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インタビュー 2019.06.21

WEBサイト売買の市場を変える!株式会社HITのプラットフォーム「UREBA」とは

CEO
海山龍明

中学生時代にウェブサイト、『10万円から始める株式投資』を開設し、メディア運営・投資活動をスタート。国内・海外株、為替等を取引し、後の創業資金を得る。スイスの高校を卒業後、早稲田大学政治経済学部に入学し、現日銀副総裁のゼミなどで経済学を学ぶ。
大学卒業後はDeloitteに経営コンサルタントとして入社し、大手企業に対する戦略立案や経営改革、業績管理を経験。主にグローバルプロジェクトに参画。
2015年6月に株式会社HITを創業。

ウェブサイトを売りたい人と買いたい人をつなけるマーケットプレイス「UREBA」

WEBサイトが乱立している。

企業のコーポレートサイトから、ECサイト、個人のブログまで、現在のインターネット上には様々なサイトがあり、収益化を狙うサイトも星の数ほどあるだろう。

そんな現状の中で、0からサイトを作り上げるのは大変な労力がかかる。

株式会社HITはそこに目をつけた。実はWEBサイトを買ってしまえば、0から作るより労力を省くことができるのだ。

そこで、株式会社HITはWEBサイトを売買できるプラットフォーム「UREBA」を作り、ウェブサイトのコンサルティング・運営代行までしてしまうことで、現在はまだ小さいWEBサイト売買の市場に革命を起こすかもしれない。

どんなサービスか、詳しく見ていこう。

Previous

――サービスについて教えてください。

UREBAのサービスを一言でいうと「ウェブサイトを売りたい人と買いたい人をつなげるマーケットプレイス」です。

UREBAはウェブサービスで、ECサイト・アフィリエイトサイト・ブログなど、様々なサイトを売買できます。

私自身、メディアを運営してきているのでわかるのですが、メディアを0から作ると成果がでるまで半年ほどかかるんですよね。そのため、あらかじめPV数があるところを買ってしまった方が安いことがあるんです。

しかし、サイトの売買数って多くないんですよ。大手でサイト売買をしているところでも年間1000件程度しか扱われていない。

 

大手のASP(アフィリエイトの仲介業者)には数百万のサイトが登録されています。ECサイトやYoutubeアカウントを合わせれば、サイト売買の対象はまだまだあります。

収益獲得を目的としたサイトやアカウントがそれだけあるにも関わらず、売買されているのは年間数千件。この大きな開きがあることに僕は可能性を感じています。これから伸びていく市場なのではないでしょうか。

――扱っているサイトはどんなものが多いのでしょうか?またユーザーはどんなかたがいらっしゃるのですか?

ユーザーの方は、個人の方も法人の方もいらっしゃいます。

売られているサイトは、アフィリエイトサイトやブログが多いですね。

買い手としてはアフィリエイターなどのメディアを運営している方やASP、上場企業もいます。

やはり、0からサイトを構築するより買ったほうが安いんですよね。自分の手の入れようによって、収益性が劇的に向上する場合もあります。そのため、サイト買収後改善を加えて、またすぐに売却するという方もいらっしゃいます。

現在は売り手よりも買い手が多い印象ですね。

――競合について教えてください

ハードルをさげてマスを狙うウェブサイトの売買をする当社のようなプラットフォームは少ないですね。

ウェブサイトの売買の仲介をする企業さんは多くいらっしゃいます。

しかし、このような会社さんは人力でやっていることが多かったり、手数料が高かったりすることがあるんですよね。

それに対して、当社は売主が仲介する場合、手数料がかかりません。加えて独占案件の売主様に成約額×5%分のお祝い金を差し上げるキャンペーンを実施しています。

また、当社ではメディア運営の経験を踏まえてコンサルティングをさせていただくこともできます。

大型案件を買いたいという時には運営代行もさせていただくことも。

これらの取り組みで買い手側の負担軽減をしていきます。

手数料を取らず、運営代行・コンサルティングをすることで業界を根底から変えていこうと思っています。

サイト購入までの流れ


サイト売却までの流れ

中学時代から株式投資⁉「UREBA」誕生の背景に迫る

――立ち上げまでの経緯を教えてください

中学生からずっと株式投資やウェブサイトの運営をやっていました。大学では、現日銀副総裁のゼミなどで経済学を専攻。

新卒では、デロイトに経営コンサルタントとして入社しました。ここでは売上を増やす戦略の立案や買収先の経営改善など、様々な経験を積むことができました。

デロイトにいたのは2年間ですが、コンサルタントはプロジェクトのスパンが短く、日本を代表する10社程度の企業の経営に関与しました。

実はUREBAはこれらのメディア・金融・コンサルのすべての要素が詰まっているんです。

ホームランよりヒットを重ね、着実な成長を!株式会社HITの展望とは

――株式会社HITの社名の由来を教えてください。

「HIT」にはいろいろな意味があって。

もともとは「How」と「IT」を掛け合わせた造語でした。

それ以外にも、ホームランよりヒットを重ねていきたいという想いも込められています。

事業の持続的な成長のためには、一発当てるよりも、成功を量産できることが重要だと考えています。

株式会社HITは、コツコツと実績を積み上げ、安定した成長を目指しています。

――コンサルタントの経験があり、様々な経営手法を学んでいらっしゃると思います。そのうえで、上場は考えているのでしょうか?

現状では上場は考えていません。

もちろん上場するメリットもありますが、デメリットも大きいと思うんですよね。

例えば、外部の株主に振り回されるようになってしまうじゃないですか。求められることも利益を出すことなど画一的になりがちです。

利益はもちろん重要ですが、起業したからには自分たちがおもしろいと思えることをやっていきたいと思っています。

今年は今の競合に追いつくことに全力を注いでいく予定です。

来年には圧倒的な差をつけられればと思っています。

最終的にはマスを取りに行けるようなサービスに進化していきたいですね。

WEBサイトの売買という伸びしろの大きい舞台で「株式会社HIT」は勝負をかける。

サイトへ

編集後記

取材担当橋本

取材中は濃密な早稲田大学トークで盛り上がっていました。非早稲田生の自分はついていけず…。人脈って大切ですね。

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投稿者プロフィール

橋本 雅弘
橋本 雅弘
大学では社会福祉学を専攻。現在はStartupTimesのほか、日本最大級のAIメディア「AINOW」でも執筆。学生スタートアップ特化型アクセラレータープログラム「GAKUcelerator」でメンターを勤める。

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