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インタビュー 2019.06.03

法人向けIT研究開発サポートおよび教育研修から個人向けのプログラミング教育まで。テックといえば、「TokyoTechies(トウキョウテッキーズ)

ドゥック・ドバ

専門領域
●フルスタックのモバイル/ Webソフトウェア開発
●クラウドインフラストラクチャの設計と管理

経験●日本の大手企業(楽天、ライン、ソフトバンク)での12年間のソフトウェアアーキテクトおよび開発
●8年間の新卒者およびエンジニアのメンタリング
日本およびベトナム初の教育をテーマとしたハッカソンを主催
●ソフトウェア特許保持者(楽天)
●認定スクラムマスター、認定AWSクラウドソリューションアーキテクト
●ベトナム情報オリンピック2005年におけて3位を獲得
●ハノイ国家大学(University of Engineering & Technology – VNU-UET) 情報工学部 学士号を取得(ギフテッドクラス)

法人向けIT研究開発サポートおよび教育研修から個人向けのプログラミング教育までを一手に担う「Tokyo Techies」

エンジニア不足という課題提起はもはや古びた冒頭句になってきた。日本の深刻な開発者不足は顕著であり、その反響もあってか海外オフショア拠点はここ数年増加している。2030年には80万もの開発者不足が見込まれている中、学生から大人までのプログラミング教育は根本から課題を解決できるソリューションになる。プロダクト研究開発、IT人材獲得、及び人材開発支援で企業が抱える目前の問題を迅速に対処すること、根本解決を見込む教育の3本柱で走るスタートアップ「Tokyo Techies」を紹介しよう。

一言でいうと「研究開発のサポートから、IT教育までを行う」企業です。現在提供しているサービスは、法人・個人で二つに別れています。法人側では、研究開発サポートをワンストップで行なっています。弊社に在籍しているエンジニアはほとんどがフルスタックエンジニア。企業側の課題に対して、迅速に対応できるのが特徴です。エンジニアのほとんどは海外の方。僕らは国籍ではなく、技術中心に人を見ています。

個人向けのサービスでは、子供向けのプログラミングスクールを展開しています。やはり今後のエンジニア不足を救うのは、今の教育が欠かせません。

一般的な受託開発だけでなく、社内エンジニアの教育研修を行うのも彼らの特徴だ。

商品開発の企画から開発までワンストップに行う。

現在は15社以上のクライアントを持つ。在籍しているエンジニアは東南アジアやロシアから来た人が多いという。

実際に提携している大手クライアントの一部だ。彼らが抱える、「採用した外国人の定着」という課題に対しても研修を代行しソリューション提供をしているという。

競合についてきいた。

競合は少なくありません。エンジニア不足が騒がれているため、様々な企業が立ち上がってきています。僕らの場合は4つの分野に強みを持っています。AI・データサイエンス、サイバーセキュリティ、ロボティクス、フルスタックのソフトウエア開発。チームのみんなは専門家ばっかり。日系のトップ企業が経験者が多いのが強みですね。

日本歴はもう10年以上。リーマンショックでスタートアップから楽天に転職。

起業した経緯について聞いた。

もともと私のスタートはベンチャー企業。そこに3年勤めていました。当時ちょうどリーマンショックの時代で、会社が傾き転職を余儀なくされましたね。そこで入ったのが楽天、ある意味私のファーストキャリアとなります。楽天時代には、楽天市場のコーディングを担当。すごく良い経験になりましたね。

次はまだIPO前のLINEで働きました。楽天市場の経験を生かして、LINEMALLの担当をしました。今私が持っているコーディングのスキルもこの2社があったから。途中でソフトバンクにスカウトされ、人生初めての管理職(CTO)を任されました。そこからマネジメント、経営を勉強し独立したというわけです。

ジャンル豊かな大手の経験が、独立への後押しをしたという。

循環する人材育成をする。ただ人材紹介をするだけでは定着はしない。

将来の展望を聞いた。

この質問を1年前に聞かれたら全然違う答えになっていたはずです。僕らのメインはR &Dコンサルと受託開発ですが、ここの業務を経験したからこそ人の大事さに気つきました。当然僕らも優秀なエンジニアを企業に紹介することもありますが、業務なしでは定着しません。一緒にR &Dを企業とこなして初めてその人材はうまく活きるのです。だからこれからは優秀なエンジニアのHUBになり、循環する人材を作っていきたい。一つのブランドを育て上げたいですね。

僕らはアジアトップレベルのコンサルティング会社。しかもものづくりのコンサルティング会社。これからも本当の意味で専門性を持った、ものづくり集団を突き詰めていきます。

エンジニアのHUBとなる、TokyoTechiesをこれからも応援していきたい。

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編集後記

取材担当中山

BLINKで出会ったサルタさんからのご紹介でした。ドバさんはなにやらベトナム出身、流暢な日本語を話す笑顔が素敵な方です

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