こんにちは!こばやしです。
今話題のサービス、VALU代表の小川晃平さんと同社広報担当西山すのさんのお二人にインタビューしてきました!
これまでも複数のメディアでインタビューを受けられているので、今回は今までなるべく触れられていない部分でVALUのファンが知りたいことを聞くことが目標です。
(聞き手:大久保 慧悟、小林宥太 記事作成編集:小林宥太)
小川晃平
株式会社VALU代表取締役。埼玉県出身。慶應義塾大学大学院を卒業後、新卒でGREEへ入社。
アメリカ赴任や新規事業立ち上げを経験したのちに独立、フリーランスに。
2016年12月株式会社VALUを創業。
それでは早速!
―― VALU以前のキャリアとVALUローンチまではどういった流れだったんでしょうか?
小川さん
PARTYは成田空港第3ターミナルのデザインなどを手がけるクリエイティブラボ。
―― フィンテック系の企業と組まずにPARTYと一緒にやっている理由は何かあるんですか?
小川さん
―― インターネット文脈のサービスとは?
小川さん
MY VALU発行時にはフォロワー・友達の数など連携したSNSの情報をインターネット上での信用の物差しとして時価総額が算出され、審査に通過すると自分のVALUを売り出すことができるようになる。実際に購入されるとビットコインを得ることができる。
クラウドファンディングのリターンのように、自分のVALUを買ってくれた人(VALUER)に対して優待を設定することができる。買い手側は応援したいユーザーや、魅力的な優待を設定しているユーザーのVALUをビットコインで購入する。発行主は手に入れたビットコインを活動資金にしてさらに自分の価値を高めていく。クラウドファンディングとは違い継続的に応援できる点が特徴。
―― VALUは個人のICO(仮想通貨での資金調達)ができることだけでなく、SNS要素を組み込んだ点が画期的だったように思いますがこの構想は最初からあったんでしょうか?
西山さん
VALUでは、Facebookと似たデザインで1000文字までの文章を投稿できる。
現状写真も1点まで追加できる仕様になっている。
小川さん
―― SNS要素を入れようと思った理由はなんだったんですか?
小川さん
―― 広報としてVALUというサービスについてローンチ前どんな印象を持たれていましたか?
西山さん
―― ローンチ前に想定していなかったことはどんなことがありましたか?
小川さん
―― 逆に懸念していることは何かありますか?
小川さん
―― 西山さんから見た小川さんはどういった印象、関係性ですか?
西山さん
こばやし
30分で取材
掲載無料
原稿確認OK
最初はヘルスケアの領域に興味があったので、ヘルスケア関連の事業をやっていたんです。その頃に今一緒にVALUをやっているPARTYの中村洋基と出会い、ビットコインはずっと興味を持っていて勉強していたので、何か面白いサービスをやろういう流れでVALUは始まりました。