AppsFlyerが約231億円の資金調達を実施

AppsFlyerが約231億円の資金調達を実施

3行で言うと…モバイルアトリビューション市場でグローバル、国内ともにシェアNo.1のAppsFlyerが約231億円の資金調達を実施。
これにより、同社の企業評価額は約16億ドル(1760億円)となり、業界初のユニコーン企業へと成長。
この度調達した資金は、サービスの開発強化に加え、日本国内においては人員増などカスタマーサクセスへの投資を拡大していく。
モバイル広告効果計測のAppsFlyerは、米国ニューヨークに本拠を置くグローバルな投資会社General Atlantic社が主導する約231億円(2億1000万ドル)のシリーズD投資ラウンドを発表した。

急速に拡大を続けるアプリダウンロード広告市場の動きや、無効なインプレッションやクリックによって成約件数や効果を不正に水増しすることで広告主や広告代理店から広告費を奪い取る詐欺「不正広告(アドフラウド)」の被害増加を背景に、広告の効果計測「アトリビューション」がその重要性を増している。AppsFlyerはグローバルシェア72%を超える世界No.1のモバイルアトリビューションプラットフォームを提供しているイスラエル発の企業。

■累計調達額は約323億円(2.94億ドル)に。業界内でも圧倒的な評価額へ
今回の資金調達は3年前のシリーズC投資ラウンドに続くもので、これまでの同社の投資調達額は合計で2億9400万ドルに。前回のラウンドから従業員数は4倍の850名になり、オフィス数も世界で18拠点にまで増加した。同社は、2014年から過去5年間で年間計上収益が100万ドルから1億ドルまで成長し、2019年には年間計上収益(ARR)が1億5000万ドルを上回った。

■サービス強化に加え、日本国内のカスタマーサクセスへの投資を拡大
この度調達した資金は、さらなるサービス開発への投資に活用し、世界の企業やマーケターへの提供サービス強化や、被害が増加し続けている「不正広告」問題の解決を主導していく考え。世界でも特にモバイルアプリ接触の高いAPAC領域におけるモバイルマーケティング分析の重要性は高く、日本においても常に最新のサービスを提供していく。また、日本国内の人員への投資を加速することで、カスタマーサクセスを強化。

AppsFlyer Japan カントリーマネジャー 大坪 直哉氏のコメント
この度、General Atlanticのような長期的ビジョンを持つ投資家に、パートナーとして支持いただけたことを大変嬉しく思っております。このことにより、我々はアトリビューション領域では唯一無二のユニコーン企業へと拡大することができました。日本国内においても、2019年12月には渋谷スクランブルスクエアへオフィスを移転・拡張し、新しい技術革新のハブ拠点となりつつある渋谷を中心に、創造的なプロダクトやサービスの一層の開発を進めてまいります。これにより、株式会社ファーストリテイリング、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社ミクシィ、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社NTTドコモ、日本航空株式会社(順不同)といった、既存のお客様を含む国内企業様のさらなる事業拡大に当社のサービスがより貢献できることを確信しております。

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