支援対象者決定!令和4年度「スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)」
今後、メンタリングやワークショップ、コミュニティ活動などを通じて、支援対象者の育成に取り組み、事業化に向けて強力に支援します。
■支援対象者(令和4年6月21日現在・企業名/プロジェクト名50音順)
企業名・プロジェクト名/本店所在地・活動拠点/プロジェクト代表者名
1.Earthling plants/兵庫県/鷲尾 岳 氏
2.株式会社iDevice/大阪府/木戸 悠人 氏
3.ORAM株式会社/大阪府/野村 光寛 氏
4.株式会社下ル上ル/京都府/小野 曜 氏
5.株式会社高橋ホールディングス/大阪府/高橋 亮平 氏
6.二酸化炭素からの食料生産/大阪府/田畑 裕 氏
7.株式会社BeLiebe/大阪府/志賀 遥菜 氏
8.プロジェクト3カード/大阪府/三宮 和晃 氏
9.株式会社MyREVO/大阪府/隈本 圭佑 氏
10.UNeX株式会社/大阪府/伊藤 拓真 氏
11.株式会社RelyonTrip/大阪府/西村 彰仁 氏
※プロジェクト名は、今後変更の可能性があります。
※株式会社高橋ホールディングス及び高橋亮平氏の企業名及びお名前中の「高」は、システムの都合上この表記となっておりますが、正しくは「はしごだか」です。
■支援の概要
1.支援プログラム
(1)メンタリング:
支援対象者の課題に対し、専属メンターや外部メンターによるマインドセットや経営助言を合計10回以上実施
(2)ワークショップ:
支援対象者の事業をブラッシュアップし、協業や投資を獲得していくために必要なマーケティングやPR等の考え方について専門家を招きワークショップを実施
(3)既存企業との連携・協業の促進:
既存企業の経営層や新規事業担当者との連携・協業に向け、互いの課題やリソースを理解し合うためのピッチや交流会を実施
(4)コミュニティづくり:
支援対象者同士や既存企業、メンター、VC等が参加する交流会を実施し、密な情報交換や相談ができるようなコミュニティを形成
(5)成果発表会の実施:
ブラッシュアップした事業を既存企業、金融機関、VC等に向けて発表し、事業を拡大していくための協業や投資を獲得していく場として、支援対象者が登壇するイベントを実施
2.目標
本プログラムによる支援後2年以内に、採択者の3分の1以上が事業会社等との連携・提携、資金調達、ファーストユーザーの獲得、次の成長ステージの支援プログラムに採択等のいずれかを達成。
■主催
公益財団法人大阪産業局
■共催
大阪府
■協力
大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアム
30分で取材
掲載無料
原稿確認OK