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インタビュー 2019.03.04

パーソナルトレーニングのポータルサイト「Fitmo(フィットモ!)」

永田篤広

パーソナルトレーニングのポータルサイト「Fitmo(フィットモ!)「フィットモ!」の代表取締役。SEO責任者。大学卒業後、株式会社野村総合研究所にてシステムエンジニア。日本銀行の決済システムを担当。その後スタートアップ企業でのWEBメディア経験を経て、2018年1月に「株式会社OLIVA」を設立。フィットネスメディア「フィットモ!」を運営。

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日本一のフィットネスメディア「Fitmo」(フィットモ!)

日本にはパーソナルトレーナーという職業がある。フィットネス、ダイエット、トレーニングに特化した個人向けコンサルタントといったところだ。今回紹介するスタートアップはパーソナルトレーナーのためのポータルサイト「フィットモ!」を立ち上げた株式会社OLIVAである。

「フィットモ!」は一言でいうと「パーソナルトレーニングのポータルサイト」になります。フィットネスに関する情報はもちろん、トレーナーの集客になるようサイト作りに手がけています。僕らはジムやトレーナーの情報だけではなく、オリジナルコンテンツも作成しています。

フィットモ!にはジム選びの情報、フィットネスに関する情報、各トレーナーの情報が載っている。

検索機能も完備されており、実際に渋谷で検索をかけた一例になる。トレーナー&ジムの画像はもちろん、条件や得意なトレーニングコースまで記載されている。

現在は合計3つのサービス展開になる。どれもフィットネス、トレーナーに関するサービスのようだ。

実はパーソナルトレーニングを受けたい人は多いんです。でも日本にはそういったメディアがなく、僕らが立ち上げました。トレーナーの数は多いんですが、集客のメディアがなくどこも苦労をしています。

エンジニア時代に1年で10キロ太り、パーソナルトレーニングで劇的に痩せてから。

起業の経緯について聞いた。

最初のキャリアはNRIでエンジニアをやっていました。1年働いて10キロ太ってしまったんです。なんとかして痩せようと思ってましたが、体重はなかなか落ちず初めてパーソナルトレーニングに出会いました。実際に体重はすぐに落ちていき、その効果を自分で体感しました。

次の一社はスタートアップ、そこでは原体験もあることからパーソナルトレーニングのメディアを立ち上げました。深く知れば知るほど、この業界の情報の非対称性に気がついたんです。それをどうにかしようとしたプロダクトが「フィットモ!」なんです。

実力のあるトレーナーが正しく集客できる世界にしていきたい。

将来の展望を聞いた。

まずはどんなトレーナーさんも集客の負担が減るようなポータルサイトを作りきろうと考えています。やはり僕らの本職は実力のあるトレーナーさんが正しく集客できるようにお手伝いをすること。そのためのポータルサイトといっても過言はありません。

今後は僕らのブランドでD2Cサプリやオリジナルプロティンも作っていいきたいと思っています。総合的になヘルスケアサービスを手がけていく、これが会社としてのビジョンなんです。

パーソナルトレーニングから包括的なヘルスケアへ、株式会社OLIVAの躍進に今後も期待したい。

Fitmoを知る

編集後記

取材担当中山

パーソナルトレーナーって名前は中山も聞いたことはありますが、どこにいるのかもわからないそんな情報がない業界なんですよね。困ったらフィットモ!見るようにします。

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