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インタビュー 2020.05.25

テイクアウトの売上を最大化に導くサービス「PICKS」で、新たなライフスタイルをつくるーー株式会社DIRIGIO

「家でお店の料理が食べたい」「料理に時間をかけたくない」そんなニーズに応えるサービスとして注目されているのが、料理のテイクアウトだ。テイクアウトなら、デリバリーよりも早く受け取れ、費用も安く済むことが多い。

一方で、料理を受け取るまでの待ち時間や飲食店の非効率なオペレーションなど、テイクアウトには時間効率面で課題が残る。

株式会社DIRIGIOは、テイクアウトにかかる時間を効率化するサービス「PICKS」で、飲食店のテイクアウトによる売上を最大化に導く。

Founder CEOの本多祐樹さんは、学生時代のアルバイトでテイクアウトに可能性と課題を感じ、サービスを立ち上げた。「新たなライフスタイルをつくる」というミッションを掲げ、テイクアウトを文化として日本の暮らしに定着させることを目指す。

どんな企業なのか。詳しく見ていこう。

プロフィール

株式会社DIRIGIO Founder CEO

本多祐樹

テイクアウトにかかる時間を効率化し、飲食店の売上を最大化するサービス

ーーサービスを一言でいうと?

テイクアウトの事前注文と決済ができるサービスです。利用方法はアプリまたはWebから好きな飲食店の料理を注文していただき、受け取り時刻になったら店舗に料理を受け取りに行くだけです。現在3000以上の店舗様に提携していただいています。

ーー利用者のメリットを教えてください。

ユーザーと飲食店、両者にとってPICKSを利用するメリットは3つあります。

1つ目は、テイクアウトサービスの情報を共有するメディアとして利用できる点です。飲食店はPICKSに初期・固定費0円でテイクアウトの情報を掲載でき、ユーザーはテイクアウトする料理を探すのに煩わしい検索を繰り返す必要がありません。

2つ目は、テイクアウトにかかる時間を最大効率化できる点です。ユーザーは料理ができてから店舗に向かうので、お店で待つ必要は一切ありません。飲食店側も、オーダーをとって料理を作る時間が最小限で済むので、回転率が向上します。また、お客様が料理を待つスペースを確保する必要もありません。

3つ目は、オンラインで事前注文ができる点です。オンラインなら、電話やFAXよりもユーザーにとって注文のハードルが低く、気軽にテイクアウトを検討できます。飲食店は効率よく注文を受理できるので、売上の最大化につなげることができるでしょう。また、聞き間違えなどのオーダーミスも防げます。

ーー競合サービスとの違いを教えてください。

インターネット上でテイクアウトの情報を掲載するサービスは他にもありますが、PICKSの特徴は集客だけでなく、テイクアウトサービスによる飲食店の売上の最大化を重要視していることです。飲食店様が「販促」と「注文」の2つのチャネルで時間と費用の最大効率化を進めやすいよう、サポート体制を整えています。

飲食店の現場で感じた可能性と課題を、経営者として解決する

ーーなぜ起業に至ったのでしょう?

社会に良いインパクトを与える人間になりたかったからです。元々は政治家を目指していたのですが、今の時代、政治家よりも経営者のほうが社会に対する影響力が大きいと感じ、起業を決めました。

幼少期にアメリカに住んでいた私は、日本には多くの能力がある人がいるのに、発信力に欠ける点で損をしていると感じることがあります。経営者として、誰もが積極的に自分の強みを発信していく社会を実現したいですね。

ーーこのサービスを始めたきっかけを教えてください。

学生時代のアルバイトでテイクアウトサービスに可能性と課題を感じたことがきっかけです。テイクアウトは、自宅や職場でお店の料理を食べたいお客様のニーズに応えるサービスです。しかし、未だにオーダーを電話に頼るお店があるなど、オペレーションには課題があります。Webサービスを通して、お店の負担が少なく、ユーザーも楽にテイクアウトを利用できるサービスを目指していきたいです。

テイクアウトの売り上げを最大化し、日本人の新たなライフスタイルをつくる

ーーこのサービスの今後は?

飲食店様のテイクアウトの売り上げを最大化していくことが、私たちの至上目標です。今後は、サービスの提供でテイクアウトを導入する飲食店の数を増やし、飲食店に外食の場として以外の新たな付加価値をつけていきます。

ーー目指す世界はありますか?

「新しいライフスタイルをつくる」というのが弊社のミッションです。中長期的な事業としては、モバイルO&Pサービスの開発に力を入れたいと考えています。事前注文と決済で店頭受け取りをするニーズは、料理のテイクアウトにもたくさんあるからです。家で選びお店で受け取ることを、新たな「当たり前」にできたらいいですね。

株式会社DIRIGIOが気になった方は、以下のリンクまで。

サイトへ

編集後記

取材担当佐野

特にファストフード以外の料理をテイクアウトすることは、最近になるまであまり聞くことがありませんでした。このサービスで双方にとっての時間や手間の効率化が進めば、テイクアウトが文化として定着する日も近い気がします!


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