MeetupプラットフォームとTalent CRMで採用マーケットの構造を最適化。株式会社Meety「Meety(ミーティー)」

現在、日本は深刻な労働力不足の問題に直面している。そのため、採用を進めることが難しくなっている企業も多い。

そんな状況の中で、カジュアルな企業イベントを簡単に運営でき、タレントプールを活用することで転職潜在層にリーチできるサービスが登場した。

株式会社Meety「Meety(ミーティー)」である。

採用手法を時代に合わせて最適化することを目指しているという。どんなサービスなのだろうか。詳しく見ていこう。

プロフィール

代表取締役
中村拓哉

2011年Speeeに入社。デジタルマーケティングのコンサルティング、アドテク事業の立ち上げ、新卒・中途採用に従事。その後社長室にて投資実行したxR関連スタートアップVRizeへ事業開発として出向。2017年、COO事業推進責任者として転籍。大企業とのオープンイノベーションプロジェクトの推進、VRの技術を活用したアドネットワーク事業の立ち上げを推進。2019年5月株式会社Meetyを創業。

小規模イベントプラットフォームとTalent CRMで転職潜在層にリーチする「Meety」

――株式会社Meetyの開発しているサービス「Meety」について教えてください。

Meetyを一言でいうと、小規模イベントであるMeetupのプラットフォームと、採用におけるタレントプールやCRMなどのシステムを提供するサービス」です。

Meetupプラットフォームは、1対1で会話できる「トーク」と、参加者10人以下の座談会「グループトーク」の2種のフォーマットで、小規模なイベントを簡単に運営できるものになっています。

また、イベントでつながった方々のデータを、タレントプールの機能で管理できる「Talent CRM」のサービスも2020年公開に向けて準備中です。この機能では、自動的に転職潜在層の情報をクローリングし、蓄積していくことができるんです。

このような機能を通して、転職潜在層にリーチ・ナーチャリングまでできるようになっています。

――ユーザーの利用方法について教えてください。

個人のユーザーの方は、まずMeetupプラットフォームに各企業が掲載している「トーク」や、「グループトーク」などのイベントに参加していただきます。Meetyで開催されるイベントの魅力は、小規模だからこそ1on1で有名なCXOの方や注目サービスに携わったの方と話せることです。

企業の方には、転職潜在層に向けた小規模なイベントをMeetyに掲載することができます。ただ掲載するだけでなく、イベントを効率的かつ効果的に行うためのサポートも用意しています。さまざまな規模のイベントを簡単に開催することができます。

具体的には、企画・運営のノウハウをまとめたイベントマニュアルの完備や、Meety編集部による特集にピックアップすることによる集客のサポートなどがあります。

また、タレントプールが公開になれば、転職潜在層を長期的に追えることが可能です。転職者の方にコメントを送ることやラベル付けをすることもできるようになります。

企業の方が転職者の方と、適切なタイミングで連絡をとりやすくするプラットフォームになっていますね。

――ユーザーについて教えてください。

個人のユーザーの方は、クリエイティブな職種を想定しています。具体的にはエンジニアやデザイナーなどの方を最初のターゲットとしていますね。

というのも、企業のユーザーは、エンジニア採用に困っているところが多くなっているからなんです。そのため、初期のイベントはエンジニア向けのものが多くなっています。

まずは、採用に困っているところをメインのターゲットとして打ち出していき、さまざまな業種にアプローチできるようにしていきたいです。

――ターゲットとしている企業について教えてください。

まずは、IT系の企業やスタートアップからサービスを広げていこうと考えています。

とはいえ、イベントで採用を進めていくのは、IT系の企業に限ったことではありません。最終的には、幅広い企業様にご利用いただければと思っていますね。

Meetyローンチパートナーは全31社

――競合について教えてください。

当初は競合分析を行いながらサービス設計していましたが、リリース前に成し遂げたいビジョンに立ち返って再考した結果、今は競合として意識しているサービスはありません。

企業の方々には、現在の採用市場における新しい打ち手として、Meetyを活用していただきたいです。

――強みについて教えてください。

採用のためのメディアとシステムのどちらも持っていることは強みになっています。

これらを活用することで、転職潜在層にリーチできるような仕組みづくりをしているんです。このことで、転職者を長期で追いかけることを可能にしました。

また、簡単にイベントを作れることも強みになっています。運用が難しいサービスもあるのですが、Meetyは企画を出すところから募集を始めるところまでのハードルが低いまま運用することができるんです。

ベンチャーでの採用の困難を痛感…。Meety立ち上げの経緯に迫る。

――株式会社Meetyを立ち上げた経緯について教えてください。

新卒では株式会社Speeeに入社しました。インターンを含めて7年ほど在籍。当時はSEO対策やウェブマーケティングの事業の立ち上げを担当しました。人事の業務も2年ほどやっていましたね。

その後、社長室での業務になり、出資などを検討するなどの仕事を担当。その後、出資したVRのスタートアップにCOOとして出向しました。株式会社Speeeでもスタートアップでも、採用の難しさは痛感していましたね。

そこでの経験が、Meety開発のきっかけになりました。

時代に合った、採用マーケットの構造を最適化。株式会社Meetyが描く未来とは?

――今後、Meetyはどんな進化を考えていますか?

Meetyは転職潜在層へのリーチやナーチャリングを、より簡単にしていこうと考えています。

また、「求職者」という肩書がなくても、転職を考えている人が企業に会いに行けるサービスを構築したい。

これらの取り組みを通して、プロダクトマーケットフィットを目指していこうと考えています。

――目指しているミッションについて教えてください。

現在、労働力不足の影響で、求職者のパワーがどんどん上がってきています。

企業も労働力の獲得に必死であり、カジュアル面談だと思って面談に行ったところ、本格的な採用面接であったということも起こっているようです。

このような現状から、求職者でなくても、ミートアップなどで気軽に企業のことを知ることができる仕組みづくりを進めていきたい。そうすることで、企業と個人の体験を最適化していきたいと思っています。

時代に合った採用マーケットの構造に、最適化していこうと思いますね。

求職者と企業がwin-winの関係を築けるよう、株式会社Meetyは採用マーケットの最適化を進めていく。

編集後記

取材担当橋本
企業のイベントの出席ってなかなかハードルが高いんですよね…。Meetyを使えば、もっと気軽に企業のイベントに参加できるようになりそうです。

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