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インタビュー 2021.01.05

DX人材の持続的な学びのパートナーとなる、AI人材エージェント「A-BANK」ーー株式会社A-BANK


技術革新の進歩が著しいDX業界での転職は、デジタル分野の最新の動向を把握している必要があるためコストや時間がかかる。採用企業にとっても、候補者に内在する技能やスキルを面談のみで把握することは難しい課題だ。

株式会社A-BANKが提供している「A-BANK」は、質の高い基礎力テスト・応用力テスト・デジタル分野の最新動向のキャッチアップ力テストを実施しながら、オンライン面談を通してDX人材の持続的な学びに寄り添ってくれる。採用企業は、質の高いテストデータを把握することで採用のコストと時間、リスクを軽減できるのだ。

どんなサービスなのか。代表取締役社長の庄司直久さんにお話を伺った。

プロフィール 

株式会社A-BANK代表取締役社長
庄司直久

質の高い基礎力テストとデータで持続的な学びを支援する

ーー「A-Bank」を一言でいうと?

評価・教育・紹介の三位一体のサービスを提供するAI人材エージェントです。

ーーDX人材として会員登録したい方の利用方法を教えてください。

エントリー後、基礎力テストのURLをお送りするので3日以内に受験していただきます。このテストの結果がA・B評価の方のみ会員登録をしていただけます。C評価の方はオンライン面談にて弱点部分を共有し、原則フリー教材を使って勉強した後、再度受験していただけます。その後、B以上の評価になればご登録いただくという流れです。

ーー基礎力テストの評価によって登録制限を設けているのはなぜですか?

技術的な評価を高い質のデータで担い、採用する企業様に安心したサービスを提供したいからです。もともと株式会社オートマティストでエンタープライズのAI事業をしていたときに、企業側のAI人材採用の難しさについてお話を聞いていました。そこから、その難しさを質の高いデータによって軽減できたらと考えるようになったんです。質の高いデータを提供するためにも、A-BANKでは基礎力テストの質をとても高くしています。

日本の経済社会を支える存在である+AI人材に着目

ーーサービスの特徴を教えてください。

主に2つあります。

1つ目は、可視化したデータを使った持続的な学びの支援です。基礎力テストの結果がレーダーチャートによって会員それぞれの強みと弱みとして可視化されるので、オンライン面談で課題を共有しながら効果的な学習方法を提案します。また、会員登録後に行う実践応用力診断で手応えを感じられない場合でも、同様に面談を通じたコミュニケーションで会員に伴走しながら支援しています。

A-BANKでは、DX人材を持続的に学ぶ人と定義しています。企業のDXを担う方には、持続的な学びのパートナーとしてA-BANKを利用していただきたいです。

2つ目は、採用候補者に課しているすべてのテストを、採用企業側の社員の方々数名に実際に受けていただくことです。そうすることで、実際に候補者がどのくらいのレベルまで達していれば良いのかといった、客観値が出てきますよね。この取り組みで採用企業と採用候補者のミスマッチを防げると考えています。

ーー+(プラス)A I人材の会員登録を促しているそうですね。+AI人材とは具体的に?

+AI人材とは、製造業・物流・通信などあらゆる事業ドメインに属する方々で豊な業務知識や経験があり、その上で機械学習的な技能を付加した人材と定義しています。身の回りで機械学習の利用が当たり前になってくる中で、「すでに社会に出ていてこれから機械学習を勉強しようとしている方」を改めて定義づけし、先例を作る必要があると考えました。それに加えて、ご職業のドメインを大切にしながら、機械学習を改めて勉強している方が日本の経済社会を支える存在になると確信しています。A-BANKではこのような方々を歓迎し、機械学習の素養を付けるお手伝いをさせていただきます。

企業側の採用コスト・時間・技能リスクも軽減



ーー採用したい企業側のメリットはありますか?

技能評価を代替し、採用コストと時間を軽減できることです。企業側の採用スタッフには進歩が著しいDXやAIのトレンドをすべて分かっている人は多くありません。多忙な社内の専門家を面接に同席させることも難しいでしょう。A-Bankによる質の高いテストデータによって人材に内在する技能評価を適切に行い、採用リスクも軽減します。

ーーサービスを立ち上げた経緯を教えてください。

事業ドメインをお持ちで、かつ機械学習に励みたい方を+AI人材として新しい分野に流通させていきたいと考えたことがきっかけです。株式会社オートマティストでエンタープライズ教育をしていたときは常に、人材不足を感じていました。A-Bankの支援によって新しい産業で活躍する人材を生み出したい。そのために、採用企業側のスタッフの方々と共有するデータの質は重視しています。

モバイルアプリ化を目指す。より持続的な学びに寄り添うサービスを実現したい

ーーこのサービスの今後は?

サービスを100%デジタル化し、スマートフォンのモバイルアプリを使ったSaaSサービスに仕上げていきます。A-BANK個人会員のみなさまの持続的な学びをサポートするためにも、アプリの通知機能を通して学習が必要な領域をタイムリーにお伝えし、最新テクノロジーへキャッチアップを行っているかなど常にモニターしながらバックアップしていきたいですね。もちろん、スカウトのお知らせもアプリ経由でスピード感を持って行います。

ーーA-BANKの今後の目標は何ですか?

新しい産業に従事する人材を輩出していくことです。登録後に評価し、持続的な教育を通して育成していくことで、会員様には新しい分野にチャレンジする企業に入っていただきたいです。株式会社A-BANKは、そんな日本の新規事業を支える人材のインフラを提供する会社になっていきます。

株式会社A-Bankの「A-Bank」が気になった方は以下のリンクまで。

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