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インタビュー 2019.07.01

メンバー全員が同じ方向を向いて働けるように支援する!株式会社FRACTA「VECTOR」の機能とは。

テクニカルアドバイザー
藤瀬 歩美

3年間基幹システムの導入支援に携わった後、「良いブランドや会社を世の中に知ってもらいたい、より近い距離で支援をしたい」と思いフラクタに入社。自社ユーザーのカスタマーサポートを経て、マーケティング支援と自社サービス開発に従事。

課題や目標を共有し、メンバーが同じ方向を向いて働けるように!「VECTOR」

チームが大きければ大きいほど、目標やKPIの共有は難しくなる。

たとえ、データを見たことがあったとしても、それを有効活用できないのならば意味がない。

今回紹介する株式会社FRACTAが開発したダッシュボードツール「VECTOR」は、メンバーが同じ方向を向いて仕事をできるように支援する。

どんなツールなのか。詳しく見ていこう。

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―VECTORはどんなサービスなんですか?

VECTORは「組織で課題や目標を共有し、メンバーが同じ方向を向いて働けるようにするダッシュボードツール」です。

ブランドを運営し、生き残って行くためには、マーケティングのための仮説を立て、実証を行っていく必要があります。

VECTORはその実証の部分の計測をし、ダッシュボードで社内に共有することで、部署を超えて、組織全体で課題を認識・共有させることができるんです。

シンプルで使いやすいUI

――ユーザーはどんな方が多いのでしょうか?

共感くださる方としては、ブランドの責任者の方や、ECを担当している方、企画担当など目標値や売り上げをしっかり把握する必要がある方、施策を監督する方、施策を実行する方に使っていただいています。

法人のお客様では、5社にトライアル配信をさせていただきました。

スタートアップやデジタルコミュニケーションの企業、EC、アパレル、雑貨屋、食品系など、様々な規模感の企業様に導入いただいています。

――競合はどこに当たりますか?

データを収集して見せるという面で、Google Analyticsやスプレッドシートが競合のサービスですね。

それらのサービスとVECTORが違う点は、データを見るだけではなく、どんな立場でもわかりやすく共有できる点にあります。

フラクタではブランドを支援してきたのと、このツールもその事例から作られたものなので、ブランドのマーケティング活動のため、思想が違っているんです。

――他社さんとの思想の違いはどんなところにありますか?

VECTORはデータを見るだけのツールとして、使っていただきたいわけではありません。

仮説を立て、検証し、そしてそれを組織全体で共有して行くために使っていただきたい。指標を決めて、想定と実績を追っていくときにVECTORを使えば、組織全体で課題に取り組めるようにしています。

お客様の声で生まれた「VECTOR」の誕生の背景に迫る。

――VECTORを立ち上げるまでにどんな経緯があったんですか?

新卒では基幹システムの導入支援をしていました。その後株式会社FRACTAに入社。

システムサポートをしていたあるお客様から、「KPIや売り上げの累計データが出せて、進捗を確認できるようなツールが欲しい」というご要望をいただいたんです

このご要望にお応えして、売上に貢献しているKPIを特定したうえで、KPIの計測と売上の計測、そしてそれぞれの目標数値を明確にできるプロダクトを作りました。

お客様にご提供したところ、大きな規模の販売会議で使用していただけたんです。KPIの達成や売り上げ向上にも貢献させていただけたと思います。データで組織をまとめられることを実感しました。

この経験を踏まえて、VECTORは普段数値をあまり気にしないような立場の方でも、会社が今どんな状況にあるのかを一目でわかるようなサービスにしています。

データを見て、次の課題を見つけられるような仕組みづくりをサポートしていきます。

ブランディングで世界を豊かに。VECTORは活動の幅を広げていく。

――今後の株式会社FRACTAの展望を教えてください。

株式会社FRACTAは「ブランディングで、世界を豊かに。」という強い想いを持っています。

この想いを達成するために、ブランドを自走させられるようにしていきたい。というのも、企業はブランディングをその専門会社に頼ってしまう傾向があるんです。

もちろん頼っていただくことも大切なのですが、自走させることをゴールにしつつ、当社は初歩的なことからでもブランドを支援していきたいと考えています。

弊社のトータルサービスの中で、ブランドのマーケティング活動を考えるために、VECTORは提供していきたいですね。

――VECTORはどんな風な展開をするのですか?

VECTORの名前は「方向性」が由来になっています。
共有できるだけでなく、そのブランドの方向性を決められるようなサービスにしたい。

ブランドの方向性を決めていくためには、さまざまな人とのコミュニケーションが必要です。しかし、いろいろな人を巻き込んでいくと、ズレが生じてしまうことがあります。

必要なデータをわかりやすく共有することで、そのズレをなくしていきたい。VECTORはメンバーが同じ方向を向いて、仕事をできるようにサポートします。

また、ツールの提供だけでなくVECTORを通してお客さんとコミュニケーションを取りながら、ブランドの方向性を一緒に考えるサービスにしたいと思っています。お客様のブランドの活動にどんな課題があるのかを突き詰めて、課題解決やフィードバックにも携わっていく予定です。

これからツールだけでなく、導入企業の抱える課題解決やフィードバックも行っていくとのこと。ブランディングで世界を豊かにするために、株式会社FRACTAの挑戦は続く。

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編集後記

取材担当橋本

VECTORのシンプルで美しいUIに感動しました。これなら会社全体でバラバラになることはないだろうなと実感しています。

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投稿者プロフィール

橋本 雅弘
橋本 雅弘
大学では社会福祉学を専攻。現在はStartupTimesのほか、日本最大級のAIメディア「AINOW」でも執筆。学生スタートアップ特化型アクセラレータープログラム「GAKUcelerator」でメンターを勤める。

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