顧客管理・販売促進サービス『スタンプス』アプリが新機能を拡充し大幅リニューアル
一日のモバイル利用時間が全世界平均で3時間40分にまで増加(※1)するなど、企業が消費者とのコミュニケーションにモバイルアプリを活用する必要性は年々高まっている。一方で独自のアプリ開発やダウンロード促進施策、運用などにかかるコストは大きく、リアル店舗が中心の飲食・小売業界では、まだまだ他業界に比べてITやモバイルへの投資や活用が遅れていると言われている。
※1:AppAnnie社のモバイル市場レポート「State of Mobile 2020」
『スタンプス』は、様々な業種、ブランドのスタンプカードやポイントカード、クーポンをスマートフォンの一つのアプリで一元管理することができるアプリ。企業側は、再来店促進につながるスタンプカードやクーポンを『スタンプス』上で発行することができ、さらに店舗ごとの利用状況や再来店率を可視化したり、来店頻度や性別・年齢に応じたクーポン配布を自動で実施できる。
■ 新機能①「店舗アプリ」
『スタンプス』アプリ内で自社アプリのように独自のサービスページを持つことができる。
今回のアプリのリニューアルに伴う新機能として、導入企業がプログラミングを一切行わないで、『スタンプス』アプリ内に、あたかも自社アプリのような画面デザイン&独自コンテンツのサービスページを持つことができる「店舗アプリ」機能を提供開始。本機能では、従来のスタンプカードやクーポン、お知らせに加え、予約ページや店舗メニュー、各種SNSやブログ、採用情報に至るまで、ユーザーへ訴求したいあらゆる情報を集約し、これまで以上に自社ブランド力の向上や顧客ロイヤリティの醸成を支援することが可能となる。
■ 新機能②「クーポン掲載」
『スタンプス』アプリの全ユーザーに対してアプローチを行うことができる。
180万人以上の『スタンプス』アプリユーザーに対してアプローチをする新たな手段として、「クーポン掲載」の機能を提供開始。本機能では、アプリ内の「お得なクーポン」のマップやリストに自社のクーポンを表示し、新規集客や認知獲得に繋げることができる。既に、牛角、日高屋をはじめとする大手飲食店を中心にクーポンを掲載しているが、今後は企業やアプリユーザーの要望に応じて、業種や規模を問わないクーポンの掲載を予定。
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