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ニュース 2020.02.14

多言語対応AIチャットボットで言葉や文化の課題解決を進め、日本のグローバル化を促進――株式会社ObotAI

日本のグローバル化の推進が叫ばれている。HPなどの多言語化を進めている企業も登場した。

それでも英語のみの対応が大半。多言語ページが整備されておらず、英語以外の言語の対応は進んでいない。

このような状況の解決を目指す企業がある。株式会社ObotAIだ。多言語対応のAIチャットボット「ObotAI」を提供している。

どんな企業なのだろうか。 代表取締役社長 北見 好拡氏に話を聞いた。

プロフィール

(画像右 前列)
代表取締役社長
北見 好拡

多言語対応AIチャットボット「ObotAI」

――ObotAIについて教えてください。

ObotAIは、AIを組み込んだ最先端の多言語対応チャットボットです。豊富な7言語(日本語、英語、中国語繁体字・簡体字、韓国語、タイ語、ロシア語)に対応しており、外国人ユーザーにも快適にサービスをご利用いただけます。

また、ObotAIは専用の管理ツールに様々な分析や数値予測、アンケート収集機能などを搭載しており、クライアントの「改善したい」を未来まで力強くサポートできるシステムです。機能は、日々アップデートを重ねています。

――ユーザーについて教えてください。

ObotAIは、観光やインバウンド関連の事業を行なっている企業様に多くご利用いただいていますね。

また、自治体にも導入していただいています。

――ObotAIの強みについて教えてください。

はい。まずObotAIは多彩なユーザーインターフェースに対応することができます。

さまざまなビジネスチャットにまで対応できるんです。

他にも、7言語に対応しているのは、強みになっていますね。

日本の現状として、英語に対応すれば多言語対応ができていると思っている企業が多いですが、訪日客の多くは、東アジアに集中しているんです。東アジアの方には英語が通じないこともあります。

この課題をObotAIで解決したい。多言語対応のチャットボットを導入することで、日本の商品やサービスの販売促進を図ります。

多言語対応を円滑に進めるために、弊社には7言語それぞれのネイティブスタッフが在籍しています。

――ObotAIの技術的な強みについて教えてください。

はい。まず、データの入力スピードに強みがあります。

従来のチャットボットサービスは、導入まで、2~3か月かかってしまうものが多くありましたが、弊社は専用の管理ツールを自社開発しており、データ入力を内製化しています。そのため、最長でも1か月ほどでチャットボットを構築可能。これは強みになっていますね。

他にも、会話データのアナリティクスが管理画面で把握できることや、フィードバック機能が充実していること、API連携が可能であること、シナリオ機能を備えていることなど、機能が充実していることも特徴です。

――なるほど、さまざまな機能があるのですね!でも、それだけたくさんの機能があれば、利用コストも高くなってしまうのではないですか…?

いいえ、利用価格は従来のチャットボットサービスの半額ほどで提供できます。

多言語のデータ入力を行うにあたって、翻訳のリソース自体は外注でも十分ですが、チャットボットのデータ入力はシステムの使い方などの教育コストが高く、外注ではかなりの費用がかかってしまいます。

その点、ObotAIは各言語のネイティブを社内スタッフとして採用しており、既に2年前からチャットボットのデータ入力方法などに精通しているため、他社よりも安価に高品質のサービスを提供することが可能です。

――低コストでチャットボットを利用できるのは、うれしいですね!

他にも企業のさまざまなニーズに対応できます。

たとえば現在は、音声入力と並行して使える機械翻訳の技術やチャットボットと連携して使えるサービスの開発を進めています。

他にも社内のFAQマニュアルをチャットボットに置き換え、多言語対応で今後のグローバル化に備えられるようにしているんです。

このように、企業の要望に幅広く対応できることも強みになっています。

「言葉や文化の壁を解決したい」強い想いがObotAIを支えている。

 

――なぜチャットボットの事業に取り組もうと思ったのですか?

もともと、プログラム自体に興味があったのがきっかけです。

しかし、私が大学生の時代にはITという言葉はありませんでした。当時はバブルの絶頂期で、ベーシックという言語が使われていた時代です。

そんな時代の中で、新卒では不動産の営業をしていました。ベーシックでプログラムを組んで営業を進めていましたね。

――それから起業するまでにどんな経緯があったのですか?

不動産営業を経て、実家のホテル事業を継ぎました。サイパンとグアムでリゾート関係の事業をしていたんです。

それから時代は進み、サイパンにはあまり日本人が来なくなってしまいました。それから増えてきたのは、韓国・中国・ロシアの観光客の方々です。それらの国の観光客が増えてくるとともに、ある問題に直面しました。

――「ある問題」とは、何だったのですか?

言葉と文化の壁の問題です。この課題をなんとか解決したいと思っていました。

その後、チャットボットの技術をニュースで見ました。これこそが言葉と文化の壁を解決できる技術だと確信しましたね。

そして、今のObotAI事業に取り組み始めました

言葉や文化の課題解決を進め、日本のグローバル化を促進する

――今後のObotAIの展望について教えてください。

まず、翻訳アプリの開発を行なっていきます。

次に、Gateboxさんと連携を進め、3Dホログラムを利用したインバウンド対策を進めていこうと思っています。動的なチャットボットを開発していきたいですね。

また、企業におけるメンタルケアサービスをチャットボットで提供していくことも考えています。

――ミッションについて教えてください。

日本のグローバル化はまだまだ進んでいません。

そのため言葉や文化の壁を、私たちが提供してるツールで解決していこうと思っています。そして、日本のグローバル化を推進していきたいですね。

ObotAIが気になった方はぜひサイトをチェックしてみてほしい。

サイトへ

編集後記

取材担当橋本

多言語対応のチャットボットの登場で、言葉の壁を感じなくなる世界がもうすぐそこまできているのかもしれません。

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投稿者プロフィール

橋本 雅弘
橋本 雅弘
大学では社会福祉学を専攻。現在はStartupTimesのほか、日本最大級のAIメディア「AINOW」でも執筆。学生スタートアップ特化型アクセラレータープログラム「GAKUcelerator」でメンターを勤める。

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