリンクまで。 編集後記   AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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意思疎通をもっと便利に!『デジちゃいむ』株式会社WASD

店員さんに用があるのに近くにいない!エアコンが効きすぎて寒いけど直接言うのはためらってしまう…など、店員さんとのコミュニケーション問題は誰もが経験したことがあるのではないだろうか。そこで登場したのが店員さんとお客様の意思疎通をもっと便利にするサービス”デジちゃいむ”だ。 デジちゃいむについて詳しく見ていこう。 プロフィール   代表取締役 盛島昇太 店員さんとのコミュニケーションをもっと円滑に! ーデジちゃいむとは? サービス業における”呼び出し”の課題を解決し、最適化を図ることで売上を向上させるクラウドサービスです。 ーどのように使われるのですか? 企業側は専用のQRコードを店頭に貼り、お客様はそれをスキャンし自らの質問などを入力できます。その通知が企業側の電子端末に届き、瞬時にお客様のニーズにあった対応を取ることができるんです。 ーなるほど。ターゲットとなる企業にどのようなものが挙げられますか? 呼び出しのあるサービス業全般ですが、初期にはゲームセンターをはじめ、小売業をターゲットとしています。 ー導入後どのようなメリットが生まれるのでしょうか? まずお客様はその場で何をして欲しいのかが簡単に伝えられるようになり、気軽に呼び出しを行えるようになります。そして店頭側もサポートをして欲しいお客様に適切かつすぐに向えるため、アップセルに集中できるようになるんです。その効率化が売り上げの向上に繋がると思っております。 また、自動翻訳機能で外国人対応のサポートも考えております。 自らの体験から生まれたサービス! ーもともとは何をされていたのですか? 日本オラクル株式会社で小売・サービス業を対象に基幹システムの担当をしていました。そこでバックオフィスに比べフロント周りがシステム化されていない課題間を得たんです。 ーこのサービスの立ち上げ経緯について教えてください 私自身ゲームセンターがとても好きで昔からよく通っていて、実際にゲームセンターでバイトをしていたこともあります。その時に景品交換や何か用がある時に近くに店員さんがおらず、すぐに呼び出せないのに不便さを感じました。 その他にも、私自身がコミュニケーションを取るのが得意な方ではなく、店頭などで店員さんに声をかけられるのに不快感を抱いてしまうこともあったんです。そこでもっとスムーズに店員さんとのコミュニケーションが取れないかと思ったのがきっかけです。 世の中のコミュニケーションをもっとよくしたい! ー今後のサービスの展開を教えてください 今はQRコードを貼りそれを読みって使用する形ですが、それをSiriのようにQRコードを読まなくても使えるようにしていきたいです。 そして機能的の改善はもちろん、国際的にも展開していきたいと考えております。 ー最終的な目標は? 意思疎通をもっと便利に、そして世の中のコミュニケーションをもっとよくしていく架け橋になれたらなと思います! デジちゃいむが気になった方は以下のリンクまで! 編集後記   AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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高品質デザインの自社採用サイトを簡単に作成「HR STUDIO」

エントリー率を高めたり、内定承諾率を改善したりしたい企業にとって、高クオリティな自社採用サイトは必要不可欠である。 そんな企業の救世主となるかもしれないサービスが、ANVIE株式会社の提供する「HR STUDIO」だ。 簡単、スピーディーに高品質のデザインの自社採用サイトが作成できると言う。どんなサービスなのか、詳しく見ていこう。 プロフィール 代表取締役 柴田康弘 高品質デザインの自社採用サイトを簡単に作成「HR STUDIO」 ーーHR STUDIOはどのようなサービスですか。 一言で言うと、即日公開可能な採用サイトを誰でも簡単に作れるサービスです。入力がリアルタイムで反映して見えるため、シンプルで使いやすいのが特長。画像とテキストを入れるだけで誰でも簡単にウェブサイトが作れます。 ーーターゲットはどんな企業を想定していますか。 ローンチ前の当初の予想では中小企業を想定していました。しかし、現在は従業員300人くらいの企業に多く使っていただいています。業種としては人材紹介業、飲食業、建設業が多くなっていますね。これらの業種では求人媒体への掲載など採用の打ち手をやり尽くしてもなお人手が足りないという時に、採用サイトをご利用いただいていました。しかし、採用サイトは制作会社に発注すると4ヶ月で300万くらいのコストがかかってしまいます。一方HR STUDIOを使えば大幅にコストが抑えられます。 ーー競合との差別点や強みを教えてください。 今あるウェブサイト制作サービスはどうしてもテンプレート感が出てしまいます。HR STUDIOの強みは簡単におしゃれでテンプレート感のないウェブサイトが作れる点です。 ーーベンチマークとしているサービスはありますか。 HR STUDIOは、実際の採用に結びつけるという点で、Wantedlyなどの採用サービスとはまだ開きがあると思っています。そこで、HR STUDIOでは今までの採用サービスでは解決されていなかった課題を解決したい。 例えば、採用サイトを作りたい企業が解決したいのは、人が集まらないことではなく、内定承諾率を高めることや、離職率を低くすることでしょう。 そこで今後は、採用サイトはもちろん、それを基準に面接用の面談資料やイベント用のパンフレット等をワンクリックで自動で作成できるサービスを作りたいと考えています。採用クリエイティブ市場を切り開いていきたいです。 大学を中退して起業。世界一のデザインカンパニーを目指す ーー起業した経緯を聞かせてください。 僕はもともと早稲田大学在学中にフリーランスでウェブエンジニアをやっていました。友達と一緒にキュレーションメディアなどを作った経験もあります。段々と仕事に本腰を入れるうちに授業に行かなくなり、大学を中退して起業しました。最初は建設業向けのクラウドサービスを始めたのですが、ピポッドして、デザインやアニメーションを強みに受託でウェブサイトを作っていました。 ――それから、HRSTUDIOを立ち上げた経緯について教えてください。 取締役の伊藤が前職でリクルートに勤めていて、リクナビを販売していたので、採用業界のマーケットのニーズは常に感じていました。エントリー後の「自社を選んでもらう」活動においては、リクナビや多くの採用媒体は解決できていないことに目をつけ、HRSTUDIOの開発に着手しました。 テクノロジーと情熱をツールに、レガシーを塗り替える ーー今後の展望を聞かせてください。 今後、僕は二つの課題を解決したいと思っています。一つ目はフリーランスのウェブデザイナーにとって案件を得ることが難しいという課題です。この解決するためにフリーランスのデザイナーが案件を獲得しやすくなる、デザインに特化した高単価のプラットフォームを作っていきたいです。 もう一つは、デザイナー個人の力が弱いために、著作権の問題やプロジェクト進行に問題が起きた時に泣き寝入りしてしまうことが多いという課題です。口頭での約束などきちんとした手続きを踏んで契約を交わさないために起こりうる契約上のミスマッチをなくすために、契約手続きの自動化を進めていきます。 最終的に目指している僕たちのミッションはデザイナーをエンパワーメントすることです。デザイナーが社会的な信用を得た状態で仕事をできるようになる世界を目指しています。 デザイナーのエンパワーメントをミッションに掲げるANVIE株式会社とHR STUDIOに今後も注目していきたい。 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。  

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クオリティで判断される社会を、いちおしシェアサービスで実現――株式会社demmpa

売れる商品はクオリティが高いものだ。 …本当にそうだろうか?現代においては、クオリティが高いことはもちろんだが、マーケティング能力や資本力がある商品ほど売れる傾向にある。 このような現状では、本当にクオリティの高い商品が評価されないかもしれない。 この課題を解決するためには、リファラルの仕組みが有効だ。 リファラルとは、人から人へ商品が広がっていく仕組みである。 今回は、そんなリファラルの仕組みを取り入れたサービスを開発した企業を紹介したい。 株式会社demmpaだ。どんな企業なのだろうか。詳しく見ていこう。 プロフィール 代表取締役:三井 滉平 手紙形式の”いちおし”シェアサービス「demmpa(デンパ)」 ――「demmpa(デンパ)」について教えてください。 demmpaは手紙形式のいちおしシェアサービスです。 リファラルで商品を広げていくことができます。 ――demmpaのユーザーについて教えてください。 demmpaのユーザーは創り手と伝え手の2者がいます。 創り手というのは、商品やサービスを運営している企業のことです。(ゆくゆくは全企業へ展開予定ですが、現在はECを通じて商品を販売しているブランドオーナー様向けのサービスです。)一方、伝え手は、その商品のお客さん(ファンの人)を指します。 ――demmpaの使い方を教えてください。 まず、創り手が商品を登録します。その後、商品購入後のお客さんに対して、登録した商品のURLを添えてメールを送信します。そのURLからお客さんにその商品に関する感想を書いて貰い、SNSに投稿して貰います。 ――伝え手のメリットはどんなものがありますか? 伝え手側のメリットはまず、創り手とコミュニケーションが取れることです。 感想を書いてSNSへ投稿すると、自分が好きなブランドのオーナーがその投稿を読み、自分に対して個別でメッセージが届きます。 ――創り手のメリットについて教えてください。 既存のお客さんに対して向き合うことで、新しいお客さんを獲得する新たなマーケティング手法なので、今までの労力にプラスで何かが発生することはほとんどありません。 その中で、コアファンと繋がれたり、新規のお客さんを集客できるようになります。 世の中の常識を変える ――今の事業に取り組もうと思った理由について教えてください。 世の中の常識を変えるほどの大きなことがやりたいという想いがあったからです。 僕は歴史に残ることとは、世の中の常識や仕組みを変えることだと思っています。そのため事業を始めた当初は、仕組みづくりの代表である「コミュニティづくり」に取り組みました。シェアハウスを運営していたんです。 ただ、不動産業はお金がかかるし、加えて人脈が大切です。僕はそこに対してあまり得意ではなく、世界中にシェアハウスやコワーキングスペースで先を走ってる会社があることを知りました。そこから、やはりテクノロジーを用いなければ無名から世界を変えることは難しいと思い、事業をピポッド。今のサービスに至りました。 クオリティで判断される社会にする ――今後の展望について教えてください。 会社としても、常識を再発明すべく事業に取り組んでいきます。 この事業を通して、クオリティで判断される社会を創っていきたいです。 現在、創り手の商品が顧客に届くかどうかはマーケティング能力や資本力に左右されてしまいます。商品のクオリティよりもマーケティング能力で商品の売り上げが決まりかねない。 こういった状況を解決し、クオリティで判断される社会を目指していきます。 サービスについて気になった方はぜひ、サイトをチェックしてみてほしい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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使い方は無限大。プログラミングなしで人工知能を開発ーーHumanome Eyes Workstation (ヒューマノーム・アイズ・ワークステーション)

誰でも気軽にAIを使える――。そんなSF映画のような世界を現実にするかもしれないサービスが登場した。 株式会社ヒューマノーム研究所が提供するHumanome Eyes Workstation(ヒューマノーム・アイズ・ワークステーション)だ。 一体どんなサービスなのだろうか。詳しく見ていこう。 プロフィール 代表取締役社長  瀬々 潤 使い方は無限大。プログラミングなしで人工知能を開発ーーHumanome Eyes Workstation (ヒューマノーム・アイズ・ワークステーション) ーーHumanome Eyes Workstationはどのようなサービスですか? 一言で言うと、プログラミングの知識がなくても人工知能を開発できる企業向けのサービスです。自社業務への人工知能の導入をすすめたくても、社内に専門家もいないし、何から手を付けたらよいのか分からないので新規開発は難しい、という声をお聞きすることがしばしばありました。このようなご意見を踏まえ、各企業が自社内で独自の人工知能を作れるようになることで、人工知能の普及を促進できる需要を感じ、本サービスをはじめました。 ーーターゲットはどのような企業ですか? 医療や農業など、ライフサイエンス系の企業からのニーズを想定しています。それ以外にも、壁の非破壊検査や不審者を見分けること、物を探すことなど色々な用途に使っていただけます。 ーー具体的にどのように活用されていますか? 医療の領域でしたら、例えば内視鏡手術で腫瘍を発見するのに役立ちます。手術中の動画に不審なものが写っていないか、どこに注目すればよいかなどについてAIによって判別できるんです。農業関係ですと、収穫できる果実がどこにどれくらいあるのかを認識し、収穫に最適な時期を知ることができます。完熟して色づいた果実や、まだ青い果実などを見分けることも可能なので、さらに使い方は広がると思います。 また、高感度のカメラとHumanome Eyesの学習を組み合わせれば、夜間に何が起こっているのか?を知り、防犯に役立てることもできます。つまり、使い方は無限大です。使っていくことを通じて、ユーザーの皆様に新しい問題に対する意識を高めてもらって、人工知能にできることをどんどん試していただきたいです。 ーー使える人工知能をつくるための設定は専門知識がないと難しそうですが、どうやって利用するのですか? 専門知識は必要ありません。例えば先ほどの農業の例ですと、菜園の写真をたくさん用意し、そこに写る果実を順番にクリックします。これをアノテーションと言います。その後、この情報を人工知能に学習させるボタンをクリックし、しばらく待つと人工知能モデルのできあがりです。PCのマウスを操作するだけで人工知能ができてしまいます。 ーーこのサービスの強みは何ですか? 専門的なプログラミングの知識がなくても、誰でも手軽に人工知能を試せる点です。先ほど写真をたくさん、と言いましたが、実際のところはケースバイケースで、必要とする枚数は100枚だったり300枚だったりします。そこも含めて企業の方には「人工知能を試してみる」という気持ちで、色々なことに使っていただきたいと考えています。その中で、もし問題点やうまくいかないことがあった場合には、当社の研究者集団がすぐにご相談に応じ、解決策を提案できる点もこのサービスの強みです。 ーー他の人工知能のサービスとの差別点は何ですか? Humanome Eyes Workstationは、画像のアノテーションから学習まで全て一括でできます。現状では同じようなサービスは他にありません。  アノテーションのみのサービスはありますが、それらは機械学習モデルの構築ができません。一方、人工知能構築の部分だけであればMatrixFlowやNeural Network Consoleなどがありますが、画像のアノテーション機能はありません。画像のアノテーションから機械学習まで、一括でできるということが最大の差別点だと考えています。 人工知能をもっと気軽に使ってほしい!研究者たちによる挑戦 ーー会社を立ち上げた経緯を教えてください 会社を立ち上げたのは2年半前で、本格的に稼働を始めたのは1年半前です。僕自身は以前、産業技術総合研究所という国の機関に勤めており、そこの人工知能研究センターで機械学習のチーム長をしていました。その繋がりで日本中の研究者に知り合いが多かったため、会社を立ち上げる際に優秀なメンバーを集めることができました。 人工知能には色々できることはあるものの、なかなか社会に利用が広まらないというのが現状です。使いたくてもどう使っていいかわからないこともありますし、作ってみたいけど踏み出せる人が少なかった。そこで多くの人にもっと人工知能の可能性を知ってもらい、幅広く利用してもらうために、人工知能を中核にした会社を作ってサービスを始めようと思い立ちました。 人工知能を広めるという事業のほかにも、AIを活用した研究にも力を入れています。既に実証実験として、温泉街の方々と組んで1ヶ月間デジタルデバイスを使って実施した健康データ観測を行っており、Humanome Eyes Workstation とはまた違った形で、様々な方々に人工知能を身近に感じて頂く活動を進めています。今回のHumanome Eyes Workstationも、人工知能を広める目的で始めましたが、私たちの会社はデータを取るところから解析、必要に応じ手法開発をするところまで全て提供する、人工知能活用の総合的な事業を展開しています。 ”想像もつかない使い方をしてほしい。”人間をもっと輝かせるためのAI ーー今後の展開を聞いた 今後も人工知能の利用拡大と、技術研究の2つの面で事業展開していく予定です。 また、新たに予防医療や福祉的な領域にも踏み出したいですね。例えばAIを利用してデジタルデバイスから近未来の健康を予知するような予防医療サービスの開発などを行っていきたいと思っています。 さらに上記と並行して、Humanome Eyes Workstationを多様な分野に利用できるよう、機能拡張を進めたいと考えています。今まで手を出せなかった人工知能を、さまざまな人達がもっと気軽に試して、人工知能を使う輪がさらに広がっていくことを願っています。ここまで使い方の例を紹介してきましたが、僕らの思いとしては、ユーザーの皆様に想像もつかないような使い方をしていただき、手を動かすことから生まれた「こんな使い方ができたよ!」というような、「生きた」アイデアの募集という面も含めて、今後は展開していきたいと考えています。 最も重要なことは、人工知能の利用によって僕らの健康や生活が潤うことです。このサービスを通して新しいライフスタイルが見つかってくると面白いなと思います。 ーーミッションを聞いた 僕たちは人工知能を活用した健康社会を目指しています。AIが入ってくると人間の仕事が奪われるなどとよく言われていますが、そうではなくて、「AIがあればもっと面白いことができるよ!AIがあれば人間ってもっと生き生きとしたことができるよ!」ということを伝えていきたいです。AIがあるからこそ楽しい世界、そういう世界を作るためのAIを作りたいと思っています。 人工知能を活用した、より豊かな健康社会を目指すヒューマノーム研究所に今後も注目していきたい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。…

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東京都運営ASAC 9期 リモートDemo Day 大賞は電力ゼロで姿勢保持できる革新的モーター『PiezoSonic』

冒頭「東京から世界のリーディングカンパニーを」とのASAC會田さんのコンセプト宣言から始まったイベント。 3月26日(火)に開催された イベント「ASAC 9期 Demo Day」。ASACとは「東京から世界に誇るリーディングカンパニーを生み出す」がテーマ。「新結合による新事業創出プラットフォーム」がASACの役割となる。「成果にコミットすアクセラレーションプログラム」と銘打つプログラムだ。 ご存じの通り、新型コロナウィルスの感染防止施策で各種イベントが無観客リモートで行われているが、このイベントもFacebookLiveによるリモート開催で行われた。全員がマスクを着用し会場にはピッチをする人とカメラのみという配慮された運営となった。 バッチ9期生の9社は、船のAirBnBから、学習プラットフォームまで幅広い。特徴としていえるのは社会的意義の高い事業が多いことだろう。このあたりは東京都の委託を受けてプログラムを運営しているところに由来している。さらに先輩起業家としてASACの卒業生も2社ピッチすることとなった。 2時間半イベントとなったが、目次から興味があるコーナーをご覧いただければと思う。 オープンニング 平日夜間の開催だが、100名ほどの投資家、メディア、観覧者、先輩起業家がFacebookLiveを通じ参加し、オープンイノベーションへの意気の高まりが感じられた。 最初にASACのコンセプトについて會田さんよりピッチ。ASACは大企業のメンターを中心とした90名のメンターの協力により運営されている。 1バッチ100社以上の応募があり、女性起業、ソーシャルセクター、環境、エネルギーなど民間アクセラレーターでは支援が難しい産業ドメインを支援しているのが特徴。 ASAC第9期demoday 参加企業によるピッチ 1社4分のショートピッチののちオーディエンスから投票を受ける。[ニーズ]欄に、協業の希望を記載した。資金調達や大企業との連携を行っているのでVCや投資担当のみなさん、ぜひコンタクトを取ってみていただきたい。 POTETO Media 行政サービスをオンラインで調べ、書類をまとめて申請までできる一気通貫サービスです。行政サービスは58,000種類存在するのに対し、1.5%のサービスのみの活用となっておりほとんどのサービスが休眠しております。さらに、申請手続きはいまだに役所での窓口申請でありユーザーは有給を取って申請し、行政は手続きのコストを多く割いています。「POTOCU」では、メディアにより届けるべき人に届けるべきサービスを通知します。さらに、現在郵送手続きが可能な領域はWebフォームに入力するだけで申請を代行し、数年後にはクリックするだけで申請が完了するシステムを行政に代行します。 [ニーズ]資金調達、ライフタイムサービス系企業さんとの協業 SKIDAY 国内スキー市場はバブル期より減少を続けていますが、一方で根強いファンが残っています。また、世界的には冬季アクティビティとして10兆円規模の大きな市場を抱えています。しかしながら現状では、スキー場やプロスキーヤーが、自らの“情報”を発信できる媒体や機会が少なくなったことで、スキーヤーが求める“情報”が一括で手に入りにくいなど、“情報”を発信したい側と手に入れたい側のミスマッチが生じています。 SKIDAYは、コース情報とプロが提供する動画を紐づけることで、スキーヤーの「コース選び」にイノベーションを起こす唯一の動画プラットフォームを構築し、世界中のスキーヤーがスキーの楽しみを最大化できる「The Day」を提供します。 [ニーズ]提携プロからの投稿、業務提携(インバウンド、地方創生、動画事業) PiezoSonic 超音波モーターの22年間の研究開発の成果として、同モーターが持つ欠点を解決するに至り(特許出願中)、Piezosonicモーターとして販売を開始しました。 Piezosonicモーターは回転原理に磁力を利用しないため、MRIなどの高磁場環境で安定動作し、同サイズのDCモーター等と比べ、約10倍のトルクを発揮します。また、動作音が静かで静止時に電力0で姿勢を維持できるため、ロボットやEVなどに最適なモーターです。Piezosonicモーターを核として、人をサポートするロボットの開発に関わり、体が不自由、老齢になっても楽しい生活を送れる世界の構築を目指します。 [ニーズ]資金調達、人材採用 mymizu mymizuはペットボトルの使用を削減することをミッションにした、 無料で給水できる場所を全国で簡単に探せるサービスです。mymizuに登録されているカフェやレストラン、公共施設など無料で給水できる場所を「給水スポット」とし、外出中どこにいても、気軽に水が補給ができます。環境にも、お財布にも優しいアプリを通して、ペットボトルに頼るのではなく、マイボトルに補給することが常識になることを目指しています。また、教育事業とコミュニティー構築の土台となるプログラムを提供することにより、持続可能な環境を目指すムーブメントを巻き起こしています。 [ニーズ]企業コラボ商品開発、新規事業のアドバイス、ムーブメントへの参加 Tsunagu.ai ※ピッチなし 「FRONT-END.AI」は“デザインを理解するAI”でWebサイトのフロントエンド開発を自動化するサービスです。エンジニアの役割はデザイン意図に対する理解から始まり、そのプロセスは約20年間変化がありません。結果として、1ページ開発するために10時間もの時間をかけているのです。FRONT-END.AI」ではデザインデータのアップのみで、HTMLの構造、要素分析を行います。分析結果から自動でコーディングを行うことで、開発工程にかける時間を大きく削減出来ます。削減した時間で、売上の最大化を追求することや、自社エンジニアの成長機会を提供し、創造性を最大限発揮できる世界の実現を目指します oneterrace 外国人を正しく雇用するための在留資格申請・管理を効率化するサービスです。外国人雇用を行う上で、どのバックグラウンドの方を採用して、どのような業務に従事いただくのが良いのかを判断できる雇用可能診断や、採用してからの在留資格手続きに関わる申請書の作成を行政書士のガイドラインのもと作成したり、行政書士に相談や依頼が出来るシステムとなっております。外国人採用が当たり前になる社会で、企業が必要な手続きが出来るインフラになっていきます。 [ニーズ]外国人採用をしたい企業のお問い合わせ、資金調達 Portl Portl(ポートル)は、 プレジャーボートの遊休時間と、利用したいゲストをマッチングするプラットフォームです。日本には、世界8位の離島数、世界6位の領海の広さを持ち、世界有数の海洋観光資源に恵まれる日本ですが、海と国民には、まだまだ距離があります。また、ボートの稼働率は、12日とも言われ、多くのボートが遊休資産となっています。Portl(ポートル)では、ボートの遊休時間のシェアリングによって、ボートを通じた体験『ボートライフ』をもっとリーズナブルに、わかりやすくしていきます。そして、”海”を身近に活用できる世界の実現に向けて取り組んでいきます。 [ニーズ]自治体や企業などとの連携、資金調達 スタディカルテ スタディカルテは、オンラインに特化した教育サービスです。従来のプロ講師による個別指導は、都会でしか受けられず、高価格になってしまいます。そこで、個別指導における無駄な時間に注目した講師の指導支援ツールを開発することで、個別指導における双方向性を維持したままテクノロジーによって最大効率化・集団対応化を実現するシステムを開発しています。オンライン新しい教育手法をデザインしていくことで、教育における地理的・金銭的な格差を無くし、いつでも、どこでも、だれでも、高品質な教育が享受することの出来る社会を目指していきます。 [ニーズ]資金調達、事業提携 フィルダクト ドクターの協力を得て開発した、透明マウスピース型の歯科矯正サービスを提供しています。3DプリンターやCADなどのテクノロジーを使うことで精度を担保し、効率化を図ることで、通常の歯科矯正と比較して、通院回数は半分以下、価格もリーズナブルにできるのが大きな特徴です。歯並び改善は、審美的なコンプレックスの解消だけでなく、虫歯や歯周病のリスクを下げ、良好な噛み合わせによって全身の健康に繋がる効果があると言われています。しかし、現在国民の半数以上に歯並び改善が必要にも関わらず、そのうちの約10%しか治療が出来ていません。通常の歯科矯正は、治療期間が2〜3年と長く、多大な費用が掛かることから、殆どの人が歯科矯正を諦めてしまっているのです。世界先進の超高齢社会である日本は、歯の大切さにもっと目を向ける必要があると考え、サービスを開始するに至りました。まずはこの歯科矯正サービスから、日本のヘルスケア産業の活性化に寄与します。 ユアドク UrDoc LIFE & TECHNOLOGYの『ユアドク』は「外国人」と「医師」のマッチングサービスです。日本滞在中の外国人が「医療」で困った時、言語や情報の壁でその存在は遠くなります。また、医療機関にとっては来院から帰るまで全過程で言語や文化の壁があり、時間を取られ、予期せぬ受診は現場の負担になります。一方、「海外留学・外国人診療」の経験豊富な医師は増加しています。 『ユアドク医療相談』により、「外国人x医療」の選択肢が広がります。そして、スマホから簡単に「多言語での問診・病院薬局検索・受診予約」ができれば、「外国人」と「病院」もマッチングされ、OnlineとOfflineの融合する、より便利で新たな医療体験で、「医療のボーダレス化」が実現します。 [ニーズ]医療機関との提携、法人との契約、宿泊施設、旅行代理店との提携 そしてピッチの最後には、参加者による投票でピッチの1番を決める投票が行われる。…

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紹介営業のプラットフォーム”side bizz”で、営業職の本来の価値を見出すーーウェブエックス株式会社

「働き方改革」がキーワードの昨今、副業を解禁する企業が増え、本業とは別の仕事を探すサラリーマンの数も増えてきた。 副業は例えば、エンジニアとしてのスキルがあれば、サイト開発の受託をするなどの選択肢がある。本業で身に着けたスキルを副業に活かす人は多い。 では、営業職のスキルを活かせる副業はあるのだろうか? 紹介営業のプラットフォーム”side bizz(サイドビズ)”で、営業系の副業を支援する企業がある。 ウェブエックス株式会社だ。 どのような企業なのか。代表取締役の佐野雅也さんに話を聞いてみた。 プロフィール ウェブエックス株式会社代表取締役 佐野雅也 セールスパーソンと企業の両者にメリットがあるプラットフォーム ーー”side bizz”を一言でいうと? 営業系の副業支援を目的にしたリファラル営業(紹介営業)のプラットフォームです。side bizzは、副業として営業系の仕事を探す人に企業側が提供する商材を紹介するサイトで、セールスパーソンの人脈や既存顧客の有効活用を目指します。 ーーセールスパーソンはどうやって利用するのでしょう?利用するメリットは? セールスパーソンは、顧客や企業に提案したい商材をside bizzから探し、紹介します。その商材に応じて報酬が支払われます。セールスパーソンにとっては、商材の仕入れに会社を通す必要がないので、稟議などの手間がいらないメリットがあります。 また、side bizz上には一企業には用意しきれないあらゆる商材が用意されているので、顧客の話を聞き、課題を解決するための商材を提供できる可能性が高まります。これは顧客の課題解決のために商材を提供するという本来の「営業職」の価値の底上げにつながると思っています。 ーーでは、企業はどうやって利用するのでしょう?利用するメリットは? 企業はside bizzに商材情報を掲載し、その商材を”人に紹介したい”というセールスパーソンとコミュニケーションをとります。企業や商材の特徴を詳細に理解してもらうためです。メリットは、商材の掲載の依頼をするだけでside bizzに登録するセールスパーソンが代理店になってくれるので、見込顧客が継続的に入ってくる仕組みができあがります。 ーー競合サービスはありますか?それとの違いは? 営業系の副業を支援するサービスは他にもありますが、仕組みは様々です。実際、side bizzと全く同じコンセプト&仕組みでサービス提供しているモノはなく、目指すゴールも違っていると思います。side bizzは報酬が自由設定できることが特徴的で、ジャンルを問わずさまざまな商材を掲載できることが強みになっています。 働き方改革の時代に副業を探す営業職のためのサイトを ーーサービス立ち上げの経緯を教えてください。 「営業職に就く人の副業って何だろう?」と考えたときに、紹介営業という営業形態があることに気付きました。紹介営業には、ノルマがなく業務外の時間にでき、本業にもメリットがあるという条件がそろっています。そこから、2017年12月に厚生労働省が示したモデル就業規則に端を発する「副業解禁」の流れもあって、立ち上げを決意しました。 代理店の仕組みを活用したプラットフォームを作るには、代理店の仕組みをよく理解しておく必要があります。前職で代理店募集サイトを運営していたときに得た、代理店ノウハウがあったからこそ立ち上げができたと思っています。 誰もが幸せになる業務効率化を進めていく ーーこのサービスの今後は? 今後は法人会員を増やしていき、企業内で副業が容認できる仕組みを提供したいと思っています。営業員はside bizzを用いて副業的な活動ができるので、営業マンのモチベーション上昇と離職率の低下が期待できるでしょう。企業としては、自社の可能性を探るマーケティング活動にも活用することができます。 ーー目指す世界はありますか? 効率化された営業活動が実現できた世界ですね。プラットフォームに世の中の商材がすべて集まり、個人や法人を問わずに購買のサイクルが発生するようになれば、前時代的で非効率な営業は必要なくなります。人間がやるべき業務を念頭に置きつつも、業務効率化を進めるサービスを提供し続けたいです。 ウェブエックス株式会社が気になった方は、以下のリンクまで。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

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在宅ワークを通じて、ひきこもりと社会を繋ぐきっかけを作る!株式会社Meta Anchor「COMOLY」」

現代の日本においてひきこもりは社会問題として深刻化している。政府の調査によると、約115万人もの人がひきこもりであると言われている。 そんな中、ひきこもりの人たちのプラットフォームになるようなサービスが登場した。株式会社Meta AnchorのCOMOLYだ。 COMOLYでは、ひきこもりと社会とのつながりを目指して、在宅でできる仕事や当事者同士で繋がるコミュニティを提供している。 今日はCOMOLYを詳しくみていこう。 プロフィール 山田邦生 名古屋工業大学大学院卒、MS-Japanで営業やキャリアカンセラーを経験後、独立。2016年7月に株式会社Meta Anchor設立し、代表取締役に就任。法人向けの適性検査「INOBER」や100万人以上が受検した「適職診断NAVI」を主軸として事業を展開。2020年1月にひきこもりと社会をつなぐプラットフォーム「COMOLY」をリリース。自らコーディングしながら、プロダクト開発にも携わっている。 ひきこもりの方々が安心して登録でき、働く繋がるが特徴 — COMOLYについて教えてください 一言でいえば、ひきこもりの方々のためのプラットフォームです。COMOLYでは主に「在宅ワーク」「トレーニング」「コミュニティ」を提供しています。 — 登録者はどのように仕事を得ることができるのですか? 登録者は、簡単なプロフィールを入力後、「個人情報の登録」、「得意なことを登録」してもらいます。その後、ZOOMやSkypeを活用してオンライン通話もしくは、COMOLY内でのチャットを利用し、カウンセリングを実施しています。カウンセリングをすることにより、ひきこもり状態であることの確認や、スキルや得意なこと、希望する業務をヒアリングします。その後本人の適性に合わせて業務を提供するようにしています。業務自体は、弊社が自ら企業へ営業し、委託されたものです。 基本的にはアウトソーシングですので、弊社が責任を持って企業への納品まで携わっています。 在宅ワークの内容は文字起こしやデータ入力などの事務業務から、パンフレットの制作、Webサイトの制作などのデザイン業務まで幅広く扱っています。 ひきこもりの方々は、内向的で繊細という面があり、きめ細かい仕事が得意な人も多く、事務業務に強みがあります。また、感受性が豊かで芸術性に優れている方も多く、デザインの業務にも強みが発揮していただいております。 — COMOLYはコミュニティーとしてどのように機能していますか 現在、COMOLY内で登録者がイラストや好きなものなどを投稿したり、他の登録者の投稿を閲覧できる機能があります。他にも趣味や住む地域、年齢などの属性でグループを作り登録者同士が交流ができる機能の提供を検討しています。もう一つが登録者が参加できるzoomを使ったオンライン当事者会及びオフラインの当事者会の開催も予定しています。 — 強みはなんですか COMOLYは私も含めてメンバー4人で運営していますが、元ひきこもりだったメンバーもおり、必要とされる機能や価値を、彼らの原体験を通じて提供していることです。 また、KHJ全国ひきこもり家族連合会や一般社団法人OSDなど民間でひきこもりを支援する団体と繋がっており、各種情報の共有や、イベントの共同開催をしております。ひきこもりの方に在宅ワークを提供するだけではなく、必要に応じて、上記民間支援団体の紹介や様々な情報を提供しています。 友人がひきこもりに!自身の経験から得た問題解決への使命感 — この会社を立ち上げた経緯を教えてください きっかけは小中の同級生だった友人が元ひきこもりだったことです。彼は大学を卒業後、約6年間ひきこもりでした。2018年に7年ぶりくらいに連絡が取れ、定期的に地元の静岡に戻る際に会ってました。私は、何とか彼に目標を持ってもらいたいと考えて、プログラミングを勧めました。その後連絡が途切れたりしながらも、徐々に目線が外に向き始め2019年8月に上京。わずか5ヶ月でRubyをマスターし、今は弊社のエンジニアとして活躍しています。 彼は、ひきこもり状態から脱することができましたが、国内には、100万人以上もひきこもり状態の人が存在していることが後に分かりました。その状況を受けて、自分たちで何かできないか?と考え、色々アイデアを練っていました。 ちょうどその時に、ひきこもり当事者や支援者が集まるイベントに色々参加し、ヒアリングしてみると、ひきこもっていても仕事がしたいというニーズが高いのが分かりました。早速、2人でコードを書き始め、2020年1月にCOMOLYが誕生しました。 — 引きこもりの友人との経験は、どのようにCOMOLYに生かされていますか? 小さな成功体験を積むことの重要性と社会(人)との繋がりをどう作るのかがCOMOLYで最も重要視しているところです。 まずは、内職でも文字起こしでも何でも良いので、達成感と成功体験を得ることです。プログラミングも同じですが、時間を忘れて何かに没頭することは、メンタル面の安定にも繋がります。それが誰かの役に立っていると感じられれば、結果的に自己肯定感も高まります。 また、社会との繋がりに関しては、家族以外の誰かと何かしら繋がることが重要で、これは、同じ状況であるひきこもり当事者同士でも良いですし、支援者と繋がることでも良いと思ってます。結果的に自分の居場所にもなります。 自分からではなかなかきっかけが掴めないけど、外部からきっかけを提供することで、気がついたら外に出れたということがあります。 COMOLYでは業務に対して、報酬もお支払いしていますがお金以上の価値を提供することに重きを置いています。 ひきこもりの人たちの潜在能力を生かしたサービス展開を目指して — COMOLYの新たな企画案はありますか? ひきこもりの人たちだからこそ持っているスキルや感性を生かした業務の紹介を企画しています。 特に男性のひきこもりの方は、ゲーム好きが多くいます。最近流行っている「荒野行動」や「スプラトゥーン」などは実は、高い空間認識能力が必要なんですね。その高い空間認識能力を生かして遠隔でのロボット操作や過疎地での自動運転のアシストなどに彼らの能力が発揮できるのではないかと考えています。 また、先ほども言いましたが、芸術的なスキルや感性を持った人たちが多く、COMOLY内でプロデュースしていきます。現在は、パンフレット作成やイラスト作成などを請け負うことがメインですが、Vtuberやアニメ、漫画などCOMOLY発祥のコンテンツをいくつも世の中に出していきたいと思っています。 将来的には、COMOLYをきっかけに自分の作ったものをCOMOLY MALLのような形で販販売でき、海外にも販路を拡大していきたいと思ってます — ミッションはありますか 私はひきこもりが悪いことだと全く思っていません。今の世の中、学校や社会でつまづいた時に、自分の身を守るためにひきこもることは、誰しも起こりうることです。ただし、社会と繋がっていないことは問題だと思っています。 人は一人では生きていけないですし、人間関係から逃れることはできません。今後テクノロジーが発展するにつれて、お金の価値は相対的に下がっていきます。その時に、人との繋がりや、自分の居場所が重要で、孤立を防ぎ、人との繋がりを感じられる社会を作っていきたいと思っております。 COMOLYが気になった方はサイトをチェックしてほしい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

ニュース

エイシングがシリーズB投資ラウンドで総額7億円の資金調達

エイシングがシリーズB投資ラウンドで総額7億円の資金調達■資金調達の背景・目的 近年、これまでクラウド上で実行されることが一般的であったAIの情報処理をエッジ側で実行する「エッジAI」の具体的な導入ニーズが高まりを見せている。特に“自動運転”や“第4次産業革命”といった、より注目を集めている分野でその需要が高まっている。エイシングでは、エッジAI業界において、導入機器単体がクラウドを介することなくリアルタイムに自律学習・予測することが可能な独自のエッジAIアルゴリズム「AiiR」シリーズを開発・提供。 昨年11月に実施した資金調達後、 「AiiR」技術の研究開発への投資や、エッジAIアルゴリズムの専門開発チーム「Algorithm Development Group(ADG)」の設立など、エッジAIの領域において、アルゴリズムの開発から顧客のシステムへの実装までをワンストップで提供する技術的な体制づくりに注力してきた。 そして、この度調達した資金は、「ADG」をはじめとするエイシングの強み“組み込み技術”を活かした開発体制の強化や開発人材の育成、これまでにない新たなエッジAIアルゴリズムの商用化に向けた活動へさらなる投資を加速。 ■株式会社エイシング 代表取締役CEO 出澤 純一のコメント “昨今では世界的にエッジAIへの期待が高まっており、弊社はこのニーズに応えるべく、更に技術力と組織体制に磨きをかけていくステージに入りました。 この度、第一生命保険株式会社様、未来創生2号ファンド様、並びに昨年11月にMSIVC2018V投資事業有限責任組合様からご出資いただきました資金を最大限に活用し、より一層の事業強化・拡大を推進して参ります。特に、エッジAI市場において他に類を見ない新アルゴリズムの研究開発に注力し、顧客提案力を強化するとともに、グローバル展開に向けて人材の育成及び優秀な人材の確保にも注力して参ります。 世界に誇れる技術を生み出し続けるエッジAIのグローバル・カンパニーを目指して、事業を展開していく所存でございます。” エイシングコーポレートサイト:https://aising.jp/

マッハ取材

「なぜ?」を明らかにする因果推論が、データサイエンスの次の扉を開く

「なぜ?」を明らかにする因果推論が、データサイエンスの次の扉を開く おしん記者 なんとお呼びしましょうか?名前はなんておっしゃるんですか? 後藤 良輔 さん 後藤 良輔 といいます。 後藤 良輔 さん 後藤 良輔と申します。 早稲田大学理工学部在学中に情報・数理科学を学んだ後、メディアアート分野の制作活動を行う。都内IT企業での勤務を経て2010年に独立。以降フリーランスのエンジニアとして、医療スタートアップ、フィンテック企業などでAI・深層学習アルゴリズムの研究開発をリードした。 2019年7月にSearch Space株式会社を設立。 おしん記者 どんな事業をやっているんですか? 後藤 良輔 さん 医療・ライフサイエンス・環境分野の研究施設や企業さまに人工知能(AI)、データ解析、ソフトウェアの研究・開発支援を提供する「Search Space株式会社」を運営しております。 また、物事の因果関係を明らかにする因果分析も得意としております。因果分析ではデータから予測に影響を与える要因を知ることができ、市場の行動、社会政策の影響、またはさまざまな薬と治療の有効性のより詳しい分析が可能だと考えております。 おしん記者 創業のきっかけはありますか? 後藤 良輔 さん 元々、都内医療AIベンチャー企業であるLPixelでエンジニアとして働いておりました。 多くの医療・製薬・製造AIプロジェクトに関わらせていただく中で、技術者として世に役立つ製品をより先導して開発していきたいとの思いが強くなりSearch Spaceを創業いたしました。 おしん記者 サービスの利用法を教えてください。 後藤 良輔 さん 当社は現在、医療・ライフサイエンス・環境分野の研究施設や企業さま向けに人工知能(AI)、データ解析、因果推論、ソフトウェアの研究・開発や導入コンサルティングサービスを展開しております。 当社サイトの「問い合わせ」からご連絡いただければ担当者から折り返えさせていただきます。 おしん記者 競合サービスってありますか? 後藤 良輔 さん 最近では、多くの企業がAIに取り組んでいるかと思います。しかし、その中で医療・ライフサイエンス分野で実績があり、AI研究から開発まで一気通貫して行える企業は珍しく、エンジニアが直接クライアントの皆様の相談に乗らせていただきますので、早く柔軟に開発を進めていけます。 また、AIだけでなく統計解析や因果推論の知識も用いて最適な解決策をお客様の状況に寄り添いながら提案・開発させていただきます。 おしん記者 これからの目標を教えてください。 後藤 良輔 さん 日本を取り巻くライフサイエンス・医療・環境分野の課題をAI、統計解析や因果推論を用いて様々な企業様と共に解決していきたいと思っております。 また、当社が研究・開発に携わった製品が多くの方々に使っていただき、社会課題の解決や科学の発展に貢献することができれば大変嬉しいです。 このサービスについて知る

インタビュー

Webマーケティングの活用で、宿泊施設の「素晴らしい」を伝えるーー株式会社micado

旅行の宿泊先を選ぶ時、Web上でホテルや旅館の魅力や特徴を調べ、宿泊を決定するという方は多いだろう。 インターネットが普及した現在、Webサイトで施設の魅力を伝えきることや、Webマーケティングによりサービスの最適化を図ることは、宿泊者を増やすために必須の要素になっている。 しかし、自らのWebサイトを活用した集客の戦略を立てることができるホテルや旅館は少ない。 Webサイトの改善やWebマーケティングを通して宿泊施設の「素晴らしさ」を提供しきり、旅行する人や宿泊施設の利用者増加に導く企業がある。 株式会社micadoだ。 どのような企業なのか。代表取締役の田代貴彦さんに話を聞いた。 プロフィール 株式会社micado代表取締役社長 田代貴彦 ウェブ解析士 デジタルマーケティングコンサルタント 19歳から、デジタルマーケティングのコンサルタントとして活動を開始。Web上でのユーザーの行動データを分析し、最適なユーザー体験を提供するためのWebサイト改善を最も得意とし、これまで560社以上のWebの売上改善を行ってきた。Webサービス提供事業者向けに多くの無料セミナーを開催していたが、発信した情報が事業会社に高単価で販売されていることに疑問を感じ独立。成果が出るサービスを低単価で提供するため、株式会社micadoを設立。 Webマーケティング×宿泊コンサルティングのビジネスモデル ーーサービスを一言でいうと? ホテルや旅館の「素晴らしい」をWebの力を使って伝えるサービスです。Webマーケティングと宿泊コンサルティングをかけ合わせたビジネスモデルとなっています。 ーーどんな方がどれくらい利用されていますか?利用のメリットは? 大小問わず、ホテルや旅館などにご利用いただいております。 宿泊予約サイトや民泊の普及により宿泊施設の頭数が増え、宿泊客が増えないことに悩むホテルや旅館が増えています。そこで、私たちはWebマーケティングにより宿泊施設が抱える課題や潜在的な利益を分析し、解決策を提案することで、営業利益率の最大化を実現できます。 ーーどんな方法で課題を解決しますか? 実際に提供するサービスの内容は、Web解析、サイト改善、マーケティング最適化、宿泊料金最適化があります。 Web上のデータ解析を通してユーザーベースでの細かい分析をし、宿泊施設のサービスを最適化に導くことが可能です。また、データ分析という根拠があるので、無駄な提案に至ることがなく、余分なコストがかかりません。 ーー競合サービスはありますか?それとの違いは? Webコンサルティングの分野はIT業界に複数の競合がありますが、宿泊施設向けに展開しているのは弊社のみです。また、私自身も560社ほどのWebサイトを改善してきた経緯があり、高いレベルのサービスを提供してきた経験があるので、新しい形のサービスとなっています。 インターネットが普及した今こそ、宿泊施設の魅力を伝えきりたい。 ーーなぜこのサービスを始めようとしたのですか? 旅行先で宿泊施設を決めるときに、宿泊予約サイトで調べてもそれぞれの施設の特徴がわかりづらいと感じたことがきっかけです。その後、ITコンサルティング会社でデータプランニングに取り組んでいたときに、宿泊コンサルティングをやっていた現在の共同創業者に出会い、目的意識の合致から創業に至りました。 関係者が共に幸せになるサービス提供で、日本文化の素晴らしさを伝える ーーこのサービスの今後は? 現状のWeb業界は、無駄な時間とコストを大幅にかけているため、発注者側に多額の費用負担が必要になっています。我々は、データを味方にしているため、無駄な時間とコストをかけずに、最大限の成果を出すことができています。これからもデータを収集を続けることで、より高確率で成果に繋がる分析にアップデートし続けていきます。 そして宿泊施設がWeb上で魅力を伝えきれていないこの現状を変え、国内外問わず、日本の「素晴らしい」がより多くの人々に伝わる様になってほしいと思っています。 株式会社micadoが気になった方は、以下のリンクまで。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

インタビュー

AIを利用したマーケティングリサーチのITプラットホーム 「しゃらぽ」株式会社しゃらぽ

企業にとって、市場調査とは顧客の意思や行動を知る上で欠かせないものだ。市場調査が正確に行われてないがために顧客のニーズが正確にわからない企業も多いのではないだろうか。 そんな中、顧客と直接触れ合うことで正確な情報を提供することのできるサービスがある。株式会社しゃらぽが提供しているサービス ”しゃらぽ” だ。 そのしゃらぽについて詳しく見ていこう。 プロフィール 代表取締役 古波津 勝彦 顧客のリアルのシーンを見ることができるしゃらぽ! ―”しゃらぽ”とは? ASEAN(東南アジア諸国連合)を主にターゲットとしたクラウド型リサーチツールです。消費者のスマートフォンにて撮影された画像を収集し、解析することで新たな知見を得ることを目標としています。 販売アフターサービスの課題に対してソリューションを提供することを特徴とし、購入した製品をお客様がいつ、どこで、誰と使用しているのかを現場に触れることによって正確な情報を企業側に提供できます。 ――どうやって利用するのでしょう 弊社側からユーザーに課題を提供し、ユーザーは課題に合う写真をしゃらぽに投稿します。それを画像エンジンで中身を読み(読めない部分は人が読む)、定量的なデータとして表します。そのデータはそのまま直接意思決定に繋げていくことができますね。 そして、シーンに合わせてターゲットを決め、プロモーションや商品開発に反映することができます。 リサーチ側はミッションを正しく行うことができたらポイントが貯まり、そのポイントを他のポイントプログラム連携先を通して使用することができるんです。 ーーなるほど。今何か重要視しているものはありますか? 今とても重要視しているのが ” Enjoying Moment of Value “です。 提供側からすると自分たちの商品がどのような瞬間に使用されていて、どのように楽しまれているのかを知ることができます。 ーーターゲットになる顧客にはどのような業種が挙げられますか? 今現在では、”Mobility” ”Travel” ”Fashion” ”Outdoor activities” ”Food and drink”など、主にBtoCのビジネスプレイヤーをターゲットとし、特に海外でのリサーチニーズを掘り起こしていくことを目標としております。 ーーなるほど。実際海外での導入事例はありますか? 弊社のメンバーの1人が元々ミャンマーのヤンゴンでエンジニアを育成する学校を立ち上げたことがありました。その経験を生かし、昨年ミャンマーで日系ビールメーカーが現地で展開しているビールブランドのマーケティングリサーチに携わったんです。 そこでは誰が、どこで、誰と、どのようなシーンでビールを飲んでいるかを明らかにするようなリサーチを行いました。 商品、サービス購入後のストーリーが知りたい ――もともと何をしていたのですか? 新卒では、環境の測定分析サービスを提供している会社にいました。 その後ニチアス株式会社で品質マネジメントに携わり、このスキルで日産自動車株式会社に転職し、数年ほどの品質マネジメントの業務を経て Market Intelligence の仕事をしていました。 ――しゃらぽを始めようとしたきっかけを教えてください 日産で、お客様が車を購入後どのような場面で、何のために、誰と使用しているのかを知ることに対して自分なりに限界を感じていたのがきっかけです。 プロダクトのアフターシーンを企業に提供することができればサービス、プロダクトの改善に繋がるのではないかと思いました。 また、お客さんに寄り添い、事実からシーンを刈りとることによってお客さんの情報をしっかり掴みより良いコミュニケーションが取れると思いました 日本人の意思決定をもっと促進させたい。 ――このサービスの今後は? 大きく2つの方向性があります。 ・海外のリサーチを手軽にできるプラットホームの提供 ・海外市場のファクト情報収集の網羅性 以上の2つです。 ――目指す世界はありますか? 日本人の意思決定の遅さを海外では NATO(No Action Talk Only)と表されています。 そこで、私たちがアンカーとなりしっかりと情報を得て、仮説を作り直し、日本人の意思決定を促進させていきたいです。それと同時に海外に進出する企業の背中を押す力になれたらと思っております。 しゃらぽが気になった方は下記のリンクまで! 編集後記…

インタビュー

労務リスクを軽減して誰もが安心して働ける社会に。株式会社Flucle「HRbase」

さまざまな雇用形態が認められるようになった現代、労務トラブルが増加している。トラブルを未然に防ぎ、従業員一人一人が自分らしく働ける雇用環境の整備を実現するためには、労務管理が重要だ。 しかし、就業規則作成や労働時間管理など、労務に関する業務は多岐にわたり、内容も難しい。社労士の力を借りることもできるが、コストが高く、時間もかかる。 そんな中、労務トラブルを未然に防ぐべく、IT技術を活用した労務管理サービスが登場した。 HRbaseだ。HRbaseは労務に関する書類や手順をインターネット上でまとめ、従来の方法よりも簡単で安い労務管理を提供してくれる。 今回はHRbaseを詳しく見ていこう。 プロフィール 三田弘道 誰でもわかる労務管理を実現!労務の手順から書式に至るまでを完全網羅 — HRbaseについて教えてください 労務管理を適正化して労務リスクを軽減させるサービスです。サービスの機能は主に3つあります。 まず、労務に必要な就業規則などの規程や書類を、従来の方法よりも簡単に作ることができます。 従来の労務規定の作成方法は、専門書などを使って自分で作るか、社労士を依頼して作成してもらうかの2通りでした。しかし、これらの方法では会社の負担が大きくなってしまう。 そこでHRbaseでは、質問に答えるだけで会社のルールに合った規程や書類が作成が可能です。そのため、労務管理にかける時間もコストも削減できます。 次に、タスク管理・マニュアル機能です。これは、ルールに沿って具体的にどのような行動すればいいかが一目でわかるようになっています。 例えば、休職をする時、必要な書類や報告などは、細かく規定されています。しかし、ルールは出ていても、具体的に何をすればいいかは書かれていません。 そこで、HRbaseには労務に関するステップから書式までを用意しています。それも自動作成できるので、簡単に、ミスを最小限に減らして労務に関する手続きを進めることが可能です。 また、期限や進捗を管理できるタスク管理についても開発中です。 3つ目のサービスは、システム内で相談できるサービスです。働いていると、雇用形態についてふと疑問を持ったり、知っておきたいと思うことは少なからず出てくると思うんです。でも、誰かに相談するまでもない、と悩みを抱えたまま働いている人って少なからずいる。 そこでHRbaseでは、よくある質問とその解答例を用意しています。コミュニケーションを簡略化し、かつ労働者の悩みを解消できるのです。 HRbaseの強みはなんですか — HRbaseの1番の強みは、労務管理の知識や経験がなくても簡単に労務管理が出来るところです。 労務管理の中には社労士でしかわからないような、難しい内容が含まれていることもしばしばあります。また、会社ごとに労務管理の方法は異なります。労務管理が全くわからない人にとって、どの労務管理がその会社に最適なのかを知るのは、かなり難しい作業です。 そこでHRbaseでは、どのくらいの会社がどのような労務管理を採用しているのか参照できるように、他の会社のデータも掲載しています。 労務は雇用の土台!社労士としての経験から得た労務管理と労働環境整備への思い — この会社を立ち上げた経緯を教えてください このサービスを開始しようと思ったのは、仕事に対してネガティブな思いを感じている人が多いと思ったことがきっかけです。 仕事はお金を稼ぐためのツールにすぎないかもしれません。しかし、人生の多くの部分を働くことに費やしています。それなのに、仕事を楽しめないのはもったいない。 そこで、自身の社労士としての経験を生かして、近年増えている労務に関するトラブルを解消しようと思い、HRbaseを始めました。 — 社労士としての経験はHRbaseのサービスにどのように反映されていますか? 社労士としての経験から、雇用の基本である労務は労働者の安心感につながっているのを強く感じていました。そして、働くことポジティブなものに変えていくための第一歩が、安心感だと思ったのです。 休職や有給休暇、その他の雇用形態について、会社と就業員の間でのトラブルは、どうしてトラブルが多いのでしょうか?それは内容の難しさなどから労務が重要視されず、後回しになってしまうからです。 そこで、ITリテラシーを使い、もっと簡単に安く労務管理をすることができるサービス、HRbaseを開発しました。労務トラブルを減らしたい、もっと言えば、労務トラブルを未然に防ぎたい、そんな社労士としての視点がこのサービスの根幹となっています。 「働き方をカラフルに」労務管理の徹底で日本の労働環境をより良いものに — 会社のミッションについて教えてください この会社のミッションは「働くをカラフルに」です。働き方をカラフルにしていくには、土台が必要です。そのために、労務という雇用の土台をもっと意識してもらえるようなサービス展開を目指しています。 — 将来のビジョンを教えてください 将来的には、さまざまな方に利用してもらうことによって蓄積したデータを使い、幅広い労務のケースに対応できるサービスに成長していきたいと思っています。 また、近年、ハラスメントなどのセンシティブな労務案件も増えています。そこで、法律に関わる他の業種の専門家とのマッチングサービスとしての機能も今年中にできる予定です。 HRbaseが気になった人はサイトをチェックしてみてほしい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

インタビュー

プロセスからインターネットマーケティングの形を変えるーー株式会社Bridge

SNS運用、SEO記事やリスティング広告の作成…現代企業には必須の業務だ。その分野に強い広告代理店に業務委託する企業も多い。 今日は、インターネットコンサルティングを行う企業の中でも、サービス提供までのプロセスを重視する企業を紹介する。 株式会社Bridgeだ。 Bridgeは、インターネットリテラシーの低い企業にも、わかりやすい形でコンセンサスをとることを重視する。 どのような企業なのか。松本雄介氏に話を聞いた。 プロフィール 株式会社Bridge代表取締役社長 松本 雄介 「人」の専門性を重視する広告運用 ――Bridgeのサービスについて教えてください 簡単に言うと、インターネットの広告代理店と今は同じです。ネット広告の運用とコンテンツSEOのディレクション及び制作、そして新規事業の、中小企業様に特化した広告運用サービスの3つの軸を中心に、事業を展開しています。 ――新規事業はどんなクライアント様がどれくらい利用されていますか? クライアント様の規模は様々です。主に中小企業様を中心に十数で、なかなか通常のインターネット広告代理店様では受けてもらえない予算規模のお客様が多いです。 ――競合サービスはありますか?それとの違いは? 大きく分けて2つ。広告運用ツールを開発する会社と、中小企業に特化した広告代理店があります。これに対しBridgeの強みは、「実際の広告運用者が持つ専門性」と「ツールも含めた、運用業務をサポートする体制」です。 専門性とは、例えば薬事系の広告などに対する専門知識があります。こういった分野に関しては専門性がなければ、正しいネット広告の活用が出来なかったり、広告効果としてお客様に満足の行く形でサービス提供が出来なかったりします。Bridgeには、様々な業種のお客様にご対応できる運用担当者が揃っており、各専門分野でも対応が可能な体制が整っています。 また、一律10%のマージンを設定し、代理店用管理画面の管理を顧客に任せることで、明瞭な会計とわかりやすいプロセスの説明を可能としています。ネットリテラシーの低いお客様でも満足するサービスを提供します。 インターネットコンサルティング業界の状況を変えたい。 ――もともと何をしていたのですか? 元々はサイバーエージェントで広告代理事業に携わっていました。それが転じて、グループのアドテクスタジオなどに勤務していました。そんな中で、起業してtoBではなくtoCの事業に従事してみたいとは思っていました。 ――なぜこのサービスを始めようとしたのですか? 前職に在籍している時はわからなかったのですが、独立して複数の企業様からご相談を受けて調査してみると、ネットリテラシーの低いクライアント様やまだ予算規模の少ないお客様が受けているサービスの質に疑問が多く、課題も多いと感じることがありました。そんな業界の状況を変えたいと思ったからです。 本当にやりたいことを実現できる環境を ーー新たなプロダクトの計画はありますか。 広告代理業のマッチングサービス(クラウドマーケティング)です。独自の判断基準で採用したフリーランスを、案件によって仕事とマッチングさせます。リモート前提など、サービスそのものを重視したマッチングを目指します。また、使用するツールなどでサービスに差が出ないように、自社開発のツールをフリーランスに提供するなどの方法も考えています。 ――Bridgeの今後は? まずはフロントの部分の自動化を進めていき、人的コストを削減していきます。続いて、特にクリエーティブに関わるスタッフのサポート体制のツールを強化します。運用者同士を競わせる仕組み、評価体制もつくりたいですね。 ――ミッションを教えてください。 ”MAKE A CHANGE.”をキャッチコピーに掲げています。1年間の事業計画は明確に立てますが、10年後の事業計画は無理には作りません。日々の業務と、それに対するレポートの中身が形式化してしまうと感じるからです。会社のために本当にやりたいことを実現できる環境、この会社で成長していくことを楽しむ文化をつくります。 株式会社Bridgeが気になった方はぜひサイトもチェックしてみてほしい。 編集後記 AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらやこちら。

マッハ取材

広告主とユーザーの双方を満たすビジネスモデルを提供

広告主とユーザーの双方を満たすビジネスモデルを提供 おしん記者 なんとお呼びしましょうか?名前はなんておっしゃるんですか? 高祖直路 さん 高祖直路 といいます。 高祖直路 さん 1989年2月生まれ、兵庫県西宮市出身、立命館大学経済学部卒。ベンチャーキャピタルやインターネット広告・インターネットサービスの仕事に従事。インターネットを主軸に「人が集まる面白い場所作り」をしたいと考え、2017年9月に株式会社CHOICEを創業。インターネット技術を活用して、距離や時間を超えた新しい面白さ・利便性を提供できるサービスを生み出すことを目的とし、現在は広告事業やメディア事業などを展開。 おしん記者 どんな事業をやっているんですか? 高祖直路 さん サービス名は「アフィリエイト CHOICE」といいます。会員サービスを運営するメディアのマネタイズ手法のお手伝いをしています。具体的には、アフィリエイト広告による収益化を実装するとともに、会員にインセンティブ(ポイントや仮想通貨など)を付与してアクションを促進させる仕組みを提供しております。これらのコンサルティングやハンズオン支援をワンパッケージで行っています。 おしん記者 創業のきっかけはありますか? 高祖直路 さん 学生時代から、自分でサービスをクリエイトしたいと考え、それを目的にキャリアを形成してきた。前職のポイントメディア企業において、マーケティング部の責任者として、サイトの成長を牽引、大幅に業績を拡大させた。自分が考えた企画や施策が成長要因に大きく寄与したことから、社内外から高い評価を得ることができ、このタイミングなら世の中的にニーズのあるものをクリエイトすることができると思い創業を決意した。 おしん記者 サービスの利用法を教えてください。 高祖直路 さん BtoBサービスであり、利用に応じてオーダーメイド型でサービス提供するので、まずはお問合せ頂ければと思います。 おしん記者 これからの目標を教えてください。 高祖直路 さん これまで会員サービスを運営するメディアさんをクライアントとしてサービス提供しておりますが、現在、自社の会員サービスの開発を進めております。今まで培ってきたノウハウをベースに、自社がユーザーに価値提供できるようにしていきたいです。インセンティブモデルはやり方次第で、広告主とユーザーの双方の満足を得ることができる仕組みだと思っています。これをもっと世の中に広めていきたいです。 このサービスについて知る

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新サービスAI電話自動応答システム「mobiVoice」を提供開始 第一弾は、新型コロナや災害・震災対応として自治体向けに無償提供スタート ~最短5分で設定完了、住民からの電話問い合せに24時間自動応答が可能に~

新サービスAI電話自動応答システム「mobiVoice」を提供開始 第一弾は、新型コロナや災害・震災対応として自治体向けに無償提供スタート ~最短5分で設定完了、住民からの電話問い合せに24時間自動応答が可能に~Communication Tech CompanyとしてAI技術を活用したコミュニケーションプロダクトを企業や自治体向けに開発・提供するモビルス株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井智宏、以下モビルス)は、新サービスとして、AIによる音声認識・音声合成エンジンを活用し、24時間電話の自動応答が可能なシステム「mobiVoice(モビボイス)」を3月19日(木)より提供開始します。 本サービス提供の第一弾として、新型コロナウイルスや災害・震災対応といったBCP対策※1(災害時の業務継続計画)の支援を目的に、最大3カ月間※2、自治体向けに「mobiVoice」の無償提供を実施します。mobiVoice導入により、自治体はインターネット上の住所であるドメイン発行から最短5分で電話自動応答の環境が整い、住民からの電話問い合せに24時間自動応答が可能となり、夜間や混雑時の「電話が繋がらない」状態を回避できるようになります。本システムは、2020年度までに15自治体への導入を目指します。 ■mobiVoice開発と自治体無償提供の背景 コールセンターは、顧客や住民と直に接する窓口のひとつとして、企業や自治体においても重要な役割を果たしています。その一方で、コールセンター業界ではクレーム対応などストレスも多く離職率の高さや採用難から、オペレーターの人手不足が大きな課題となっています。 その対策として、電話やメールでの対応だけでなく、チャットサポートやAIチャットボットによる自動対応の導入も進んでいますが、チャットよりも電話での対応を希望する方も多く、緊急時にすぐ情報を得たい場合には顧客や住民にとって電話は引き続き重要な窓口となっています。 また、IVR(自動音声応答システム)や電話対応を自動でテキスト化する音声合成サービスなどの音声技術が使われているものの、費用面や操作性、精度においていまだ課題が残っているのが現状です。 モビルスは、企業や自治体向けにAIチャットボットと有人応答のスムーズな連携が可能なチャットシステム「mobiAgent(モビエージェント)」を始めとした、顧客サポート業務を支援するソリューションの開発・提供を行っています。現在、企業や自治体など160社への導入実績があり、自治体向けには、道路や公園等の不具合通報やごみ分類・子育て相談等がLINEで簡単にできる「モビルス×LINE 住民サービス」を提供しているほか、福岡市のLINE公式アカウントでの避難行動支援機能の開発や、市川市のLINEによる住民への情報発信に採用されるなど、自治体と住民のコミュニケーション活性や業務効率化に向けた取り組みを支援してきました。 そこでこの度、チャットシステム開発で培ったノウハウと様々な音声技術をもとに「mobiVoice」を開発しました。 「mobiVoice」は、AIによる音声認識・音声合成エンジンを活用し、電話の24時間自動応答が可能なシステムです。例えば、各所に電話が集中する引越しシーズンにおいて、インフラ企業への申し込み自動受付や、自治体への申請書類取得方法のようなよくある質問に対する自動応答など、顧客サポート業務や住民からの問合せ対応に活用できます。 さらに、直近では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各自治体に「検査を受けたい」などの問合せ電話が急増していることから、コールセンターの開設や回線の増設など、窓口の態勢を強化する動きも見られています。新型コロナウイルスの感染拡大や9年目を迎えた東日本大震災などの影響もあり、BCP対策を検討している自治体が増えています。 こうした状況を受け、モビルスは「mobiVoice」の提供第一弾として、災害・震災対応といったBCP対策の支援を目的に、自治体向けに「mobiVoice」の無償提供を実施することにしました。自治体は、2020年5月末までの申込みで最大3カ月間、本サービスを無償で利用可能となります。 モビルスは「mobiVoice」の提供により、住民と自治体のコミュニケーション円滑化や情報提供・情報共有の最適化への貢献を目指します。 ■mobiVoiceの概要 mobiVoiceは、音声認識・音声合成エンジンを活用し、電話での問合せに24時間365日、自動で応答できるシステムです。 モビボイス 【利用方法】 ご契約後から、運用開始までの流れは以下のとおりです。電話番号の購入からシナリオ(自動音声が発話する内容)の登録まで、全て一つの管理画面で行うことができます。 【利用シーン】 ・引越しシーズンの電話集中にも、自動で受付対応 <例>ガス会社 課  題:電話が多いピーク時間に待たせてしまう・取りきれない。 活用方法:用件の自動ヒアリングやオペレーター転送。 効  果:注文や手続きの電話受付を自動化することで、電話がつながらない顧客からの苦情やクレームが減少し、スマートな対応によって顧客の満足度が大きく向上します。 ・AIのFAQ回答により、電話窓口業務の効率化 <例>自治体 課  題:住民からの問合せが多く、常に人手不足。同じような質問・問合せに繰り返し回答している。 活用方法:よくある問合せ・質問はAIやシナリオで自動回答。 効  果:オペレーターの人手不足が深刻な中でも、よくある用件に自動対応することで、より付加価値の高いサポート業務に注力できます。 【特徴・機能】 ① 公開までわずか5分の簡単シナリオ作成 ・シナリオ管理画面上で、IVRのように「Aを希望の方は1番」「Bを希望の方は2番」と分岐する自動応答シナリオも簡単に作成できます。 ・外部のシナリオ会社に頼ることなく、社内の担当者がいつでもシナリオの作成・変更を行えます。 ② 利用状況が一目でわかるダッシュボード ・専用のダッシュボード上で現在の利用料金や、シナリオ・電話番号ごとの受電数、日別・時間別の受電状況、発信状況をすぐに確認できます。 ・丁寧なモニタリングによって、将来のトレンド予測も簡単になります。 ③ 発話音声を自動テキスト化、聞き直しも簡単 ・発話のテキスト化機能は便利な反面、不明瞭な発音や同音異義語、周囲の騒音などによって、一部の音声認識に失敗することがあります。 ・mobiVoiceでは、テキスト化された発話内容の必要な部分だけを、オリジナルの通話音声で簡単に聞きなおすことができます。 ・音声認識の精度のみに頼ることなく、必要に応じて人が内容の確認・修正を行うことで、質の高い電話自動応答サービスの運用が可能です。 ④ 最大1000件の同時着信でも、自動アナウンスが可能 ・mobiVoiceは最大100件、専用環境では1000件までの同時着信への対応が可能です。例えば、災害時の停電や製品サービスのリコールなど、住民や顧客からの電話の殺到にも、最低限の一次回答をすることで、不安や不満を解消できます。 ⑤ 多彩な自動応答シナリオを実現 ・作成したシナリオに沿ってヒアリングをし、回答を自動でテキスト化して保存、担当者に受電内容をメールで通知する「Voiceシナリオ」のほか、発信元番号の携帯番号宛てにSMSメッセージを送信する「SMSシナリオ」、IBM WatsonやLINE BRAINで作成した高度なシナリオに沿って自動応答などが可能な「AIシナリオ」、RPA連携で外部システムに顧客情報の登録などできる「RPAシナリオ」などがあります。また、自動応答のみで対応が難しい用件を電話やチャットのオペレーターに接続、転送する機能もあります。…

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求人を紹介しない転職支援サービス【バクテン】

求人を紹介しない転職支援サービス【バクテン】現在の人材業界において、転職支援サービスを行う多くの企業は、求職者に転職先の企業を紹介するビジネスをしております。その結果、求人を「待つ姿勢」の求職者が非常に多い現状となっています。一方で、待ちの姿勢では転職がうまくいかず、活躍もできないという状況も存在しています。  バクテンを手掛けるHRテクノロジーズ代表の鈴木は海外プロサッカー選手として、観客動員数世界一のブンデスリーガで活躍していた経験を持ちます。プロの経験を踏まえ、最も痛感したことは自らの意思で動くことの重要性でした。同じ練習をしても実力の差が出てくる背景には、どれだけ自ら主体的に取り組んでいけるかが大きな要因となります。  プロを引退した鈴木は、その後大手人材紹介会社で働きトップセールスとなりましたが、求職者一人ひとりに寄り添い適職を紹介するということは大事であるものの、自らの意思を持ってキャリアアップを目指すような姿勢が転職成功の鍵であると考えました。そのため、求人紹介せずに自分で希望した企業へ行くことを徹底的に支援する転職サービス「バクテン」をこの度リリースいたしました。