非大卒向けの総合転職サービスで、人生を変える。株式会社 前人未到「サムライキャリア」

代表取締役
牛島悟

株式会社 前人未到Founder/CEO 非大卒向けキャリア支援サービスのサムライキャリアを運営 Eastventure/KVPよりシードステージにて資金調達

非大卒向けの総合転職サービス「サムライキャリア」

新卒向けの就活サービスは世にあまたあるが、非大卒のキャリア支援サービスは少ない。

そんな非大卒向けの総合転職サービスを提供しているのが株式会社 前人未到の「サムライキャリア」だ。

実はStartup Timesはサムライキャリアを以前から取材している。

今回は、前回よりもパワーアップして帰ってきたサムライキャリアにインタビューしてきた。

前回の記事はコチラから。

―― 株式会社 前人未到のサービス「サムライキャリア」について教えてください。

サムライキャリアを一言でいうと、「非大卒の人向けの、ラインを起点とした総合転職サービス」です。

今までのサムライキャリアはLINEを通して人材紹介をしていました。そこから、LINEの中に就職・転職サイトを作ることで、自分で職を選んでもらい、さらに生産性を高めることが狙いになっています。

また、現在はエージェント事業の店舗を拡大しています。現在は渋谷に本社があるのですが、今後は、池袋・秋葉原・大阪に展開予定です。

――サービスについて、具体的に教えてください

まずユーザーの方には、LINE@に登録していただきます。

そして、専門のカスタマーサクセスとのやり取りをして、面談に来てもらい、企業を紹介するという流れです。

現在は成果報酬モデルなのですが、今後は広告掲載型のビジネスモデルを導入することも考えていますね。

――サムライキャリアのユーザーはどんな人なんですか?

サムライキャリアは大学を卒業していない人がターゲットになっています。

高専卒、専門学校卒、高卒、中卒の方々にお仕事を紹介させていただいています。

現在は月に1000人の登録見込みがありますね。

――競合はどこですか?

レバレジーズ株式会社さんのハタラクティブ、Indeedさんが競合かな。

――競合他社のサービスとは違う、サムライキャリアの強みはなんですか?

サムライキャリアの強みは「圧倒的な介在工数の多さ」と「フォロー体制」ですね。

サムライキャリアでは、ユーザーの方とLINEでコミュニケーションをしています。ユーザーの方にとってLINEは、電話やウェブ申し込みと違って楽なんです。このおかげで、面談への移行率が高くなっています。

また、サービスの入り口にカスタマーサクセスがあることも強みですね。普通の転職会社のブランディングをしても、ユーザーの方は相談しづらく感じてしまうんですよ。面談の移行率を上げるためには、ユーザー目線でブランディングできるかが重要なんです。

――「フォロー体制」の面ではどんな強みがあるんですか?

フォロー体制の面では、就職した後にもメンタリングをしています。

これには2つのワケがあって。1つは、ユーザーが辞職ししまった際に発生する返還金を抑えるためです。どうしても未経験層の3割は仕事を辞めてしまいます。おそらく、相談できる相手がいないからでしょう。もともと関係構築ができている我々がメンタリングをすれば、心を開いてアドバイスを聞いてくれるんですね。この取り組みで就職してからの離職率の低下を目指しています。

もうひとつの理由は、単純にユーザーの方に仕事を続けてほしいという願いがあるから。

僕らは仕事を通してスキル得ることよりも、人間的成長をしてほしいなと思っています。もちろんスキルを身に着けるのも大切ですが、我慢して自分の力で問題を解決できる力の方がもっと重要。その力は仕事を長く続けなければ得られないんです。仕事を続けて人間的に成長していくれたら、と思っています。

これらの介在工数の多さとフォロー体制がサムライキャリアの強みになっていますね。

共感性がなによりも大切。サムライキャリア進化の理由とは?

――今までのサービスから変化したことはありますか?

サービスで変化した点は、専門のカスタマーサクセスをサービスの入り口に独立しておいたことですね。

今までは、最初のユーザーとのやり取りも会社のメンバーでやっていたんですよ。でも、僕らはもともとベンチャー上がりの人が多くて。理詰めで説得しようとしてしまうんです。そうすると、ユーザーは心を閉ざしてしまう。

――そこからなぜ、今の体制に切り替えたのですか?

大事なことは共感性だと気付いたからですね。それに気づいて今の体制に切り替えましたが、面談への移行率が2倍に増えたんです。

やはり、理屈だけでは人は動かないんですよね。事業は人の心が大事。今では共感性をとても大切にしています。

ただ、共感性を大切にしていくと属人化している部分が多くなってしまう。今後は、仕組み化を進めていこうと考えています。

人生を変える、そして非大卒のマーケットで一番有名な企業に。

――サムライキャリアの今後の展望を教えてください。

サムライキャリアの事業って本当に大変で。精神的にもめちゃくちゃ負担がかかります。

それだけ大変でも、ユーザーの方が仕事先を決めたとき、「この事業をやっていてよかったな」と思うんですよね。人の人生を良い方向に変えられたという実感があります。

だから、僕は「サムライキャリア」に心から意義があると思っているんです。これからも「人生が変わった!」と心から言えるような人を増やしていきたい。

そのために非大卒の人材紹介マーケットで1番有名になることを目指しています。

1番有名になれれば、非大卒のマーケットにプレイヤーがたくさん入ってきてくれますよね。市場を作っていければと思っています。

人の人生を変えるために、非大卒のマーケットで一番になる。サムライキャリアは前人未踏の夢を歩み続ける。

編集後記

取材担当橋本
どれだけ大変でも「人の人生を変える」という熱い想いを持って仕事をする牛島さん。こんな人の元で働けたら素晴らしいんだろうなぁ…。

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