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ニュース 2021.10.21

フィンランド発Aiven、シリーズCのエクステンションを実施評価額は20億ドルを超えユニコーン企業評価額を達成

フィンランド発Aiven、シリーズCのエクステンションを実施評価額は20億ドルを超えユニコーン企業評価額を達成

3行で言うと…オープンソースのデータベースインフラをさまざまなパブリッククラウドに簡単に展開でき、自由にスケールさせることの出来る「Aiven(アイヴェン)」が資金調達を行いユニコーン企業評価額に達しました
最先端のオープンソースとクラウドインフラを活用したデータプラットフォーム企業のAiven (本社:フィンランドヘルシンキ、CEO兼共同設立者 オスカリ・サーレンマー) は、10月19日、6,000万ドルのシリーズCのエクステンションを実施しました。1億ドルのシリーズCを成功後、わずか7ヶ月後のエクステンション投資はまさにAivenの成長性、可能性を見出していただいたものと自負しております。これによりシリーズCの資金調達総額は1億6,000万ドルに、評価額は20億ドルに達し、Aivenはユニコーン企業の1社となりました。現時点までの投資総額は2億1,000万ドルにのぼります。Aivenは前年比100%以上の売上成長を記録しており、北欧の最新のユニコーンとして、マネージド・クラウド・インフラストラクチャ(MCI)のグローバルカテゴリーでのリーダーを目指してまいります。今回の資金調達により、Aivenはシンガポールをはじめとするアジア太平洋地域での活動を拡大するほか、Aivenプラットフォームの提供を通じたスタートアップの成長支援プログラムを立ち上げるなど、オープンソースへの投資を継続していきます。

■資金調達詳細
今回のシリーズCのエクステンションは既存投資家であるWiL(World Innovation Lab)とIVP(Institutional Venture Partners)がリード。Atomicoをはじめとしたその他の既存投資家も、Aivenへの追加出資を実行しました。

■資金の使用用途
今回のエクステンションで調達した資金は、主に下記へ活用してまいります。
・オープンソース技術の開発
・スタートアップの成長を支援するプログラムの開発
・更なる国際的な事業展開

今回の資金調達により、Aivenはシンガポールにオフィスを開設しアジア太平洋地域での活動を拡大していきます。加えて、オープンソースへの投資を継続し、最近正式に立ち上げたオープンソースプログラムを通じて、Aivenのお客様にとって重要なオープンソースプロジェクトへの貢献を加速して参ります。さらに、スタートアップの成長を支援するため、Aivenは12月に独自のスタートアップ支援プログラムを立ち上げる予定です。当プログラムの参加者に対し、Aivenの専門知識とデータプラットフォームのアクセスを1年間無料で提供する予定です。

■Aivenのサービス提供により期待されること
Aivenのサービスにより世界中の企業が、パブリッククラウド上にApache Kafka、Cassandra, OpenSearch, M3、PostgreSQLなどの人気のオープンソース・データ・インフラをわずか数分で手に入れることができます。最近のIDCホワイトペーパー(※)によると、Aivenの製品を利用している企業は、オープンソースソリューションの使用コストの削減、開発チームの効率化、そして事業開発の速度とスケーラビリティの向上による収益の増加により、3年間で340%のROIを達成しています。

【Aiven CEO兼共同設立者 オスカリ・サーレンマー氏からのコメント】
今回の追加の資金調達は、Aivenにとって非常に重要な一歩となります。既存投資家からの追加投資を通して私たちが目指すのは、グローバルな事業展開、オープンソースコミュニティへの貢献と優秀なテックスタートアップの成長支援です。この挑戦がオープンソースの推進に貢献し、開発者がイノベーションに集中できるようなサービスの提供に繋がるものと信じております。

【WiL(投資家) パートナー 代田常浩氏からのコメント】
Aivenは急成長し、拡大するデータクラウド市場を代表する成長企業の1社になりました。50カ国以上、700社以上の多様な企業からなる顧客基盤の急速な成長に見られる通り、Aivenのオープンソース技術とクラウドに関しての専門知識は世界中の顧客からの支持を得ています。引き続きAivenの世界規模での成長とデータクラウドの革新をサポートできることが楽しみです。

■Aivenについて
ヘルシンキに本社、ベルリン、ボストン、トロント、シドニーに拠点を置くAivenは、PostgreSQL、Kafka、M3などのオープンソースデータ技術をあらゆる主要なクラウド上で管理するサービスを提供しています。Aivenを使うことで開発者はクラウド・データ・インフラストラクチャの管理をAivenに任せ、企業のコアとなるアプリケーションの開発に専念することができます。それにより、お客様がオープンソースからビジネス成果を引き出し、真の企業変革を引き起こすことを可能にします。
※詳細は企業サイト(https://aiven.io/)、Twitter(@aiven_io)でご覧ください。

■WiL(World Innovation Lab)について
WiL(World Innovation Lab)はシリコンバレーと東京を拠点とし、日米を中心としたベンチャー企業への出資及び事業支援を行っています。Sony、スズキ、ANAホールディングス、博報堂DYメディアパートナーズ、KDDI、セブン&アイ・ ホールディングスなど国内有数の大手企業とのパートナーシップ、並びに、日米の強固なネットワークを持つ強みを活かしベンチャー企業を支援します。WiLは、メルカリ、ラクスル、SORACOM、SmartHR、Algolia、Asana、Auth0、Automation Anywhere、DataRobot、Kong、MURAL、Wise、及びUnqorkなどへの投資を実行してきました。
加えて、WiLは次世代のイノベーターの育成を目的とし、パートナー企業を対象にさまざまな研修や教育機会を設けているほか、パートナー企業内に眠る社内IPを活用した新規事業創出にも力を入れています。
https://wilab.com/

(※) Source: IDC Business Value Snapshot, sponsored by Aiven, The Business Value of Aiven Data Cloud, doc #US48198621, August 2021

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