配信系VTuberをプロデュース!株式会社V Chuu

VTuberをご存知だろうか?

VTuberとはバーチャルユーチューバーのこと。リアルの人間が動画を直接配信するのではなく、アバターと呼ばれるキャラクターを通して動画投稿や配信を行う。動画の内容は、雑談やゲーム実況、歌、など多岐にわたる。

今回紹介する株式会社V Chuuは、そんなVTuberの魅力をさらに多くの人々に伝え、当業界をさらに大きくかつ素晴らしいものにしていこうとする企業である。

今日は、株式会社V Chuuについて詳しく見ていこう。

プロフィール

金谷陽平(https://twitter.com/yopedayo

▼立命館大学経営学部卒

▼学生時代は、大阪の市場で小売商売、起業家インタビューメディア、
インターン(ワークス,メルカリinUS,ユニクロinUK,DeNA,
CA,デロイト等)などに取り組む

▼2019年4月DeNA渉外統括本部新卒入社(同年9月退社)

→世界最高の精度と謳われるフェイストラッキングSDK『SenseTime』の国内営業に従事(VTuber関連会社メイン)

▼2020年2月、株式会社V Chuu(ブイチュー)を創業

ファン重視のサービス展開

— 株式会社V Chuuのサービス内容について教えてください

私たちの事業を一言で言えば、VTuberのプロデュースです。芸能界で言う、YouTuber事務所のポジションですね。

事務所の中でも弊社では、『ゲーム女子』に特化したVTuberユニット『武装彼女』(https://twitter.com/busokanojo)を展開しています。(esports大会に出場経験のある女性や、ゲーム女子と呼ばれる方々を魂(中の人)としてお声かけしております。)

弊社で独自に開発したスマホでトラッキング可能な『VTuberを操作するアプリ』を使って自宅配信をするVTuberを、今年で50名規模にまで拡大する予定です。

また、その他にも歌をコンセプトにしたVTuberユニットのプロデュースや、”武装彼女”の海外展開も既に検討を始めています。気が早いですよね。(笑)

— VTuberはどのように報酬を得られるのですか?

収益が生まれるポイントとしては、①YouTubeプラットフォーム内②YouTubeプラットフォーム外、の2種類が大きく存在します。

①YouTubeプラットフォーム内では、投げ銭や広告収益などが主な収益化方法となります。

②YouTubeプラットフォーム外では、グッズ販売やボイス販売等、様々な収益化方法が存在します。

VTuber事務所において何より大切なことは、これまでにないコンテンツを生み出し、ファンの方々を楽しませることなので、そのコンテンツ企画には非常に力を入れています。

— 強みはなんですか?

弊社が強みとしているのは、トラッキングアプリの精度およびユニット毎に明確なコンセプトを持たせているところです。

トラッキングアプリに関しては、視聴者の没入感を高めるため表情の機微をより多様に出せるような設計にしています。

また、PCのCPUを使うとゲームプレイングに支障をきたすため、スマホでトラッキングできるよう、スマホ用(iOSおよびAndroid)のアプリケーションを開発いたしました。

VTuber市場は、生まれて2,3年とまだまだ新興市場です。

そんな中でも、大手事務所・中堅事務所・個人勢と、様々な規模のVTuber(ユニット)が存在していますが、今年はコンセプトをもったVTuber(ユニット)がどんどん出てくると考えています。

弊社もそのムーブメントをより大きくするべく、素晴らしいユニットをプロデュースしていきたい次第です。

— 他に強みはありますか?

正直、もっとも大きな強みは、私の『VTuber・V業界に対する愛情』だと思っています。

心の底からVTuberが好きでなければ出来ない経営の意思決定があると、私は考えています。

私自身『VTuberを通して世の中によりたくさんの幸せを届けるために、自分は生まれて来たのだ』と本気で信じており、去年は1日8時間くらいはVTuberの配信・動画を見るほどにはVTuberが大好きです。(笑)

『VTuberが好きでなければ出来ない経営の意思決定』とはどういうことかと言いますと、『魂(VTuberの中の人)さん、あるいはファンの皆様を幸せにすることを最優先にした意思決定』のことです。

その意思決定には、時として短期的な収益の機会損失を受容しなければならない時が多々あると考えています。

VTuberの面白さを簡単に分解すると、『インタラクティブ性(双方向性のコミュニケーション)』と『ハプニング性』の2要素に分かれると思っています。

その『インタラクティブ性』が、企業対魂さん、企業対ファン、においても非常に重要なのです。

魂さんの声を聞く、ファンの皆さまの声を聞く、という文化が根付いているかどうか、それこそが中長期的に応援される企業であり続けられるかどうかを分けているのではないか、と強く信じております。

この姿勢・文化を徹底しつつ、企業として持続可能な事業を展開していくことが重要です。

初期は特に大変かとは思いますが、きっとその姿勢は魂さんやファンの皆さまに伝わると思っています。

ただただ愛情を持って、意思決定を繰り返していきたい次第です。

— 他の動画配信にはない、VTuberの魅力はなんですか

VTuberの魅力は、現実世界にはない『平等感』だと思っています。

誰に対しても同じトーク・表情を返すことができ、画面にいるのだけれど誰も現実世界で同列の存在として会うことは適わない。そういう意味での『平等感』です。

この平等感があるからこそ、『安心感』が生まれ、応援し切れるのではないかな、と。

私も前職時代、仕事終わりに『今日は配信あるかな〜』と楽しみに帰路に着いていました。まだVTuberを見たことがない、という方には『何を言っているんだ』と思われるかもしれませんね。

しかしスポーツ同様、応援することで人は幸せになれるのは事実です。『誰かを支えられている実感』は、まさに自己実現欲求の充足に他ならないのです。

そういう意味で、どこにいても可能なVTuberを応援する『推し事』は、人々に無限の幸せを与えられるのではないか、と本気で信じています。

— 将来のビジョンについて教えて下さい

将来的に、武装彼女を筆頭に国内外で様々なVTuberユニットを展開していきたいと考えています。もしかすると、『VTuber』という呼称自体変わってくるかもしれませんね。

コンセプトの異なるユニットでコラボ配信などを行うことにより、新しいコンテンツができたり、あるいは各ユニットでそれまでにリーチできていなかったファンの方々にリーチできるようになります。

また、『事務所』だけでなく、弊社エンジニアの技術力を活かした『弊社VTuberユニットをIPとした、独自のゲーム性を持ったソーシャルゲームの開発』『ユニット起点での、ブロックチェーンと絡めた仮想現実世界の創造』には来年あたりから本格的に取り組んでいく予定です。

SFでよく語られる内容が、技術的には既に可能になりつつあります。

あとはそれらをどう、ファン・潜在ユーザーにストレスなく使っていただけるかという企画・ストーリーの部分が大切なのかなと思います。

『VTuber』は、『エモ』と『テクノロジー』をかけあわせた『エモテック領域』と勝手に呼んでいますが、実現したいことはたくさんありますので、ぜひとも今後の武装彼女、そしてV Chuuの展開に、ご期待・ご声援をいただければ幸いです。

【武装彼女公式Twitterリンク】

虎(https://twitter.com/tora_busokanojo

藤咲 柊華(https://twitter.com/toka_busokanojo

星名 レキ(https://twitter.com/reki_busokanojo

朝星 メイ(https://twitter.com/mei_busokanojo

公式(https://twitter.com/busokanojo

 

編集後記

取材担当廣瀬
私もたまにVTuberを見ますが、コラボ企画もあるなんてワクワクします。楽しみです。

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