業界初!シフト管理と求人を同時解決する、初のシフト管理SaaS「らくしふワーク」 11/22(月)より提供開始!
■新サービスローンチの背景 ~シフトベースでの管理が売上伸長最大化の鍵を握る~
2021年は「デジタルの日」が制定され、さまざまな分野においてDX化が推進されていますが、会社経営や店舗運営におけるシフト管理は、未だ8割以上の企業が紙やエクセル等のアナログな方法で行っているのが現状です。
新型コロナウイルスの影響で飲食店をはじめとした人手不足が懸念されている現在、シフト管理のDX化による人員管理最適化は、売上伸長を最大化する鍵を握っているといっても過言ではありません。
「シフトをデジタル化」するメリットは、シフト業務の効率化だけではなく定常的に人手不足となりやすい曜日や時間帯を見つけられる“人員不足の可視化”が挙げられます。
これまでは特定の曜日や時間帯の人員不足解決策は、スポットバイトや人材派遣など、コストの高い採用手段が一般的でした。また、従来の求人サイトでは、平日や休日、午前・午後・深夜などの枠でしか募集が出来ず、雇用のミスマッチが生まれるという課題がありました。
■「らくしふワーク」について
「らくしふワーク」は、業界初のシフトベース採用に特化したサービスで、曜日や時間帯などを細かく設定した採用募集が可能です。
既に「らくしふ」を導入している企業は、システムで可視化された定常的な人員不足の枠を元に募集開始できるので、採用後に希望の曜日・時間帯と合わなかった等のシフトのミスマッチを解消できます。近年増加傾向にある非正規雇用・パート・アルバイトなどの被雇用者側は、恒常的に空いていたスキマ時間に長期で働く企業を見つけることが出来ます。自身の希望シフトで収入向上が図れる、全く新しい仕事探しのスタイルといえます。
<導入企業にとってのメリット>
●人材募集に費やしていた時間を大幅に短縮できるので、メニュー開発や接客改善等のサービス改善に時間を使える
●シフトが空いている曜日・時間帯を指定した人材募集が可能であり、シフトのミスマッチを防ぐ
●採用時点でのみ費用が発生する仕組みなので、採用コストを抑制可能
<被雇用者にとってのメリット>
●週1~空き時間を活用して仕事をはじめられる
●自身の希望のシフト時間で働きながら、収入アップを実現できる
●LINEのみでシフト提出・勤務予定等を管理できる(DX化が進んでいる働きやすい職場を探せる)
●複数の勤務先のシフトを「らくしふ」で管理可能に
■株式会社クロスビット 代表取締役 小久保 孝咲(こくぼ こうさく)コメント
法律や市況などのダイナミックな社会の変化や働き方の多様化が進む中で、事業者様側は「働き手が足りない」、就業者様側は「自分に合った仕事が見つからない」という構造の歪が、これからも継続して拡大していくことを強く感じています。
クロスビットは既に「らくしふ」を通じて、「社内リソースの効率配置」というソリューションを 12,000 事業所様に提供しています。その過程で細かいシフト単位での労働需給、というユニークなデータベースが構築されていきました。このデータを生かしながら、雇用の需要と供給のミスマッチを解決する仕組みを構築できると考え、「Smart Life to All Workers~全ての働く人に優しい社会を~ 」という Mission の達成のための 1 ピースとして、今回の「らくしふワーク」リリースに至りました。
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