オンラインで全国のRPAに関する困りごとを解決!月5万円~のRPAサポートサービス「Robo Runner(ロボランナー)」正式版提供開始
RPA(Robotic Process Automation)を導入する企業は、MM総研の調査によると2019年11月時点での国内企業におけるRPAの導入率は38%と、2018年6月の22%から増加しており、大企業だけでなく中小企業、地方企業にもRPA導入の動きが拡がっています。(*1)
RPAの導入が拡がる中、せっかくRPAを導入したもののロボット開発が思うようにできない、開発したロボットが止まってしまったが直し方がわからない等、RPA導入後の課題を抱える企業が多くなっています。
またこれまで常駐を中心に行われてきたRPAの開発、保守等のサポートについて、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出を受け、オンラインでどうサポートしていくかを考える時代になっています。
このような環境下において、企業の「RPAの困りごと」をオンラインサポーターによって解決する「Robo Runner(ロボランナー)」が立ち上がりました。
*1:株式会社MM総研 RPA国内利用動向調査2020
■「Robo Runner(ロボランナー)」について
< https://www.robo-runner.com/ >
Robo Runner(ロボランナー)は、RPAツール(WinActor、UiPath)を導入した企業担当者様の設計・開発・保守などの困りごとをオンラインで解決するサービスです。
合計2,000体以上のロボット開発実績を誇るRobo RunnerサポーターがWebミーティング・チャットを通じて担当者様のつまづきをなくします。
■オンラインRPAサポートサービス「Robo Runner(ロボランナー)」誕生の背景
RPAが普及し、中小企業や地方企業においてRPAの導入が拡がっています。こうした中小、地方企業では、どのようにロボット開発したらよいのか?、一度開発したロボットが止まってしまって動かないなど導入後の課題を多く抱えており、これらの課題を放置した結果、RPAを導入したものの使われないケースが散見される事態となっています。
現在世の中にあるRPAのサポートは外部からの常駐エンジニアによる開発サポート、あるいは自立を支援する1日~5日程度のハンズオン研修が中心です。
特に中小企業や首都圏以外の企業においては人的リソースの不足、ノウハウ、経験の不足を理由に導入後つまづくことが多くなっています。具体的にはハンズオン研修を受講したのみではスキル習得できずRPA開発・保守を進めることが難しいケースや、社内リソース・ノウハウ不足を補うため伴走型の支援を受けたいが予算の都合により外部エンジニアによる常駐サポートを受けることができないケースがあります。
当社で行うオンラインRPAトレーニングサービス受講者より、RPA導入後の開発・保守をオンラインでサポートしてほしいというニーズをいただく機会が多く、β版としてチャット・Webミーティングによる伴走サービス提供したところ、「ロボットが止まった時に助かった!」「ロボット開発時の小さなことからロボット設計に関することまで何でも相談できる点が心強い!」といった満足度の高いフィードバックを多くいただきました。
こういった実績を積み、RPA導入経験豊富なRobo Runnerサポーターによるチャット、Webミーティングによる伴走型サポートを月5万円~の導入しやすい価格で始めることのできるRobo Runner(ロボランナー)を開始しました。
■Peaceful Morning株式会社について< https://peaceful-morning.com/ >
Peaceful Morningは、『我慢しないで働ける社会を創る』というミッションのもと、業務自動化テクノロジーを通じて、我慢せず⾃由にクリエイティブな仕事ができる社会の実現を⽬指しています。
2018年の創業からRPAによる業務の自動化を促進すべく自動化のコンサルティング、RPAエンジニアの就業支援、RPAツールのeラーニング事業、メディア等様々な事業を行っております。
【提供サービス】
・RPAエンジニアに特化したフリーランス⽀援事業「RPA HACKフリーランス(https://company.rpahack.tech/)」
・RPAメディア事業「RPA HACK(https://rpahack.com/)」
・RPAオンラインスクール事業「UiPathアカデミーマスターコース(https://uipath-academy.rpahack.tech/)」
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