スタートアップのインタビュー1000本以上「スタートアップタイムズ」

HOME/ インタビュー /複数人でのメール対応を効率化するサービス「yaritori(ヤリトリ)」で、Eメールを中心としたコミュニケーションを促進するーーOnebox株式会社
インタビュー 2020.07.22

複数人でのメール対応を効率化するサービス「yaritori(ヤリトリ)」で、Eメールを中心としたコミュニケーションを促進するーーOnebox株式会社

お客さまからの大量の問い合わせメール。共通のメールアカウントやグループメールがあれば、チーム単位でのお客さま対応が可能になるが、二重対応や対応漏れなどの問題も発生しやすい。

Onebox株式会社は、チーム向けクラウドメールサービス「yaritori(ヤリトリ)」の提供で、複数人でのメール対応を効率化し、顧客満足度の向上につなげる。

代表取締役の奥村恒太さんは、大量のメール管理と多様化するツールに苦労した自身の経験をもとにサービスを立ち上げた。メールを中心とした社内外の「やりとり」そのものを快適にすることを目指し、ビジネスチャットやCRMツールとの連携を進めている。

どんな企業なのか。詳しく見ていこう。

プロフィール

Onebox株式会社 代表取締役

奥村恒太

チームで行うメール対応を効率化するクラウドメールサービス

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=t5PISB-aCoY&w=560&h=315]

ーー「yaritori」とはどんなサービスですか?

「yaritori」は、複数人でのメール対応を効率化するサービスです。メールごとにチャットができたり、メールの対応状況をチーム内で可視化することができます。

不特定多数のお客さまから1日30件以上の問い合わせメールがきていて、複数人でメール対応をしているといったようなお客さまにご利用いただいています。業界でいうと、ECショップ・通販サイト、部署でいうとカスタマーサポートのお客さまなどが多いですね。

ーーサービスの利用を開始するにはどうすればいいですか?

support@やcontact@などのチームで管理したいメールアカウントと、それを管理するユーザーを登録していただくことでご利用を開始いただけます。複数のメールアカウントを一画面で管理できるほか、メールを転送する形で設定できるので、アカウントを作り直す必要もありません。

ーー「yaritori」を使ったメール対応の方法を教えてください。

まずメールが届くと「未対応」フォルダに分類されます。メールごとにチャット機能がついていて、チームメンバーと送信内容の相談・確認ができます。チームの誰かがメールの返信を始めるとロックがかかり、他のメンバーは返信ができなくなるので、二重に対応してしまうといったこともありません。メールの返信をすると「対応済み」に変更されるなど、メールの対応状況をチーム内で可視化することで、対応漏れを防ぐことができます。

ーー競合サービスと比べ、どこが強みになってきますか?

少人数からでも利用できるように、1ユーザー980円からという安価な価格にしています。 設定の手軽さや、誰でもかんたんに利用できるシンプルなUIも大きな特徴です。また、”メールを中心とした社内外の「やりとり」そのものをもっと良い体験にする”ことを目指したサービス”なので、Slackとの連携など他社にない機能も多数備わっています。

メールを中心とした社内外の「やりとり」そのものをもっと良い体験にしたい

ーーサービスを始めた経緯について教えてください。

大量のメール管理と多様化するツールに苦労した経験が、サービス立ち上げのきっかけです。仕事が増えるにしたがって、お客さまからのメールに加えて、社内メールもどんどん増えていくといったことがありました。さらに、チャットやSNSで連絡をもらう場合や、プロジェクト管理を使う案件もあり、「その話ってどこで連絡もらっていましたっけ?」なんていうことも日常茶飯事で、コミュニケーション全般がストレスになっていたんです。そこで、さまざまなコミュニケーションツールと連携し、メールを複数人で扱うことを前提としたサービスを作ろうと考え、開発を始めました。

最近ではビジネスチャットが普及してきましたが、私たちは、社内外のコミュニケーションでEメールは重要な役割を果たし続けると思っています。メールを中心としたビジネスコミュニケーションがもっと快適になるように、サービスの開発を進めていきたいです。

ビジネスチャットやCRMツールとの連携を進め、創造的な業務に取り組める世の中を実現する

ーーこのサービスの今後は?

まずは、共有メールアカウントの管理をするうえで便利な機能をしっかりと開発していきます。そのうえで、メールを他サービスと連携させ、社内外のコミュニケーションを円滑にできるようにしていきます。Slackなどのビジネスチャットや、広く普及しているCRMツールとのシームレスな連携を目指していきたいです。

ーー目指す世界を教えてください。

日本の働き方は今後大きく変化していくと考えています。コロナウィルスの流行により、リモートワークや在宅勤務が当たり前になり、労働力不足に対処するための生産性向上も急務です。

私たちは、こうした”働き方の変化”を実現させるためには時代にあった新しい「コミュニケーションツール」が必要だと考えています。場所にとらわれず創造性高く働くためには、いつでもどこでも迅速な連絡がとれる必要がありますし、かんたんな情報共有を実現するための仕組みが必要です。

社内外問わず誰とでも繋がることができ最も普及している「Eメール」を「チームのためのEメール」として再設計することで、日本のビジネスを加速させることができると信じています。

Onebox株式会社の「yaritori」が気になった方は、以下のリンクまで。

サイトへ

サービスβ版のご利用はこちら。

サイトへ

編集後記

取材担当佐野

目的や対応する相手ごとにアカウントを変えたり、対応方法について相談したり…特に複数人でメールの管理を行う場合はミスがつきものです。チームの対応状況を見える化してくれるサービスは助かりますね!


取材させていただけるスタートアップ、募集中。詳しくはこちら

無料取材を申し込む

AIアクセラレーター、募集中。メンタリングを受けた人の感想はこちらこちら

「AI.Accelerator」

この記事が気に入ったらいいね!しよう

最新記事をお届けします
この記事をシェアする

あなたにおすすめの記事

日本から中国の大学生をサポート。Jicooが時差があるオンライン面談の日程調整を効率化!

忙しいビジネスパーソンの味方! 会員数15,000人突破の日程調整サービス「スケコン」を運営する

フィンランド発Aiven、シリーズCのエクステンションを実施評価額は20億ドルを超えユニコーン企業評価額を達成

30代の「大人の自己分析」広がる

Job総研「2021年 秋の読書実態調査」を実施

sonar ATS、11月2日(火)に採用担当者向けオンラインイベントを開催 「オンライン面接攻略、多様化する人材獲得に効果大『構造化面接』を徹底解説!」

自動運用実績累計6,000サイト、平均ROAS424%の実績!広告運用者の時間を削減し、生産性向上を実現!広告運用サポートツール「AdSIST plus」9月13日より提供開始 AdSIST plusサービスサイト:https://plus.adsist.ai/

AnyMind GroupがHUMANと連携の下、対モバイルアプリ動画広告「POKKT」においてアドフラウド検知・防止機能を実装。HUMANの技術を導入し、より安全性の高い対モバイルアプリ動画広告を実現。

就活生や20代のビジネスパーソンなどのキャリア支援メディア・サービス

採用管理システム「sonar ATS」、業界最多の測定項目を誇る適性検査「eF-1G」とAPIの本格連携を開始 ~「eF-1G」の受検情報を「sonar ATS」へリアルタイムに連携可能に~

さあ、
Startup Times から
発信しよう。

30分で取材

掲載無料

原稿確認OK