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インタビュー 2019.01.10

これからの時代、メッセージは読むから聴くへ。ヒアラブルデバイス「ZEENY」(ジーニー)

山本 健太郎

小さなころが音楽が好きで。物心ついたときから今まで音楽漬けの毎日です。音楽に携わりたくて、2000年にパイオニア株式会社に入社。最初はサーバー管理担当し、アセンブラからスクリプト言語、サーバー管理ノウハウ、トラブルシューティングまで必要に迫られて身につけました。その後、とにかく飛び抜けたかったので、手を上げて新機能開発部署に異動、音声対話技術を活用した機能開発。後にカーナビソフトモジュール開発をリード。その後、海外商品企画に配属し、シリコンバレー企業メジャー企業やスタートアップとのオープンイノベーションを推進し、車載での世界初をリードしていきました。車業界を通じてインフォテイメント、M2Mを勉強していくうちに、IoTでまた大きく世界が動くのを感じ、ネインを立ち上げました。

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メッセージを音声で聴けるヒアラブルイヤホン「ZEENY」(ジーニー)

メッセージアプリの流行や動画視聴が簡単になるにつれ、スマートフォンを覗く時間は増えた。多くの問題を抱える「歩きスマホ」、これを解決すべくNAIN株式会社は「ZEENY」を開発した。

「ZEENY」は一言でいうと「メッセージを音声で聴ける、ヒアラブルイヤホン」です。スマートフォンに入ってきたメッセージを音声で聴ける。基本的な機能はこれだけです。僕らはアプリケーションとイヤホンを連動させることによりこれを実現しています。

メッセージだけではなく、スケジュールや時間なども音声で確認ができるという。

通学や通勤、移動時にスマートフォンを開かなくていいのは非常に便利と言える。

プロダクト自体は通常のイヤフォンと比べても高性能、使い心地などにもこだわっているようだ。

スマートウオッチも大分流行してきて、先端技術を好むユーザーさんに購入されている印象です。もちろん大手メーカーさんもヒアラブルデバイスを開発はしていますが、僕らはヒアラブルデバイス専門。ヒアラブルイヤホンといえば「ZEENY」というブランドを確立してきていますね。

AIの研究開発から音声認識の仕事を経て。

起業の経緯について聞いた。

元々僕は大学時代、ロボットによるサッカーの試合予測を研究していました。AIの研究開発にも携わり、より多種多様なAIがつながることにより人類が豊かになることは知っていました。卒業後入社したのがパイオニア、そこで初めて音声認識とイヤホンに携わります。長年の経験が今のプロダクトを形づくりました。

機械に使われる人間を解放していきたい。

将来の展望を聞いた。

NAINという社名は、Networked AI Nodesの略語です。AIがつながることで、生活が快適になる未来、そんな意味でつけた社名。僕は機械に使われる人間を解放していきたいと思っています。スマートフォンが出てきて、確かに便利にはなりましたが、今度は操作という作業が人々を苦しめていきます。そこで僕らはまず、メッセージをスマホで開くこの行為から人々を解放することを目指しました。

ZEENYには今後センサーを搭載させ、マップを耳で聴く仕組みを実装していくつもりです。音声ARによって、地図を見なくてもいいようにしていくつもりです。現在はすでに開発に着手していて、サンプルはできつつあります。

さらなる近未来的機能を搭載するZEENY、今後も目が離せないプロダクトの一つといえる。

NAINを知る

編集後記

取材担当中山

ZEENY、市販では相当有名みたいです。僕も買ってみようかな、皆さんにはオススメをしておきますね。

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