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インタビュー 2020.04.22

コーチングプラットフォーム”Coach Biz”で人材育成を科学するーーforent株式会社

目標達成のために次に起こすべき行動がわからず、事業の推進やスキルアップに行き詰まった経験はないだろうか。

目標到達までに解決すべき課題を客観的に分析し、次に起こすアクションを決定する手段として注目されているのが、コーチングだ。

forent株式会社は、クライアントと相性が良いコーチをマッチングするサービス”CoachBiz”で、クライアントをコーチングによる課題の分析と次の行動の決定に導く。

今日は代表取締役の塚崎浩平さんに、コーチングの仕組みとCoachBizについて話を聞いた。

プロフィール

forent株式会社代表取締役

塚崎浩平

国際基準の実力をもつコーチ陣をそろえた「コーチング」プラットフォーム

ーーサービスを一言でいうと?

toBに特化したコーチングプラットフォーム”CoachBiz”です。目標達成のために現状を客観的に分析したいマネージャークラス以上の方々に、一人ひとりに合ったコーチを紹介します。国際コーチング資格(ICF,CPCC)を保有するコーチ陣をそろえているので、コーチングの質も高いです。

ーーコーチングとは具体的にどんなことをするのですか?

コーチングは、コーチとクライアントの会話を通じて行われます。コーチは、クライアントが目標到達のために解決するべき課題を見つけ、次に起こすアクションの決定を支援します。コーチングを行うことで、自身の課題を解決するための課題が明確になるため、目標達成までのスピードは格段に高まります。

ーーどうやって利用するのでしょう?

国際コーチング資格(ICF, CPCC)を保有する数十名のコーチをプールしてサービスを提供しています。お客様とコーチのマッチングの時は、心理学者監修のサーベイや独自のアルゴリズムによって、コーチとの相性やお客様がもつ現状のコーチングスキルを分析するので、ミスマッチが非常に少ないです。

ーーどんな方が利用されていますか?

目標を明確にして、課題を解決するための行動を起こそうとされる経営者やマネージャークラスの方々です。また、1on1のコーチングスキルを身に着けるために利用される方もいます。CoachBizは、お客様の業種・業態を問わず、幅広い役職の方に利用していただけるサービスです。

ーー競合サービスはありますか?それとの違いは?

1on1でコーチングを行うサービスは他にもありますが、CoachBizの特徴は自社資格ではなく、国際コーチング資格の取得をコーチに求める点にあります。所属する数十名のコーチ全員がグローバルスタンダードの基準を満たしているので、コーチングの質を保証できます。

AIに基づいたマッチングの精度の高さも強みの一つです。質の高いコーチ陣の指導効果を、高いマッチング精度によって最大化させます。

目的と課題を明らかにする手段「コーチング」を、日本で広めたい

ーーなぜこのサービスを始めようとしたのですか?

実際に私自身がコーチングを受けたことがきっかけです。”ExCAMP”というサービスでキャンプ用地のシェアリングの事業を行っていたときに、土地を集めるのに苦労したので、コーチングを受けることにしました。コーチングを受けると、客観的に自分が置かれている現状と目指すべきゴールをはっきり認識できるようになり、その後の事業に生かすことができたのです。

コーチングという言葉は聞いたことがある方が多いと思いますが、まだ日本ではなじみが薄いのが現状です。自らの現在地と目的地を知り、ギャップを埋めるために何ができるか考える機会を、もっと多くの人に経験してほしいと思っています。

コーチングを通し、社員が成長し続ける環境を作っていく

ーーこのサービスの今後は?

企業のマネージャークラスが過去の思考の枠を変え、最短でやるべきことを認識できるようになるために、コーチングの提供を続けていきます。また、クライアントに目標に達するためのスキルが足りないと感じたときは、Eラーニングの導入などの効率的なスキルのティーチングも進めていきたいと考えています。

ーービジョンはありますか?

人材育成の分野を科学したいです。現在、さまざまな企業で行われている「研修」は一過性のもので、身につかないで終わってしまうことが多いです。社員一人ひとりが、成長するためのモチベーションを継続して促し合うことができる環境をつくっていければいいですね。

forent株式会社が気になった方は、以下のリンクまで。

サイトへ

編集後記

取材担当佐野

他人の助言を聞いて初めて、客観的に自分が何をすべきか気付いた経験がある人は多いと思います。人材育成にコーチングの概念を取り入れることが当たり前になる時代が来てほしいですね。


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