マッチングプラットフォーム、 エンジニアのキャリア相談に特化したサービス「kiitok (キイトク)」

芹川 太郎

Taro Serikawa

公認会計士。慶應義塾大学経済学部卒業後、新日本監査法人にて監査業務に従事。その後ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーティンズの大学院でInnovation Managementの修士を取得。Bain Company東京オフィスを経てDeNA入社。NTTドコモとの合弁会社である株式会社エブリスタ代表取締役社長を経て、現職。

野崎 耕司

Ken chibana

2006年戦略系PRエージェンシーのビルコムに入社し、新規事業担当執行役員、取締役を経て、2015年DeNA入社。MERYの雑誌立ち上げ、コンテンツ事業部長、ブランディング室長に従事。その後DeNA本社での副業制度設計や人事プロジェクト「フルスイング」の立ち上げ。@Engagement編集長も兼務。

 エンジニアのキャリア相談に特化したサービス「kiitok (キイトク)」

マッチングプラットフォーム、 エンジニアのキャリア相談に特化したサービス「kiitok (キイトク)」について紹介します。

ーどのようなサービスか教えてください。

『kiitok(キイトク)は「エンジニアが先輩エンジニアにキャリア相談できるサービス」です。「エンジニア特化のキャリアコーチングサービス」と言い換えてもいいかもしれません。』

〜サービスメニュー〜

①キャリアプラン探し

ご自身の価値観や志向を深掘りし、どのようなキャリアに向かうべきか一緒に考えます。その際に不足している知識があれば教示します。

  • どのようなキャリアを歩んでいくべきか決められずに悩んでいる
  • 自分のやりたいことを明確にしたい

このような方にオススメです。

②市場価値診断

経歴を詳しくヒアリングし、転職時にどう評価されるかフィードバックします。 それを踏まえて、将来の目標に向けた行動プランについてアドバイスをします。

  • 転職時に自分がどう評価されるか、客観的意見がほしい
  • 自分の目標に近づくために、何をすべきかアドバイスがほしい

このような方にオススメです。

③現職悩み相談

仕事で抱えている課題を解決したり、仕事を通じてより成長していくための相談にのります。

  • 今の仕事で課題を抱えているが、社内に相談できる人がいない
  • 自分のメンターを探しているが、自社内や知り合いで適切な人がいない

このような方にオススメです。

④お試し30分相談

面談時間の範囲内で仕事やキャリアの相談にのります。

  • まずはためしに相談してみたい
  • 転職先企業の紹介は求めていないが、会社選びや面接対策は誰かに相談したい

このような方にオススメです。

-ユーザについて教えてください。

『共通しているのはエンジニアであることですが、Web系・スタートアップで働く方や、SIerや受託開発会社で働く方など様々です。年齢的にも20代前半〜40代まで幅広いですね。たまにスタートアップのCTOの方に利用していただくこともあります。』

ー競合について教えてください。

『転職を前提としないキャリア相談サービスとしては「そうだんドットミー」がありますし、エンジニアの成長支援という意味では「TechTrain」があったり、広い意味では転職エージェントなどもあります。ただ、”エンジニア限定のキャリア相談”というのはあまりないかもしれません。』

ー株式会社トラックレコードの名前の由来はなんですか?

『トラックレコードという名前には個々人の”実績”を可視化し、活躍の場を拡げていきたいという意味が込められています。』

「kiitok (キイトク)」誕生の経緯とは?

ーサービス誕生の経緯を聞いた。

『DeNA時代に自分がマネージャーとしてエンジニアを部下に抱えていたときに、彼らの成長を最大化してあげるメンターとしては自分は力不足だなと感じていました。そのとき社内の先輩エンジニアなどで相談相手をつけてあげられたらと考えたのですが、それも難しかったです。DeNA規模の会社ですら自社内だけで自分のメンターを見つけるのが難しいんだとしたら、いっそ社外も含めて広くそういった人を見つけられるようになればいいのに、と考えたことがひとつの原体験です。もうひとつは、特に新卒の育成などを通じて、いい師匠に出会うことで人の成長角度は大きく変わるということを目の当たりにしてきたこともあります。「この人に出会って少し話すだけでその後のキャリアが大きく変わる」といったすごい人達を見てきたので、そういった機会をもっと多くの人に提供したいと考えました。

ーお二人で起業されたきっかけはなんですか?

『お互いDeNAで働いていました。野崎は人事部で副業制度導入などの制度設計を担当しており、芹川は子会社のエブリスタで代表取締役社長をしていました。仕事上の接点はほとんどなかったのですが、たまに飲みに行ったりお互いの起業アイデアの壁打ちをしたりしていました。そのうち、お互いがやろうとしている領域が非常に近いことに気づき、「それなら一緒にやりましょう」ということになりました。』

仕事が楽しいを当たり前にしたい、「kiitok (キイトク)」の今後の展望とは?

ー「kiitok (キイトク)」の今後について教えてください。

『キャリア相談だけではなく、もっとライトな悩みから、よりエンジニアが活躍できる環境を増やすような取り組みまで幅広く展開していきたいと考えています。トラックレコード社としては「仕事が楽しいをアタリマエに」というミッションを掲げていて、kiitokはエンジニアのキャリアをみんなで豊かにしていくコミュニティのようにしていたいなと感がています。今後拡げていく可能性はありますが、まずはエンジニアにフォーカスしてキャリア関連のサービスを構築していきたいですね。

働く人々の幸せをサポートする、「kiitok (キイトク)」のこれからに注目です。

編集後記

取材担当大野
仕事が楽しい、という感覚はストレス社会の日本にとってはとても重要な考えですね。これからどんどんストレスフリーな働き方が当たり前になるといいですね!

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