企業文化を醸成するオリジナルパーカー全10色を制作
【一億総活躍時代に個が活躍する社会を創る】
ライボは2015年に「個が活躍する社会を創る」というビジョンのもと創業しました。
人材業界のビジネスモデル上、企業側に寄ったサービスが多い中、ライボでは求職者にフォーカスしたサービスを展開し、より良い選択の機会をサポートすることで個が活躍する社会を創造します。
少子高齢化、女性活躍推進、働き方改革、新型コロナウイルスの感染拡大など、様々な要因でマーケットが多種多様に変化しています。そんな時代背景にライボが定義する「個の活躍」とは、経験・能力・個性・価値観など、1人ひとりの「多様な個の強み」を活かす社会創造を意味しています。そしてライボ社内でも個が活躍できる環境づくりやメンバー1人ひとりが活躍する企業文化・働き方・組織づくりを心がけています。
事業の成長と共にメンバーが急増しているこのタイミングで、会社のビジョン・価値観を全社共通で認識を揃える機会として、「ライボパーカー」を制作し2021年5月に従業員へ配布しました。
【”個の活躍”を表現するライボパーカー】
社名の”ライボ(Laibo)”は、モノづくりの場所”Labo”の真ん中に、「個」を表現する”i”を加えて「Laibo」と名付けられています。個が立ち活躍する組織として、「社会に価値あるプロダクトを生み出し続ける」という想いを込めています。そしてコーポレートロゴでは、メンバー1人ひとりが個の強みを活かす組織であることを表現するため、カラフルな色を用いて”個の活躍”を表現しています。
ライボパーカーはビジョンとロゴに込められた想いを含め、個性や価値観を重視した、多様な個の強みを活かす企業文化醸成のため配布し、全10種類のカラーから従業員1人ひとりが好きな色を選択しました。
【ライボパーカー制作にかけた想い】
[パーカー制作担当者コメント]
パーカー制作には社内アンケートや色の選択なども含めて約4ヶ月間かかりましたが、ライボのビジョンでもある「個が活躍する社会を創る」という想いを表現したパーカーができたと感じています。
昨年から従業員が急増し、今後も採用を更に強化していく中で、改めてライボのビジョンや価値観について足並みを揃えるきっかけをつくれました。
個の活躍を表現するため、10色の中から1人ひとりに好きな色を選んでもらったのですが、偏ることなく全ての色にバラけました。全社に協力してもらい制作したライボパーカーは、制作段階から個性や感性を感じることができ、コミュニケーションが活発化した事に加え、改めて様々な個性感性が集まった組織だという事を実感しました。
【今後の展望】
“個が活躍する社会を創る”をビジョンに掲げるライボでは、就転職に関するメディア運営のみならず、”キャリアや転職における総合コンテンツプラットフォーム”として今後も価値あるプロダクトを生み出し、関連する多くのコンテンツや情報の発信をしてまいります。
そして多種多様な個性や価値観のあるメンバーと共に、1人ひとりが活躍できる組織を創り、ビジョン実現に向けて邁進してまいります。
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