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インタビュー 2020.10.15

データの統合・分析・施策実行でマーケターとDXを実現するーー株式会社シンカー

企業のマーケティングにデータは欠かせない存在だ。テクノロジーの進化によりデジタル化が進む現代において、企業が取得したデータの統合・分析・施策の実行には正確さと速さが求められるだろう。しかし、様々な場所に散らばった大量のデータを取得し、統合・分析するにはかなりの労力がいる。

株式会社シンカーはCDPやDMPといった顧客データ基盤を活用し、データの取得や統合・分析、施策の実行をしている。つまり、統計やAIを駆使し、一歩踏み込んだ支援ができる。

どんなサービスなのか。代表取締役の藤原瑛二さんに話を聞いた。

プロフィール

株式会社シンカー代表取締役

藤原瑛二

事業会社出身のデータマーケティング担当が行うクライアントの気持ちを理解した一歩踏み込んだサービス

ーーデータマーケティング支援のサービスを一言で言うとどのようなサービスでしょうか?

マーケティング領域において、CDPやDMPといったデータ基盤を活用して、データの取得・統合・分析・施策支援しています。データ量が多ければ、AIや統計モデルでの分析も可能です。

ーーどのような方がサービスを利用していますか?

特に業種業界を絞ってはいませんが、傾向として金融やECの企業が多いです。さまざまな場所にデータベースがあり、データ基盤を統合したい企業が統合基盤を選定する際に、利用してくださることが多いですね。

ーーサービスを利用するまでの手順を教えてください。

企業のマーケティング担当の方に課題や実現したいことをお聞きし、それが本当にデータ活用で解決できることなのかを見極めます。必要な場合はデータ基盤やデータ活用についてのご案内は勿論のこと、大きな投資になるケースが多いので、費用対効果についてもお話しさせていただき、ご納得いただいてからスタートとなります。

ーーデータマーケティング独自の強みは何ですか?

このサービスの強みは主に2つあります。

1つ目は、マーケティングの施策実行の経験が多いという点です。自分自身も事業会社で企業のマーケティング担当をしていたことから、こういった施策をすれば、こういった結果や成果が出るだろうというある程度の仮説が立ちます。この仮説の精度はマーケティングにおいて非常に重要だと思うのですが、データを活用かつ、今まで経験からより精度を高めることができていると思っています。

2つ目は、データサイエンティストがいることです。顧客のフィードバックであるデータを読み取るには経験が必要ですし、大量のデータに対しては統計や機械学習のノウハウが必要だと感じています。シンカーのデータマーケティング支援を活用いただければ、正確に早く精度を上げた情報を提供できると思います。

1人からチームワークへ。チームだからこそできる、得意領域を伸ばせる環境作り

ーー株式会社シンカーを立ち上げたきっかけは何ですか。

事業会社でマーケティングを担当していた際に、実は事業会社側に沢山のデータがあるにも関わらず利活用されていない事に気づかされたことがきっかけですね。これらのデータをもっと利活用すれば、事業会社のお客様にさらに一歩踏み込んだ提案ができるのではないかと思ったんです。この以前の会社で得た経験と課題感に特化したサービスを展開したいと思い、この会社を立ち上げました。

ーー以前は1人で起業されたそうですが、現在はチームでの事業展開ですね。何か心境の変化などはありましたか?

一人で事業を立ち上げた時は全て一人での作業なので、仕事への達成感を感じにくかったです。ですので、次に事業を立ち上げるときはメンバーを募りチームを作ろうと考えていました。

ーー実際にやってみて、メリットなどはありましたか?

たくさんありました。

例えば、自分自身とメンバーで互いに得手不得手な領域や業務をカバーし合えることです。シンカーの採用では人柄を重視し、何かしら1つ以上の得意領域を持っている人を採用しています。そうすることで、私自身が不得意なことを他のメンバーが対応してくれたり、他のメンバーが不得意な部分は私がフォローしていたりと、メンバーの得意領域を伸ばせる環境を作るように心掛けています。

一緒に未来を「考える人」を増やしたい。“デジタル化する”から“デジタルをどう使う”へ。

ーー今後はどのように成長していきたいですか?

中長期的な目標はありますが、まずは目の前のお客様への対応をしっかりすることを意識しています。我々の主なお客様である事業会社のマーケティング担当の方は勿論ですが、実際にその事業会社のサービスや製品を使っていただくエンドユーザーの方を考えデータマーケティングの支援をすることが、最終的な成長に繋がると考えています。

ーー目指している世界観はありますか?

シンカーが”デジタル化の波”とマーケターとの間に入り、その差を埋めていくことです。今後はテクノロジーの進化で様々なサービスが出てきて、エンドユーザーが新たなテクノロジーに触れる機会は非常に増えていきます。こういった時代を乗り切るためには、テクノロジーを利活用した経験や多くの時間が必要になります。
シンカーのデータマーケティング支援はデータを集めるだけでなく利活用するメソッドを提供しています。マーケターとデジタルを最適化し、社会全体のDXを加速させていきたいと思います。

また、「シンカー」の社名にもあるように一緒に未来を「考える人」を増やしたいです。AIはデータの分類や解析はできますが、その結果をどのように使っていくかを考えるのはまだ人間にしかできない仕事だと思っています。シンカーを通して、「デジタル化する」で止まらず、「デジタル化してどうする」といったその先を考える人を増やしていきたいと思います!

株式会社シンカーの「データマーケティング」が気になった方は以下のリンクまで。

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2020年9月にローンチした株式会社シンカーのカスタマージャーニー分析AI
「CASTORY(キャストリー)」はこちら。

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