完結型英語学習アプリ「POLYGLOTS(ポリグロッツ)」

山口 隼也

Junya Yamaguchi

Founder and CEO

九州大学卒。放射性物質から出力されるビッグデータを用いた除染シミュレーションにおいて、原子力工学の学士を取得。ウッドランド(現フューチャー・アーキテクト)、イプロス(キーエンス子会社)にて、チーフアーキテクト/CTOとして、大規模システム、P2Pネットワーク、Ad-tech、ビッグデータ関連のサービス開発、設計、立ち上げに携わる。

完結型英語学習アプリ「POLYGLOTS」

ーどのようなサービスか教えてください。

一言で言うと「英語学習はPOLYGLOTS以外、必要ありません」。AIが一人一人の苦手・スキルに応じた学習内容を提供し、それに基づいた自習を行います。もちろん、「リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング・単語・文法」6技能全て兼ね揃えています。そして、実際に英語を使う機会として、月に約400クラスのオンライン英会話レッスンも開講しています。つまり、POLYGLOTSだけで、英語学習を完結させる事ができるんです。

ー具体的にどのように使うのですか?

最初に簡単なテストを受けて、AIがその人の得意不得意を分析し、プログラムを組みます。毎日何をすべきか明瞭になるため、通勤時間などの隙間時間に簡単にこなす事ができます。また、その人の興味関心に関連したニュースが学習内容になるため、楽しく学べます。

ーサービスを利用する顧客について教えてください。

大学生以上の社会人が75%くらい占めていますね。受験勉強というより実生活で使える英語なので、趣味でやられる方や、今後の海外出張や海外旅行に向けて利用する方が多いです。

ー競合について教えてください。

英会話スクールや英単語アプリなど、英語学習のサービスは様々存在します。しかし、その中で自社のサービスの強みは「一人一人に合ったカリキュラムが自動で組まれる・完結型である・楽しく生きた英語を学べる」事です。POLYGLOTSだけで英語学習は十分なんです!

「POLYGLOTS」誕生の経緯とは?


ーサービスを始めたきっかけを教えてください。

九州大学で電子力工学をやっていました。卒業後IT系フューチャーアーチテクトに入りました。海外で働くこともあり、英語学習を始めたのですが、とても苦戦しました。モチベーションも上がらないし、結果も出ないんです。全然続きませんでした。そこで、私と同じように困っている方も多いと思い、続けやすく、楽しく学べる英語学習を自分で作ることにしました。

「POLYGLOTS」の今後の展望とは?


ー今後のサービスの展望について教えてください。

現在は日本語と英語の学習サービスですが、今後様々な言語を増やしていこうとしています。具体的には、韓国語、そして中国語と広げていく予定です。そうすれば、日本人にとって永遠の課題である「言語問題」が解決されるんじゃないかなと思っています。

ー言語学習に絞って展開してくのですか?

実は、学習サービスと並行して翻訳の方も考えています。学習内での学習者による翻訳が、機械翻訳のデータとして蓄積しています。個人の興味関心によるニュースが学習内容になっているため、専門的な知識を持っている人による、分野ごとにより精巧した翻訳データが集まるんです。翻訳する学習者は勉強がてら訳しているため、低コストで大量な翻訳データが集まります。そのデータを蓄積させていき、新たに専門分野に特化した翻訳サービスも展開できたらなと思っています。

ーなるほど、データーの蓄積を他に活かすのはとてもいいアイデアですね。その先の展望はありますか?

我々のサービスの大まかな概要は、様々な学習や語学講師と学習者のマッチングです。このサービスの仕組みというのは、何も言語学習に限った話ではないと思います。例えば、フィットネスとか。トレーニング内容やトレーナと、消費者のマッチングにも活用できると思います。将来的に様々なジャンルで展開していけたらいいですね。

ー完結型英語学習アプリ「POLYGLOTS」の今後に注目ですね。

編集後記

取材担当大野
日本人の英語学習の新たな救世主の誕生ですね。これからも応援しています!

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