ラピュタロボティクスとみずほリースが資本業務提携
そんななか、ラピュタロボティクスとみずほリースが資本業務提携を締結。両社が連携することで、ラピュタPA-AMRにおけるサブスクリプションモデルの提供をより一層強化し、ロボットの導入障壁を軽減させる。
■ ラピュタロボティクス
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(「Making robotics attainable and useful for anyone」)をビジョンに掲げ、世界でも最先端の群制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」の開発と、「rapyuta.io」を活用した、ロボティクスソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界20ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルで物流業界に精通した営業チームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。
■ みずほリース
みずほリースは、「モノ」に関する広範な知見と商流に対する深い理解および高度な金融ノウハウを用いて、お客様の事業推進に資する幅広い金融・事業サービスを提供する総合リース会社です。経営理念のVision(目指す姿)は「サステナブルな社会のクリエイター」を掲げています。とりわけ、テクノロジーにより新しい価値を創出していくことは、サステナビリティ施策の重要課題の一つとして位置付け、注力しているとともに、お客様と共同でのサービスビジネスの拡大を推進しています。
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