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ニュース 2019.10.25

【イベントレポート】The JSSA Tokyo MeetUp Vol.24

2019 年 10 月 24 日(木)に上場を目指すスタートアップ企業・ベンチャー企業に向けた支援イベント 『The JSSA Tokyo MeetUp Vol.24』が行われました。

メイン企画では、ビジネスプレゼンテーション(以下、ピッチ)のコンテストが実施され、優勝出資賞金はなんと最大 2000 万円

今回はそのピッチイベントの模様をレポートします。

「The JSSA Tokyo MeetUp Vol.24」の特徴

本イベントでは、IPO や M&A の実現を目指す起業家が必要とする「ファイナンス」「メンター」「アライアンス」などについて、それを支援するサポーターとのビジネスマッチングを行っています。

上場企業の経営者、大 企業、証券会社、監査法人、VC、士業、行政、メディアとの良質なネットワーキングが期待できるイベントです。

「参加者情報リスト」の事前配布、Messenger による事前マッチング等なども行うため、時間を有効に活用ご活用 いただける、生産性が高いビジネス・マッチング・イベントを目指しています。

イベント開催後のアンケートでは、参加者の約 80%以上が、「運命的な出会い(ビジネスの転機になるような出会い)があった」と回答。また上場企業経営者による「トークセッション」「パネルディスカッション」コーナーでは、インタ ーネットや書籍からは入手することが難しい、IPO や M&A に必要なスキルや、失敗した事例の実体験をお話いただ いており、参加者からは大変大きな反響があります。

質疑応答の時間も用意されており、一般社団法人 日本スタートアップ支援協会では、人気 NO.1 のイベントです。

完全招待生のイベントであるため、「ピッチコンテスト」エントリー企業以外は、本協会の会員、顧問、スポン サー、審査員及びその紹介者のみ。

ピッチコンテスト

ファイナリスト No.1:株式会社インターパーク「サスケworks」

【サービス概要】

1000社以上の導入実績。リード管理専用ツールとしての圧倒的な存在感を示す。

名詞管理・アナログ、デジタルの融合「サスケノート」・ペーパーレス・データインプットサービスアプリ作成など幅広い業務を手掛ける。

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ファイナリスト No.2:エリー株式会社

【サービス概要】

「シルクフード」「オルタナティブミート」はサスティナブルな次世代食品を開発。

原料は蚕。蚕を新たな食原料へリノベートし、持続可能な食の未来の実現と次世代の食文化の創造に挑戦する。

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ファイナリスト No.3:株式会社ガラパゴス

【サービス概要】

「デザインを空気のように当たり前に、AI使って。」というビジョンの元、”AIR Design”というデザイナーのAIを使って運用しており、ロゴ生成で人間の生産性の1,200倍を実証し、その技術をマーケティングクリエイティブ(バナーやLPなど)に展開している。

SaaS月額サブスクリプション型BPO事業から開始し、RPA/AI化。そしてより多くのユーザーに使われることを目指す。

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ファイナリスト No.4:株式会社ランデブー

【サービス概要】
アルバイトのリファラル集客をキャッシュに変えるサービス「ランデブ(RNDV)」を開発。飲食店で働く人の大事な人(友人や家族)を自分のお店に簡単に招待できる。

シェフ・ソムリエ・栄養管理士全てを予約できるようにするサービスの開発を目指す。

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ファイナリスト No.5:株式会社レアラ

【サービス概要】

法律事務所の定型業務を自動化する次世代型のクラウドアプリケーションを開発。

オンライン上で紛争を解決する仕組みODRで新たなプロダクト開発に挑む。

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パネルディスカッション

1組目 パネラー紹介

  • 【東証1部】株式会社CARTA HOLDINGS代表取締役会長 宇佐美 進典氏
  • 「起業の科学」著者の⽥所雅之⽒
  • 【東証1部】さくらインターネット株式会社/代表取締役 ⽥中邦裕氏
  • 【東証1部】株式会社カナミックネットワーク/代表取締役社長 山本 拓真氏
  • 【東証1部】株式会社ドリームインキュベータ/執行役員 宮宗孝光氏
  • 会社オプトベンチャーズ/代表取締役 野内敦氏
  • 株式会社KVP 代表取締役社長 長野泰和氏

パネルディスカッション①:「世界で通用する日本初のユニコーンはどういった分野から出るのか?」

『日本は技術優位性だけのようになっている。/ ユニコーンとは産業を作ること。古い産業を叩き壊して、新産業を創れ!/初期段階からグローバルファーストでやることが大事。展開しつつ、国ごとにアジャストしていく。/ 未上場からユニコーン目指すことも大事だが、上場して広く受け止めてもらうことも大事。/ 上場企業が多すぎるという問題はない。スタートアップが上場して新陳代謝が増えれば、日本にとっても良いことだと思う。』

2組目 パネラー紹介

    • 正林国際特許商標事務所/所長・弁理士 正林真之氏
    • 【東証1部】セグエグループ株式会社/代表取締役社長 愛須康之氏
    • 【東証1部】KLab/取締役会長 真田哲弥氏
    • 【東証1部】株式会社ベクトル 専務執行役員CSO中島謙一郎氏
    • 【東証マザーズ】株式会社ピアラ/代表取締役社長 飛鳥 貴雄氏
    •   伊藤忠テクノロジーベンチャーズ/代表取締役社長 中野慎三氏
    • 日本ベンチャーキャピタル株式会社/代表取締役社長 多賀谷 実氏

パネルディスカッション②:「幹部の評価方法と給与、カルチャー―フィットの事前確認は?」

『評価は絶対にしている。曖昧はまったくない。少ない人数でやると、役割があいまいになってしまう。役割を決める。それができなければ降格させる。早い段階で結果にコミットすることが大事』

パネルディスカッション③:「ストックオプションの付与は?」

『上場準備は計画通りに実行する。/ 立ち上げは仲間でやる。上場時には体制は変える。これらが大事。/ ストックオプションにはマイナスな部分もある。功罪を考えず付与している人もいる。ストックオプションを与えると、人がしがみついてしまう。しかし、本来会社は新陳代謝が大事。だからこそ、なんのために付与するのかをポリシーをもとに、説明責任を果たしながら、求心力を持ちつつ、ストックオプションの判断していく必要がある。/ ストックオプション戦略が進化している。現在、信託型オプションがある。これは、とても効果的。』

パネルディスカッション④:「投資できないスタートアップの資本政策」

『資本政策は逆戻りできない。発行した株を買い戻すことは難しい。だから、よっぽど慎重にやらなければならない。出口のところまで計画を立てましょう。/ 資本政策のノウハウが広まっていない。スタートアップのエコシステムの中で啓蒙を勧めなければならない。』

パネルディスカッションの後には、Jリーグ/チェアマン村井 満氏・fitbitDirector Business Development 熊谷芳太郎氏からのショートスピーチも行われました。

The JSSA Tokyo MeetUp Vol.24 ピッチコンテスト優勝者は、エリー株式会社・株式会社ガラパゴス!

エリー株式会社
代表取締役社長 梶栗隆弘氏

株式会社ガラパゴス
代表取締役社長 中平健太氏

記念撮影!

お疲れさまでした!

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プレスセンター

投稿者プロフィール

橋本 雅弘
橋本 雅弘
大学では社会福祉学を専攻。現在はStartupTimesのほか、日本最大級のAIメディア「AINOW」でも執筆。学生スタートアップ特化型アクセラレータープログラム「GAKUcelerator」でメンターを勤める。

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