スタートアップのインタビュー1000本以上「スタートアップタイムズ」

HOME/ インタビュー /「プロジェクト単位」の働き方、プロジェクトチーミングプラットフォームの「tomoshibi」
インタビュー 2018.08.08

「プロジェクト単位」の働き方、プロジェクトチーミングプラットフォームの「tomoshibi」

株式会社TOMOSHIBI 代表取締役CEO 田中 駆

1992年、神奈川県横浜市生まれ。横浜市立大学 起業戦略コース卒。新卒で株式会社ベネフィットワンに入社し、営業・経営企画・事業企画・DX推進担当を歴任。その後独立し株式会社TOMOSHIBIを設立。

Previous

プロジェクトチーミングプラットフォームtomoshibiが作る、プロジェクト単位の働き方

働き方改革が叫ばれている今、副業の市場規模はすでに8兆円規模になりつつあるという。大企業でもますます副業の発想を取り入れており、より国としてのニーズは高まるだろう。しかし、副業の課題は明確にあり、やはり簡単に参加をできない敷居の高さなのだろう。tomoshibiはプロジェクトベースの働き方を推奨するスタートアップ、敷居を下げた新しい働き方を業界に提唱していく。

プロジェクトへの共感と仲間を集めるプラットフォーム

一言でいうと「プロジェクトチーミングプラットフォーム」。僕らのサービスTOMOSHIBIは現在WEBプラットフォームです。イメージとしてはクラウドファンディングの人版、ユーザー側は登録していなくても掲載している案件の確認をすることできます。

クラウドファンディングの人バージョンというのは上手なたとえだ。お金を集めるというよりも、共闘できる仲間を集めるといったところか。

プロジェクトメンバーを集める側は、想定しているのはスタートアップやNPO・学生団体です。プロジェクトが多く、人手不足が発生しやすい組織を対象にしています。次のステップでは法人をイメージしています、たとえばオープンイノベーションや新規事業立ち上げなどに使っていただけると思っています。

教育機関でも使ってもらえるようにします。日本では2020年に探求型学習が正式に授業に入るんです。子供たちが自分たちが課題設定をして、全て1から学ぶことを作っていく授業なんです。そこから僕らが提唱するプロジェクトとの相性が良く、子供たちが自分たちの課題を設定して、TOMOSHIBIのプラットフォームを使ってもらう仕組みを作りたいと思っています。

僕が思うプラットフォームって一般的に影響力に幅があるんですよね、子供たちが使えるプラットフォームならだれでも使えると思うんです。そんなサービスにしていきたいと思います。

最初はスタートアップ企業の利用から始まり、学生の用途をイメージしているようだ。

登録いただけるユーザーは、もちろんプロジェクトベースだと思うんですけど、何かが足りていないと思う人たちが使ってくれます。既に熱量を持っている人間のプロジェクトに参加をしていただけると思っています。

今実際にウチのチームも全員副業でプロジェクトベースでやってくれています。改善点は多いのですが、かなりメリットが多く生まれています。例えば、見ている点が多いので、視野がより多角的に生まれていくんですね。視野が広くなると視座が高くなると思っています。

プロジェクト単位の仕事は副業、などをさらにライトにしたものという。

競合サービスについて聞いた。

似ているサービスでいうと、どんぴしゃの物はないんですが、今後法人対象に広げると似てくるのはWANTEDLYさんですかね。

ただ僕らの場合キーワードにしているのは思いの部分なので、報酬ベースではないんです。リクルートのやっているサンカクなんかは近いイメージがあります、ウチよりさらにライトになります。僕らの立ち位置ってプロジェクトベースだけじゃなくガッツリ副業でもいいんです、ただお金どうこうではなく、思いに共感できる人を採用したいと思う。

「僕、カンボジアバカなんです」NPO団体の人集めに貢献する

サービスを立ち上げた経緯について聞いた。

僕がほしかったから作ったというのがシンプルな理由ですね。学生や今もNPOをやっていますが、仲間集めって本当に大変なんですね。まわりの団体もだいぶ大変だったりするんですよね。というのも人が集まらないと活動がなくなってしまう。

そういう部分を自分でも感じたし、インターネット上で人を集める部分で何かできないかと創業をしました。NPOをやっていたのも、実は僕がカンボジアバカなんです、カンボジアが死ぬほど好きで。そう思って、NPOを立ち上げていたんですよ。

NPO法人の立ち上げで実際に感じた課題をサービスづくりに活かしているようだ。

プロジェクト型の人材を作っていく、そんなサービスをしていく

将来の展望を聞いた。

まずは今のクラウドファンディングの立ち位置となるように、仲間集め&資金集めで最初に挑戦できるプラットフォームになりたいと思っています。

もう一つはプロジェクト単位で働く人を増やしていきたい。プロジェクト型人材をもっと創りたいと思っているんです。僕自身がパラレルワーカーで、働き方は割と自由だったんですね。そういう働き方って今はITなんかの特権のイメージありますが、もっと一般企業などにも働き方を広めていきたいと思います。

より多くの人がプロジェクト型人材になる。そんな未来を目指す、tomoshibiを引き続き追い続ける。

tomoshibiを使ってみたい

編集後記

取材担当中山

広報担当のお姉さんも、まさかの副業で。中山社員は大変びっくりした取材でした。まだまだイベントもやるみたいで、どんどん取材に行っちゃおうと!

AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらこちら

「AI.Accelerator」

この記事が気に入ったらいいね!しよう

最新記事をお届けします
この記事をシェアする

あなたにおすすめの記事

日本から中国の大学生をサポート。Jicooが時差があるオンライン面談の日程調整を効率化!

忙しいビジネスパーソンの味方! 会員数15,000人突破の日程調整サービス「スケコン」を運営する

フィンランド発Aiven、シリーズCのエクステンションを実施評価額は20億ドルを超えユニコーン企業評価額を達成

30代の「大人の自己分析」広がる

Job総研「2021年 秋の読書実態調査」を実施

sonar ATS、11月2日(火)に採用担当者向けオンラインイベントを開催 「オンライン面接攻略、多様化する人材獲得に効果大『構造化面接』を徹底解説!」

自動運用実績累計6,000サイト、平均ROAS424%の実績!広告運用者の時間を削減し、生産性向上を実現!広告運用サポートツール「AdSIST plus」9月13日より提供開始 AdSIST plusサービスサイト:https://plus.adsist.ai/

AnyMind GroupがHUMANと連携の下、対モバイルアプリ動画広告「POKKT」においてアドフラウド検知・防止機能を実装。HUMANの技術を導入し、より安全性の高い対モバイルアプリ動画広告を実現。

就活生や20代のビジネスパーソンなどのキャリア支援メディア・サービス

採用管理システム「sonar ATS」、業界最多の測定項目を誇る適性検査「eF-1G」とAPIの本格連携を開始 ~「eF-1G」の受検情報を「sonar ATS」へリアルタイムに連携可能に~

さあ、
Startup Times から
発信しよう。

30分で取材

掲載無料

原稿確認OK