スタートアップのインタビュー1000本以上「スタートアップタイムズ」

HOME/ インタビュー /JavaScriptに特化した学習サイト『JS-Pro.』株式会社JS-Pro
インタビュー 2020.04.10

JavaScriptに特化した学習サイト『JS-Pro.』株式会社JS-Pro

プログラミングの必要性が高まっている今、さまざまな学習方法が存在する。

そんな中大事なのは環境だという。6割以上の人は環境の不適さで諦めてしまっている現状だ。そんな中オンラインですぐ質問などもできる最適な環境を作ったのが”JS-Pro.”。JS-Pro.について詳しく見ていこう。

プロフィール

代表取締役 福田 啓

JavaScriptを楽しく実践レベルまで身につける!

ーJS-Pro.とは?

JS-Pro.はJavaScriptに特化した学習サイトです。さまざまな学習プラットフォームがある中JS-Pro.は実践レベルまで身につくレッスンを提供しています。使い方としては以下のようなスライドでまず学習し、その後に実際にコードを書いて学んでもらうんです。

スライドの一例)

 

(実際にコードを書く画面の一例)

ーメインとなるターゲットは?

社会に出ていく新社会人、転職を考えている人たちを中心に20,30代前半をターゲットにしています。

今の段階でユーザー数は1200名ほどで初級者に関わらず中級、上級レベルまでのユーザーがいます。

ーJavaScriptに特化している訳ですが、その他に学べるものはありますか?

はい。JavaScriptのフレームワークも学ぶことができます。フレームワークをオンラインで学べるプラットフォームはまだ少ないんですよ。

ーそうなんですね。その他何か特化していることはありますか?

私たちはプログラミングを学ぶ上で最適な環境づくりに力を入れています。ユーザー同士でのチャット機能があり、わからない所などを話し合えるんです。その他にもテトリスなどのゲームを作れるコンテンツもあり、楽しく学習できる環境を提供しています。

自身の課題感から立ち上げたサービス

ー以前は何をしていたんですか?

前職は営業コンサルティングをしていました。そこでIT企業を尋ねる機会が多く、最近では文系の学生もIT企業に入社することが多く、プログラミングの学習を始める人が多いと知り、JS-Pro.の製作に自信を持つことができました

ーこのサービスを立ち上げた経緯を教えてください

自身で学ぼうとした時に入門レベルまで学べるプラットフォームは多くあったのですが、ビジネスレベルまで学べるプラットフォームがなかったんです。

周りにプログラミングを得意とした友人もいたため、それならば自分で作ってしまおうと立ち上げました。

目指すのは日本のIT技術の向上

ー今後のサービスの展開はありますか?

今は社会に出ていく人や転職を考えている人をターゲットとしたサービスですが、今後は中高生向けのプランも考えています。学生でも簡単にプログラミングを学べる場を提供し世界でも通用できる日本人を増やしていきたいですね。

ー最終的な目標は?

学生の頃からプログラミングに興味を持って勉強して欲しいです。そしてそれが日本のIT技術の向上に繋がることを願っています!

 

[創業メンバー] 左から野村昂平(CDO), 福田啓(CEO), 亀山直起(CIO), 金子直人(CTO)

JS-Pro.が気になった方は以下のリンクまで!

サイトへ

編集後記

取材担当阿部

ビジネスレベルまで学べるというのがいいですね!私も個人的に興味を持ちました!

取材させていただけるスタートアップ、募集中。詳しくはこちら

無料取材を申し込む

AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらこちら

「AI.Accelerator」

この記事が気に入ったらいいね!しよう

最新記事をお届けします
この記事をシェアする

あなたにおすすめの記事

【新しい学校】通信制オンラインスクールのサイル学院高等部とは?

EC成長を阻む3つの課題を同時に解決できる特化型プロ複業人材サービス

「不動産業界の商慣習を再定義し、これからのあたりまえを創る」新時代のパイオニア|株式会社IPPO

保険料を比較して最適な保険を選べるサイト

お店の開業・経営サポートプラットフォーム「BESPRA(べスプラ)」

FlexClip:ビデオ編集体験を再定義し、無限の可能性を創造!

FlexClip:ビデオ編集体験を再定義し、無限の可能性を創造!

FlexClip:ビデオ編集体験を再定義し、無限の可能性を創造!

FlexClip:ビデオ編集体験を再定義し、無限の可能性を創造!

FlexClip:ビデオ編集体験を再定義し、無限の可能性を創造!

さあ、
Startup Times から
発信しよう。

30分で取材

掲載無料

原稿確認OK