ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」、HubSpot連携機能をリリース 〜申し込みから参加ログ、アンケートまでの全ての情報を自動で反映〜
本機能によって「Bizibl」で開催したウェビナーに対する、参加者の申し込み情報、参加ログ、アンケート回答情報といったデータを、それぞれリアルタイムに「HubSpot」に自動反映することができます。
CRMプラットフォームとの連携による運用業務の自動化は、「Bizibl」が掲げる「告知から参加者管理までをワンストップで実現」することを推し進める一手であり、今後も企業のウェビナーマーケティングの工数削減ならびに成果最大化に向き合う機能を拡充してまいります。
■新たに実装した「HubSpot 連携機能」とその背景について
本機能の実装により、「Bizibl」で開催するウェビナーに対し、参加者の申し込み情報、参加ログ、アンケート回答情報といったデータを、それぞれリアルタイムに「HubSpot」に自動反映することが可能となります。ウェビナー業務工数を軽減するだけでなく、ウェビナーで獲得した顧客情報をスピーディかつ適切に活用した営業活動を実現することができます。
ウェビナーをマーケティング手法として活用するにあたって、リード顧客である参加者の出席状況、滞在時間などのログやアンケート回答内容は、その後のナーチャリングにおいて非常に重要なデータです。しかしながら現在多くの企業は、集客、ウェビナー配信、アンケートフォームなど、それぞれ異なるツールを利用しており、ツールごとにデータが分断されている状況です。データの移管は人為的に行われているケースが多く、CSVデータのフォーマットの差異などといった煩雑さが新たな負担として生じています。
当社では、そうした運用業務の負荷も含め、ウェビナー開催におけるオペレーションが分断された状態を解決するべく、告知からデータ管理までワンストップで実現する「Bizibl」を提供しております。
「Bizibl」では今後も、ウェビナーマーケティングに関するオペレーションおよびデータの集約に関する機能拡充を進め、企業のウェビナーマーケティングの成果に向き合ってまいります。
■実現した体験
【主催者側】
参加者の申し込み、ウェビナー出欠や滞在時間、アンケート回答といったデータが、それぞれアクションのあった即時に「HubSpot」に自動で蓄積される。人為的なデータ移管が不要となり、ウェビナー運用の工数を軽減できる。
ウェビナーで獲得した顧客情報が集約できることで、参加ログやアンケート回答内容に応じ、顧客毎に最適なアクションを図ることが可能に。「Bizibl」と「Hubspot」のデータ連携を行うことで、特定条件下のウェビナー参加者情報を抽出することもでき、CRMに活用できる。
■「HubSpot」とは
「HubSpot(ハブスポット)」は、企業の成長を支援するクラウド型のCRM(顧客関係管理)プラットフォームで、マーケティング、営業、カスタマーサービス、オペレーション、ウェブサイト管理などに関わるツールや機能が含まれており、世界120か国以上・12万社で幅広く活用されています。
■「Bizibl」サービス概要
当社が提供する「Bizibl」は、ウェビナーマーケティングの戦略設計・企画・集客・実施・分析をワンストップで実現するソリューションパッケージです。 マーケティング利用に特化した独自開発の「ツール」だけでなく、立ち上げに必要な「企画・運用サポート」や「反響課金型の集客代行サービス」を提供することで、成果にコミットするウェビナーマーケティグを実現いたします。
■「Bizibl」主催ウェビナー
当社は実際にサービスをご体験いただき、機能や事例を紹介するウェビナーを定期的に開催しています。「自動ウェビナー機能」を活用し、月間で20−30回ほどのウェビナーを自動配信しております。
▼ウェビナー一覧ページ
https://attendee.bizibl.tv/companies/couskAFkFaaS
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