スタートアップのインタビュー1000本以上「スタートアップタイムズ」

HOME/ インタビュー /AIとチームで成長するグローバルプロジェクト管理ツール『EnkinGT』ー株式会社ENKINLAB
インタビュー 2020.04.20

AIとチームで成長するグローバルプロジェクト管理ツール『EnkinGT』ー株式会社ENKINLAB

リモートワーク、オフショア開発が増えている中、企業はたくさんの課題を抱えている。

リモートならではの”失われるチームの一体感”、”プロセスが把握できず難しくなる評価”という課題。オフショア開発で一番の課題とも言える語学の壁。こういった課題を解決するサービス”EnkinGT”。そのEnkinGTについて詳しく見ていこう。

プロフィール

代表取締役 菅 正和

ただのプロジェクト管理ツールではない、EnkinGT!

ーサービスを一言でいうと?

”オフショア開発の課題を解決するグローバルプロジェクト管理ツール”です。

ー具体的に教えてください!

特徴が大きく3つあります。

まず、リモートワークに最適なツールになっております。リモートワークではメンバーが必要最低限の会話しかせず、また何をやっているか見えなくなるため、チーム内の一体感が失われやすいと思うんです。EnkinGTでは取り組んでいるタスクを共有し、またカメラを2分間に一度動作させてサーバー上に写真を送ります。在籍情報やタスク状況を共有することでオフィスにいるような安心感を感じ、またコミュニケーションやコラボレーションも維持することが可能になります。

次の特徴は自動翻訳です。オフショア開発や海外とのやり取りが多い企業向けの機能で、外国語で書かれたタスクやドキュメントを母国語に自動翻訳するんです。これにより、グローバルでチームで働くときに生じる翻訳コストを削減できます。

独自の業界用語など、翻訳が正しくされにくい単語は、独自辞書を登録できるようにしています。一度翻訳が正しく翻訳されなかった単語を辞書に登録していただく事によって、2回目には正確に翻訳されるんです。

最後の特徴はAgile開発を完全にサポートしています。リリースを一番に重要視し、短いサイクルで開発を繰り返すやり方に沿ったサービスになっています。マイルストーンを設定し、イテレーション毎の目標を共有する事によってタスクの状況や優先度が共有でき、速やかなリリースを実現します。

ーなるほど。ターゲットとしているユーザーを教えてくだい

リモートワークが多く、外国語での会話が必要なお客様をターゲットとさせていただいています。

その中でもオフショアで開発しているチームを一番のターゲットとして選んいるんです。

ー競合やベンチマークとしている企業があれば教えてください。

競合としてはExcel、Redmine、Tracなどが挙げられます。

ーこれらの企業とどう差別化しているんでしょう?

差別化としては、単なるタスク管理ツールではなくて、日本企業がオフショア開発やリモートで働く時の課題をちゃんと理解し、円滑なプロジェクト管理ができる点です。リモートワークを日本人が行う際のソリューションを持っているところが、他社との大きな差別化になりますね。

自身で感じた課題感がきっかけ

ーサービスに至った経緯を教えてください。

SEとして20年近く働く中で、10年ほどグローバル開発の経験があり、アメリカ、インド、ベトナムで働いてきました。

そこで、日本と海外のエンジニアが一緒に働く時の課題に自ら直面しました。欧米企業は現地リソースの特徴を正しく理解し、彼らが得意なことに集中させ大規模なソフトウェアを素早く開発しています。一方、日本企業は主に国内リソースを使ってきましたが、ITエンジニアの不足が顕著になり、このままでは海外企業と対等に勝負できていけないと肌で感じました。

そこでこれまでの経験を活かし、さらに深刻になる日本の人手不足を解決できるサービスを作りたいと思ったのがきっかけです。

海外の適切なスキルを日本に!

ー今後のサービスの展開について教えてください。

コロナウイルスの影響もありますが、介護や子育てのため在宅で働きたい人、海外人材の活用等、今後どんどんリモートワークが増えていくと思うんです。なので、リモートワークの課題解決に重点を置いて、機能をどんどん開発していこうと思っています。

ー最終的に描いている世界像はありますか?

リモートワークの良いところって場所と時間に囚われない働き方ができることだと思うんです。主婦や両親の介護が必要な方、海外で働きたい方等、各種制約はありますが適切なスキルをお持ちの方々が、スキルを持つ人材が必要な企業で、当たり前に働いている世界を作っていきたいです。

日本と海外のスキルのある人たちがリモートで一緒に働くことができれば、今後の人材不足という課題を改善できると思っています。

EnkinGTが気になった方は以下のリンクまで!

サイトへ

編集後記

取材担当阿部

今後どんどん大きくなっていくリモートワーク業界に目をつけてるのが興味深いですね!

取材させていただけるスタートアップ、募集中。詳しくはこちら

無料取材を申し込む

AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらこちら

「AI.Accelerator」

 

この記事が気に入ったらいいね!しよう

最新記事をお届けします
この記事をシェアする

あなたにおすすめの記事

フィンランド発Aiven、シリーズCのエクステンションを実施評価額は20億ドルを超えユニコーン企業評価額を達成

30代の「大人の自己分析」広がる

Job総研「2021年 秋の読書実態調査」を実施

sonar ATS、11月2日(火)に採用担当者向けオンラインイベントを開催 「オンライン面接攻略、多様化する人材獲得に効果大『構造化面接』を徹底解説!」

自動運用実績累計6,000サイト、平均ROAS424%の実績!広告運用者の時間を削減し、生産性向上を実現!広告運用サポートツール「AdSIST plus」9月13日より提供開始 AdSIST plusサービスサイト:https://plus.adsist.ai/

AnyMind GroupがHUMANと連携の下、対モバイルアプリ動画広告「POKKT」においてアドフラウド検知・防止機能を実装。HUMANの技術を導入し、より安全性の高い対モバイルアプリ動画広告を実現。

就活生や20代のビジネスパーソンなどのキャリア支援メディア・サービス

採用管理システム「sonar ATS」、業界最多の測定項目を誇る適性検査「eF-1G」とAPIの本格連携を開始 ~「eF-1G」の受検情報を「sonar ATS」へリアルタイムに連携可能に~

ZAIKOのNFT「Digitama」にて アメフトXリーグ オービックシーガルズ所属バイロン・ビーティ―Jr.選手のNFT発行・販売が決定!

習慣化のコツや「みんチャレ」の活用法を紹介するメディア「みんチャレブログ」をオープン! ユーザー90万人突破のNo.1習慣化アプリがノウハウを伝授!

さあ、
Startup Times から
発信しよう。

30分で取材

掲載無料

原稿確認OK