欲しい海外ニュースが毎日自動で集まってくる AI(人工知能)搭載 ビジネス利用向けニュースキュレーションサービス「NEWS AI SEARCH」

佐藤 良彦

1975年、東京都生まれ。大学卒業後、POSシステム関連商品の営業・販売に従事したのち、デジタルアーツ株式会社に転職。営業責任者としてコンシューマー市場を開拓。国内シェアNo.1の実績を挙げる。2006年、ブライトリンク株式会社を設立。インターネットサービスの企画・開発・運営・コンサルティング、Webサイト制作・企画・運営支援、販売戦略コンサルティングを手がける。事業譲渡後、トレンドマイクロ株式会社にてOEM営業部マネージャーとして活躍。2013年、アイウェイズコンサルティング株式会社入社。取締役兼営業統括責任者として分析ビジネスコンサル及び他企業の経営コンサル、営業支援に携わる。2018年3月、同社取締役社長COOに就任。

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最適な海外記事を自動クローリングするAIニュースサービス

「ニュースキュレーション企業が数百億円の時価総額になった」最近何回か耳にしているワードだ。ネットで様々な最新情報を集められる今、人々が古くから利用してきた新聞業界は市場規模が1兆円まで縮小してきた。しかしそれに伴い、情報の乱雑化も問題となってきている。AIが「あなた」に最適なニュースを集めてくる「NEWS AI SEARCH」が課題解決に挑む。

一言で言うと「欲しい海外ニュースが自動で集まってくる」サービスです。我々のサービスでは、毎日世界各国から30万件に上るニュースを自動でクローリングし、それを人工知能が読者に向けて最適なカテゴライズをいたします。

AIが自動でニュースを集め、自動選別によってカテゴライズする。

「NEWS AISEARCH」ではいままで人間がやっていたカテゴライズの業務をAIに学習させています。ニュースは日々大量にでてきますし、既にカテゴライズをしているサイトも多くありますので、教師データを集めるのは難しくはありません。

サービスで出来ることについてきいた。

我々が特化しているのは、英文ニュース。日本企業ではこれをカテゴライズするために専属の人員が必要になりますが、我々の場合はAIですのでこの工程が省けます。

ご利用いただきたいのは、投資系企業や外資系の企業です。業務の効率化という観点から、日々社員がニュースを手さぐりで探していた企業さんはより有益に使っていただけます。

また継続的に利用をすることにより、AIがより企業にフォーカスしたニュースを集められるようになります。関心が強いジャンルの学習をすることにより、個社ごとに特化したニュースサイトを持つことができるのです。

 

競合サービスについてきいた。

直接的な競合は実はあまりいません。というのも我々がこの業界に参入したのは、他にプレイヤーがいなかったからです。思いつけば他の企業さんでもできる技術のレベルではありますが、中々似ているサービスはありませんでした。

間接的に言うとグーグル検索が競合に当たります。ただ、ググるという行為がそもそもないので、情報収集をする上でよりスピーディーにできるのが特徴です。

 

検索や選定という業務を無くし、自動で英文ニュースを取集、分類するサービスはかなり特徴的と言える。

データ×アナリティクスの知見を活かしたい

なぜ創業したのかをきいた。

我々は「i-Ways Consulting」という会社ですが、もともとはBI(ビジネスインテリジェンス)に特化した会社でした。5~6年QlikViewというBIツールを活用した可視化・開発をやっていたということもあり、データの利活用ができる環境にありました。たまっているデータを活用しようとシフトをしたのが、AI領域です。

元々このサービスを立ち上げたのも儲けたいという思いはありませんでした。業界の隙間を探したときに似たようなニュースサービスがないことに気が付き、AIシフトの第一弾サービスとしてリリースにいたりました。

今後は蓄積されたナレッジを使って、データ×アナリティクスの領域にも挑戦したいと思っています。

 

今ここで想像できないサービスを作る

将来をきいた。

サービス面だと既に多くのニーズがあることを理解しました。たとえば日本語対応だったり、外資系だけでなく、一般の日系企業に勤めている人にも読みやすく翻訳をするなど、少しずつ対応していくつもりです。

実はこのサービス、我々がKnow Beeと呼んでいるプロジェクトの一部にすぎないんです。データ・アナリティクス関連のサービス群ブランドであり、また、現在は毎月1つは関連のリリースを出そうとするプロジェクトになります。会社としては今期が14期目と既に成長期に入っていますが、もう一度スタートアップの気持ちに戻って最先端ジャンルにとがっていける会社作りをします。

グローバルな展開も考えていますが、まずは日本国内。北海道にも開発オフィスがありますので、そこでは将来的にアグリAI(農業)もやってみたいと思っています。

貪欲にAIなどの最先端ジャンルを突き詰める、「i-Ways Consulting」社のニュースサービスは今後更なる進化を遂げるだろう。期待したい。

編集後記

取材担当中山
海外ニュース読みたいんですけど英語わからない人も多いと思うんです(中山もその一人)、でも英語の勉強もしたいから、AIで自動翻訳もしてほしい!なんてね。

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