次世代型ヘルスケアサービス開発事業者の方必見!【2025 大阪・関西万博 デジタルヘルスケアフォーラム】開催
・さまざまなヘルスケアサービスを提供するためのオープンプラットフォーム
・大阪・関西万博のテーマに適合する国内のベンチャー企業を投資対象とするファンド
・次世代型ヘルスケアサービスに取り組む企業の事例
2025大阪・関西万博で大阪府と大阪市が出展する「大阪パビリオン」では、REBORNというテーマのもと、未来の健康・医療分野における最先端の技術を活用したコンテンツ提供が検討されています。本フォーラムでは、このようなビッグプロジェクトを起点とした次世代型ヘルスケア関連のビジネスに取り組むみなさまのご参加をお待ちしています。
⬛️ 2025 大阪・関西万博 デジタルヘルスケアフォーラム 概要
<テーマ>次世代型ヘルスケアサービスの展開に関するポイント
<対象者>ヘルスケア分野での製品・サービス開発に携わる企業
<開催日時>2022年3月8日(火) 14:00〜16:15
<開催場所>オンライン(Cisco Webexウェビナーを使用)
<定員>100名(満席になり次第、締め切ります)
<申込方法>下記ページよりお申し込みください。
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=36315
※申込完了と同時に、視聴用のURLとパスワードを記載した「受講票」をお送りいたします。
<申込締切日>2022年3月7日(月)
<料金>無料
<プログラム>
14:00 オープニング
主催者あいさつ: 公益財団法人大阪産業局
14:05 講演[1]
「大阪パビリオンで示す未来の都市生活」
大阪府・大阪市 万博推進局
14:20 講演[2]
「次世代型ヘルスケアサービスの展開のポイント」
●講師
TIS株式会社 ヘルスケアサービスユニット シニアプロデューサー 山本 勇樹 氏
●講演概要
同社が考える「ヘルスケアプラットフォーム」は、日々の健康増進から病気の予防や治療、介護にわたるさまざまなライフステージの生活者を支える「医療」「健康」情報を対象に、それらを活用するためのIT技術が集約されたオープンなプラットフォームです。同社では、このサービスをデバイス技術やヘルスケアサービスを提供する企業との連携を検討しており、大阪・関西万博を契機に未来社会を実現できる新たな価値の創造に取り組みます。本フォーラムでは具体的な取組み事例をふまえ、今後の展望についてお話しいただきます。
15:00 講演[3]
「大阪・関西万博における新たなビジネス創出に向けたファンド組成について」
●講師
バイオ・サイト・キャピタル株式会社 代表取締役 谷 正之 氏
●講演概要
バイオ・サイト・キャピタル株式会はSBIホールディングスグループと共同で、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来」に沿うスタートアップやベンチャーなどを投資育成する「大阪・関西万博活性化投資事業有限責任組合」(通称:大阪・関西万博活性化ファンド)を組成しました。本セミナーではファンドの概要や今後の展望についてお話しいただきます。
15:30 企業発表[1]
「サンフランシスコ発スタートアップ企業が挑戦する介護施設とともにつくるサービス」
●発表者
Tellus You Care 株式会社 カスタマーサクセス マネージャー 江﨑 日淑(えさき ひすみ) 氏
●発表内容
Tellus You Care, Inc.が提供する生活リズムセンサー「Tellus」(テラス)の概要と、同社が日本の介護施設とともにつくりあげたさまざまなサービスをご紹介します。お客様より寄せられた、介護職員のストレスが軽減したお話や、ご入居者の生活の選択肢を広げるサポートができたお話など、お客様とともに効率化と介護の質の向上の両輪に挑戦している近況をお伝えします。
15:50 企業発表[2]
「新しい時代と創るヘルスケアDX」
●発表者
合同会社アグリハート 代表社員 木村 佳晶 氏
●発表内容
ウイズコロナ時代におけるヘルスケアDXの在り方。ヘルスケアデータから価値を生み出す新たな視点を考えていきます。
16:10 クロージング
<講師プロフィール>
TIS株式会社(TIS Inc.)
シニアプロデューサー 山本 勇樹 氏
2002年TIS入社後、ヘルスケア領域のシステム開発やコンサルティング、営業を経て事業企画に多数従事。2018年にTスクエアソリューションズを設立し、スタートアップや産官学連携などのオープンイノベーションを主導しながらPHRを活用した健康増進サービス企画を多数創出している。
バイオ・サイト・キャピタル株式会社
代表取締役 谷 正之 氏
1982年熊本大学法文学部卒業。同年野村證券株式会社に入社。約14年間にわたってIPO業務に携わる。ナスダック・ジャパン市場開設のため、1999年にナスダック・ジャパン株式会社に転職して市場開設と誘致活動に取り組む。米国ナスダックの日本撤退を契機に2002年バイオ・サイト・キャピタル株式会社を設立し、ライフサイエンスベンチャーなどのスタートアップやインキュベーション支援などを行う。
■公益財団法人大阪産業局について
2019年4月、公益財団法人大阪産業振興機構と公益財団法人大阪市都市型産業振興センターの合併により、公益財団法人大阪産業局が設立。大阪経済の発展をめざし、大阪の中小企業などの経営力強化や創業支援などの事業を通じて健全な事業創出や育成を図り、活力ある大阪経済の発展に寄与することを目的にしています。大阪産業局では「大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアム」事務局を担っており、大阪・関西の中心部の集積を活かして、シーズからレイター時期までのシームレスな支援環境の構築・強化に取り組んでいます。また、未来を創造する起業家や技術者があつまるイノベーション拠点である「大阪イノベーションハブ(OIH)」の運営も行ない、起業家の支援、新事業の創出、スケールアップにつながる数多くのイベントやセミナーを開催しています。
大阪産業局:https://www.obda.or.jp/
大阪イノベーションハブ :https://www.innovation-osaka.jp/ja/
【本件に関する問い合わせ先】
大阪イノベーションハブ
〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC7階
TEL:06-6359-3004 E-MAIL:ohclub@innovation-osaka.jp
(月‐金 10:00〜18:00 ※祝日、年末年始除く)
30分で取材
掲載無料
原稿確認OK